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ヒューストンの中国大使館閉鎖のニュースで

たまに、アメリカ在住の日本人とニュース記事について話すことがある。


「ヘンだよね~、アメリカだけじゃなくって、世界の主要国で大々的ににぎわってるようななニュースが日本では全然記事になってないってことがよくあるよね~。」

決まってこんな話になる。

「日本て中国や北朝鮮と変わらないんじゃね?」

「いやいやさすがにそこまでは・・・.自分でインターネットで海外のニュースを検索するのは出来るんだからさ。」

「でも、日本人ってそこまでしないんじゃね? だとしたら、北朝鮮や中国と変わんないかもよ~。」


現在の世界情勢についてだったら、当然、バンバン掲載されててもいいはずなんだけどね~。


「どうみたって、”意図的に報道しない方針”としか思えないよね~。 とくに政治関連のニュースは!!」

たしかに・・そうだよね~、と思えてしまう。


つい最近のニュースで、「トランプ政権がヒューストンの中国領事館を閉鎖した」というニュースがあった。

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さすがに、これは日本でも報道されてたけど・・でも日本語記事の内容は短いものばかり。

マイク・ポンペオ米国務長官は22日、ヒューストンの中国総領事館閉鎖は中国がアメリカの知的財産を「盗んでいる」ことを受けた決定だと説明していた。・・くらいしか書かれてない。


もう数年前から中国人留学生、研究員などを装ったスパイ活動によって、不当にデータが盗まれている。

どうやら、ヒューストンの中国領事館がその元締めになってたらしく、データの流出やサイバーテロから守るためには、まず、ヒューストンを閉鎖することが先決だったという。

そういった詳しい内容が書かれているものは少ない。


まったく事情を知らない人がみれば・・中国の貿易摩擦でアメリカは嫌がらせしてるんかいな?
スパイなんて~、映画じゃあるまいしね~。


と、実際、そんなコメントしてる日本人もいたくらい(笑)


ウイグルやチベット、モンゴルで何が起こっているのか?
インドの国境で何をやってるのか?
台湾や香港に対して何をやってるのか?


まだまだある・・。

臓器売買だとか、南シナ海のほぼ全体の領有権まで主張して島に軍事基地を作ってることとか?
南の海域の領土問題に至っては、オランダハーグ国際司法裁判所で敗訴してるはずなのに、まったく判決を無視して強硬にやってしまっている。


たぶん、こういったこと、ほとんど日本では大々的に報道されることがないので知らない人が多いのかもしれない。

これじゃあ、世界の人々と比べると、どんどん日本人は国際情勢を知らない人になっちゃうかもしれないね~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の「ヒューストンの中国領事館閉鎖」のニュース記事に関して、1つだけ、長く書かれていたものを発見した! しかも、ジャーナリストらしくオピニオンとして掲載したものだったので、さっそく読んでみた。


それがこちら。
  ↓
領事館閉鎖は序の口、バイデン政権が狙う中国潰し

あ、でも・・わざわざ読まなくてもいいよ~!


長いだけで・・何言ってんだかわかんない内容だったから(笑)
いちおう、URLは貼り付けたけど。


要約すると・・

今回の「ヒューストン領事館閉鎖」は、トランプが次の選挙の票集めのためにやったパフォーマンスに過ぎない。
(見せかけだけって意味で、カブキプレーという言葉を使ってる。)

だから、トランプはダメ~! 次は絶対バイデンさんを大統領にさせよう!

バイデンさんなら、徹底的に対中共をやってくれるから!



と、言いたかったみたい。


私はこの記事を読んでいて、なんだかイライラしたいやーな気分が残った


やたら長くダラダラと今までの出来事が書かれてるんだけど・・

そもそもこうゆう問題は今に始まったことじゃなく、オバマ政権のときから何年も前からあったことだし、別にスパイ活動なんか中国だけってわけじゃなく、他国だってやってることだ。
なんてことが書かれてたりする。

だから何? 今までだってあったんだから、大したことじゃないよ!って言いたいんのかな?

それもはっきりと言わずに、何が言いたいんだかわからないような内容なのだ。


それでいて、タイトルのとおり「だからバイデンさんの方が強硬に中国潰しをやってくれるよ」と繋げるのには、かなりムリがあると思う(笑)

具体的に、どこをどう、バイデンさんがやってくれるというのか?・・・肝心なところはスルーされてるし~。


やれやれ。

この記者さんは、アメリカ在住のジャーナリストらしいんだけど、民主党派に染まってしまってる人らしい。

しかも、この書き方は品性が無い。
一方を持ち上げるために片方を落とす、という手法は、私は好きではないのだ。


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今までの民主党政権、オバマやクリントンは中国で、中国擁護の姿勢を崩さずに来た人たちだった。

バイデンさんはオバマ政権のときの副大統領を務めた人で、もちろんオバマさんと親密な関係。

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Beijing Bidenって言葉まであるほど(笑)

そんなこと、アメリカ在住の人だったら知ってることだというのに・・。
日本人なら知らないだろうから、いいだろ~で書いちゃったんかな?


で、どうやって、バイデンさんの方が強硬に中国潰しが出来るん?(笑)
その根拠が知りたいのに・・ちっとも書かれてない。



実際に、アメリカは今までは中国のスパイ活動を知りながらも目をつぶってきたわけだし、中国の南シナ海問題があったとき、フィリピンが国際裁判に訴えて勝訴したにもかかわらず、フィリピンに同調するどころか、逆にフィリピンの大統領の親権問題やらを持ち出してまでフィリピンを貶めて、中国へ接近し続けてきたのがアメリカだった。 

とうぜん、今までは領事館閉鎖するどころか、中国さんへのご機嫌取りをしてきたのがアメリカ・民主党。


といった背景を知った上でこの記事を読んでいると・・

この記事こそが、明らかに選挙にターゲットを当てたカブキプレーのための記事じゃないの?と思えてしまうような内容にとれる。
アメリカの世論が今だんだん反中国になってきているからね~。 ここらで迎合しとこう!ってことかいな。



あーあ、せっかく日本語の長い記事をみつけたというのに。


CNNもワシントンポストも、ほとんどのアメリカ大手は民主党寄りだけど、それでも、ワシントンポストなどは、反対派のオピニオンも掲載する。 今回のヒューストンの中国領事館閉鎖に対しても、トランプよくやった!という記事さえあったというのに。


どちらのスタンスを維持しようが擁護すしようが、それは自由だし、様々なオピニオンがあってもいい。

でも、どんなに言葉を飾ろうとも、「子供じみた」内容のものだけは、頂けませんわ~(笑)

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http://ikujobu.blog.jp/archives/28862561.html


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年に入ってコロナウイルスを皮切りに、様々なことが変わりつつある。

世界情勢も大きく動き出している。


イギリス政府は現在構築中の5Gネットワークから中国ファーウェイ製の通信機器を排除することを発表し、オーストラリアも中国排除の強硬姿勢だし、インドのモディ首相も同様。

今までタックルを組んでたはずの国々なのに・・。


こんな時期、どこだって国内経済を少しでも良くしたいはずなのに。

目先のお金に飛びつきたくなるところなのに~。
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逆路線を行くことは、どこの国にとっても、かなりの一大決心だったことだろう。
損失だって、かなり大きいことだろう。


そこまでして・・目先の儲けを無視するどころか、逆にダメージを受けてさえも別の方向へ進もうとするのは、なぜ?

それは・・それぞれの国に、目先のお金よりも守りたいものがあるから。


もちろん中には、ソロモン諸島のように、大統領が変わった途端、台湾と断交してまで中国と手を結んだ国だってある。(これは中国の札束外交って言われてる)
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アメリカが今や台湾擁護に動いているこの時期に・・いったい、どんだけ美味しい取引を持ち掛けられたのだろうか?
それとも・・よーーぽど困ってたんだろうか?


一方、中国さんも必死でイランやサウジアラビアに急接近してきている。


どうなっていくのやら。


中国は目下、台湾攻撃の方向で進んでるようだし、アメリカはそれを阻止しようと・・台湾の国家承認に動きだしている。

ついに、台湾も国になる日が近いのかなあ~。

蔡英文首相って、私の歯医者の先生(台湾人の女医さん)になぜかそっくり
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こうやって、欧米諸国とイランやサウジ&中国などと・・大きく世界が割れていくのをみると・・

ああ、こうやって世界大戦になっていくんだなあ~と、しみじみ思ったりもする。 過去の2度の世界大戦のときとも似ている。

もっとも今の時代、それほど簡単に戦士を送り込むような戦争にはならないだろうけど。

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そういえば、今年初め、Twitterのトレンドワードでは、第三次世界大戦を指す「WWIII」というワードが一位だったのを思い出した。
日本だけは違ってたけど・・。



今、世界中が大きく動いていることだけは確かだ。

それにつれて、国も人々も変わりつつある。

なんといっても今、世界レベルで反中国気運に傾いてきたことは、今までに無い大きな変化だ。


中国さん、やり過ぎだよなあ~。


でも・・中国をそんな国にしてしまったのは、今までの他の国々のせいだったともいえる。 
が一番という考え方で、みーんなが中国と仲良くして甘やかしてしまった結果なのだから。


親に甘やかされて育った子が、世の中なんでも思い通りになると思い混んで自己中に育っちゃうのと同じようなものかもしれない。


それが人であれば、大人になって法に背けば刑務所行きとなる。

でも国家であれば・・いくら国際裁判で判決が出ようが、他国から非難を浴びようが無視したもん勝ち。

そうやって今、ここに至ったというわけだろう。



アメリカも今になって、ようやく甘やかしてきた中国に厳しく当たり始めたところだ。
オバマさんは、あんなに期待されてたのに、なーんも出来なかったもんね~。

オバマケアーなんて、庶民を苦しめるだけの法なんか作っちゃって・・(←私の個人的な恨み)


オバマ政権当時、あるアメリカ人のサイキックが言ってた言葉。

「オバマさんはだんだん顔が黒くなったよね?」


「え? 黒いのは元からでしょーが!」

「いやいや、そうゆうことじゃないよ! 就任当時は明るい色を発してたのに、どんどん黒い顔になってる。
こりゃ、ダメだな!」


このサイキックは民主党派の人だったのだが・・


見える人から見ると、そんな顔に見えるものなのか~。

そんな顔にはなりたくないもんだ~、とつくづく思ったものだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、これはオフィスの同僚がきのう言ったこと。

「ウチに会社のお偉方たちってさ、まるで目先の利益しか見てないよね?
中国から、これでドヤ?って大金見せられたら、すぐに、シッポ降っちゃうタイプだろーな?」

「うーん・・それだけ経営が苦しいのかもねえ。」

「ソロモン諸島より苦しいんかね? それとも、目先しか見えないバカで欲深いだけ?」

いやいや、そこまで言うか(笑)

「でも、会社もさあ、儲かりゃいいってもんじゃないっしょ。
本当の意味で、ベースに理念や社会貢献がなけりゃ、企業する意味も働く意味もないっしょ。」


「たしかに、人も会社も国も同じだよね~。」

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https://www.htc-inc.co.jp/lp/aruaru-jirei/

なんだか、一杯飲み屋で酔っぱらいたくなってきたわい。

でも、ここはアメリカ、そんな場所はない。

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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