前回のアーティストの定義の続きで、
ところでAGTの優勝者は?って聞かれたのでちょっと下記はオマケの意味でアップしておきます。
*America’s Got Talent: The Champions
(これは歌だけでなく、すべてのパフォーマンスが含まれてる番組)
この子、アンジェリーナ・ジョーダンはノルウェーで7歳のときに優勝した女の子。
このときは13歳
↓
誰でも知ってる「ボヘミアン・ラプソディー」なのに、今までこんなのを聴いたことがない。
完全に彼女の独特な世界観になってる。
で、2020年の優勝者はもちろんこの子
↓
これは、エルトン・ジョンの名曲、Goodbye Yellow Brick Roadをうたったのだけど・・
え? これがあの曲ですか~?
若いのに古い歌、独特なメランコリックな雰囲気を持ってて・・審査員も言ってたように、催眠術で周囲を無の世界に変えてしまう力があるような。
こちらは2019年のスペインの町からきたクリスティーナ・ラモスさん
私は個人的に、スペインの予選のときの模様が好き。当たり前だけど・・このときってみんなスペイン語なんだよね~。
彼女は、完全にオペラの技術であるコロラトゥーラも身につけてる(複雑なトリルやアルペジオや、スケールも歌いきる技術)
それでいて、クイーンのハードロックも自分流にパーフェクトな仕上げてる(笑)
昔々に、フレディー・マーキュリーの曲を聴いたときも思ったのだけど・・オペラもロックもたいして変わらないのかもしれない。
そもそもジャンルって関係ないのかも(笑)
いづれにしてもみなさん、歌唱力だけじゃなく、自分流にアレンジするパワーも必須なわけで、こういったことも「降りてくる存在」が手伝ってるのかな~と思わせてしまうのだ。
世の中にはまだまだ、こんな人たちが埋もれてるってことだね~。
さて、最後にデトロイトの少年少女合唱団もアップしておこう。
デトロイトといえば、昔は車工業で栄えた街だけど、今では貧しい黒人労働者が溢れてるし犯罪も多い街。
それでも、多くが心を1つに集まればこんなパワーも生み出すことさえできるんだなあ~。
では、みなさん、良い週末を!
参考までに
AGTザ・チャンピオンズ 2020年優勝者発表
ところでAGTの優勝者は?って聞かれたのでちょっと下記はオマケの意味でアップしておきます。
*America’s Got Talent: The Champions
(これは歌だけでなく、すべてのパフォーマンスが含まれてる番組)
この子、アンジェリーナ・ジョーダンはノルウェーで7歳のときに優勝した女の子。
このときは13歳
↓
誰でも知ってる「ボヘミアン・ラプソディー」なのに、今までこんなのを聴いたことがない。
完全に彼女の独特な世界観になってる。
で、2020年の優勝者はもちろんこの子
↓
これは、エルトン・ジョンの名曲、Goodbye Yellow Brick Roadをうたったのだけど・・
え? これがあの曲ですか~?

若いのに古い歌、独特なメランコリックな雰囲気を持ってて・・審査員も言ってたように、催眠術で周囲を無の世界に変えてしまう力があるような。
こちらは2019年のスペインの町からきたクリスティーナ・ラモスさん
私は個人的に、スペインの予選のときの模様が好き。当たり前だけど・・このときってみんなスペイン語なんだよね~。
彼女は、完全にオペラの技術であるコロラトゥーラも身につけてる(複雑なトリルやアルペジオや、スケールも歌いきる技術)
それでいて、クイーンのハードロックも自分流にパーフェクトな仕上げてる(笑)
昔々に、フレディー・マーキュリーの曲を聴いたときも思ったのだけど・・オペラもロックもたいして変わらないのかもしれない。
そもそもジャンルって関係ないのかも(笑)
いづれにしてもみなさん、歌唱力だけじゃなく、自分流にアレンジするパワーも必須なわけで、こういったことも「降りてくる存在」が手伝ってるのかな~と思わせてしまうのだ。
世の中にはまだまだ、こんな人たちが埋もれてるってことだね~。
さて、最後にデトロイトの少年少女合唱団もアップしておこう。
デトロイトといえば、昔は車工業で栄えた街だけど、今では貧しい黒人労働者が溢れてるし犯罪も多い街。
それでも、多くが心を1つに集まればこんなパワーも生み出すことさえできるんだなあ~。
では、みなさん、良い週末を!
参考までに
AGTザ・チャンピオンズ 2020年優勝者発表