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庚子(かのえね)の鼠(ねずみ)年

今年の2020年、あまりにも多くのことが起こっていたためか、あっという間に半分過ぎてしまったような気がする。

今年はこちらでも雨や曇りの日が多く、朝晩が肌寒い日が続いていたのだけど、ようやく7月になって、爽やかな夏になってきた。

日本はいかがでしょうか?


それにしても・・今年はトンでもない年になったなあ。

年が明けてすぐにコロナウイルスに始り、

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80年に一度の蝗害(こうがい)

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1929年以来の大恐慌の恐れ

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さらに、80年に一度?の水害



これらが、まだ終わるどころか・・さらに酷いことになっていくのかも・・・。

こちらのサイトによると 
   ↓
为何庚子年总是伴随重大灾难或历史转折・・

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今年は、60年に一度やってくる庚子(かのえね)鼠年であり、
庚子の年というのは、自然災害が増え、緊急事態が頻繁に発生、そして世界を揺さぶるような出来事も発生する年なのだという。

この中から一部を紹介(下記全部、庚子の年の出来事)

1960年 : アメリカはベトナム戦争に介入。 チリでマグニチュード9.5の地震が発生し14万人が亡くなる。 アフリカ17カ国は次々と独立を宣言、中国は、これまでにない飢饉

1900年 : 中国で義和団の乱。インドで歴史的な飢饉が発生し何百万人が餓死。 欧州ではストライキが勃発。

1840年 : 中国でアヘン戦争。 西側の国々はこぞって中国へ進出。

1780年 : スペインはイギリスに戦争を宣言。 北米独立戦争は国際的な反イギリス戦争に拡大。 タブリーズ地域で地震が発生し20万人以上が亡くなる。



たしかに、大きな災害や歴史的な転換点ばかり。

古代中国の易経から来る考え方では、まさに「庚子」はこうゆう年なのだという。

そもそも自然災害と人的災害は密接に関連しているものであり、災害、戦争、死が至るところに広がることになる。

このような壊滅的とも思える年には60年ごとに生まれ変わり、このように歴史は循環しているという。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

十干十二支の組み合わせは60通りあって、それを生年月日に当てはめて占いに使われたりする。

また、方位や時間を表わすものでもある。(たとえば、子の刻は、現代時間の23時から翌1時までのこと)

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  ↑
こちらは、を構成する 64卦の基本ともなる8個の卦。俗に「はっけ」と呼ばれるもの。


この八卦が天 (乾) ,地 (坤) をはじめとし種々さまざまな自然人事の現象を象徴している

乾、兌、離、震、巽、坎、艮、坤 の8つで「爻」(こう)と呼ばれる横棒(─か- -の2種類)によってあらわされる。

  坎(かん)はこれ
      ↓
kan hakke


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六十四卦では、「坎為水(かんいすい)」と書き記されていて、「坎」は「水」を表すという。

水は高き所から低き所へと流れ続ける忙(せわ)しさもありながら、正確な平を意味する「水平の準拠」を表すものでもあるとか。

そして、「険(けん)=険難」にも通ずるという。


★十干の「庚」は「更」に通じる。 (同じ音を持つものは、同じ性質を持つという考え方がある)

更というの、は植物の成長が止まって新しい変化を迎えようとする状態。

これを「陰陽五行説」で言うなら、陰陽では陽にあたり、五行は金、「金生水」となり、金から水が生じるというイメージ。


★十二支の「ねずみ」については、「鼠」は本来「孳」という字で、孳る(しげる)・ 孳む(うむ)とも読む・・それは「新しい生命が生まれようとする状態」を表す。


ここで「庚子」をまとめると、

「水平の準拠」に正そうと、災害、戦争、飢餓などの険(けん)などによって一掃して、「新たな状態」にするエネルギーが働いている年ということになる。 キーワードは「水」



さらに「庚」と「子」は、それぞれが強め合う関係。
*陰陽五行説では十干と十二支の組み合わせによって、それぞれが強め合ったり弱め合ったりする関係性がある



そりゃあ、60年に一度の大変革の年になるのも頷けるかも。



先ほどの希望之聲のサイトによると、古代中国の思想は「道教」になり、それが「風水」になって、天体の力関係からも説明がつくそうだ。

それぞれの影響が地球に及ぼすという・・壮大な話だ。

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宇宙の中で、地球は太陽と銀河に大きな影響を受けている。

恒星の中では、木星と土星は太陽系の中で大きな体積を持ち、地球に最も大きな影響を与え、また、北極星(ポラリス)からの影響も大となる。

星は自転し公転し、歳差現象を繰り返しながら、あるラインに並んだときは、特別なエネルギー共鳴場を形成している。



そういえば、北極星は1つの星で、じっと動かず大きく輝く星って思ってものだけど、あれだって交代制だったんだよなあ。
しかも、あんだけ明るいってことは、どれだけ地球に影響を与えてることやら・・・。



天空の星も、つくづく、それぞれが生きてる!んだよなあ~思い知らされる。

夜空の星を眺めてロマンチック~と思うよりも、「生きてる」という生々しさを感じてしまうようになってしまった(笑)


宇宙、星の影響は避けることが出来ないものであり、地球、天空、人間も影響を与え合う生命体に過ぎない・・というのが、中国の伝統的なコンセプトだったはず。

「人と自然(森羅万象)の一体感」が重要なコンセプトだったのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところが、現代の中国をみると、まるでマ逆路線ですもんね~。


世界一巨大な三峡ダムの建設を皮切りにメチャクチャなダム建設、水をせき止めて電力ゲットに走り、自然破壊、汚染、公害。
一帯一路を推し進め、世界に向けて前進あるのみ。

完全に自然界の力を無視しちゃってる・・?

歪められた自然が元に戻ろうとするときのパワーには巨大な力があるというのに。

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大洪水、土砂崩れを起こし、街も人も飲み込み、荒廃した土地からは、病気、飢餓が蔓延。

何かが悪くなり「守り」に入れば、自ら敵を作り出すことにもなり、ますます悪くなっていく。

そうなると、人間の心理として「経済の悪化から戦争につながる傾向」が高くなる。

歴史上からみてもわかるとおり、「貿易戦争」のような経済対立が、実弾を撃ち合う本物の戦争に発展してしまっている。
(太平洋戦争もそうだったしね~)


今、中国のサイトで「庚子の年」が囁かれているのも、なんだか・・わかる気がする。

地球人間界では今後どのようにしていくつもりだろう?


いずれにしても、今までのものは崩れるときであり・・「新しい変化の兆しが見え始めた状態」であることは確かだろう。

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