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マッチングアプリと世界の結婚感

私がまだ学生だった頃に、ある男性から、「キミのことが好きだ!つきあってくれ!」と言われたことがあった。

正直なとこ、面食らってしまった。。。

だって・・お互いに、「好き」なのはわかってるがな~。
たまに一緒に食事したり電話したりしてるんだし、キライだったらするわけないがな~。

「つきあってくれ」という意味もわからん。
たまに一緒に出かけたりしてるってことは、すでにつきあってるだろーが!

・・・と思ったのだ。

「ん~?? それって、ひょっとしてセックスしたいってこと? それとも婚約したいってこと?
それとも今後一切、他の男性とは付き合って欲しくないってこと?」


と、色々聞きたかったんだけど、相手の重たい雰囲気に気圧されてしまって聞けなかった。。。

「うん、私も好きだから、今一緒にディナーしてるじゃん!」と、あえて軽い調子で答えただけだった。

これがいけなかった!

そののち、他の男性と食事に行ったというだけで大騒動に発展してしまった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本には不思議な風習がある。

好きになった相手には「告白する」というプロセスを踏まなきゃいけないらしい。 巷では、「コクる」ともいうらしい(笑)

それをOKした以上は、当然他の異性とはデートしてはいけないし、後々の結婚までもを含めた相手として考えなければならないそうだ。 まるで「婚約」?にも近いくせに、婚約とまではいかないというような微妙なとこもあるらしいが。

いまだに私はよくわかってない。。。

私は日本に住んでいる日本人でありながら、そういったことを知らなかったのだ。


しかし、私にとってみれば「コクる」という感覚が非常に「息苦しく」感じてしまう。

これからもっと、親密度を深めていけるかな~ってときに、コクられてしまったら、そこでYesかNoかを決めて返事しなければならない。 Yesなんて言ってしまえば、その後の行動は制限されてしまうことになる。

やれやれ😥


もっと厄介なのは、ほとんど相手のことも知らないような人にいきなり、コクられてしまったときだ。

「今、恋人がいないならつきあってください」なーんて言われたところで・・「はい!そうすか。」なんてなるわけないだろーが!

だって、よく知らない人だもん。

そもそも、なんで今恋人がいないからってアンタと付き合わなきゃならんの? 意味わからん・・となる。

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そこにいくと、外国人はいいなあと思った。

「告白する」というプロセスを踏まずに、自然に交際していくことができる。

お互いに気づいたときはラブラブになっていて、ちゃんと友人たちにも、恋人として紹介するようになる。
それには相手の許可を取ってからじゃないと・・なんてヘンな手続きを踏む必要もない。

なんで日本という国は、付き合うことですら、こんなにも息苦しい思いをしなきゃならないんだろうと思ってしまい、その後、だんだん日本人男性と付き合うことがなくなっていった。


若いときなんて、男女問わず、友人がいっぱいいる人の方が多いんじゃないかな。

そんな中から、だんだん自分にとっての「本当に大切な人」が見えてくるようになるのだと思うのだが・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なぜ、私がこんな昔話を思い出したかというと、きょう、日本人の女の子から、婚活のためのマッチングアプリを見せてもらったからだ。

いやあ、びっくりしたww

身長、体重、年収、職業、職歴とまあ・・企業面接よりもはるかに厳しい条件の数々に(笑)

しかも、公的な収入証明書や独身である証明書も提示しなきゃならないそうだ。

結婚相談所に登録するのも同様で、しかも、そちらの方は、さらに料金もかかるという。
ちなみに、一番お金がかからないのは「合コン」だそうだ。

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へええ・・「合コン」ってお相手探しを目的としてたんだ~。 私はただのサークルとかの打ち上げ会かと思ってた。


結婚相談所では、オプションで写真を撮るのと何かのセットになってるものがあるようで、それだけで2万円以上もかかるという話も聞いた。

いやあ~、ビジネスですなあ~(笑)


最近は出会いが少なくなったのか・・それともコスパを考えてのことか・・結婚するために、こういったものを利用する人が増えているのだという。

昔の人は周囲の大人たちが「お見合い」というセッティングをしてくれて、結婚する人が多かったと聞く。
今は、自分でしなきゃならないのは、ある意味、大変なのかもなあ。


あるオジサンのぼやき
  ↓
「最近では日本はみんな恋愛結婚だろ? なのに簡単に離婚が増えてるそうだけど、なんで愛しあった人同士がすぐ離婚しちゃうんだろうなあ?」というのを聞いた。

愛し合って結婚したんじゃないだろ!と思う。。。


まず条件入力から始まるんだから。

そりゃまあ、多数から選ぶんだから最初の段階でスクリーニングは必要にはなるけど、その条件ってのが、主に、身長、体重、年収、職業、職歴と顔写真でスクリーニングされるんだもんなあ。


いくら言葉で「愛し合って結婚しました」とは言ったところで、初めに愛したのは人間性よりも条件だ。

まるで、ハイスペックのパソコンを、いかにして安く購入するかと奮闘しているかのようにも見える。

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いやいや、だからといって、それが悪いことだとは思わない。

結婚観なんて人それぞれ。  

ただ、最近は「二人で恋に落ちて結婚」という古きロマンチック路線は、かなり少ないように思う。

それこそ、そんな発想は中高年オヤジの心の中にしか生きてないのかも(笑)

こちらは、私と同世代の友人の話

彼女は、10年付き合ってきたカレシと別れて別の男性と結婚を決めた。

その友人は女優をしていたのだが、同じ役者仲間の7歳年下のイケメンカレシと10年もつき合っていた。
ところが、あるとき、年上のサラリーマンを紹介されて付き合うことになり、結局彼女はその人と結婚した。

「若い頃はずっと燃えるような恋愛をしてきたけど、だんだん違う生活を望むようになったのよ。
そのときは一大決心だったんだけど、私は穏やかに人を愛せて、穏やかに好きな仕事が続けられるという生活を選んだんだと思う。 私にとっての恋愛と結婚は違うのよ。」

その後、夫はサラリーマンで安定した生活の中、彼女はずっと女優業を続けた。
同時に、彼女は夫と過ごす時間も家事をする時間も・・そんな平凡な生活こそが楽しいと言っていた。



彼女にとっては、良かったなあ・・と今でも思う。



それが、世界中の結婚観ともなれば、もっとそれぞれなのだ。

スウェーデンでは、サンボ法というのがあって、結婚しなくても、全く同様の権利や保護が与えられているという。

日本流にいう「同棲生活」でも結婚と変わらないってことになる。
個人の自由であることを重んじ、結婚生活に「耐える」なんて考え方のない北欧人気質かもしれない。


結婚と恋愛は別と考える国も少なくないようで・・・


情熱的といわれるスペインだけど、多くの女性は、恋愛と結婚は別と割り切っていると聞いたことがある。
若いときはたくさん恋をして、30代近くなると結婚するという。(思ったよりも晩婚?)

日本の子のように「恋愛の延長が結婚」なんて夢見る乙女なんていないよ!と言われたことがある。
いやいや、今は日本にだってそんな子の方が少ないだろうが。


ベトナム人は、ロサンゼルスにも多いのだが・・彼らの話によれば・・
ベトナムでは結婚前の男女が夜遅くまで二人っきりでいるのはタブーなんだとか。 もちろん、ホテルに宿泊すら出来ないし、事実婚とか同棲も許されていない。
なので交際が長引けばさっさと結婚するそうだ。

ところが、結婚すると主導権は女性が握り、夫は家族サービスを一番に考えるのが常識とされている。
仕事なんだから仕方ないだろ!というのは、絶対通らないらしい。


中国人の結婚感はまずは経済力。
女性は自分よりも経済力が豊かであることが絶対条件で、男性は自分より経済力が落ちる女性を選ぶのだという。
「下娶上嫁」という考え方なのだそうだ。

中国人カップルって、なぜか人前を気にせず一番イチャイチャしてる人多いように思うけど・・それもお国柄って聞いたことがある。


一番、結婚に慎重なのがイタリア人だといわれている。
イタリア男はすぐに女を口説くと聞くけど(笑) 付き合うのは自由、付き合ってお試し期間も作って、慎重に考えた末に結婚を決めるそうだ。 
カトリックが多い国だからね~。 離婚は罪という意識もまだまだ根深いらしい。


そうそう、ブータンは、もともとが「一夫多妻&一妻多夫」の国だったそうだ。
男はすぐにナンパするとか。 イタリア男よりもすごいって話もある。
実際に私も東京で働いていた頃、ブータン人にナンパされたことがあった(笑)

今でも田舎に行けば夜這いの風習すらあって・・・ただし事前にアポはとっておくらしいが・・
もしも朝まで男性がいられたら結婚の承諾をもらったようなもの、もしも途中で追い出されたら、それまでなんだとか。

また結婚しても、配偶者の許可をとれば、重婚も法律で認められているという。
そこで兄弟とか姉妹とまとめて結婚しちゃう人も多いんだとか。

ところが、ブータンのこちらの国王の結婚以来、その風習もどうやら世界に合わせて変えていこうとしているらしい。

bhutan-wedding.png

たしか国王は、この妻を生涯一人だけと宣言したらしいから。 
お父さんの時代までは4-5人の妻を持っていたはずなんだけどね。


世界の結婚観とか結婚事情をみるだけで、さまざまな国民性や考え方なども見えてきて、なかなか面白い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ねえねえ、あなただったら、マッチングアプリの条件にどんなのを入れて登録する~?」と聞かれた。

うーーん、まず・・そうだな。。。

動物好きであること。
家にイヌ、ネコ、ウサギ、カメなんでもいいから、ペットがいることが好ましい。

さらにペットとどのような関係を築いているかも詳しくチェックかな。(口だけのペット好きってのも多いからなあ。)
そうそう、先にペットの写真を送って欲しいなあ。 姿を見れば幸せに過ごしてるかどうかもわかるからね。

あ、それと・・私にとってのタブーは、相手に「告白する」人。
これだけは避けて欲しいなあ。


あと、私の好きな本とかアニメや映画を上げるので、それに対する感想文が欲しい。
だいたいそれを読めばわかるし・・そこで、だいたいのスクリーニングが出来ると思うな。


「そんな条件入れられるアプリなんて、あるわけないじゃん! というか、そもそも無理。」

「そうだろうなあ。 だから私は世間一般の婚活が出来なかったんだし、これからもムリだと思う。www」


でも、もしも私のニーズに合ったマッチングアプリなどが出来たなら、試してみたいものだと思う。
まず、あり得ないだろうけど。

それによって、もっと世界が広がるかもしれないからね(笑)

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アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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