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アメリカ国務長官の発表、そしてグローバル化について

アメリカ国務省のホームページに、国務長官のマイク・ポンペオ(MICHAEL R. POMPEOが発表したものが載ってました。
   ↓
On the Chinese Communist Party’s Obscene Propaganda

「中国共産党の小汚いプロパガンダについて」というタイトルで6月6日付け、昨日ですね~。


Obscene Propaganda・・アブシーン プロパガンダと書かれていたんですが、Obsceneって(笑)
卑猥とか、わいせつとか、えげつない・・とかって意味で一般的に使われる単語です。

もう、そのくらいのレベルだ!って言いたかったんだろうなあ。



下記に翻訳したものを載せておきます。(私のシロウト翻訳で申し訳ないのですが・・)

中国共産党による、ジョージ・フロイドの悲劇的な死における無神経な宣伝は、権威主義による基本的な人間の尊厳の否定するものであり、それを正当化しようとする意図をまたも明らかに示したものです。
歴史上の独裁政権にもあったとおり、それが党の権力欲を満たしている限り、こういった嘘は薄汚いものに過ぎません。
こんな嘲笑されるようなプロパガンダで、誰も騙せるはずはありません。

米国と中国共産党(CCP)を比べてみれば、これ以上に明白なことはないでしょう。

中国では教会が焼けるとき、確実に中国共産党によって指示され攻撃されたものです。 アメリカで教会が焼かれるとき、放火犯は政府によって罰せられます。 そして政府は、消防車、水を、さらにお援助と慰めを信者にもたらします。


中国では、香港から天安門広場までの平和的な抗議者たちが、ただ発言したことだけで武装した民兵によって制裁を受けます。
これらに憤り記事を書いた記者は、刑を宣告され長期にわたって刑務所に収監されます。 米国では、法執行機関(州と連邦の両方)が不正なならず者は裁判にかけ、略奪と暴力を強制的に停止しながらも、平和的な抗議は歓迎し、すべての人の財産と自由を保護するために憲法に従って権力を行使します。 私たちの報道媒体は、世界中の人々が見られるように、壁一面にニュースイベントを取材し報道します。


中国では、医師やジャーナリストが新しい病気の危険性について警告すると、中国共産党はそれらを沈黙させ消滅させ、死者総数と発生の程度について嘘を発表します。 米国では、生命を大切にし、透明性の高いシステムを構築して、他のどの国よりも、治療し治癒させようと、世界のパンデミックソルーションを引き受けています。


中国では、市民がCCPのドグマとは異なる意見を持つ場合、党はそれらを再教育キャンプに投獄します。
そして、香港や台湾の人々のような・・何千年もの間苦しみを甘受し続けてきた畏敬の念を起こさせる文明の中で、共通のルーツを持つ人々が、自由を受け入れようとするとき、彼らの自由を打ち砕き、党に従属する人々によって命令、要求を通そうとします。
これとは対照的に、米国では、暴動が暴走していく最中であっても、法の支配、透明性、および譲ることのできない人権への確固たる取り組みを示しています。


近年の北京は、真実に対する継続的な蔑視と法に対する軽蔑が現れています。 CCPの宣伝活動として–ジョージ・フロイドの死後に、米国を蔑視させ、CCPによる継続的な基本的人権および自由の拒否させるための試みであり‥それらが彼らの詐欺であるとみるべきです。


最高の時期にも、中華人民共和国(PRC)は共産主義を容赦なく押し付けます。
最も困難な時期であってさえ、米国は自由であることをゆるぎないものにしています。



中国共産党とアメリカ政府を対比させて、アメリカ人向けに、わかりやすく書かれたものです。
それでいて、猛烈に怒ってるトーンも伝わってきます。

ジョン・フロイドさんの死については、最近のブログに書いたとおりです。

続報:アメリカ各地の暴動・略奪

ミネアポリスの事件と動画について




それに対して、今、中国側でも、ものすごーーくヒットアップされた報道されてるようです。

アメリカってこんなにも酷い人種差別の国であって黒人が殺されてる、白人至上主義国家だとか、暴動が起こる危険な国だとか・・
トランプ政権が悪いからだ・・なんて内容です。

こういったことに対する反撃だったことは間違いないと思います。


それよりも少し前に、5月28日に、4か国からなる、”Joint Statement on Hong Kong”香港に関する共同声明が出されてます。 → Joint Statement on Hong Kong

4か国というのは、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリスの政府による、アンチ・チャイナの共同体によるものです。


これをみたとき、すごいかも!と素直に感心してしまいました。。。

どこの国も中国との関係において、それなりの利益を上げてこれたわけです。

とくに、オーストラリアってかなり昔から中国寄りの国だったし、中国との貿易も盛んだったはずですから。

昔二度ほど、オーストラリアには行ったことがあったけど、中国人も多く中国びいきの人も多かったという印象がありましたからね~。

中国から得るものは大きかったはずなのに、それを投げうっても!ってことなんだな~と。



案の定、すぐに中国政府からオーストラリアに対する制裁措置が始まりました。(もちろん承知の上で始めたことでしょうが・・)

そして、アメリカにおけるジョン・フロイドさんの件においての、中国のアメリカに対する悪口雑言の数々も、こういった報復の一環なのかもしれませんね。


たしかに今、現状の利益を度外視してさえも、世界は今、アンチ・チャイナの動きに傾いてきているようです。

なかなか、現状の利益を無視できない国々が多いというのも事実でしょうけど・・。


日本はどうするんでしょう?


グローバルを掲げる人たちだったら、きっと中国側につくのでしょうね~。

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あ、そうそう・・

日本ではグローバルという意味を、とても良いことだと思っている人が多いとか・・って聞いたことがあります。


たしかに、グローバルとう語句は、「地球規模の」「地球全体の」「全世界の」という意味があります。

うわあ、すごいなあ。小さな視点じゃなくって、大きな世界的な視点から・・俯瞰してみた世界ってことだよね!!って思われるのかもしれませんが・・・


ところが、現在使われている意味は・・・そうとも言えないものも多い。(←多いっていうか、ほとんどか?)


国家よりも世界規模で考える、国境線なく自由に、儲けよう!

○○企業が儲けるためには、世界に出てガンガンやっちまおう!
それによって国益がダウンしようが構わない。
ウチラは、国際派だもんね~。


という意味もあるということもお忘れなく。

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まさに、中国共産党の一帯一路政策はグローバル化だと思います。

こちらのブログでも、一帯一路についてはアップしましたが → 中国はどこへ行く?

その実行力は目を見張るものがあるし、ある意味、すごい!



国民を豊かにするため世界に飛び出していくなら、素晴らしいことかもしれません。
さらに、他の貧しい国々も豊かにするためであれば、もう、言うことないかもしれません。



でも、もしも・・中国共産党という名の企業だけが潤う目的だったとしたら・・

それはグローバル化じゃなくって、世界征服と言うべきかもしれません。


では、現状の中国国民たちは、生活レベルはどうなんだろう?と、こちらによれば・・
   ↓


いまだに悲惨なままみたいです。。。

「GDP世界二位」を誇る豊かな国なのに?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何事についても思うのですが・・言葉に惑わされちゃダメってことですよね(笑)

なーんとなくキラキラする言葉に、ほ~んわか騙されちゃう前に、どのような意図でその言葉を使ったのかをみないと、本質は見えないように思います。

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