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九九、テスラの3・6・9の数字、フィボナッチの意味するところ

アメリカに住んでいる日本人のお父さん、お母さんたちの会話

「私は子供に日本の九九を覚えさせようと思うの。
こっちの学校って、Multiplication table(Times Table)なんて表を覚えさせるけど、あれがいいとは思えないんだよね~。」

「そうだよね~・・九九を丸暗記してしまえば、その方がずっと早いし、アメリカって、なんであんなものを使うのかしらね~。」


日本人はみな子供の頃、九九を丸暗記させられたと思う。
ににんがし、にさんがろく、にしはち・・ってヤツ。

ところがアメリカでは、子供たちは、こんな表を渡されてこれを覚えさせられる。

table1.jpg

これが、Multiplication table(Times Table)というヤツだ。


日本の場合は、九九を音から覚えていくのに対して、アメリカはこの表を目に焼き付けて覚えていくというわけだ。


そこで、子供に、「3 x 8 = ?」 という掛け算の問題を出すと、

アメリカの子は、えっと~、3だから・・・次が6で、その次が9で・・と頭の中で左から順に表を思い浮かべてたどっていって、ようやく24という答えを出す。

ところが、音で覚えちゃった日本の子は、「さんぱにじゅうし」って覚えてるから、即座に24という答えを出してしまう。

日本の子はすごい! 早い! 優秀だ~ってことになる(笑)


そんなわけで、日本で教育を受けた親たちは、Multiplicationの表なんか意味ないよ~!日本の九九の方がいい!と思う人が多いらしい。


ところが、そうとも言えないのだ・・・・。


たとえば、こちらの表を見て欲しい。

まず、五の段の35のところに注目して、そこを起点に四角形になるように、全部を色で塗りつぶしてみたとしよう。

すると、縦からでも五の段が出来てることに気がつく。こちらも四角形になるように色を塗りつぶしてみる。

それを、頭の中で切り取ってイメージすると、見事に重なる!ということに気が付く。
こうゆうの、ミラーイメージというそうだけど・・。

maltiplication.jpg

さらに、12という数字だけに注目してみよう。
青でたどっていくと、ゆるーいカーブになっていく。

これが双曲線というヤツ(a × b = 12 で表わすことができる)


九九だと、2の段を覚えて、それから3の段を覚えてと、順番に覚えていくわけだけど・・

この表で視覚から覚えていったアメリカの子供たちは、上から下に行こうが左から右へ行こうがどっちでも構わない。
同じだということに気がつく。

縦横一緒だし、縦横入れ替わっても面積は同じということまでも、すでに目でみて知ることになる。

もう少し大きくなってから習う、素因数分解も双曲線も、小さなうちから、すでにイメージとしてすでに捉えられているということになる。


とくに小学生低学年頃までは、遊び心が豊富だし柔軟なイメージもできるお年頃。

その頃に、この表の数字を眺めて色を塗ったり、好きな数字を探したりしてるうちに、自然にさまざまなことに気がつくようになるというわけだ。(もちろん、アメリカ人の中には大人になっても掛け算が覚えられなくて出来ないって人もいるけどね~)


なので、一概に日本の九九だけが素晴らしい!とは言えないように思う。

逆に大人になってからの日本人の方が、数字は数字としか思えない人が多いのかもしれない。

日本人は、数字を即座に形にイメージすることが出来にくい・・とも言われている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

二コラ・テスラがこんな事を言っていたのをご存じだろうか?

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”3、6、9が宇宙と世界のシークレットを解明する鍵となっている”


そもそも数字というのは人間が発明したものではない。 

数字とは自然界、宇宙から発見した法則を表記したものだ。(表記の仕方は人間が作ったものだけどね~。)


3と6と9を形としてイメージできる人だったら、こんなものを思浮かべることが出来るんじゃないかな。

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自然界の法則としてある数字、これはまた自然界に存在するものを表している。
基本は1~9まで。


そして面白いことに、すべてが、3、6、または9を介して、存在しているということがわかる。
   ↓
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注:ただし、たとえばこの赤いマル部分、7+8=15→1+5=6としてください。(構成成分だから! これは数秘術でも同様だね。)

cequence.jpg

1 , 2 , 4 , 5 , 7 , 8は、「人間の目に見えるすべての物質」を構成する成分なのだそうだ。

生物が細胞分裂していく過程をみていくと

まず1個が2個になる

1 → 2
2 → 4
4 → 8
8 →16
16 → 32
32 → 64



これは・・

1 → 2
2 → 4
4 → 8
8 →16 (1+6 
16 → 32(3+2 5
32 → 64(6+4=10 1


この先、どんどん続けていっても、1 , 2 , 4 , 8、7、5 という規則性に沿っていることがわかる。

私たちの体が誕生してくるのだって、1つの受精卵からこのように分裂して生まれてくるのだ。


3、6、9は出てこない。 隠された数字ということだ。

どこに隠れとるんじゃい?


では、この規則性に従った数を隣同士で足してみると、

*二桁以上の数字はそれを分けて足して一桁にすること(例:4+8=12→1+2=3

124875celldevin.jpg

どんどん下に向けて、足していっても、最後はに行きつく。

9から先の数は出てこないのだ。
最終的には、9になる。

9は何を意味するんだろう?

9はきゅう と読むわけだしに通ずる。(これは言葉の遊びではなくて、日本語で同じ音を持つものには意味があるものとされている)


球は玉でもあり、丸いもの。

地球

球は360度・・これまた3+6+0=9だ!


地球上で、空間は3次元で定義されている・・それは常に3分の1の観点から考えられている。

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9は3の2乗だし、3は最初の素数。

地球の緯度・経度をみても・・
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地球の緯度と経度(3 6 9)


次に4次元; 時間をみても・・・
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1日は24時間 2 + 4 = 6

1時間は60分 6 + 0 = 6

1分は60秒 6 + 0 = 6

Why did Tesla say that 3, 6, and 9 was the key to the universe?

ちなみに、英語の9(NINE)は、古語ではnigon  ヨーロッパとインド起源の言葉だそうだ。
new&nlowringを意味すると言われている。

それを数秘術では、

ナンバー9は、普遍的な愛、永遠、信仰、普遍的な霊的法則、カルマの概念、精神的啓蒙、霊的目覚め、人類への奉仕、人道主義と人道主義、ライトワークとライトワーカーであり、前向きな例、慈善活動と慈善家、慈善団体、自己犠牲、無私無欲、運命、人生の目的と魂の使命、寛大さ、より高い視点、愛、内面の強さ、広報活動、責任、直感、性格の強さ。

ナンバー9は、NO(いいえ)と言うことの学び、創造的能力、感受性、忠誠心、ジェネラリスト、裁量、輝き、問題解決、内なる知恵、自己愛、自由、人気、高い理想、寛容、謙虚さ、利他主義にも共鳴、慈善、共感、不適合、芸術の天才、広大な視点、偏心、コミュニケーション、影響、完全性、磁気、理解、許し、思いやりと共感、先見の明、義務と悟り遂行、神秘主義、楽観主義と神の知恵。



こりゃもう、最高の人格者として・・ありとあらゆるものが含められたものともいえる(笑)

あ、そうそう・・数秘術というのは、数の持つ固有のバイブレーション(振動数)から出発してるものだそうですよ。


こういったことをスピリチュアル視点で見る人々は、このように定義する人も多いようだ。

1 , 2 , 4 , 5 , 7 , 8・・・物質界・肉体
3、6・・・・スターシードの世界・意識・精神・魂
9・・・高次元 神界・死後の世界・宇宙




また、3と6は、陰陽思想の陰と陽を表すのではないか?という人もいる。
369innyou.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=FyFANBlFe3s

統合されたものが9というわけだね。


陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となるという言葉があるけど、これを数字で表せば、

3を陽として6を陰とした場合

3+3=6
6+6=12=1+2=3



なるほどね~(笑)

両方を統合しない限り、9には到達しないってことになるんだね~。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ここでもうひとつ数の話、フィボナッチ数列をあげてみよう。

LFibonacci.jpg

フィボナッチというのは、レオナルド=フィボナッチ(Leonardo Fibonacci、Leonardo Pisano) 1170年頃 - 1250年頃の実在の人物で、イタリアの数学者だった人のこと。

この方は、木の枝に葉っぱが生えていく様子や、生物の成長パターンを観察しているうちに、一定の規則に従っていることを発見したのだといわれている。

そう、自然界を観察することから気がついたらしいのだ。

それが、フィボナッチ数列

0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233...と続く。

フォボナッチの数列は「3は一つ前の2と二つ前の1を足したもの」「5は一つ前の3と二つ前の2を足したもの」「8は一つ前の5と二つ前の3を足したもの」と言うルールで求められてゆく。


ただの数字の羅列じゃピンとこないだろうから、これを形にしてみると・・
   ↓
Fibonaccinumbers.jpg


植物の葉やカタツムリの殻の渦、花の形や木の枝のパターンなどの多くの自然事物はこの数列に従って成長しているのだそうだ。

Fibonacci-spirals1.jpg

Fibonacci-spirals2.jpg
Learn About The Magic Of Fibonacci In Nature – The Math Of God

branches.gif
https://minxtech.wordpress.com/2015/10/24/fibonacci-numbers-in-nature-part-1/


さらに、もっと面白いことに・・・

このフィボナッチ数列の中から、1つの数とその1つ前の数の比率を求めると、1:1.168に近い数字になる。

さらに数列が大きな数字になればばるほど、どんどん1:1.168に近似してゆく。

更に数列が大きな数字になるにつれてどんどん1:1.168に近似してゆく。

これは何か? そう、黄金比ですね~。

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ありとあらゆる自然界の中でもみられる「黄金比率」、「神の比率」ともいわれているもの。

もういちど、こちらの図をみると・・
Fibonaccinumbers.jpg
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レオナルド・ダ・ヴィンチのアートには、これが非常に多く使用されているのは今では有名な話だ。 あの、ダ・ヴィンチコードが出版されて以来、多くの人が知ることになっのかもしれない(笑)

ダヴィンチの複雑な神比率の使用を示す線は、PhiMatrix(黄金比設計および分析ソフトウェア)を使用して作成されたもの
last-supper-phi-golden-ratio.gif
https://www.goldennumber.net/art-composition-design/

もちろん、ダ・ヴィンチだけじゃなく、ミケランジェロやラファエル、ボッティチェリの絵の中にだってみることができるし・・

音楽の中にだってある。

bartok02.jpg


バルトークは作品の中に、あえて、フィボナッチ数列比率を取り込んだりしてる。
*バルトークとは、ハンガリー出身のクラシック音楽の作曲家、ピアニスト、民俗音楽研究家でもあり、のちにアメリカに亡命した人。


バルトークといえば・・ずーーと昔、私が20代前半だったころ、子供にピアノを教えるのに、バルトークの教則本「ミクロ・コスモス」を使って教えてたら、親御さんからクレームの嵐となった・・「なんで、バイエルを使ってくれないんですか?」と(笑)
ミクロ・コスモスって小宇宙だよ~。絶対、そっちの方がいいじゃん!と激怒した思い出がある。

バルトークに興味があれば、こちらもどうぞ。
   ↓
バルトーク論:バルトーク、理知的に思考するオカルト世界


黄金比なんて、紀元前古代ギリシャのピタゴラス学派に端を発するものだし、フィボナッチさんだって11~12世紀、彼はその当時遅れてたヨーロッパじゃなくて、先進国だったアラブ地域で学んだという。

それを後の人々が意図的に作品に取り入れていたというわけだ。

アーティストだけじゃなく今では、相場・投資の世界においてだって、フィボナッチ数列やその比率に基づく市場分析なんてことは行われている(Googleで、相場 フィボナッチ、黄金比などと検索してみればいっぱい出てくる)

たぶん、投資・相場などに詳しい方ならば、よくご存じのことだろう。


ところが、現代の人々の中には、音楽家、小説や詩歌、画家などといった職業の人は感性の人だから、理論やら数学とは無縁と思ってる人も多いらしい(笑)

私も子供の頃はそう思ってたものだけど、実際に音大に入ってみれば、基礎知識としてメチャメチャ理論を叩き込まれる。

和声法・・・音の共鳴する理論
対位法・・・複数の旋律の織りなす効果だとか幾何学的バランス
楽式法・・・曲の起承転結の構成

などといったものを、実際の楽曲分析をさせられながら、叩きこまれていくのだ。


これは、他のどのアーティスト分野であっても同様だと思う。

基本、書くことには言葉を選必要があり、描くには色を選ぶ必要がある。
さらに構図、タッチ、陰影と・・

はじめのうちは、ただの思いつき、ひらめき、感性だけで作品を作っていたとしても、多くの学びの中から、だんだん目が肥えてくるようになると、彼らは意識的に使いこなすことができるようになっていく。


優れたアーティストになればなるほど、美しい作品の中にも、ちゃーんと計算された規則的なものが潜んでいる。

言葉も、色も、音も、すべてが波動で出来ているわけだし、それは数字や数式に置き換えられる。


また、優れた数学者や物理学者ほど美を見出すことができるという。

彼らが数式をみて美しいというとき、それは形や色までもみているからだ。


3、6、9と言われて、彼らが即座にイメージするのは、こっちかもしれない。
   ↓
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感性も理論性もすべてが統合しなければ完成度は低い。

まさに、「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」ということか。

9には近づけないということか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子供って・・・
Boy Showing Two By Hand

小さいときは目の前にあるお菓子の数を数えることくらいしかできないわけだけど・・

それがはじめて、もっと大きな意味を持つものになるのは、九九を覚える頃なのだろう。


数がただのお菓子の数ではなくなって、「数字が形になったり曲線になったりもできること」をイマジネーションから発見し、さらに論理性や規則性を秘めた新たな世界へと広がっていく第一歩なのかもしれない。

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まあ、ひとことで言ってしまえば・・大人も子供も間違ったお勉強をしてはいけないってことだ(笑)

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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