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敵にするか味方に手なづけるか?

そういえば、今、スウェーデンはどうなってるんだろ?

少し前に、スウェーデンは「他の国々と違ってほとんど日常と変わらない政策をとってる」と、ここの記事の中で書いたのだけど・・
     ↓
ラクダの死で思う、コパヴィ―を開くことの大切さ

いまだに、ロックダウンはせずに、比較的自由な生活をしているらしい。


スウェーデンに関する記事を探しているとき、こんな記事が目に入ったのだが、 
   ↓
ロックダウンせずに生き残れるのか、スウェーデン

これは下記のようなスウェーデンの感染者数の推移グラフが載せてあるだけの内容で、なんだこりゃ!(笑)

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これだけ見れば・・あらら~、こんなに増えてる~! だから、ロックダウンして厳しい政策にしなきゃダメなんだよ!とでも、示唆するための記事だったんだろうか?


そんなことは、ロックダウンしてる国と比較してみなきゃ、わかるわけない!

そこで探してみたところ、「ロックダウンしてる」イギリスと「してない」スウェーデンを比較するグラフを載せている記事がみつかった。
A Comparison of Lockdown UK With Non-Lockdown Sweden


こちらが、感染者数をグラフで表したもの
      ↓
  オレンジ色がUK
  水色がスウェーデン
  縦線のブルーの線は、ここからイギリスのロックダウンが開始

UK-and-Sweden-Cases-768x506 (1)

次に、人口百万人当たりの死者数の比較がこちら。
   ↓
UK-and-Sweden-Deaths-Per-Million-768x506.png

ロックダウン後に注目してみると、

感染者数全体の推移をみると、あきらかにイギリスの方が猛烈な勢いで増加しながらアップダウンも激しくなってるのがわかる。

百万人単位でみると、ほぼ平行したグラフになってるものの、スェーデンの方が低め。


さて、この結果から見る限り・・
●イギリスのロックダウンアプローチがスウェーデンよりも成功しているという証拠は、ぜんぜん示されてない。
実際、百万人あたりのスウェーデンの方が症例が少ない。



この記事の最後の部分にも書かれていたけど・・

状況は日と週が経過につれてデータの数値は変わっていくかもしれないが、これまでのところ、両国の公式データをみると、イギリスは人々を家に留め、経済の巨大な帯を閉鎖するというアプローチが取られている。
スウェーデンのアプローチよりもCovid-19の症例数または死亡数の削減の効果はみられない。

それでも何百万もの仕事を失い、何千ものビジネスを破壊し、メンタルヘルスの大幅な悪化につながり、自殺の増加につながり、介護者なしで高齢者が自力で亡くなり、それらは、これまでにない規模の国家権力の増加につながっていく。




なにやってんだよ!!

ちっとも変わらないってのにロックダウンなんかしちゃって!



さらに、この記事の冒頭の方で、スウェーデンについて、このように述べられている。

スウェーデンは、Covid-19の発生に対処するために市民に厳格な封鎖を課していない唯一の主要な西欧諸国であり続けている。
ただし、50名以上の集まりの禁止、70代以上の人々は家への滞在を勧めるなどのアドバイスはされているものの、スウェーデンの学校、ショップ、レストラン、パブはすべて営業している。
そこには、政府が成長した大人として扱うことを決定したかのように、私には思える…十分に成長した大人として。


スウェーデン主権国家として独自の政策を設定する権利を持っているものの、これは「国際社会」には受け入れられないようだ。
スウェーデン政府は方向転換を迫られる大きな圧力にさらされている。
たとえば、世界保健機関(WHO)は最近、スウェーデンに「義務」であると述べて、国にさらに制限を課すよう求めた
「ウイルスの蔓延を制御するための対策を増やし、対処する保健システムの能力を準備および強化し、物理的な距離を確保し、すべての対策の理由と方法を住民に伝える。」


sweden-0.jpg
https://www.independent.co.uk/news/world/europe/sweden-coronavirus-lockdown-doctor-death-certificates-latest-a9462796.html


現在、スウェーデンは各国からの風当たりが強いのだ。
国民を「国民の意思に沿って自由にさせているから」


ようするに他国のように・・ソーシャルディスタンスをとれ! マスクをしないヤツは外を歩くな! レストランは封鎖、バーも劇場もスポーツイベントもすべて中止、必要最低限以外は家にいろ~!・・・という法を作って、破ったヤツを厳しく罰せよ!ってことらしい(笑)

その結果・・

もう一度繰り返すけど・・百万人もが仕事を失い何千ものビジネスが破壊され、多くの人々のメンタルヘルスの状態が大幅に悪化し、そして、自殺が増加しており、介護者が来ないために高齢者たちが次々と自宅で亡くなっている。


これって本末転倒だろ!・・・としか私には思えない。。。


まず、最も念頭に置かなければならないことは、このウイルス自体についてだ。

この新型ウイルスの正体、調べれば調べるほど、従来のウイルスとは全く違うもの=非常に厄介なものだということだ。

最近の多くの研究などで、高温に長時間さらされても生き残ることができるウイルスであること。
(Covid-19 を引き起こすウイルスを摂氏 60℃で1時間加熱したところ、それでも、一部の株はまだ複製できることが見出された)

新型コロナウイルスは夏の間も感染拡大を続ける可能性が示され始めているし、環境の変化に応じてまったく異なる動作をする・・どう変異していくか予測もつかないのだ。

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まるで高度な知能を持ってしまったかのよう・・・。


今までの常識どおりのウイルスではない。
つまり、「封鎖や外出禁止程度の対策で感染拡大を止めることはできない」ということではないだろうか?


なのに・・従来どおりのウイルス対策措置を取ってどうなるん?・・・と、私は言いたい!!


ところが、日本のある公的機関の発表してるサイトによれば・・・

「このウイルスはまだわかっていないことが多いので、一般的なウイルス対策を厳重にしておきましょう!」と書かれてあった。


ああ、そうゆう考え方をするんか~!

それで・・
距離を取ること、マスク着用、念入りな手洗いだけを掲げて、すべてをシャットダウンしてしまえばいいってことになるんか?

で、それをいつまで続けるつもりなんや?
←それすらわかってないのに?


多くの人は「人命を最優先にする」という言葉に反応し・・
「人命を優先するため」に封鎖や外出禁止や店舗の閉鎖するのは正しいこと」だと主張する。


そして、封鎖や外出禁止や店舗の閉鎖をしていないスウェーデンなどに対しては、人命よりも経済を重んじている・・と批判までする人々もいる。


そうゆう人たちに私は言いたい!

キミには、このウイルスの正体と撃退法をちゃんと掴んでるんかい?
充分わかった上で、ロックダウンさせることが最良策と言ってるんかい?

人々をただ家に籠らせ、細かい禁止事項を多く作って違反すれば処罰するのが最良策?

「新型コロナウイルス以外」で、亡くなっていく人たちのことは考えてるんかい?
直接このウイルスによる死者が減ればそれでいいんかい?

仕事が無く家に籠っているだけなら貯金が亡くなった人から死んでくことになるが・・・そりゃ、しょうがない!と思ってる?

ということであれば、これは完全に「弱いものから切り捨てる世界」を作りあげたことになる。


これはウイルスのせいではない。
人間のせいだ!


いくつもの選択肢の中から、1つの方向を選び取ったのは人間なのだから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう一つ、ガーディアンにこんな記事も載っていた。
    ↓
Which is the best option, lockdown or herd immunity? We're about to find out

タイトルは、どちらがベストな方法か? ロックダウンか集団免疫を獲得させるか?


こちらもイギリスの記事だけど・・一方的にロックダウンを推奨するような内容ではなく、多角的に問題点を投げかけてる記事だなあ・・と思って、こうゆうのを見ると少し安心させられる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・



私は・・「人命を最優先するなら、封鎖や外出禁止や店舗の閉鎖はすぐにやめるべきだ」と思う。

だからといって、もちろん何もしないということではない。

●この新型ウイルスについて、現在までのあらゆる研究課程をすべてオープンにすること。
今までのところ一般的な報道の中では、こういった記事が皆無に近い。


●人々に自然に抗体を獲得させ免疫をつけさせていく方向の方が良いように思える。
未知のウイルスで強力に変異し続けるというなら、むしろ、こちらの方が可能性が高いように思えるのだ。


ただしそれには、多くのウイルスの専門家たちを集めて意見を交換し合った上で具体策をみつける必要はある。


●最終的には、個人の考え方にまかせるべきだ。
この記事にもあったように、国民を「成長した大人として扱うこと」だ。




大きく分けると、2つの考え方があるように思う。

★ウイルスを敵として・・撃退するか徹底して逃げる方法
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★ウイルスとうまく共存していく方向
ai_man_akusyu.png



私はこの2番目の方法が良いように思うだけのことで・・もしも、それによって感染して死んだとしても、私はそれはそれで納得できる。

どれが「正しいのか?」‥そんなこと、今の時点では誰にもわからないのだ。 未知のウイルスなんだから。

なのに、命令されて縛りつけられるなんて真っ平だわい!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つくづく、そんなふうに思いました。


でも、日本はまだいいようですね~。
自粛というだけで、オープンしているところもまだまだあるようだし、まだ自由もある状態らしい。

だからこそ、日本に住んでる方たちには、こういったロックダウン体制を取ってしまった国の内情はピンとこないのかもしれないけれど。

アメリカでも、私の住む界隈はまだマシな方です。
ポリスの取り締まりもさほど無いようで・・車を停められて職質されたことは今のところ、皆無です。

それに・・・

きのう、4月15日、アメリカではコロナ対策の現金支給が一斉に始まりました。

会社の同僚に聞くと、いきなり銀行口座に1200ドルが振り込まれてたそうだ(笑)

ちなみに・・私のようなグリーンカード保持者であれ、ビザステイタスであれ、アメリカで仕事を持ち税金を納めている人全員に配られるようです。 (なんだか日本では、外国籍の人に配ることへ反対の声も上がってたらしいけど・・)


私も銀行口座をチェックしてみなきゃ!


たしかに現金支給は有難いですが、それでも、これが一時しのぎにしかならないことを・・私たちも、そして政府も十分わかってるはずです。

その後をどうするのか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今後、国によって対応の仕方も考え方にも違いが出てくるかもしれませんね。

さて皆さんは、どのように考えますか?

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

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