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不安・恐怖 Vs. 直感の考察

以前、友人から 「子供の頃に友だち3人で肝試しに行って、そのうちの一人が幽霊にとり憑かれて死んでしまった」って話を聞かされたことがあった。

なんだか、どこぞで聞いたようなアリガチな怪談話なのだが(笑)

この友人というのが、大男でいつもよく食べよく飲み、食べることが大好きのいつも元気いっぱいってタイプなのだ。

そうだなあ。。。動物に例えると牛さん、みたいなイメージの人。

41900096-好奇心旺盛愚かな牛のぽかんとした顔つきで草を食べるします。楽しいカラフルな赤ちゃんと言って武牛の動物イラスト。

どうみても幽霊なんて信じてないし~、怪談話とも縁がなさそうってカンジの人だったので、ちょっと意外な気がして、ついつい、その話を聞いてしまったのだ。

その時の私たちの会話を思い出しながら、ここに書いてみることにする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その「牛男」が言うには、

「実際にとり憑かれて死んだかどうかはわかならいんだけどね、ただ、その日を境にしてそいつは急に体調が悪くなって入院してさ、その1週間後には亡くなっちゃったんだよ。
で、内輪ではきっと幽霊に殺されたんだ!って話になっただけなんだよ。」
 ということだった。


「いったい、肝試しでどんなとこに行ったんよ?」


「廃屋探検! そこで殺人があったとかって噂の廃屋でね、生活してたときのまんまの形で家具や荷物が残ってる家だったんだ。 そこに夜遅くこっそり家を抜け出して、子供だけで行こうってことになってね・・。」


「そこへ、アンタを含めた3人の悪ガキで行ったんだね?」


「いや、実は俺は行かなかったんだ・・。 家の近くまで一緒に行ったんだけど、急になんだか嫌~な気持ちがしてきて、
俺、やっぱ行かない!と言ったんだ。

するとさ、友達二人がさ、ビビり~! 弱虫!ってバカにするんだよ。 
くそ!と思って・・・それなら行ってやるぜ!と思って行こうとすると、頭痛がしてくるし耳もおかしくなるんだ。 きーーーんとするようなカンジで・・結局、もう、何を言われたって構うもんか! 絶対行かないぞ!って決めて、一人で帰っちゃったんだよ。」


「そりゃ、よかったね~。 行く途中でそんな症状が出るってことは、たぶん、本当にヤバイ場所だったんだと思うよ。」


「あとで思えばだけど・・たしかにそうだったんだろうなって思うよ。」


ここで、

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https://subestamp.com/review/%E9%9F%B3%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%97/18213/

まる子のお母さんだっら、絶対、怒鳴りつけただろう。


「翌日、もう一人の友達に聞いたら、とくに怪奇現象みたいなのはなかったけど、色々なものが散らばってて、それを放り投げて遊んだり、そこにあった雑誌やノートを破いたり、メチャクチャそんなことして遊んで帰ってきただけだったって。

その話をしてくれた友だちは、そいつも、たぶん1か月後くらいで、お父さんの会社の転勤だとかで引っ越して行ってそれっきりになっちゃった。 だから、その後のことはわからないんだ。」


「ふーーん。 その人は無事でいるといいね~。」


「その友だちとも、あれ以来なんとなく疎遠になっちゃって、そいつが引っ越していくときも連絡先すら聞かなかったからなあ。 

ひょっとしたら、あの時のこと、アイツら、まだ何か隠してることがあったかもしれない。 何か怪異みたいなのもあったのかもしれない・・・なーんて後で思ったんだけど、それも今となっては何もわからないけどね。」


「ところで、アンタ、霊感がある方なの?」

「いや、ぜんぜん。」

「じゃ、怖がり?」

「うーーん、まあ、フツウかなあ。」

「なのに急に嫌なカンジがして、さらに頭痛までしてきたってのは、やっぱり、行くな!ってことだったんじゃない?」

「今考えれば、そう思う。
でも、子供の頃ってそうゆうのわからないんだよ。 きっと他の二人だって、なんかヤバイってカンジてたんだと思うんだ。
だけど、もし、ここで、やめる!なんて言ったら、弱虫扱いされるとか、カッコ悪いとかで、やめられなかったんじゃないかなあ。
子供の世界にだって、子供同士の見栄の張り合いってのがあるんだよ!」

「それ、よーくわかるなあ。 子供の世界も大人の世界も同じかもね。
大人になると、もっと別のしがらみやらヘンな意識が働いて、直感に従えなくなっちゃうもんなんだろうなあ~。」


「俺はどっちかと言うと、楽観的で鈍いヤツって言われてる方なんだ。
あんまり、日頃から不安や恐怖を感じない方かもしれない。 だから、オマエはダメ~なんだって言われることが多いんだ~。」


「え? そーなの? 不安や恐怖を感じない人はダメなの?」

「だってさ、不安や恐怖があれば、最初から危険な場所には近づかないし、はじめから防御に入れるだろ?」



う~ん、そうだろうか? ・・・・とそこで私はしばし考える。


「それはちょっと違うような気がするなあ。
むしろ、日頃から不安や恐怖を持ってる人の方が、かえって不安や恐怖の種を呼び込んじゃうような気がする

その怖いって気持ちが、実際に幽霊を呼び寄せるって話もあるよ~。(笑)
百物語をしてると、実際にやってくるって言うしね!」


こうゆうヤツ
  ↓
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「マジかよ? そりゃ、やだなあ~」😩

マジかどうかは知らんがな~。 私はやったことないし~。


「それにさ、恐怖や不安って、そうゆうのって感情でしょ? しかも外部から影響されて起こった感情ってことが多いんじゃない? 
どーだろ?」

「うーーん?」
と、今度は彼がしばし考えて言う。

「そうかもしれない。 子供の頃なんてさ、怖い話を聞いたり、怖い映画を観たあと、怖い怖いって思っちゃってさ、いつもだったら、一人でトイレに行くのも平気なのに、その日はトイレに行くのが怖くなっちゃったりしてさ~。」

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「だからさ、怖い映画や話を聞いて怖くなってのは、外部から影響された恐怖心で、それは感情なんだよ!
うわ!なんかヤバイ!って咄嗟に思うのは、感情じゃなくって・・自分の直観なんだと思うな。」



「あの肝試しに行こうとしてたときは、まさに、俺、それだった! 直感の方だったな。」


「そう、危険を知らせるものだったら、そうゆう直感の方がずっと役に立つ。
植え付けられた恐怖心なんてのは、いざっていうときには、なーんの役にも立たないか、むしろ、かえってヘンなものを呼び寄せちゃうだけかもしれないよ~。」


「そっか~。 それでか~。 なんかわかってきた気がするぞ
恐怖心とか不安感てのはネガティブマインドといわれる中に入ってたもんな。 それは感情ってことだな。」

なるほどなあ。 そういうことなんだなあ~(笑)

「だと思う。 そういった感情のほとんどは、外から植え付けられたものが多いんだと思う。
だからさ、キミみたいに、ふだんは楽観的で鈍感な牛みたいな方がいいんだよ~。」


「え?俺って、牛かよ!」


「いやいや、牛さんは一番かっこいいんだ!! 普段はのーんびりした優しい楽天家でも、いざってときは鋭い直感が働いて勇敢になるじゃん!

まさにキミみたいに、ちゃーんと鋭いアンテナを隠し持ってて、いざってときはバリバリに直観が働く方がいいに決まってるよ~。
危険を回避するってことを考えても、それが一番だと思うな。」


ふだんの牛
  ↓
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いざってときの牛
  ↓
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「おお! そっか~。 牛はカッコいいんだよな~
俺はこのままで俺でいいんだ~!!」



はいはい!


「たまーーにね、俺、こんなこともあるんだよ。
会社に車通勤してるんだけど・・・なんだか朝、今日は絶対行きたくない!って思う日があるんだ。
そうゆうときは、急にお腹が痛くなった~とか嘘ついてでも会社休むことにしてる!」


「は? アンタさあ、それって本当に直感?
子供のとき、マラソン大会の朝にお腹が急に痛くなる子とかっていたじゃん! その類と違う?」

「いや、それとは絶対に違う感覚なんだよ。
タダのズル休みしたいときも理由つけて休むことあるけどさあ・・それは感情! そんなのはちゃんとわかってるさ(笑)」



け! ただのずる休みもあるんかい!


「直感から来るのはめったに無いけど・・たぶん、あっても1年に一回くらいかな? そうゆうときは直観に従って素直に会社に行かないことにしてるんだ。 

それでもどーしても行かないと会社から左遷されるかレイオフされちゃうような瀬戸際ってときは、誰かに同乗して一緒に行ってもらうようにしてるんだ。 その日の強運を持ってそうなヤツに。」


ふええ~、この牛男、なかなか、ちゃっかりしたヤツだなあ~(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上です。

これは、ずーーと前の話で、その後、私も少しは勉強したし・・

感情は脳が作り出すもの、幻影のようなものなーんてことを、ドグラマグラの脳髄論から学んだり
    ↓
ドグラ・マグラの世界から「脳髄論」


また、この図は前にも何度かアップしたけど・・
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感情と潜在意識はぜんぜん別のところにあるもの、ってことも知るようになった。

直感はむしろ潜在意識に密接してるものかと思ってる。

それを明確に知るまでは、私も感情も直感も一緒くたにしたようなところはあった気がする。


たぶん、一般的にも勘違いされてることがあって、

「恐怖・不安感を持ってた方がいい! それは生存本能であり危険回避ができるから」・・・なんてのは、まさに感情と感覚(直観)を一緒くたにしちゃってるのかもしれないなあ。


今では、はっきり思う。

何かに感動したり、嬉しい、幸せな~んて感情は心をますます豊かに成長させてくれるものだけど、

ネガティブ感情はロクなもんじゃない!ってことを。
恐怖や不安も、ロクなもんじゃない!


たしかにネガティブ感情は誰でも持ってしまいがちではあるけど・・もし、そこに意味があるとすれば、それを自分自身で克服していくことがテーマなんじゃないかな~って思う。


もしもネガティブ感情で占められてしまうと、有難~い直感が誤作動しちゃうか、または降りてこなくなっちゃう気がする。

せっかく降りてきたとしても、感情が邪魔すると「素直に従うこと」さえ出来なくなっちゃうだろうなあ。



そう考えると、あの「牛男くん」、なかなか凄いヤツかも(笑)

直観を使う大切さを、私は一番最初に彼から学んだ気がする。



今の世の中、外部からの情報1つとっても、不安や恐怖心を煽られるようなことばかりが多いように思う。

どうか皆さまが、

ネガティブ感情に支配されてしまわないように。

いつも、正しい直感が使えますように

と、これは私自身にも言い聞かせていることだ

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

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