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日常という世界の中の音楽

面白い動画をみつけた! 街角で歌う「オペラ」
   ↓


最近は、このように街角でピアノを弾いたり唄ったりすることがあるそうですね~。


昔からストリートミュージシャンは、どこでもいたけど・・・

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でも、ピアノは珍しい。

オペラもめずらしい。

それも日本の街角で(横須賀らしい)

・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと驚いたのは、この動画のコメント欄だった。

必ずネガティブなものが混じってるはずなのに、すごくよかった! 感動した! タダで聴けて幸せ!といったものばかり。

日本でオペラなんて、一般人には馴染みがないようだし聴いたこともないし、あえて聴こうとも思わない人の方が多いという。


まあ、それはアメリカも同様。

気持ち良い日に車の窓をあけて走ってると、

ブラック・ミュージックが聴こえてくれば、運転してるのはブラックのひとたち

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マリアッチが聴こえてくれば、運転手はメキシカン

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ボンジョビ、ジャーニー、ガンズンローズ、ニール・ダイアモンドあたりだったら、白人、それもどっちかというと都会派

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カントリーミュージックだったら、もちろん白人のカントリーボーイ

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なんだって、こんなにわかりやすいんだよ!!


顔をみなくても、人種・性別・年齢まで、ほぼ予測がついちゃう(笑)

それでも、長年毎日のように運転していても、オペラを流してる車には一度も遭遇したことがない。
クラシック音楽もめったにない(過去2度ほどあったかな?)

これがアメリカ。


ヨーロッパの国々に行けばまた違うのかもしれない。

大衆向けレストランやパブの中で、客が気軽にオペラを唄ったりするという話を留学生から聞いたことがあったから。
ただし、ヘタくそだと、メッチャ怒られて二度と歌わしてもらえないらしいが。


音楽は、子供時代、とくに10代の頃受けた影響を一生引きずるパターンが多いといわれてる。

まさに、その通りなのだろう。


でも、今回、音楽ジャンルも年齢も関係なく、本当にプロフェッショナルな音楽は、どんな人たちをも感動させるんだな~と、つくづく思わされてしまったのが、この動画だった。


プロフェッショナルというのは、それを職業にしてるとか、いっぱいお金を稼げてるとかってことではない。

ミュージシャン自身が、長年努力の切磋琢磨をし続けてきた結果、一定水準まで達した人のこと。

そもそも、これで稼げるようになりたい!とか、有名になりたい!という目的以前に、自らが「好きでたまらない」という人でなければ、そこまでの域には達しないだろうと思う。


そうゆう人たちが提供してくれる歌声、また音楽は、どんな人たちの心にも響くものなんだなあ、と思い知らされた気がする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

海外の人たちからは、
世界に比べて日本の音楽シーンはレベルが低い、なんせアイドル文化だからね~なんて言われたりする。

それはたぶん・・・

音楽性におけるレベルが高いとか低いとかっていう以前に、根本的なものが違っているからだと思うのだ。
たしかに、「純粋な音楽への思い入れ」という意味からすれば、「低い」ということになるのだろうけど。

たとえば俗にアイドルといわれる人たち、

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そこに観客が求めるものは音楽だけではないのだ! 作り出された全体から漂う雰囲気なんだと思う。

だからこそ、歌だけでなく、ダンスも、衣装も、容姿も、一挙一動すらが重要なポイントとなる。
プライベートの行動さえ、厳しくチェックされてしまうことにもなりかねない。

人によって賛否両論はあるだろうけど・・これは、ある意味、日本の培ってきた文化と呼べるかもしれない。
だとすれば、それはそれでいいんじゃね!と思っている私だ。


でも一方で、「これが音楽」と思ってしまってる人たちがいるならば、それはとっても残念なことだと思う。


酒といえば灘の生一本じゃい!と言って、それしか飲まなかった頑固ジジイがいたんだけど・・・
あるとき、フランス帰りの孫からカルヴァドスをもらって飲んだところ、
注:カルヴァドス Wikiより

本人が言うには、
「ワシは清水の舞台から飛び降りる気で飲んでみたのだが、この世に、こんなものがあったのか~とそれはもう、目から鱗だったわい」

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それから、「酒はカルヴァドスと灘の生一本に限る」が口癖になったという(笑)

まあ、音楽だって似たような話。 世のなか、何事もそうなんだろうけどね。



そして、本当に好きでたまらないものに出会った人は、それを一生を通じて続けてしまうことの方が多いものだ。

そう考えると、売れっ子アイドルたちが、いずれは「卒業」という言葉のもとに別の道を歩んでしまうのをみても・・
たぶん、それは「命がけで惚れた道ではない」ということだ(笑)

ま、当たり前だ! 30歳、40歳過ぎてアイドルやってる人なんて聞いたことがないし、そんなん誰も望んでないわい!


あれ? 一人だけいたわ~。
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この人は死ぬまでアイドルを続けた人だったと思う。



まあ、数少ない例外はいるにしても・・・死ぬほど惚れたものでなきゃ一生を通じてできるもんでもないし、
また、到底「素のまま」で観客を感動させることは出来ないだろう。


とくに、オペラというものは、常にゴージャスな劇場、ゴージャスな衣装に、プロフェショナルなオーケストラがいて、お客たちも、それなりに着飾って、それなりのお金を払って鑑賞するのが常。

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街中で、普段気で化粧っけもなく、ポストの隣で、こんなふうに唄う人なんて・・・

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私も初めて知ったわい(笑)


でも、かえって、それがすごく斬新で生き生きとしていて、今までついつい「日常と理想」とか、「日常と夢」とか「日常とスピリチュアル世界」だとかって、切り離してイメージしてたような人たちでさえ、


私たちの日常の中でさえ、マジ、天使は降りてくるかもしれないし~

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ほんとは星を掴むことだって出来るんとちゃう?

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そんなイメージさえ、思い起こさせてくれるような出来事だったかも(笑)

すべては日常の中にあってこそ・・・なのかもしれない。
いや、きっと、そうなのだ

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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