FC2ブログ

年のせい?と三位一体

「まったくもう!、年寄りが集まれば、健康の話ばかり。
私はどこが悪いとか、どんだけ薬を飲んでるとか・・あげくに果てには年だから仕方ありませんよね~、でいつも話が終わる。」


と母親がよく言うのだけど・・日本のお年寄りたちはそんなにも健康の話が多いんだろうか?



そういえば・・・と私も思い出したことがある。

私もご年配の方とそんな話をしたことがあった。

何年も降圧剤を飲み続けているという方で、頻繁に風邪をひくし風邪薬を飲んでいても治りは悪いし、健康面で不安を抱えているという。
さらに、最近は物忘れを頻繁にするようになったし・・と、どんどんネガティブな症状ばかりを並べたあげく

最後には、「私ももう、年だから仕方ありませんよね~。」で、やっぱり締めくくってた。

それをマジメに受け止めた私は、

「風邪を引いたからといって、風邪薬ばかり飲まない方がいいですよ~。
風邪薬は症状を抑える対処療法でしかないので、症状が軽くなったとはいえ治癒したわけじゃないですから。
それよりも、免疫力を落としてしまい、あちらこちらが悪くなっていくこともありますよ。」
と言って、

私のお気に入りの・・蜂蜜+レモンにショウガ少々を加えて、熱くした「ホット・レモネード」をお勧めしたところ、

こんなことまではしないけどね(笑)
s-l640.jpg


「いまどき、そんな昔のおばあちゃんの知恵みたいなもんで、治るんですかね?!」と、明らかに疑いの目。

おいおい、オマエだって充分おばあちゃうんだろ!

「ええ、私には効きますよ。 喉の痛みは早くひくし、風邪のひきはじめだったら本格風邪になる前に治っちゃいます。
ただし、本物の蜂蜜100パーセントじゃないとダメですよ。 レモンも無農薬の方がいいです。」

どこのスーパーにでもあるような安物蜂蜜は、水あめを混ぜて作った「蜂蜜もどき」だからだ。

「ついでに言うと、塩分を控えめに!て言われているんだったら、塩も替えた方がいいですよ。
塩抜きの食事は不味いだけだから。」


こうゆう塩から
   ↓
syokutakuen.jpg

こうゆう塩へ
  ↓
RS-vs-Him-vs-Cel.jpg


「まあ、それじゃあ、高くつくじゃない! 私みたいな貧乏庶民にはそんなもん買えませんよ。」

どうもいかんなあ~。

貧乏って? それほど貧乏してるとは思えないのだが・・
私は家賃も払うのにも大変だった時期があって、やむを得ず、1日1食にした経験からみればぜーんぜん貧乏には入らない(笑)

こういったお年寄りたちには、私が提案したようなものは、すべて不要な贅沢品に思えてしまうのかもしれない。

彼らにとっての正しい生き方とは、「スーパーやコンビニで一番安いものを買って節約すること」にあるらしい。


さらに、降圧剤を何年も飲み続けてることに対しても、

「なるべくお薬を減らすか将来的には止める方向にした方がいいですよ。 物忘れは長年の薬の副作用ってこともありますから。」とお勧めすると、

「お医者さんが、止めたら血圧がまた上がっちゃうからダメって言われるんですよ。」というし・・

「それなら、一度、お医者様を変えてみたらいかがですか?」といえば、
「どこの医者に行けばいいのかわからない。」というので、

「じゃあ、思い当たるところを紹介しますよ。」といえば・・

「私はずっと昔からあの先生にお願いしてるから、それは出来ない。」と言い出す。

あげくの果てに、「あのお医者さんのところはウチから歩いて10分で近いから変えられません!」と言い切られた(笑)

おいおい! そこかよ!

私がちょっと呆れた顔をみせると、その人は続けて言った。

「私はね、お医者さまの言うことを信頼してるんです」と。

え? 近いから、じゃなかったん?・・・もう、言ってることが支離滅裂だ!

そうゆうの、信頼って言わない。 依存って言うのだ。 丸投げとも言うなあ。(←思わずツッコミを入れたくなった)

本当に信頼していたら不安なんか起こらない。 愚痴ったりもしないものだ。


ここまできて、ようやく愚かな私も気がついた。(←ここまで来てかよ~。)


こうゆう人たちは、真剣になんとかしよう!と思ってるわけではないのだ。
現状を変える気なんてさらさらないけど、それでも・・なーんとなく不安がある。

そこで、愚痴を言い合ってお互いに「私もそーなんですよ~」と言い合うことで安心して、
最後には、「年だから仕方ないですよね。」と締めくくりたかっただけなんだということに。


その後、また別の老人と同じような話の展開になったとき、
「ああ、年だから仕方ないですよ!」と、今度はいきなり結論に飛んだ私。 

メチャメチャ怒られた。
失敗(笑)

まずは、えんえんとネガティブな愚痴を、「はいはい! 私もそーなんですよ!」と聞いてあげなきゃいけなかったのだ。
しかも、「年だから仕方ない」を、決して私から言い出してはいけない。


やれやれだ~。 私はこんな老人連中とはかかわりたくない!


悪いことはみんな年のせいかよ。

「年のせい」=「不可抗力」とすれば、自分のせいではないし、なにも改善する必要もないからね~(笑)


なんだって、こんな人たちが多いんだ?

彼らは自分の問題に、憤然と立ち向かえない弱虫なだけなんか?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こちらは私の話 (急に思い出した話だ)
   ↓
40代の頃だったけど、原因不明で右肩にしびれるような感覚が続き、腕を上げると痛みを感じるようになってきたため、病院に行ったことがあった。

日本では四十肩とか五十肩というらしいけど、アメリカではFrozen shoulderという。
frozen shoulder

すると医者は、ちょっと診察しただけで・・
「まあ、こういったのは年齢的なものなので、それほど心配はありませんよ。 とりあえずお薬を出しておきます。」とさっさと終わらせようとする。 

おい! もう原因がわかって薬までわかったんかい?


私が、いきなりムッとした顔をすると・・・

「いやいや、XXさんは、年齢よりもずっとお若く見えるし、実際、体もずっとお若い!!」と、まるでお世辞たらたら。
どうやら、もう若くないって言われたことで私が腹を立てたんだろう・・と思われたらしい。


「年のせいということは、運動不足によって、どこかの筋肉が落ちたせいでしびれが痛みの原因になるってことですか?
それは、どこの筋肉がどのように影響することで痛みに繋がるんですか?
それなら、筋力をつければ治癒することにはならないのですか?
頂くお薬というのは、どうゆう成分で、どうゆう働きをするものなんでしょうか?」


と、私は医者を質問攻めにした。

さぞかし、嫌な患者だったことだろう(笑)
医者も看護婦も渋面だったから。


でもねえ、そうゆうときこそ、じっくり説明してくれるお医者さんが、私は好きなのだ。

あ、もっとも・・そんなお医者さんならば、いきなり「年だから、お薬出しておきます。」なんて言わないものだけどね~。


満足した答えは得られなかった私は、もらった薬は一度も飲まずに捨てた。(私の中で、ありゃ藪医者だな!と思ったもんで)

その後、痛みの原因は自分で考えたり調べたりして自力で治した (たまたま自然に治っちゃったのかもしれないけど)
ところが、その後一切同じよう症状は出ないので、たぶん自分の判断は正しかったのだろうと思っている。


ようするに、お医者様でさえ、「年のせい」にして片づけてしまう人がいる・・・ということだ。


おかしな話だ。

多くの人は若さに憧れる。 年なんか取りたくないとさえ思ってる。
それでいて、あまりにも簡単に悪い原因のすべて「年のせい」にしたがる。


そりゃあ、たしかに若さは美しい。 
赤ちゃんのつやつやでプルプルした弾力のあるお肌。
ティーンエイジャーの、豊かな髪、バランスの取れた体系。

beautiful babyskin

体力だってある。
若いときって、2日間徹夜で遊び回っても仕事しても・・翌日爆睡すれば元気回復だったからね~。


でも、待てよ! 
2日間徹夜するなんて・・それがそもそも、すごく「愚かしい」ことなんじゃないか?
若いんだから無理したって平気!と思い混んでるとしたら、それは、ものすごく体に対して失礼なことをしているんじゃないか?

若いときはそうゆう愚かさがわからない。(←私の経験から)

しかも、つまらないことで悶々と悩んだりする。 恋の悩みだとか学業だとか仕事だとか・・

結局のとこ、若い頃のそういった悩みのほとんどは「自分本位」の欲望に起因していることが多いように思う。


金銭欲だったり、名誉欲だったり、ただの色欲を、「愛」とすり替えてみたり、向上心だとか、正義だとか、
キレイな皮をかぶってみたところで、ただの「自己中」から出てることが多いのだ。(←これも私の経験上)


そのうえ、自己中の欲望のためには、自分の体だって酷使しちゃったりする。
若さって始末に悪い(笑)

p071zcwn.jpg


そういったことが、さすがに年を経ると私にもわかってきた。(←ようやく・・おせえんだよ!)

RPGゲームに例えれば、つまらないことに煩わされることなく、ダンジョンを上げてレベルアップしていくようになるカンジかな。


そりゃあ、つるりんとしたお肌は失われて皺も出来るけど・・・そもそも、そんなものだけが「美」とは思えなくなる。
もっと他のものに、あらたな「美」を見出せるようになるし、感動することもぐんと増えてくる。

きっと価値観ってヤツが、若い頃とはがらりと変わったからなのだろう。

本来年をとるということは幸せなことなのだ・・・とつくづく思う。




たぶんね・・思うんだけど、

なんでも年のせいにしたがる人は、ずっ~と心が病んでる人なんだろうと思う。


だって、あんなに体の調子が自分で悪いといいながら、自分で原因も探ろうともせず、医者も替えようともせず、
薬の成分も効能も知らずに飲み続けていられること、おまけに人のアドバイスは真っ向から拒絶してしまう頑なさ。

それはもう、心が病んでいることの現れではないだろうか?


いや、老人はそうゆうことは出来なくなるものだし頑固になるのが当たり前だよ!って言う人もいるのだけど・・それはNOだ。


老人だけでなく若者だって似たような人もいるわけだし、逆に老人でも、90歳でも日常的にパソコンを使うしYoutube観たり動画アップしてる人たちも知ってるし、10キロのマラソンを平気で走ったりする人だっている。

これこそ、いくつになっても好きなことは出来るし、健康でいられるということの証明だと思う。

Quotefancy-4720731-3840x2160-630x315.jpg

老人だから考えられない?んじゃなくって、考える気がないんだと思うし、
記憶力が減退する?んじゃなくって、覚える気がないんだと思う。
すべてに渡ってめんどくさいだけなのだ。

自分を投げちゃいかんよ~(笑)

もしも本当に考えられなかったり記憶力が減退しているとしたら、まずは服用している薬を疑ってみる必要がある。
(こうゆう人たちって、だいたいにおいて薬を飲んでることが多いから)

.............................................................

私は病の原因は必ずあると思っている。
「年のせい」なんて曖昧な原因はあり得ない。

つまり、すべての原因は年齢に関係なく起こる、心の病なんだろう思う。 

心がどこか病んでれば・・たとえば自己中な欲望を優先するだけの生き方をずっと続けていたり、無理に自分を鞭打ったり、
ネガティブな日々ばかりを送っていたりだったりすると、暴飲暴食しちゃったり、甘いものばかりを食べちゃったり、脂っこいものばかりを食べちゃったり、酒に走ったり・・・となる。


それは必ず体に病気のサインとなって現れる。
若いときは現れなくても、それがどんどん蓄積されていけば、必ず体に出ることになる。

中年になってからとか老人になってから、長年蓄積されてきたものが飽和状態になって現れるように思う。


早くにそこで気がついて、すぐに自分で改善できればいいんだけど・・多くの人は医者まかせにしてしまう。

「甘いものを控えなさい」と言われると、無理やり、一切の甘いものを絶とうとするだけで終わってしまうのだ。

healthcampaign.gif

それじゃあ、新たなストレスを抱えることにもなりかねない。

なぜ自分は甘いモノばかりを食べていたのか? その心の原因を探るには、自分で内観して探る以外ない。
それをするのは、医者の役目ではなく自分自身の役目なのだ。

そういったすべてを放棄してして医者まかせにしてしまうということは、自分を大切にしていない・・ということになる。
自分を愛していないともいえる(笑)



これは、あるサイキックドクター(職業医者でサイキック能力を持ってる人)が言ってたことだ。

以下はそのドクターの言葉。
   ↓

最近は、頭と体と精神がバラバラになってる人が増えてる。

本来、頭と体と精神が一体化していれば、たまに病気になっても大したものではないのだ。 自然に治癒してくことが多い。
ところがバラバラになってしまっていると、頭で作り上げた欲求が、体を酷使しても気がつかなくなってしまうし、
体が悲鳴をあげていてもちっとも気がつかないものだ。

まさに三位一体の良い状態を作っておくことだよ。

そうゆう状態であるならば、体の欲するままに、なんでも食べたいと思うものを食べればいいだけなんだ。

たとえば甘いものが急に食べたくなったら、満足するまで食べればいい。
過剰になってくると、体からもう不要というサインが出る、それを脳の方では、もう食べ飽きたわい!とキャッチして食べるのをやめる。 
今度は鉄分が不足してるぞ、とサインが出ると、なんだか急にほうれん草のお浸しが食べたくなったなあ~と思ったりする。

うっかり体に悪いものを食べると、あれ?なんだかマズイ!と思って、もう食べられなくなるものだ。

そのように三位一体でコミュニケーションがよく取れているときは、自然体でいることが一番良いことなんだ。


ところが、三位一体が崩れてしまうと、不要なものや毒物ばかりを摂取しても、ちっとも気がつかなくなってしまうんだよ。

一番大事なのは、まず心や精神を健康にしておくことだよ。
心や精神が健康でないと体の声に耳を傾けられなくなってしまう。

それは自分の体を愛せないってことでもあるんだ。 自分を愛せない人は他人のことだって愛せないし理解力さえなくなってしまうんだよ。
本人にとってこれほど不幸なことはないと思うよ。



e27da2dc2dbfde138f9417f32ed97fa6.gif


私はそもそも、老人を老人扱いすることが好きではない。
また子供や幼児に対しても、子供扱いするのは好きではない。

ただ、人によっては体力が落ちてたり脚力が弱ってる、未発達だったり・・という点での配慮はする。
それは若い大人にする配慮とも変わらないものだと思う。


お年寄りや子供を大切にするということは、まず、対等に扱うということだと思っている。

間違った「優しさ」とか「愛情」は、依存心を助長させてしまうことになるし、決して本人を幸せにしないと思うからだ。


うーーん・・・だから、頑なでいつもどこかに不安を抱えてるような老人が増えているのかなあ。


本来ならば、若いときはバラバラだったものも、年とともに三位一体の調和がとれてくるのが自然だと思うんだけどなあ。


コメントの投稿

非公開コメント

Profile
スピリチュアル世界中心のブログ★

gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

Calender
01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
Link
☆HPはここをクリック↓☆
検索フォーム
カテゴリ
Diary
Alizona*銀の月*ショッピングサイトのお知らせ
Alizona*銀の月*では、ショッピングサイトをオープンしました。
ネイティブインディアンのホピ族を中心としたオーバーレイの銀製品を中心に、銀月の好みで集めてしまった逸品揃いですよ~(^^)v
☆ホピ族は、まさに、スピリチュアルな生き方を貫いてきた人々。
銀月のWEB、「ホピ族の話」をまずは、じっくり、ご覧ください。


Alizona*銀の月*の↓のURLから、お入りください。
http://sedona10silvermoon.web.fc2.com/index.html"