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パンデミックとなる病

武漢の新型肺炎もSARSも流行の始まりは同じ…… 写真で見る、中国の生鮮市場とは

こちらの写真をみていて、本当に中国系のマーケットですごいなあって思ってしまう。
凄いとしか・・言葉が無い。

閉鎖される前のこの市場では加工肉のほか、生きたままの食用動物も販売されていたという。
鶏やロバ、羊、豚、ラクダ、キツネ、イヌ、アナグマ、タケネズミ、ハリネズミ、ヘビ、ジャコウネコといったものまで。
中には、小さなケージに、タヌキとシカが入れられているものまであったそうだ。


これは中国本土というだけなく、香港でも台湾でも、どこでも”中国系”のマーケットの実情なんだろう。

アメリカでさえ、ある中国系マーケットに行ったとき、生きたままのカメを販売してたんでびっくりしたことがあった。

なんと、生きてるカメを3個セットで縄で縛って販売されてたのだ。(さすがに他の動物類はなかったけど)

え? まさか・・食べるわけ?

「そりゃそうだよ。食べるに決まってるじゃない!まだ生きてるんだから新鮮で旨いよ。」


大きな肉を塊のままぶら下げて売るのがいかにも中国系、日本だったら絶対元の形をイメージさせる売り方はしないだろう。
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そういえば、ずいぶん昔の話だったけど、中国系の女優さんだったか?が日本に来て、公園にハトがいっぱいいるのを見て、こんなことを言ったそうだ。

「なんでみんなハトを獲らないの? 中国だったら、みんなで争って捕まえるわよ。
日本人てハトを可愛いと思うんですってね。 私たち中国人だったら、まず美味しそう!って思ってしまうのに。」


きっと奈良公園になんか行ったら・・・😋

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それだけ食文化に対する見方が違うんだろうなあ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回、中国で感染が拡大している新型肺炎も、また2003年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)にしても、 どちらもコロナウイルスが原因で、生鮮市場から始まっている、という共通点がある。

SARSの場合は、野生動物を取り扱い、殺し、販売していた人や、調理していた人が最初の感染例の40パーセント近くを占めた。


生鮮市場では人間と、生きているまたは死んでいるさまざまな動物が密に接触し合う場所なわけで、それが動物から人間へウイルスをうつりやすくしてしまう。

なぜなら、その正体は、
動物から人間へと広がる「人獣共通感染症」だからだ。

たとえば、こんなふうに分類できる。(ほんの一例だけど)

★ヒトにだけかかる風邪のウイルス
・スペインかぜ(1918年のインフルエンザのパンデミック)

★動物から感染する重症な肺炎ウイルス
  ・重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)・・最初はハクビシンが感染源と言われてたけど現在はコウモリとされた。
  ・中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)・・ヒトコブラクダからヒトに感染したと考えられている。

★同種続巻で感染するウイルス
  ・猫白血病ウイルス感染症・・白血病を含めて「FeLV関連疾患」でネコの間で感染する。



この中の2番目、「人獣共通感染症」なのだ。
あ、だからといって、「動物から移るんだったら動物は汚いもの」という考え方は間違い。 
逆に人から動物にも移るウイルスであり種族間を超えて伝染するということ。


たとえば、エイズ、エボラ、H5N1鳥インフルエンザはいずれも野生生物の間で徐々に広がり、それが人間との密な接触を機に、世界的な大流行を起こしてしまったのだ。


では・・それらをどうやって予防するか? どうやって治療するか?


はっきり言って、ありません!

せいぜい、ワクチン接種でかからないように予防するくらい。


唯一、天然痘は1980年に撲滅宣言が出されている。
これは、ヒトからヒトのみに移る痘瘡ウイルスだったため、終生免疫となるワクチンの開発に成功し、それを多くの人々に接種していくことで、それ以上天然痘は伝染しえないことになって撲滅されたのだ。


ところが、「人獣共通感染症」ではそれは不可能。
ウイルスの正体を掴んで、ワクチンを開発できたとして・・それを世界中のヒトだけでなく、世界中の動物に接種するのは到底無理なこと。


また撲滅させない限り、ウイルスはどんどん変異して、どんどん強くなっていく可能性も大なのだ。

さらに、今回のように新種のウイルスが出てきてしまえば・・それを、これから研究してワクチンを作ることになるわけで・・
もう、お手上げです。



しかも、コロナウイルスによる新型肺炎、当初の予想よりはるかに強力で感染力が強いようだ。

何と「医療従事者」たちも多く感染していて、しかも死者まで出したとか。
彼らは日頃から病気の人々な中にいるため、そうそう簡単には感染しない体が作られているともいわれてます。
また、最大の防御態勢と衛生面の配慮だってされてたはずです。

それでも感染してしまったということは、かなり感染力が強いのではないだろうか?
報道をみると、なんだか爆発的に増えていっているようでもあるし。


もしも感染してしまったら、抗ウイルス薬はあるのか?

いやいや、新種のものに対して・・あるわけないです。


●抗ウイルス薬について

こちらの関東労災病院のサイトを見る限りでは、
感染症の治療:抗菌薬について

たとえば、インフルエンザウイルス感染症においてさえ、基本的に予防はワクチン療法しかないそうです。

anti_virus.jpg
○: 効く, ×: 効かない, △: 条件が揃えば効く
※ 細菌の種類により、効果のある抗菌薬は異なります。
感染症の治療:抗菌薬について



つまり、かかってしまったらそれに効く薬はないってことのようです。
引用すると・・

一般に“かぜ(感冒)”と呼ばれるものは、ウイルス感染症であることがほとんどです。
特定のウイルス感染症では抗ウイルス薬が有効な場合がありますが、多くのウイルス感染症は、自分の免疫力で自然に治癒するのを待つ必要があります。

前述のごとく、ウイルス感染症に抗菌薬を使用しても、治療効果がないばかりか副作用の可能性は上昇してしまいます。
症状がどうしてもつらい場合には、症状に応じた治療(対症療法)を行いますが、ウイルスに対する根本的な治療ではありません。



自分の免疫力で自然に治癒するのを待つっきゃないんですね。


では、どうやって予防するか?

これまた・・ないです。

みなさん、マスクをしてるようですが・・

maskpeople.jpg
マスクで予防できるのは飛沫(ひまつ)感染を防ぐだけです。

さらに、うがい、手洗いをしましょう・・・というのは、昔から言われてることだけど・・接触感染を防ぐだけのこと。
ak1.jpg
https://igakushitosyakai.jp/article/post-537/

空気感染するものには、ほとんど無意味。


もちろん日頃から手を洗いうがいをすることは健康上良いことだし、マスクをするのも、ゴホゴホするのであれば、エチケットとしては良いことだと思いますが・・何もマスクの爆買いまでするほどのことか?と。

563e020a.jpg


さらに・・追い打ちをかけるようだけど・・

どんなに空港で厳しくチェックしたところで無理でしょうね。

乗客たちの体温がわかるらしい
kuukoucheck.jpg

「感染しても症状の出ない場合がある」
ということもすでに判明している。
そして、こういった人たちも新たな感染源となってしまう。 本人すら気づかないうちに。


こういったパンデミックと言われるような病を前にして、人にできることなんてなーんもないんですね。

ただ日頃から、

健康でいること。
体にも心にもストレスを溜めないこと。


ものすごく当たり前なことしか、ないです。

しかし、その当たり前なことによって、「自分のからだの免疫力を高めてウイルスに感染しにくい体を作る」
ことも可能なわけです。


同じような状況であっても、感染しない人もいれば、感染したところで軽症で治癒する人もいれば死に至る人もいる。

死に至る人のほとんどは持病を持っていた方のようで、そのため免疫力が落ちていたというのが一番の原因のようです。


先日のこちらの記事の中にも書いたことだけど、玄米を食べて考えさせられたこと
「抗生物質を服用すればするほどウイルスに感染しやすくなる」ので、そこらへんもちゃんとインプットしておいた方がよいかと思います。



昔のパンデミックといえば、スペイン風邪のように、ヒトからヒトだったものが、今では大きく変わり「人獣共通感染症」になってしまった。

この感染源がどこにあるのか? それを探るのは非常に難しいもののようですが、必ず、なんらか原因は必ずあるはずです。
SARSのときもハクビシンと言われたりコウモリってことになったり・・・それだけ解明は難しいものなんでしょうね。


いったい何が問題なんだろう?



ヒトはストレスを溜めると病気になるし免疫力が下がってしまう。


これは、動物だって同じことだと思う。
動物にだってストレスを与えれば病気になる。 

くちばしを切られて、こんな狭いところに一生押し込められればストレス絶大じゃないだろうか。(立派な動物虐待だと思うんだが)
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多量の抗生物質を与えて病気を発症させないようにしてるだけのことで。
中身はストレスだらけ。


私にはどうみたって虐待!に見えるんだけど、家畜動物の場合には虐待に相当しないらしい。
どうせ、卵を産ませるだけのものだし、殺して食べちゃうんだからどんなに痛めつけたって構わないだろうという考え方なんだろうか?



とにかく、彼らはストレス絶大ですでに病んでるように思えてならない。

とくに中国の養鶏所や牛舎などは劣悪な環境が多いようで、社会問題にもなりつつある。

そのせいだろうか?
中国では毎年、鳥インフルエンザのような深刻な感染症の事例が発生しているのは?


事実、中国でも密飼育を避ける(ストレスの緩和)ように指導しだしたという話だけど、なかなか浸透していかないのが現状とも聞いている。



私は、こちらのナショナルジオグラフィックの記事を読んでいたんですが・・
すでに数千人が発症か、中国の新型肺炎、疫学者らが発表


この記事の最後で、

武漢のアウトブレイクについて、野生動物の売買にいっそうの監視が必要なのか、あるいは完全に禁止したほうがよいのかという問題に対して、ある研究者はこのように答えている。

「考えられる介入は非常にシンプルです。野生動物の取引を減らし、野生動物市場を浄化するだけです」
「野生動物の取引を減らせば人間にも動物にもプラスになります。捕獲の対象となる種を守ることができ、新型ウイルスの流行も抑えられるのですから」



私は動物愛護という以前に、自然の摂理としての在り方について考えさせられてしまうのだ。

必ず物事には原因があってそれが現象となって現れる。 因果の法則の上で成り立ってるのが自然界なのだ。

パンデミックになるような病は、なんらかの歪が生み出した結果じゃないだろうか?
つまり、何かが間違っている・・・ということだ。

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