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日本の読書率は30か国中ワースト2、感情は成長させられるのか?

最近は読書する人が少なくなくなった!とよく言われる。

まあ、たしかに・・・こうゆう風景は日常見かけるけど、
    ↓
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本を持って読んでる人はめったに見かけることがない。


ひと昔前はこうゆう風景だったのにね。
    ↓
fc2blog_20191111004748adc.jpg

とくに昔の女性は小説好き(男性は新聞を読んでる人も目立つけど)

まあ、これも時代だろう、と思う。

本て持ち運ぶには重いし(欧米には日本のような文庫本は無い)、今なら、スマホやタブレットで電子書籍で読めるもんね~!

スマホをずーーと見てる人でも、ひょっとしたら読書してる可能性もある(笑)

「NO! No. いや、それはないなあ~!
アメリカ人て、本読まないから!」

と、言われてしまった!!

「アメリカ人って仕事や学校で必要な本以外は読まないんだよ。
ヨーロッパ人と違って心にゆとりがないのかもなあ・・・つーか、ただのバカなんかも!」

と、アメリカ人に言われてしまった(笑)


へええ~。 じゃあ一番本読んでる国ってどこなんだろ?
日本はどうなんだろ?


と、調べてみると、こんなデータがあった。(2016年のデータでちょっと古いけど・・さほど変化があったとも思えない)

which-country-reads-the-most.jpg
https://www.mentalfloss.com/article/55344/which-country-reads-most

トップからベスト30までを挙げてあるのだけど・・ちょっと見にくいんで順位を下にコピペしよう。

   ↓
これは1週間に何時間読んだか?というデータ結果

1. India — 10 hours, 42 minutes
2. Thailand — 9:24
3. China — 8:00
4. Philippines — 7:36
5. Egypt — 7:30
6. Czech Republic — 7:24
7. Russia — 7:06
8. Sweden — 6:54
8. France — 6:54
10. Hungary — 6:48
10. Saudi Arabia — 6:48
12. Hong Kong — 6:42
13. Poland — 6:30
14. Venezuela — 6:24
15. South Africa — 6:18
15. Australia — 6:18
17. Indonesia — 6:00
18. Argentina — 5:54
18. Turkey — 5:54
20. Spain — 5:48
20. Canada — 5:48
22. Germany — 5:42
22. USA — 5:42
24. Italy — 5:36
25. Mexico — 5:30
26. U.K. — 5:18
27. Brazil — 5:12
28. Taiwan — 5:00
29. Japan — 4:06
30. Korea — 3:06

インドが一位かあ。 これにはなんとなく納得できる。

あらら、アメリカって下から数えた方が早いやん。。やっぱ本読まない国なんだなあ(笑)


えええ?
日本って・・下から2番目~!!
それってワースト2!

ちなみにワースト1は韓国!


この結果はいったい何を物語ってるんだろ?(笑)

韓国はものすごーーく「お受験」が大変な国だと聞く。
エリートコースに乗るためには一流大学に入らなければならない、
それが超狭き門で、毎日何時間も猛勉強しないと勝ち組になれない!と聞いたことがある。

つまり・・若者は本なんて読んでるヒマないってことかもしれない。
当然、大人になっても、本なんて読んでるゆとりがないってことかもしれない。


一方、インドという国、ご存じの通り、IT国家、数学が得意、しかも英語を早期習得してる国(ただし訛りはキツメだけど。)

female-indian-professor-teaching-in-classroom-picture-id493069421.jpg
https://cocoiro.me/article/4414

そのせいか、NASAやマイクロソフト、IBMなどの上層部はインド系で占められているって話だ(笑)


おっと!!ここで、理数系に読書なんてカンケーないでしょ!・・・と思ってはいけない。

実は数学脳を作るためには、情操教育は欠かせないのだ。

事実、インドの教育現場では読書を推奨しヨガも取り入れてるって聞いている。


お受験のための丸暗記して睡眠時間を削ってまで頑張ったところで・・数学脳(サイエンス脳)は出来ないのだ。
出来ないどころが、むしろ、せっかくの脳の働きを殺してしまうのかもしれない。

優れた数学者になるためには、簡単に言えば・・クリエイティブ脳でなければならないわけだし、クリエイティブ脳はリベラルアーツに重きを置かない教育の中では生まれてこない。

こんな話は下記のブログ記事にも書いたけどね。
     ↓
専門バカ、リベラルアーツ
リベラルアーツ続きで・・佐治先生の本を紹介



韓国という国は、何事も日本のマネっ子して伸びてきた国なんだとか。(←これはウチのオフィスのコーリアンアメリカン説)

それで・・「受験戦争日本」の悪いところまでマネちゃって、今では日本以上に一流大学=出世=勝組=幸せと、なっちゃったのかも。


だとしたら残念なことだ・・・。

試験の成績だけにフォーカスしてしまうようになると・・・それに反比例するように、多角的に物事を見つめたり何かを発見する能力は劣ってしまう。

しかも、試験に受かるための勉強ばっかりしてると・・ぜーんぜん勉強が楽しい~♪とは思えなくなる。
これは学生時代の私にも覚えがある。

たとえクラスで1番の成績を獲ろうが人から賞賛されようが、知らず知らずのうちに欲求不満のストレスが溜まってくだけになる。


そりゃそうだ~! 「自分で発見する!」とか「作り出す」喜びが、なーんもないんだもん。

韓国の若者たち、大丈夫なんかなあ~!
いや、そうゆう人たちが大人になるんだし・・大人だって大丈夫かなあ?

もっとも、まだまだ日本だって似たようなものかもしれない。



こちらは、同じ2014年の記事だ。
    ↓
「1冊も本を読まない」…47・5% 文化庁調査で「読書離れくっきり」

これを見ると、日本では若者だけでなく、中高年層ですら本を読まない人が多いらしい。

むしろ日本の場合は、老人になるほど本離れになるとか。


まあ、人それぞれだし別に読書しなくても死むわけじゃなし(笑)・・・・それに代わる楽しみをいっぱい持っているんだったら構わないとは思う。

でも、もしも・・それに「代わるもの」さえ持ってないとしたら・・感情が育たない。


何かに書いてあったんだけど・・感情ってひとことでいっても、それぞれ違うのだ。
英語でははっきり区別して使われるんでわかりやすい。

★feeling(感情)
おもに感覚からくる快、不快がベースになるもの。 心的状態や意識的経験からくるもの。
いや~な気持ち、晴れ晴れした気持ち、爽やかな気持ちなど。

★emotion(情動)
行動・運動的などの外面的反応でもあり、それによって内分泌腺によって生理的活動をともなうようなもの。
「怒り」「恐れ」「愛」などで、もちろん性欲を伴う愛もそうだし、焼肉の匂いを嗅いで猛烈に食べたくなるのもコレだとか。

★mood(気分)
emotion(情動)と比べるともっと長く持続してしかも弱い感情。
なんとなく楽しい、なんとなくふさぎ込んでるなど。
  
★sentiment(情操)
個人の経験や学習を通じて獲得された感情。情緒性。
喜怒哀楽を超えた感情であり、感情に基づいた「感情」「思考」「意見」を意味する・・なーんて説明もあったり、
マインドに近いと言われることもある。



人というものは、長年経験を積んでくると感情も成長していく。
より豊かにまろやかに、極上のコニャックのように。

cognac_mobile.jpg

より昇華させた豊かな感情が、sentimentになるんだろうと思う。

感情面で成長しないできちゃうと、年をとったら、ただの「キレやすい老人」になるか、悶々としたものを内に溜める老人になっちゃうのかもしれない。

roka_01.jpg
https://kaigo.news-postseven.com/16400

そうゆう人を作らないために(笑)、ようやく最近では音楽・演劇といった「情操教育」だとか、リベラルアーツも注目されてきたのかもしれない。

また、リベラルアーツとか教育抜きにしても、読書は手っ取り早い「楽しみ」の1つだと思う。

感動や充足感を求めたり、リラックスしてう~んと楽しむ!という意味において、実に手っ取り早いツールだと思う。


ベッドの中でウダウダしながら、好きな本を読むって・・すごい幸せな時間~♪
       ↓
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なんで、こんな楽しいことしなくなっちゃったんだろう?
読書離れはどこにあるんだろうなあ?



そこで巷の声を拾ってみた(Yahoo知恵袋とかOKWeb、Excite質問などより)

●わざわざ小説を読まなくても、今は漫画を見たりアニメや映画を観ることができる。

●小説がつまらないのは、筋がちゃんとわからないようないい加減なものが多いからです。

●とくに純文学作品とか、筋には関係無いことが長ったらしく説明してあったりしてイライラします。

●私は小説だけでなく漫画もわかりません。 ラノベが一番わかりやすく出来てると思います。




そうそう、最近は漫画の読み方がわからない!って人がいることに、びっくり

こんな漫画の読み方サイトまであるくらい。
    ↓
今更恥ずかしくて聞けない!?マンガの読み方!!

なんだこりゃ!

私は子供の頃から漫画大好きだったけど・・それをどうやって読むのかなんて教わった覚えはない!
気がついたら、なーんとなく無意識に読んでてハマってた。

これは昔の子供と今の子供の違いってこと?



小説キライの人たちの声を拾ってみた結果、

ストーリーがわかりやすく起承転結になってないと面白くない!と感じる人が多いようだ。

じゃあ、サスペンスドラマ仕立てが一番いいってことかなあ?


さらに、ストーリーと関係ないようなことが、くどくどと説明してあるのも・・ダメらしい。

でもさあ・・
筋だけ書いてあるんだったら、「あらすじ」だけ見ればいいってことになっちゃうし、わざわざ読む必要ないし~。
ああ、だから読まないんか!

でもねえ・・
あらすじだけだったら、直線・2次元的で色も形も匂いもないよ~!

色や形匂いがなかったら、リアル感ないし~!




ジブリ映画、とくに「となりのトトロ」は、いまだに大人にも子供にも人気らしい。

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ところが、これを一度も見たことが無い人に、ストーリーだけを話したら、どうなんだろう?
きっと一体何が面白いのかさっぱりわからないと思う(笑)

ところが、それが映像になると何回見てもあれは飽きないし、美しい世界についつい引きこまれちゃう。

小説も同様で、小説は文字だけなのに、それを鮮やかにやってのけちゃうところが面白いとこ。
さらに、それがみんなの映像じゃなくって、自分だけの映像になっちゃうとこが、さらにいいとこ。

小説家ってマジシャンみたい!

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しかし・・

うっそ~! 字ばっかりの本みてたって、そんなん感じないよ~!

という人もいる。


おそらく、それは大きくわけて2つの理由があると思う。

●読む人が、あまりにも感じる能力が欠けちゃってる場合
想像力、イメージ力が極端に欠乏しちゃってる場合はムリ。 まずは、そっちを取り戻さないと!

●書く人が、なんか間違ってる場合



私もたまに、説明が長ったらしくてつまんないなあ!冗長すぎるよ~!って感じるときもあれば、それをまーーったく感じないときもある。

音楽じゃないけど、リズムのある文章はそれを感じさせない。
料理じゃないけど、スパイスの効いた文章もそれを感じさせない。



たぶん、そうゆうところで、書き手がプロかどうかってのが出ちゃうかもな~って思う。
私はまったくのシロウトだし小説の技術的なことはさっぱりだけど、そこらへんが書き手の才能だったり、技量だったりするんじゃないかな~って思う。


そんなわけで、優れた小説であればあるほど、漫画化したり映画化したりすると、かえってがっかりってことにもなりかねない😞


ということで・・小説読まなくっても、漫画を見たりアニメや映画を観てしまえば・・というのは大間違い。

根本的にまったく違うものなのだ。 

アジを刺身で食べるか、フライにしてタルタルソースで食べるか、塩焼きで食べるかくらいの大違い。
私はどれも大好き


ここで、もう1つ、よく聞かれる質問がある。

これは、私も何度も聞かれた質問。
    ↓
これだけ多くの小説が溢れてる中で、どうやって面白いものをみつけるの?

まさに、情報リテラシーだね~(笑)

ありとあらゆる情報が溢れてる中で、自分に最適なものを選ばなきゃならない。
間違ったものを選んじゃうと、よけい混乱させられて間違った方向に導かれちゃうことにもなるとか。



で、どの本を選べばいいの?ってことを聞かれるのだ。


そんなことは私には説明できない!!

初めての街で、どのスーパーに入ってどの野菜を選ぶかとか、数あるレストランの中でどの店を選ぶか・・と同じことだから。

まさに勘でしかない!

野菜を選ぶのも服を選ぶのも、みーんな勘で選ぶ。


若い頃は失敗もあったけど、これまた経験を積んでくるとほとんど失敗がなくなる。

「孤高のグルメ」 の井之頭さんが、
「ほ~、いいじゃないか!こうゆうカンジがいいんだよな~」と選ぶようなものだ。
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ときには友人から、「この本面白いよ~! お勧めだよ!」と言われることもある。

あ、この人の勧めなら絶対面白い!と思ったときは、これまたハズレがないのだ!

逆に私も、こういった友人にならお勧めも出来る・・でも、一般人にはお勧めのしようがない(笑)



ある小説の一文を借りれば、

「説明しなくてはそれがわからんというのは、つまり、どれだけ説明してもわからんということだ」

ってことかもしれない(笑)


どうか皆さん~!

アジの刺身がきらいなら、まずは最高の塩焼きかアジフライを楽しんでください!
180602hamabe09.jpg
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2018/06/post-4cbd.html
そのうち、アジの刺身だって好きになっちゃうもんですよ~♪

読書もまた同じこと。

さすがに・・ワースト2は、酷すぎだよな~。。。

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gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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