怖い「グレーおにぎり」


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きのう、なんだか食べ物の話題を書いたついでに、ちょっと、「おにぎりの話」を思い出しちゃったんで、また書くことにします。
(上の写真は、アメリカで典型的な(主にアメリカ西海岸で有名で他の地域では、無いのかも・・。)スパムむすびとカリフォルニアロールです!)


******

えーと~、5年前までは、銀月は、アメリカ東海岸の、ある寒~い地域に住んでました。ま、こんなとこ↓

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とっても古い町で、冬には、マイナス20度にもなる寒い地域でした。
雪景色で古い大きな家で、ステキ~と思ったのは束の間、陰鬱な雪に閉ざされて・・そこで、こともあろうに・・この私が、ひどい、鬱病になっちゃいました。

それがね、結構、ひどかったんですよ~。なんだか自分が自分じゃないようなヘンな感覚で、ぼーっとしたままで、毎日、死ぬことしか考えられなかったんだから!
それでも、これが鬱病つーもんだ!とは・・、その時は、ぜんぜん自覚してなかったんですけどね~(笑)

まあ、そんな話が、なんで「おにぎり」と結びつくのかって言うと・・ここからなんですがね。。。

そんな鬱々としたある日、たまたま、知り合いになった日本人の女性を家に招いて、ホームパーティーをやったんですよ。
(雪に閉ざされるこの地域の、冬場の楽しみってのは、ホームパーティーかアイスホッケー観戦くらいなもんです。)

そのとき、銀月は、山ほど料理を作り、一品は、日本風の「おにぎり」を作りました。そして、余ったおにぎりは、その日本人の女性に、お持ち帰り頂きました。

もちろん、鬱病といえど、人前では、めっちゃ元気の銀月だったはずです。
その日だって、人前では、絶対、暗い顔なんぞ見せない!ってのが、その頃の私でした。が・・・・。

******

さてさて、それから・・話が長くなるんで、途中を省略しちゃいますが、とにかく、その後、現在の西海岸へ引っ越しました。

そこで、知り合った人々の中にいたのが、霊能力者のホセでした。
ある時、そのホセに、言われた事が・・

「銀月、オマエ、かなり、無理してたんじゃないか?」

「無理って?何を?」

「オマエ、すっごい、でっかい霊をしょってるぞ! 最近は、だいぶ小さくなってきたから大丈夫だと思うけど・・・一時は、もっとひどかったんじゃないか?ほとんど、自分自身をのっとられそうになってたんじゃないのか?」

ええええ???

「東海岸に住んでた時、ひどい鬱病かと思ったんだけど、それって、幽霊さんに憑かれて、そいつに、私自身が、のっとられそうになってたって事?」

そういえば・・自分が自分じゃないような感覚があったのを思いだした。
それに、たいしたわけもなく、すっごく死にたくなる事もたびたびだった・・。


「そーだよ!僕が、強力に「気」を送ってたからね・・もう、ほとんど大丈夫だと思うけど・・だからさあ、命の恩人に、ステーキ奢ってよ~!!」

「えええ???」←すっごく、うさん臭い目でホセをみつめる銀月。

*******

それからすぐ、たまたま、優れた霊能者の方にお会いする機会が会って、銀月は、決心して、一度みてもらうことにした。

その結果・・アメリカ東海岸にいた時の、その古い家に、強力な霊がいた憑いていたとの事。その時の、銀月自身の精神状態の問題もあって、完全に、その霊に憑依されてしまっていたとの事でした。

「本当に、はやくに、その家を逃げ出して、よかったです。ものすごく強力で大変な事になったかもしれません。今は、大丈夫です!誰かにお祓いでもしてもらいましたか?」・・と霊能者の方に言われました。

ええ?それじゃあ、やっぱり、ホセの言ってたとおりだったんだ!
くそ!ステーキ、奢らなきゃならない・・。

*****

その上、あの時のホームパーティーに招待した女性から、電話を頂いたのも、ちょうどその頃でした。

ここで、また「おにぎり」登場です!

「銀月さん、今だから言うんですが・・、あの時頂いた、おにぎりが、白いご飯のはずなのに、薄汚れたようなグレーに見えたんですよ。もちろん美味しかったんですけど・・正直、なんだか、怖かったの!銀月さん、あの時、何かありましたか?ずっと気になってたんですが・・。」

彼女は、多少霊感があるとの事で、時々、不思議な、そんな見え方をするんだそうです。

******

その「おにぎり」の話を、ホセに話すと・・、

「おにぎりって言うのはねえ、特に、手で握るもんでしょ? だから、暗い気持ちを持ってる人や、悪意を持ってる人なんかの念が入りやすいんだよ。
人間はみんな「気」を持ってるんだよ。 その気は、ちゃんと手から出てるんだよ。その時の銀月は、自殺志願のまっくらな状態だったんだからさ~、そりゃ、銀月の握ったおにぎりなんか、暗い色してて当然だよ。
きっと、食べたら・・弱い人なら病気になっちゃってたと思うよ。その人、きっと、ホントは怖くて食べられなかったはずだよ。うん、きっと、捨ててるな。。。」

えええ・・そ、そんな~

「だけどさあ、反対に、とっても愛情に満ちた人の手で作られたおにぎりは、美味しいだけじゃなくて、人を幸せにする力もあるってことなのさ。また、母親の愛で作ったおにぎりなんかは、子供の1日を守る力さえあるんだぜ。おにぎりに限らず、料理って、そんなもんなんだよ。」

そのせいか、ホセは、知らない人の作った「手づくりおにぎり」は、絶対口にしない。自分でも、料理をする彼は、おにぎりを作る時、絶対素手では握らない。必ずラップを使って握っている。

それ以来、銀月は、ちょっと「おにぎり恐怖症」に陥った。。。←自分が張本人のくせに~。迷惑かけたのは自分のくせに~。

また、人に作るときは、必ずラップを使うようにする事、また、体調が悪い時も、精神状態が悪いときも、絶対作らないように心がけることにした。










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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

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