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カワウソ・ペットブームだったんか~?

日本はアターをペットにするのがブームなんだってね?と聞かれて

ん? アターって何だ?

どんな動物かわからない!


あ、ラッコは、sea otterだったよな、と突然思い出し、

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「え? 日本ではsea otterを飼うのがブームなの?」 と、聞き返すと

「sea otterと otterは違うよ!
日本人なのにアターブームを知らないの!」
 と言われてしまった。

日本を離れて何年も経つんだから・・日本のブームなんて知るか~!



ちゃーんと調べてみたところ、otterとは、カワウソのことだった。

カワウソブーム~?

そういやあ、何度かYoutube動画で、カワウソをペットにしてるのをみたことがあった。


だけど・・ものすごく稀なケースだから動画になってるんだろうな~って、私は勝手に、そう解釈していたのだ。。。

ところが、そうではなかったようだ!

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ちゃーんとペットになってるらしいのだ。 しかも、ブームに!
   ↓
カワウソはペットとして飼える?カワウソの値段から飼い方まで徹底解説

日本恐るべし!


アメリカでも、傷ついた鷹やコヨーテ、キツネなどを保護したところ、野生に戻らなくなっちゃってペットにしてる人の話はよく聞くし、そういった動画もアップされている。

つい最近では、子牛がペットになっちゃった~って動画もみたばかり。



これは、病気持ちの子牛が親から育児拒否され仲間からもイジメられていたので、保護して家の中で育てたところ・・
犬たちと一緒に育ったせいか、イヌ化した牛になっちゃった!というかわいい動画だった。


いずれも、みんな・・保護する必要があった野生動物(または家畜)というわけだ。

はじめから求めてペットにしたわけではない!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、そもそも、ペットブームというのはキライ。
ペットという言葉もキライだ。

人間に都合の良いだけの「おもちゃ」とか、付属品というニュアンスを強く感じてしまうせいだろうか。

なんで、ペットじゃなく、家族と呼ばないんだろう?


ペットブームとなれば・・必ず、そこにはビジネスが生じる。


いや、ビジネスが悪いとは思わない。
ビジネス大いに結構!
大いに儲けるべき!



ただし・・ビジネスの理念は、「儲けること」が究極の目的だとは思っていない。


ビジネスとは、「モノと人(または人と人)を繋ぐもの」、言い換えれば、「ニーズを提供すること」だと思っている。

Aさんが必要とするものをBさんが提供する。

Aさんは必要なものをゲットして幸せになる。
Bさんは代価を受け取って幸せになる。
商品も必要な人に活かされて幸せになる。



でもって、3方揃って、 Win-Win-Win ってわけだ。

なーんて言うと・・そりゃ理想論に過ぎないよ~!と人にはバカにされることが多いのだが、

理想論のどこが悪いんじゃい!
私は、理想で生きているのだ!
 えへん。(←威張る)



さて、カワウソのペットブームともなれば・・

カワウソを欲しがる人が増える。(ニーズが増える)

そこで、バイヤーさんは東南アジアに飛んで、カワウソの赤ちゃんを仕入れてくることになる。

実際、ペットとしてのカワウソは、コツメカワウソという種類のカワウソが一番の売れ筋らしい。
なぜならば、大きさも手ごろ(体長41 - 64センチメートル、体重2.7 - 5.4キロ)
爪が小型なので、人を傷つけることも少ない。(←ここらへんからして、人間に都合の良いことばかりじゃないかい?)
主に東南アジアに生息している。



野生動物の輸出入ともなれば、ワシントン条約っての立ちふさがるわけで、それなりに煩雑な許可も必要だし、それなりにお金もかかることになる。

最終的には、日本で小売価格は、ざっくり100万円近くなるという。

そこで、利幅がどのくらいになるのかは知らない。
ひょっとしたら、さまざまな経費を引いてしまうと、苦労は多い割には、大した利幅は出ないのかもしれない。。。


そこでだ!
じゃあ、密売しちゃえばいいんだ!
ってことになる。(まさに、これこそ最大の経費削減だ(笑)


実際、Yahooニュースでこんなのがあった。
   ↓

タイの空港で日本人の女子大学生がカワウソ10匹を日本に密輸しようとしてタイ当局に逮捕される。
この女子大学生の密輸未遂は組織的な背景も疑われるが、1万バーツ(約3万4000円)でカワウソ10匹を購入した。


「カワウソ」をペットには絶対できない Yahooニュース


10匹で3万4千円? 相場が1匹100万円近くするとなれば、こりゃ、ぼろ儲けだね~。

日本でカワウソブームともなれば、この女子大生だけでなく、現地の密売組織も目をつけて、闇で流そうとするのは当然の成り行き。

こういった輩は、母親から無理やり赤ちゃんカワウソを奪ってくるのだろう。
または、母親を殺してしまうのかもしれない。。。

もう、ここで私のビジネス理念からは大きくはずれることになる。
商品であるカワウソの不幸の上に成り立つビジネスは、ここですでにビジネスとは呼べないのだ。



ところが、どうゆう経過で仕入れたものであろうと、買い手はしったことじゃない!

日本で100万円が相場であるなら、ちょっと安くすれば、そりゃあ、どんどん売れることだろう!

ほとんどの買い手は、安いが一番!だと思っている(笑)



ホントかウソかは知らないけど、ある記事によれば、

カワウソ・カフェにいるカワウソのほとんどは、正規のルートで入ったものではない(つまり、密売)とか。

カワウソ・カフェって、いったい何匹くらいカワウソを置くものなのか知らないけど・・
ざっと10匹として、100万円x10で、1千万円は必要になる計算だ~! ん~?



ところで・・
ブームだから、欲しがる人が増えるのか?

欲しがる=ニーズってことなんだろうけど・・

なんで、それほどカワウソが欲しいのだ?

ottercafe.jpg
https://www.his-j.com/japan-tourist/tyo/AnimalCafe/

おそらく・・
きゃあ~! か・わ・ゆい~! (←そりゃ、わかる!たしかにカワユイ)
   ↓
だーーい好き!
   ↓
欲しい!

ってことになるのだろう。


だけど、えてして、だーーい好きと愛情は別物であることも世の常(まあ、男女間も同じだけど・・)

だーい好きは欲望に過ぎない場合も多い。


で、私のビジネス理念によれば、

欲望を満たしてあげるだけのビジネスは、本物のニーズを満たすことにはならない。

欲望なんてものは、すぐ飽きがきて、また次の欲望に走るものなのだ。(ちっとも幸せを運んでこない)

そういった人のニーズを満たすことが、まっとうなビジネスだとはどうしても思えないのだ!



実際に、カワウソを飼ったものの、こーんなことになってしまう人もいるらしい。
    ↓
kawauso.png

こちらの記事によると、Wild otters are the latest exotic pet trend

ゲージ飼いが多くなってしまい、エサはお手軽なドッグフードばかり与えるようなってしまったそうだ。

その結果、肥満体で運動不足で・・いずれはストレスで病んでいくだけ。 これはアビューズ(虐待)だと言っている。



欧米人の目からみれば、たしかにそうだろう。

彼らはペットをゲージに入れるなんてことは、病気のとき以外はめったにしない。

野生動物を飼っている人たちというのは・・野生に戻せずにやむを得ずに、ペットにしてしまったという人たちが多い。
中には、はじめから望んで飼う人もいるにはいるが・・

いずれにしても、自然の中の広~い一軒家のような状況で飼っている。


しかし、日本の、しかも都会で飼うとなれば、当然状況は違ってくる。

★カワウソは非常に知能が高い動物・・ということは、超・悪戯好きということになる。 家の中はうっかりするとメチャメチャ~。

★しかも、アゴの力が強いので、間違ってちょっと噛まれたとしても、傷が腫れあがって大変なことにもなりかねない危険性もある。


結局のところ、ゲージに入れておくことが多くなってしまうということなのだろう。


しかし、これでカワウソは幸せ?

生まれたときの環境よりも、もっと幸せにしてあげられなければ飼うべきではないように思うのだが・・。



でもね~、中には、カワウソに魅せられてしまって、どうしても一緒にいたいと望む人もいるかもしれない。

それならば、自分がカワウソの生息地に引っ越すべきではないだろうか?

毎日、野生のカワウソを眺めて暮らしているうちに、ひょっとしたら仲良くなって一緒に遊んでもらえるチャンスがあるかもしれない。

大好き=愛情(大好き=欲望じゃなくって)であるならば、そのくらい謙虚でなければいけない気がする。


野生動物の生態は、まだまだ解明されてないことの方が多い。

もちろん、カワウソだって例外ではない。

それを、無理やり連れてきて、自分の生活パターンを保ったままで飼おうとするのは、人間の傲慢に思えてならないのだ。


あ~、だからペットブームというのは、嫌なのだよ@@@

こうゆう人たちって、覚せい剤を売りさばく輩と同類に思えてならないのだ。

カネになればいい! 相手が不幸になっても知るもんか~! 買うヤツがバカなだけ!という理念の上に成り立っているという点では同じだ。


でもね~、

そうやって儲けたお金には、どす黒いオーラがこびりついているのだよ。

増えれば増えるほどどす黒くなっていって、いずれは、持ち主すらも不幸に突き落とす。

汚い金-クリップアート切り張りイラスト絵画集__k9124790


逆に人を幸せにして得たお金には、福の神もセットでついてくる。
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と、私は思っている。

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