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土曜日の買い出しで地球を思う?(笑)

ずっと雨続きだったけど、今朝は晴れたのでさっそく食料品の買い出しに出かけた。


前に日本から来た人に、
「一人暮らしだったら、コンビニ行っちゃった方がいいんじゃない?」と聞かれたことがあるのだが、

見た目は一緒でも・・
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中はまったく違うのだよ。

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ここはエアポートに近いので職員さんがよく立ち寄る


日本だとコンビニがどこにいってもあるし、今ではスーパーよりも利用客が多いとか。
コンビニ独自の名物商品があったり、お弁当やら美味しいスイーツまであるらしい。

ところが、アメリカのコンビニ事情は違う!


旅行先で忘れたものを買い足したり、ちょっとした飲み物やスナックを買ったりするといった位置づけでしかない場所なのだ。

コンビニなんか行きたくないけど、しょーがない! 間に合わせに買うか~!というところ。

わざわざコンビニに行って、そこに売られてる商品をお目当てに出かけるなんてことはまずない。




そこで、私もスーパーマーケットに出かける。

たまには、日系のスーパーマーケットに行ってみよう!と思って、出かけたのだけど・・


あまりにも野菜がパック詰めになっていて、

これって帰ってから、いちいちラッピングとパックをはずして捨てなきゃならないんかい!と思ったら、なんだか急に嫌になってしまい、 いつものアメリカのスーパーに行くことにした。

こちらがアメリカのスーパーマーケットの野菜売り場
     ↓
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ほとんどの野菜は量り売りでパックされてないことが多い。


しかし、日系のスーパーに行くと、かなりパック詰め野菜が多いのに気がついた。

またゴミが多く出るし面倒くさいなあ。

それに、よっぽど日系スーパーでしか売ってない野菜を買うとき以外は
(たとえば、日本特有の野菜、小松菜とかレンコン、ゴボウなんかは日系スーパーに行かないと買えない)

同じものなら、アメリカのスーパーの方が安いのだ。

包装する手間と梱包材がないため、安いんだろうか?


ちなみに、現在の日本のスーパーマーケットの野菜売り場って、どーなんだろ?と、覗いて見ると、

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https://www.greenpeace.org/japan/sustainable/story/2017/05/16/4411/

ひえええ~、 ほとんどの商品がパック詰め、ラッピングされてる!


こ、これじゃあ、いくらプラスチックバック(レジ袋)の無料配布を廃止にしたところで、ほとんど意味ないんじゃね?

「プラスチックごみによる海洋汚染への対策」、「石油消費量の削減」のため、日本でも廃止が義務付けられてきたらしいのだが、



レジ袋がなくなったところで、

1回の買い物で持ち帰った食品包装材をはずししてみると、 その体積は、薄いプラスチック袋1枚の何百倍?に値することになるんだろう?



海に流れ出て魚が食べれば、それは陸上の動物も人間も摂取することになるわけだし、

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海洋動物から絶滅していくのも時間の問題。

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この現状を、わかってるんだろうか? 本当に?


たぶん・・レジ袋廃止法案を通した人たちは、実際にスーパーマーケットでお買い物したこともないような人たちなんじゃないだろうか?

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そうでなければ、各先進国でマイクロプラスチック問題が大きくなりつつある今、足並みをそろえるためだけに法案を通した?
(それじゃあ、目的はただの政治だ!)

なんだか、そんな気さえしてきてしまう。。。


もちろん、これは日本だけのことではない。
アメリカだって同様だ。(たしかに、日本よりは包装は少ないんだけど)


私の周囲の人たち・・とくにアパート住まいの人たちは、レジ袋がもらえなくなったため、ゴミ出しのためのビニール袋をわざわざ購入するようになったくらいだ。

これじゃあ、各家庭の経済を悪化させるだけ?

ちーっとも海洋汚染防止に役立ってるとは思えないのだが・・。



まあ、昔から日本の過剰包装は世界でも有名らしく、叩かれてはいる。
    ↓
How Much Wrapping Is Too Much Wrapping

この画像だけをみても、お寿司1つ1つにプラスチックパックしてあったり、バナナ1本にまで(笑)

外国人から見れば、グレージーとして思えないだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は先日、日本から本を送ってもらった。

日本の本屋さんから直送してもらったのだけど、開けてびっくり。

ダンボールを使った梱包で、中を開けると、本はプラスチックフォルムで美しくラッピングされていて(ぴたっと吸い付くように、しかも乱れがまったくないラッピング)

そのうえ、動かないように真ん中に止めてあった。

な、なんて美しいんだ!

まさに真綿に包んだような美しさ、
これぞ、まさに、新品という香りが立ち込めているかのよう・・。

すごく感動してしまったのだ(笑)

いやいや、こんなこと、日本にいれば当たり前のことなのかもしれない。



しかし、こちらでは、本屋さんに本を注文すると、

どこにでもあるような茶封筒に、ぽーんと本と領収書1枚を入れて送ってくるだけなのだ。

なので、こうなることだって大いにありえる。
    ↓
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でも送る方も、受け取る方もお構いなし!


これが、かなり立派な有名ところの本屋さんであっても同様なのだよ。

こちらはBarnes and Nobleという有名な本屋さん、なかにはおしゃれなカフェまであるんだけど。

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どっちが良いのだろうか?

たしかに日本から受け取った方が、新品の香りがするし美しいし、そりゃもう感動もので、個人的には嬉しい!

でも、多量のゴミが出るのは確かだ。


昔のおじいちゃんなら、何もかも捨てずに置いてあとで利用すればいいのだ!と言うだろうけど(笑)
いまどき、モノを捨てなければ家の中が飛んでもないことになってしまう。


そうなのだ!
 「使い捨て」というコンセプトでビジネスが回り、我々の生活もすべてが回ってしまっている時代なのだから。




環境汚染を止めて自然を取り戻す? そのための世直しをする?


そりゃあ、出来ることなら私だって「正しい進化」の世界に戻したいとは思う。


こちらでも紹介した映画、「美しき緑の星」のような進化した世界へ。 進化した世界のモデルの1つとして。
    ↓
日本の常識・地球の常識・銀河系の常識



でも、そんなことが無理なのは知っている。

いくら、お買い物のプラスチックバック(レジ袋)を廃止したところで、なんにもならないように。




もしも現状で、熱い政治家さんが出現したとして、彼が強硬手段を取ったとして・・
全梱包用品の業者が丸つぶれになるし、あちこちに波紋としわ寄せが行き、経済上の問題も大きくなるだけだろう。

それよりなにより「便利」「清潔」「低価格」を重んじる、多くの国民感情が許さないだろう。


時代はそのように作られてしまっていて、今では、誰もがその路線を走っていくしかないというのが現状。


それを、

もしも、もしも変えられるとしたら、一人ひとりの意識を変えていくことしかないだろう。



そして、

意識が変わった人たちが、人々のためになるものを提供することからはじめる。


ほとんど儲けにはならないようなことでも信念を持って、実際に行動している人たちもいる。


完全無農薬の果物を育ててる人たち。

いまだに、昔ながらのおせんべい(全くの無添加)を焼いてる職人さん。

皮をなめすところから初めて、ハンドメイドのバックを作る職人さん。

現代医学と逆行したスタンスで治療するドクターたち。

親身になって接するカウンセラーたち。



まだまだ、いろいろな分野にいることだろう。


それが、どんだけ労力を使ってコストパフォーマンスが悪かろうが、彼らはお構いなしなのだ。


人は「本物」に触れれば、必ず、心を動かされる。
「商品」ではない「本物」には、1つ1つに愛が込められているから。



そういった人たちの作りだす物(または無形のサービスやアートであっても)、受け取った人の心に必ず染みわたる。

ひょっとしたら、そんな小さなことから始めた方が、多くの人々の心に浸透していくのではないだろうか?


少しずつ、少しずつではあるけど、浸透していき、多くの人の意識が変わっていく。

何が本当に必要なものなのか。

何が本当に大事なものなのか。

なぜ自然を守らなければならないのか。



いつか、みんなが心から理解するようになるだろう。


いくら声高に、自然を守ろう! 戦争をなくそう! なんて言ったところで、なかなか人の心や魂までは届かない。

愛あるものに触れたことのない人たちには無理!(笑)



それでも、

こんな世の中ではあっても、こういったこと教えてくれる人たち、素晴らしいものを生み出してくれる人たちがいる限り、

まだまだ、可能性に満ちていると思うのだ。


そして、

やっぱり私は、この世に生まれて幸せだなあと思う。

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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