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「奇跡」は人の意識が起こす

プロ野球ファンの方に聞いたんだけど・・

もう2012年に引退してしまったのだが、北川博敏選手は、「奇跡を呼び込む男」だったという。

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代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームラン!

それはすごい!

もう何年も前の話なんだけど、野球ファンにはいまだに語り継がれているという。



アニメやドラマ、映画なんかでは、いつでも奇跡が起こる(笑)


野球ドラマといえば、私が数年前にハマッのはこれだった。
    ↓
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多くの人は「奇跡」はアニメ・ドラマ・映画で起こるけど、現実にはめったに無いと思っているのかもしれない。

だからこそ、そういったものを見ることで感動する。



でも、実際に奇跡は現実でもいっぱい起こってるような気がする。

北川選手だけじゃなくって、誰にでも奇跡を起こすことは出来るんじゃないかな?とも思っている。


奇跡とは絶対起こりえないようなラッキーが起こることだよね?

常識では起こりえない確率ゼロに近いことが現実に起こること、ともいえる。


私は一時、メーデー!:航空機事故の真実と真相というナショナル・ジオグラフィックチャンネルで放送されたものにハマってしまったことがあった。

それをこちらのブログでもアップしたことがあったのだけど、

絶体絶命の状況から学ぶ冷静さや恐怖心など

すべてのエンジンが停止してしまったり、油圧を失なってしまってコントロールも効かないような状況下で、
全員無事(または軽症者のみ)で、死者が一人も出なかったというケースがいくつもあることを知った。

まさに「奇跡」だ。


こちらはハドソン川の奇跡の実際映像から
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そのとき、すべての奇跡ケースに共通しているものがあることに気がついた。


コックピットのクルーは絶体絶命であることを知っている、にもかかわらず・・

●機長をはじめ、コックピットのクルーが冷静。

●コックピットのクルーたちが、それぞれの持ち場を担当しムダがなく働いている

●しかも・・ツーカーのチームワーク

チームワークというのは上下関係がない。
超ベテランの機長に対しても、目下の者たちが即座に注意を促したりするし、機長も不安材料があれば即座にクルーに確認する。

●諦めない。
ダメかも・・なんて言葉は一切使ってない。
ひょっとしたら、心の中では死を覚悟してるのかもしれないけど、最後の瞬間までベストを尽くそうとしてる


これらはボイスレコーダーで確認できたことなので、もちろんドラマ仕立ての作り物ではない(笑)


私はこれを見終わってから、

こういったクルーの意識が奇跡を起こしたに違いないと思ったのだ。


何人もの人々が意識を1つにすれば、何百人の命さえ救う奇跡を呼び込むことが出来るんだ~。



他にも「奇跡」と呼べるニュースをアップしたことがある。


★社員たちの生活が苦しいことを知って、自分の給料を大幅に削って社員たちの給料を大幅にアップした社長の話
その結果、社員たちは感激して「仕事のモチベーション」がぐんと上がり売り上げが倍。

また、社員全員でお金を出し合って社長の欲しがっていた高級車をプレゼント。
企業の良いニュース_グラビティー・ペイメント社の人たちとその意識は?


★スーパーマーケットチェーンの社長を救うため、社員一同、住民一同が一致団結して住民運動にまでしてしまった話。
マーケット・バスケットの奇跡がアメリカに与えるもの



まだまだ、こういったニュースは頻繁にある。

●難病を抱えた上貧しい生活をしているクラスメイトに、なんとか手術を受けさせようと、クラスメイトが寄付を集めた話。
あっという間に、学校中や地域住民から、手術費以上の寄付金が集まってしまった。

●SNSを使って、虐待された子供やペットの話を載せると、これまたびっくりするような寄付が集まってしまう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

比較的最近の話だったけど、

奇跡体験!!アンビリバボーというTV番組をみて知った話がある。

これってバラエティー番組なんだけど・・日本ではこういったニュースはバラエティー番組でしか紹介しないんだろうか?


その動画サイトがみつからなくなっちゃったんだけど、こちらがあらすじ
      ↓

貧しい黒人青年の車が突然故障してしまって、明日の引っ越し手伝いのバイトに行かれなくなってしまったそうだ。

急なことなので車で送ってくれる友人もみつからない。

そこで彼は歩いていくことを決心するんだけど・・歩くたって、朝到着するためには危険な夜道を6-7時間は歩きとおさなければならない。(アメリカは危険な獣もいるし強盗も多い)

しかし、この男はそれを実行するのだ。

とぼとぼ歩いていると、そこに遭遇したポリスカー。 事情を聞いたポリスたちは彼の話に感動してしまい、食事をご馳走した上、車で送ってあげる。

バイト先では雇い主が、危険を顧みず歩いてまで来ようとした彼に感動して、それをWEB上にアップする。

それを見た、引っ越し業界の社長が感動して彼に車をプレゼント、さらに大学の奨学金まで集まってしまうという話。




見方によっては・・・

危険な夜道を何時間も歩いて引っ越しバイトにいくなんて・・バッカじゃないの~!

たどり着けたってフラフラで仕事出来んだろ?

フツウだったら、事情を話してキャンセルするだろ!


と思うはず。 

私もそう思ったし、実際、私だったらそうする!


しかし、この男は違った!

それが多くの人を感動させてしまう。

アメリカ人って、単純バカなのかもしれないけど・・こういった話にすぐに感動しちゃう傾向がある(笑)

助けてあげたり寄付をしたくなっちゃうのだ。


その結果、この青年に奇跡が起きる。

オンボロ車に乗っていて、お金が無くて大学にも行けなかった青年に起こった奇跡だ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こちらは心温まるような奇跡の話とは違うんだけど・・


パリを中心に起こった黄色いベスト運動のことはご存じだろうか?

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あまり日本では大々的には報道されてないとも聞くが・・クリスマス前のパリの街ではほとんどの店がシャッターをおろしてしまい、
ものすごい有様だったらしい。


この事件の発端は「燃料費への課税」への反発から始まっている。

フランスはエコロジー政策をとっているので空気を汚染する車をエコカーに買い替えさせることが目的と、
また増税目的もあったのかもしれない。


これに庶民が大反発をしたのだ。

車でしか働きに行けないような地方に住んでいる人々、しかも電気自動車に買い替えの予算もないような人々は、燃料費が上がれば生活が苦しくなるばかりだ。


ただでさえ、物価や税金はうなぎ上り。
SMIC(最低賃金)が1200ユーロ弱(15万円程度)だそうだ。

結果的に、マクロン大統領は、最低賃金の人たちに毎月100ユーロの支援、残業代を課税対象から外すなど幾つかの妥協案を提示することになったという。


パリ在住の人に聞いたけど、そりゃもうひどい状態だったという。

テロさながらの光景が展開されてたそうだ。


もちろん純粋にデモや運動を起こそうとする人たちだけでなく、そこには強奪目的の人や自暴自棄になって暴れたいだけの人たち、テロリストだって混じっていたことだろう。


それでも多くの庶民が大反対をしたことは確かなことだし、そもそも最低賃金が15万円程度じゃ食べていくのもギリギリのはずだ。


ここで・・ふと思ったのだ。

もしも安倍総理が、日本で同じことをしたとして・・率先して運動を起こす人はいるのだろうか?

多くの人から賛同を得て運動が広まっていくのだろうか?



現在の日本の最低賃金を知らないので、ちょっと調べてみた。

最低賃金を値上げすべき「本当の理由」

これによると・・

現在の最低賃金は、もっとも高い東京都で958円。全国平均は848円となっている。


私はこの事実に愕然としてしまった。。。

LAだって2018年は11ドルだよ。 来年はもっと上がるはずだし・・


東京って、ロサンゼルスやパリと比べて家賃も安く物価も安かったっけ?

昔住んでいた頃を思い出してみても、決してそんなはずはない気がするのだが・・。



それで、どうして日本では大規模な運動が起きないのか?不思議な気がしてならないのだ。



もちろん暴動、破壊、流血騒ぎを弁護する気はさらさらないけど・・

結局のところ、今の日本では、マクロン大統領のような妥協案にこぎつけるどころか、

不平不満を言いながらも国民は政府のなすがままに黙認してしまうような気がしてならない。


おそらく日本では

「最低賃金の人たちに毎月100ユーロの支援、残業代を課税対象から外すなど幾つかの妥協案」なんてことは、

天から降って湧いた奇跡にしか思えないのかもしれない。

「奇跡なんて起こるわけない」と思ってる人が多いのかもしれない。



小さなことにも感動して運動を起こす、寄付をするとか

または一致団結して成就させるとか・・


それはアメリカにも多くある出来事だ。


「奇跡」はそのようにして、人々の意識が起こすことだと思っている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

奇跡体験は私にもいくつかある。

絶体絶命のとき思いがけずに救われたことが何度かあるし、数年前には車をプレゼントされるという経験もあった。


そう、新車をぽーんと!


ちょっとばかしお金持ちのボーイフレンドでもいれば、それほど驚くことでもないんだろうし・・

下心満載の男が女にプレゼントするなんてのも、まあよく聞く話。

それに、歌舞伎町あたりのナンバーワン・ホストだったら、そんなことは日常茶飯事だろう。


でも、まったく赤の他人から、ぽーんと!数百万もするプレゼントなんて、私にとっては奇跡としかいいようがない(笑)


当時の私の悩みの種は車だった。

かなりマイル数がいってる古い車でもなかったのに、頻繁に故障するので修理し続けて乗り続けていた。

働らけど働けど・・修理代で飛んでいく~。

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新車に買い替える余裕はないし、かといって似たような中古車を買ったところで、それがまた故障続きともなれば、もっと後悔することにもなる。

10万マイル以上の古い車でさえ、故障ひとつしない車だってあるのに・・なんで私の車に限って?

でもねえ・・
悩んだところで仕方ない!

ま、起こることは仕方ない!(←諦めて笑うっきゃない!の境地だった)



その頃、アルバイトで90歳になる老人にピアノを教えに行ってた。
彼は日系アメリカ人だ。


その老人が、

「そんな故障だらけの車はやめて新車を買いなさいよ。 
いちいち車の故障でレッスンを延期されるのは僕もたまったもんじゃないし・・キミの顔を見られないのは残念だからなあ。」
と笑って言う。


私にはお金が無いんだよ~!と言うと、

「なーんだ、そんなことなら僕が払うから好きなの買ってらっしゃい!」と言う。


「おいおい! ハンバーガーをおごってくれるのとはわけが違うんだよ! もうろくしてもらっては困るよ。」と私。


「なに、ハンバーガーも車も似たようなもんじゃ。 それ、善は急げだ!さっさと行って好きなのを決めてきなさい。
決まったら、すぐに小切手を書くから。」


年寄りは気が短くっていけない。


私は断固として断った。

私とその老人の関係は、ピアノ教師と生徒というビジネス関係しかない。

それも数か月前からの知人でしかない。

どんなに私が瀕していようとも、数百万もするような車をぽーんと買ってもらう謂れはないのだから、どうにも気分的にすっきりしない。


さらに彼の家には、何人も日本人のお手伝いさんやら、デイ・ケアの人たちが出入りしている。

彼の小切手帳を管理しているお手伝いさんがいるわけだから絶対気づかれないわけがない。
彼女たちの目を恐れたのも理由のひとつ。

そんなことで後ろ指をさされたくないからね~。


しかし、老人は言い出したらきかない。

「なんで、見も知らない私のために、そこまでしてくれようとするの?」と私。

「それはキミが車を買えないで困ってるからだし、僕には車を買うだけの余裕があるからだよ。」


「ああ、もう! そうゆうことじゃなくって~。」
と私。

「そうだなあ・・・僕は若い頃、エルビス・プレスリーが好きでね。
エルビスは後年似たような事を多くしてるんだよ。 僕もそれにあやかりたくなったのかな。 えへへ。」


えへへ・・じゃないだろーが!


「億万長者でもないくせに~。 それはムダ使いだよ。」

「いや、好きな新車に乗れば、キミは安心だし嬉しいって思うだろ?
それを見た僕だって嬉しいもんだよ。
ささやかな老人の幸せを、キミは踏みにじるのかい?」



え? なんで、そうなる? 


その晩、じっくり考えた。

プレゼントされるなんて、こんな嬉しいことは無いのに・・私が嫌がる理由はなんだろう?と自問自答してみた。

そのうち見えてきた。


私の心の底にあるものは・・

おかしな常識とやらに縛られていること。

人目を気にしてること。

思いがけないラッキーに飛びついたら、あとで悪いことが起こるんじゃないかという不安。

なんでも自力でやらなきゃ、ダメだ!というプライド。




どうして素直に喜んで、感謝いっぱいの気持ちになれないんだろう?


そう思ったとき、

人の好意を喜んで受けられない自分、はねつけようとしている自分が醜いように思えてきた。



同時に、昔見た映画を思い出していた。

Pay It Forwardという映画だった。

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ペイ・フォワード 可能の王国


翌日、私は老人に電話して「喜んで車買ってもらうね!」と明るい声でいった。


そして小切手をもらい車を買いに行った。

まるで、ハンバーガーでも買うようにお持ち帰りした。



その後日談だけど、やはり厄介ごとも起こった(笑)

私が新車を買ってもらったことを知ったらしく、日本人のお手伝いさんやデイ・ケアの人たちが露骨に豹変したのだ。

日本人グループは怖いっす!

アメリカ人もいたんだけど、彼らはいつもと変わらない対応をしてくれる。 

これもアメリカ人は個人主義だから? 人のことはどーでもいいじゃん!と思ってるからかも?




まあ、そのくらいのことは予期してたことだけど、


なんと・・

日本人グループの何人かが集まってポリスレポートまで提出したそうだ。(つまり、警察へ訴えを起こしたってこと)


容疑は「私が老人を騙して新車を無理やり買わせた」ということになってたらしい(笑)


その後、老人から電話があり、

「心配いらないよ! 僕の意思でしたことなんだから、警察に事情を話して取り下げて置いたからね。
まあ、彼女たちのことはほっときなさい。 ジェラシーが起こしたことなんだから。」
と、笑っていた。

彼女たちを解雇しなかったという。


大物だなあ。


むろん、私もちーーとも気にしてない。

私は車以上の、Pay it forwardという、大きなプレゼントを彼からもらったのだから。


その数か月後老人は亡くなった。


私はちょうど本を読んでいたのだが(またも、池波正太郎さんの時代小説

その小説の一節に、

ある男が人から親切を受けて、感謝のあまりワンワン泣き出すシーンがある。

周囲の人は驚くやら可笑しいやら・・・
「あれまあ、大のオトナがあんなに大泣きするなんて。」

たとえ嬉し涙であったとしても、人前を憚らることなく感情を放出してしまうのは、大人としてあるまじきこと、恥ずべきことだったのだろう。・・・まして武士ならば。

しかし、別の男が言う。

「それ、よく見よ! これこそが本物なんだよ。 こうゆうとき、大泣きできる男かどうかで人柄が出るものだ。」と。


このとき、この小説のこのシーンが、まるで私のために語られたような気がした。



私は今でも、すっごく大きなプレゼントをもらったと思っている。

まさに「奇跡とよべるプレゼント」を!



そして、奇跡は誰にでもどこにでもあるものだと思うようになった。

人の意識は「奇跡」も作り出してしまう。

そこには確率計算なんて及びもしないものだ。

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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