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日本の常識・地球の常識・銀河系の常識

もう70歳近くになろうとする男性から、こんなことを聞いた。
彼は、昔フランスに住んでいたという人だ。

「アメリカは年を取ると女にもてなくなる国だね。」

「フランスじゃ、違ったの?」

「ぜーんぜん違うよ。 老人だってステキな女とみればナンパする。
男も女も年齢を気にしない国なんだ。」


philippe-noiret-elegant.jpg

そういえば・・フランスでは、かなりのジジイでルックスだって冴えないような男がメチャメチャもてたりする(笑)
そういった人が人気俳優だったりもする。


男は死ぬまで男だし、女は死ぬまで女なのだそうだ。

ところが、アメリカではある年齢になってくると、みんなまとめて”老人”という見方をするようになる。



あ、これは・・アメリカだけじゃなく日本の方がもっと顕著かな?

いい年してみっともない!って発想があるくらいだから(笑)

うーーん さすがフランス人だ!


「フランス人は10着しか服を持たない、サスティナブルで大好きなものだけを選ぶ国民性」なーんてことを、以前にも聞いてる。
   ↓
The True Costから考えること




今さら言うまでもないことだけど、

ほーんと、国によって、常識、考え方というのは実にさまざまだ。


日本にいた頃・・「オマエの中身はかなりの常識外れ!」と言われていたような私でさえ、
どっぷりちゃーんと、日本の常識の中に浸っていたんだと思う。 今思えばだけど・・。


アメリカに来たばかりの頃は、さまざまな違いに驚かされたものだ。

<車の駐車の仕方>

アメリカでは車を駐車するとき、頭から突っ込むのが常識

日本ではバックで入れて駐車するのが常識


こっちは日本
   ↓
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これはアメリカ
   ↓
p3030027parkinglot_wb.jpg

おそらく、アメリカの駐車スペースは日本より広くとってあることが多いから、帰りにバックで出たところで面倒がほとんどないからだろう。

まあ、これ程度のことは、どっちでもいいんだけど・・困るのは、

<銀行やスーパー>

アメリカでは・・
銀行だってお金を間違えるし、運転ルールはひどいし、スーパーで買い物しても・・レジで割れ物もそのまま袋に突っ込まれる。

もちろん、丁重に頭を下げてもらえることもない(笑)

さすがに、日系スーパーだけは、ちゃんと割れ物は別に包んでくれたり、冷たいものと暖かいものとを分けてくれたり、そんなサービスをしてくれている。(←日本人をターゲットにしてるからなのだろう)

たぶん、アメリカでは、そんなことは自分で管理すべきだろーが!というのが常識なのだ。


しかし、か弱い女性だったり、足腰のおぼつかないような老人が来ると、荷物を車まで運んでくれて、トランクの中にまで入れてくれるサービスをしてくれることも多い。


<レストラン事情>

またレストランで食事をするときなど、たとえセットメニューを頼んだとしても・・

「私、これ嫌い!ほかのと変えて?」

「パイは温めて、アイスクリームは上に乗せないで持ってきて。」


なーんて言えば、ちゃんとお客の好みに合わせてくれる。(チップの国だからかもしれないが・・)

あ、そうそう、

アメリカのレストランは、ものすごく量が多くて食べきれない、という日本人が多いのだが・・
別に、アメリカ人すべてが大食漢ってわけではない(笑)

GERD diet large portion size is bad
一般レストランでは、盛り付けも皿も美しくないけどね~。

残した料理は詰めてもらってお持ち帰りができるのだ。

そこであえて残して、

「これ、すぐく美味しかったから、持ち帰ってダーリンに食べさせてあげたい!」

「私は、夫と娘の夕食にしちゃおうっと~♪」(←手抜き主婦のよく使う手)

って人もいるくらい。

たぶん、今でも日本では、食べ残しのお持ち帰りが出来ない方が多いんじゃないかな?


<法律、社会面>

これまた、さまざまな違いがある。

以前、私とまったく同じ額の給料をもらっていた女性がいたのだが・・
私の生活は、そのお給料ではかなりキツイ生活を強いられていた。

ところが、彼女はシングルで5歳の子持ち。 

シングルマザーなんだから、さぞかし・・私の暮らしよりも大変だろう!と思ってたのだが・・

シングルマザーの場合は、税金がほとんど引かれない。
おまけに、子供をほとんど無料で預かってもらえるんで安心して働ける。


ぜーんぜん生活には困らないどころか、貯金だってできるそうだ。

彼女に言われたものだ・・。

「あなたは大変だと思うわ。 シングルだと税金は3割近く引かれちゃうんでしょ?」

私も、ネコ1匹を息子として申請できないもんか!と思ったくらいだ。


<選挙の投票>

つい最近のことだけど、アメリカでは選挙の投票日だった。

その日は、アメリカの選挙権を持ってる人々は、ほとんどが早退する。
(もちろん、選挙で早退しても、裁判の陪審委のために休んでも、有給扱いとなる)


その日、数人のスタッフと話をしていたのだが・・

「いっそのこと、選挙日は休みにしちゃえばいいのにね~。」

「あのね、日本ではね、選挙の日は日曜日なんだよ!」と私がいう。

ええええ!! と、一同が驚く。

「なんで日曜日なの?」

「土日ってのはお休みの日じゃない! それはプライベートに使うためのお休みの日でしょう~が。」

「それじゃあ、日本人はプライベートを削ってまで投票に行かなきゃならないってこと?
それで、投票率下がらないの?」


みんなが一様に言う。


そこで、日本通の韓国系アメリカ人が・・思い出したように言った。

「そういえば、日本の投票率って、ひどく悪いって聞いたことがあるなあ!」

「あ~、なるほど! 日曜日にやってるんじゃ、当然だな~。」



私は・・それまで考えたこともなかった。
選挙ってば、日曜日って・・漠然と思ってた。

これほどまでに、国によって常識は違う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、時代によっても違うのだ。

<江戸から明治の常識>

日本だって、大きく常識が変わった(変えられた)のは、明治時代からだろう。

たとえば、散髪脱刀令(さんぱつだっとうれい)

新たな明治政府によって、明治4年に出されたもの。

みなさん、ちょんまげを切ってくださーい!
武士のみなさんも、刀を持って歩かないよーに!


じょーだんじゃないよ!

いくら法律で定められようが罰せられようが・・ほとんどの人が従おうとしなかったのだそうだ。

なかには、夫がちょんまげを切ったというだけで、見るに堪えない!と妻に離婚される事件まで多発したんだとか。

明治政府とて、一枚岩ってわけじゃあない。

岩倉具視さんなんか、ヨーロッパに視察団として行ったときでさえ、ちょんまげ・羽織はかまで押し通したくらいだ。

何がなんでも・・それだけは許せん!(嫌だ~!)ってことだったらしい。

ほらね~。
 ↓
iwakurasisetu2.png
http://yayoigaoka-seminar.com/juniorschool/syakai/rekisi/72meijiisin2/iwakura.html


それでも岩倉さん、

ついに・・近代国家を作る上では、こりゃまずい!と悟って、泣く泣く切ることにしたという。


で、こうなった。
Tomomi_Iwakura_3.jpg

ところが・・まだまだ、国民は納得しないのだ!

新政府に、こーんなことを言われるくらいなら、まだ、江戸幕府の方が良かったよな~! 
なーんて囁かれる始末。


そこで、首脳陣は明治天皇にお願いをする。

まず、陛下から髪を切ってください!と。

明治天皇がどう思ったのかは知らない。。。


そこで怒り心頭になったのは、宮内庁勤めの方々だった。

とくに、古株の女官の方々(←まさに、お局様たち・・すごーく煩いし怖い存在だったそうだ。)


思い切った新政府は、すべて反対する宮内庁職員を首にしちゃったとか。


で、明治天皇も、ついにこうなった。
   
200px-Meiji_emperor_ukr.jpg

これを日本国中に配布して、

天皇陛下だって髪を切った!ってことで・・ようやく一般人たちも、ちょんまげを切るようになっていったそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・

たかが、「ちょんまげを切る」ってだけの事でも、これほどまでの大騒ぎだったのだ。

明治という時代・・それまでの常識を、がらりと変えざるを得なかった時代。

馴染んだ常識を変えるということは、人々にとって、それほどまでに大変なことなのだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このように、「1つの国の中での常識」というのが存在し、

「世界共通の常識」が存在する。

世界共通の常識というのは・・・政府が存在して貨幣経済になってること。
それはどこの国でも同様だろう(マイノリティーの少数民族世界では違うこともあるだろうが・・)

じゃあ、もっと広げて・・

「銀河系世界の常識」は、どうなんだろう?

ずいぶん前に、こんなフランス映画の紹介&アップをしたことがあった。
      ↓
美しき緑の星(La Belle Verte)
残念ながら、あのときアップした動画は見られなくなってるようだ。


そのかわり、ここで見ることができる!(お好きな方はどうぞ・・お早めに)
      ↓
La Belle Verte :美しき緑の星(日本語字幕付)



ひょっとしたら・・このように、

政府も存在せず、貨幣制度すらも存在していない

誰もがみんな、シックスセンスを持ち合わせている


df6d8985.png

8d95da83.png
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51919283.html


そんな星が存在するのかもしれないし、銀河系星連合組合みたいなものもあるのかもしれない。
(我々の国連のように)


ただ・・あまりにも小さなところで生きている私たちが、知らないだけ。

想像することもしないだけなのかもしれない。


こんなふうに。
inonakano.jpg


現在、目に見えることだけが現実なんやし・・

これでいいんや~! 極楽極楽・・と、カエルさんは言う。

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アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

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