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感性は年齢とともに豊かになるものらしい!

感性ってなんやねん?

・・と、ある女の子が怒鳴っていた(笑)
もちろん、こちらに住む日本人の女の子だ。たぶん・・関西人?

「感性を豊かにしなさい!ってどーゆうことやねん?」



そういえば、最近はたしかに、
豊かな感性を持て・・とか、鋭い感性を磨け、とか・・

そういう言葉を目にするようになった。


だけど、「感性」って言葉は、ひどく曖昧に使われてる気がする。

いつから、使われだしたのか?
昔から、あった言葉だとは思えないのだが・・。


・・・・・・・・・・・・・・・

英語では「感性」に該当するような言葉は存在していない。

強いてあげるならば、

sense

sensibility


しかし、これは・・感覚感受性に近い。


または、

affective

empathy


こうなると・・感性つーより、感情だ。

たぶん、
感性から生まれて心を揺らすものが感情になる。
だから感性があって、感情になるはず。

やっぱり、英語には該当するものがないんだなあ!!

・・と言ったら、ある日系人の方が、


heartstringsって表現があるよ。」って教えてくれた。

おお!
そうだった!


heartstrings 心の琴線に触れる
となる。

なんて・・きれいな言葉なんだろう。


心の琴線 でも・・

kotonone.jpg


heartstrings(ハート♥ストリングス) 心の弦 でも、

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感性とは心の琴線に触れることなのかもしれない。

そんなふうに思えてきた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「感動」することについては、この2つのブログ記事で触れたばかりだったけど・・

今さらバシャール、されどバシャール!

バシャールのワクワクの続き(豊かさ)

「感動」もまた、「心の琴線に触れること」と言えるのではないだろうか?



素晴らしいものに出会ったとき(心の琴線に触れるような体験のとき)、

みなさんは、どのように感じるのだろうか?



これは、私の場合なのだが、

★それが、音楽ならば、耳を傾けているだけで、鮮やかなさまざまな色がうかんできて、映像までも広がっていく。

★それが、絵画ならば、今度は音が浮かんくる。 音がいっぱい浮かんできて楽曲になったり、映像になったりもする。

★詩や小説など、文字で書かれたものも同様で、
そこに、色や音や匂いまでも感じることができる。

★ものすごく美味しいものを食べたときも同様
味覚や香りは、心地良い音楽や映像までもを作り上げることがある。




つまり、五感のすべてが感応しあい、それが次第に心の奥底に落ちていく感じなのだ。

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それは永久に消えることなく、セーブされ続けるような気がする。




ずいぶん前だったけど、バベットの晩餐という映画を紹介をしたことがあった。

uzura.jpg

その中で、ある男が、

素晴らしい料理に感動し、このように表現していたことを思い出す。
     ↓
「ここの料理長は食事を恋愛に変えることのできる女性なのだ。
それはもう、肉体が望んでいるのか精神が望んでいるのか区別がつかなくなってしまう。」


この感覚、私にはよーく理解できる。

深く感動したとき、五感も頭も体もすべてが一体となって、もう、見分けがつかないほどになってしまう。
そして次第に・・心の奥深く落ちていって、いつしか血と肉になっていくかのようだ。





もちろん、こんなことは、年がら年中起こるわけではない。


だいたいの場合は・・

「コンサートに行ってきたんでしょ? どうだった?」

「うん、上手な演奏だったよ。」
(←おいおい、子供の音楽発表会じゃあるまいし・・)

「すっごく上手だし、演奏者の女性がすっごく美人でドキドキしちゃった~。」(←それって?)



「絵画展、どうだった?」

「きれいな絵がいっぱいで目の保養になったよ。 あんな絵を家に飾っておくのにいいだろうなあ。」


この程度で終わってしまうことも多い。


こうゆうのは、たぶん・・その場限りの・・凡庸な作品だったのかもしれないし~(笑)

そのときだけ良かった~!と思っても、時とともに忘れちゃうような・・・。


ずいぶん昔の話だけど、
たしか・・マドンナが自分の舞台を、ある俳優(かなり有名な人)に見せて、

あとで、「どうだった?」と感想を聞いたとき、

その男、「It was neat !( うん! 上手だったよ!」と答えたそうな(笑)

マドンナは、それを聞いて・・・ブチ切れた!

「私の舞台を ”上手”だって言うんか! あの男は!!」と。




なぜ、マドンナがブチ切れたのかはわかるよね(笑)


プロフェッショナルの人々が、うまい! 上手!なのは当たり前のことのわけなんだし、

そんな言葉は誉め言葉にならないどころか・むしろ、ひどく侮辱する言葉に聞こえたりする。

それならむしろ、「うーーん、ちょっと私の好みじゃないんだよね~!」と言われた方がずーーといいらしい。

彼らが知りたいのは、「感動させられたかどうか」なのだ。




さて・・

そのときのマドンナが、アーティストとしてはイマイチだったのか?

それとも

「その男」が、あまりにも感受性が鈍すぎて、何~もキャッチできないようなボンクラ過ぎたのか?(←ケビン・コスナーに言いすぎだろ~が!)


ま、そこはわからないのだが。

たしかに、
受け取る側の好みというものもあるのだ。

目で見るよりも耳で聞く方がキャッチ能力が強い人もいるし、その逆もある。


自分にとって、何がより感じるか?

そこは人それぞれだし、そこから好みもそれぞれに分かれるのだろう。



さらに人は成長とともに好みが変わっていく


ポップアートしか興味が無かった人が、ロマン派画風が好きになったり・・

popart.jpg


子供の頃は、ミョウガが大嫌いだったのに、大人になったら、あの風味と苦みが、たまらなく大好きになったり・・

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年齢とともに成長とともに、好みもどんどん変化していくことが多い。

ただし、変化はしていくけど決して減っていくわけではない!!


インターネットで検索すると、なぜかこんなふうに考えている人も多いらしい。
   ↓
「年をとるにつれて体験が多くなるため感動は減る」




なんで大人になって体験が多くなると感動が減るのか?・・この相関関係がさっぱりわからん!


どんどん多くの体験をすれば、どんどん視野は広がり続け、今までキライだったものが好きになったり嗜好も変わっていく。

それとともに、新たな感動もどんどん増えていく。

どう考えたって、そちらの方が自然な流れじゃないだろうか?


それとも、年齢を重ねれば・・もうほとんどを体験しつくしちゃった~と思ってしまうんだろうか?


だとしたら・・これだ~!と思う(笑)
    ↓
inonakano.jpg


何世紀も経て生き続けてきた吸血鬼だって、この世のすべての体験なんてし尽せないし、まだまだ知らないことだらけだというのに~。
    ↓

poe.jpg
かなり古いポーの一族より



年をとると体験が増えてくるんでほとんどが経験済みになってマンネリ化する

年をとると、頭が固くなり吸収や行動力が少なくなる




こう言いながら・・人生をマンネリ化させてしまうのも、頭を固くしてしまうのも・・年のせいじゃなくって

すべてご本人のせい(または、思い込み)だと私は思えてならないのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな説があるのをご存知だろうか?

成人した肉体は年齢を重ねるごとに衰えていく。

それと反比例するのは精神である。(肉体と精神の関係はエントロピーの法則外にある)

人の精神レベルは年齢と共に上昇し続け、
人は年齢を重ねるにつれ”感受性”は豊かになっていく。



この論述した学者さんの名前を思い出せない・・。 ん~?誰だったかなあ?

とにかく私は、まだ若いころにこれを読んで、早く年をとりたいなあって思ったくらいだ。



人はね、ほんとは・・墓場に近くなるほど、精神は自由に飛び回れるようになるものかもしれないよ~。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局のところ・・感性を磨けだとか!豊かにしろ!だとか・・

また、バシャールさんの「ワクワクすることをしろ」だとか、

プレアデスさんの「自分を解放しなさい」とか「ハートを全開にしなさいとか」

こうゆうの、みーんな同じことを言ってる気がするのだ。
(もっと言えば・・この間も言ったけど、般若心経も理趣経もなーんもかも・・行きつく先は一緒~♪(笑)



頭(脳)で縛られてしまったものを開放し、

体全体で感じる、ワクワクする大好きなことをすればいいのだ!



こんなことは・・わざわざ言われなくたって・・必ず誰でも持ってるはずなのだ。

もしも、自分はとくに無い!思いつかない! というのであれば・・それは「病気になってる」んだと思う。

正常な状態で機能していないということだ。


また、こうゆう人は必ず、体の持病も持っているか、または、近い将来に持病を持つことになる。
(私の経験上、これは100パーセント言えることだ!)


なんでもいいから、心を開放して感じよう!とすることから始めるべきだろう。

対象はなんでもいいのだ。

芸術作品と呼ばれてるものだけが感動対象ってわけでもないしね~。
エンタメだって、もちろんOKだ。


お笑いが大好きなら、お笑いショーに云って、涙が出るほど笑い転げれば、

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https://matome.naver.jp/odai/2146804449178979801/2146804485679768903

どんなストレスだって吹っ飛んじまうものだ。

(何事も中途半端はダメだけどね~。
まあ面白かった、上手だった、きれいだった・・なんてのは感動とまでは呼べないのは違うよ~。)


そうなりゃ、しめたもの!

ストレスは吹っ飛び、明日への活力源のエネルギーまで貯蔵できてしまう。



そうやって、どんどんワクワクし続けながら、多くを経験していけば・・

年齢とともに、ますます豊かな感性が上り調子になる


心の豊かさ、心の栄養・・・そんな言葉はなんだっていいんだけど・・

なんてたって、それが一番、誰にとってもHappyを感じることなのだよ。

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アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

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