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子供の頃と比べて時の流れと感動そして想像力

オフィスにいるレセプショニストと世間話をした。

「ハロウィーンが過ぎればサンクスギビングがきて、あっという間にクリスマスで今年も終わるのよね~。
1年ってなーんて早いんでしょう。
子供の頃の1年はすごく長かったのに。」


まったく同感だ!

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2日前に、会社のハロウィーンパーティーが終わったばかりだ。
(日本では若者たちだけが仮装して大騒ぎするらしいが、こちらの職場では、カービングしたかぼちゃを飾って、年齢関係無く、みんなで仮装してバッフェ形式のパーティーをすることが多い。)


いい年の大人が仮装する? アホか~!と日本人には呆れられそうだけど・・それがアメリカの面白いとこかもしれない(笑)

こちらはイメージ画像なので実際のウチのオフィスではないが・・
   torrancehalloween.jpg


ところが、この10/31日のハロウィーンが過ぎると、11/12はベテランズ・デイで、11月の4週目の木曜日はサンクスギビングデイ、そして12月になればクリスマスと・・

祭日が少ないアメリカにとっては、実にうれしい時期なのだ。
(ちなみに、祭日(ホリディ)は年間で11日しかない。)

そして、ここからは特に駆け足で時が過ぎていく。
あっという間に、2019年がやってくる。

大人たちにとっては、1年て、な~んて早いんだろう!・・ということになる。

しかし、子供にとっては長~い長~い1年で、クリスマスを指折り数えて待つものらしい。

Time Flies by tiddlyinks


私たちが小学生だった頃、「1日が長かったこと、夏休みはすごく長~く感じてたこと」を思い出す。

たぶん、国籍は関係なく子供というものは、時の流れをゆっくり感じるものらしい。



なぜゆえに?

物理的な時間の流れは誰でも同じ、だけど心的な時間の流れが違うからだろう・・ということは想像がつく


たとえば・・大人であっても・・初めての職場での初日、

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さまざまな人に紹介され、さまざまな仕事を説明された日は、ものすごく長い1日な気がする。



しかし・・・休みの日
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なーんもしないで、ベッドの中でグダグダしてると、
あっという間に昼になり、あっという間に夕方になってしまったりする。

まるで、ベッドごと時空を飛び超えて、時のはざまをワープしたんじゃないか!と思える。(←んなわけないだろーが!)



または、密室で時限爆弾の前に座ってるとき、そこで30秒のカウントダウンがはじまったと仮定してみよう。

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その30秒はものすごく長く感じられるはず。
なぜなら、その残された時間を、身体のすべての器官が、なんとか時限装置を止めようとフル稼働することになるからだ。



つまり、そのときの状況、心境によって時間の感じ方は違うということになる。


大人の時間はなぜ短いのか (集英社新書)によれば、


時間を長く感じる要因

●身体の代謝が高い
(風邪をひいたりなどして発熱しているときに時間の進み方が遅く感じる理由は、身体的代謝が非常に高い状態にあるから)
通常、子供の方が代謝が高い。

●興奮状態
(クモが嫌いな人にクモと一緒に時間を過ごしてもらうと、恐怖による興奮から時間が長く感じられる)

●時間を常に気にしている
(退屈な会議に出席していて、「早く会議が終わらないかな」と時間を気にしているときは、時間が長く感じられる)

●広い空間で仕事をしている
(狭いところよりも、広々とした環境の方が長く感じられる)

●短い時間にまとまりのない多様な刺激を得ている
(ストーリー性のある映像を見せられるより、脈絡のない映像を長々と見せられるほうが時間を長く感じる)
そういえば、私の夢は脈絡のない映像が多いためか、いつも、ものすごく長い夢を見てる気がする。。


Why time seems to go by more quickly as we get older


逆を言えば、

比較的狭い空間で毎日慣れたルーティンをこなすだけの生活をし、興奮や刺激のあることから遠ざかってる場合は、時の流れが短く感じるということになる。


また、

「興奮や刺激が少なくなる」ということは・・「感動することも少なくなる」ということではないだろうか?


そこで、ちょこっと一般状況を知るため、「教えてGoo」だとか、「Yahoo 知恵袋」なんてサイトをのぞいてみた。


こんなタイトルでぐぐってみると、いくつもヒットする。
     ↓
なぜ大人になると感動が少なくなりますか?


なかには
20代後半にして、すでに「なくなってきた」という人たちもいたし・・
当然のごとく、「感動することは減って当然!」という回答には、びっくり仰天だ。



いったい、どうなってんだ? 日本人は!


「日本人は」・・と言うのは、アメリカではこういったことを、ほとんど聞かないからだ。


たしかに、「子供の頃は時間が長く感じる」というのは、ほとんどのアメリカ人も言ってることだけど・・
(たぶん、これは、どの民族にも共通な感覚なのだろう。)


ところが、

「大人になったら感動することがなくなる」・・なーんてことはこちらでは聞いたことがない。

子供の頃とはまた違った刺激を求め、楽しみをみつけて、その都度感動するのがアメリカ人の大人たち。
(だからこそ、ハロウィーンの仮想パーティだって楽しんでしまうのかもしれない・・)


日本人、どうしちゃったんだ?


うーーむ。
これは、国民性とゆうヤツなんだろうか?


常に内面を外に出さないようにする日本人と、常に喜怒哀楽を外に出すアメリカ人(単純バカともいわれるけど・・)

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日本人は内に押し込めているうちに、そのうち興奮することも、感動することも・・無くしてしまうのかなあ?



日本のサイト、
「大人になると感動は減るのか?」という回答は、ほとんどこんなカンジなのだ。
   ↓
●はい、減ると思います。
なぜならほとんど経験済みだからだと思います。
おいしそうな料理を見ても大体味がわかるし、
海外旅行とかも若い頃は楽しみでウキウキしてたかも
しれないけど何回も行けば飽きてくるからだと思います。

●要するにマンネリ化ですね。 昔は推理小説が大好きで初めてシャーロック・ホームズを読んだ時の感動も今はありません。
たくさんのミステリを読んだり見たりして、ミステリはもういいよという感じです。


●例えば、映画やTVドラマで感動したとします。
しかし、同じ映画やTVを2度観ても、最初に観た感動は得られません。3度、4度と繰り返し観れば、感動は更に薄まります。
違う映画やTVドラマであっても、似たシーン、似たストーリでは感動も減ります。

所謂、慣れというモノです。
年齢を重ねるという事は、重ねてきた分だけ様々な経験を積んでいる可能性が高いです。
また、初めての事に思えても、案外と予想したり対処したり出来るのです。




ああ~、日本人ってこんなふうに感じてる(考えている)人が多いのか~!(←今さらながら、そんなことを知った私だ。。。)


たぶん・・こういったことを言う人たちは、本当の楽しみ方を知らないのだろう。

楽しむ方法がおそらく、いつでも「受け身」・・・雑誌やTVで紹介されてることばかりから情報を得ているだけの人たち。

自分から飛び込んで感じてみよう!ともしない人たちなんだろう。





世の中、いくつになっても知らないことばかりだ。

いつだって、この世は未知なるもので溢れているというのに。



料理だって、旅だって、映画も音楽を読書も・・私はいつだって新たな刺激を感じ、感動することは多い。

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シャーロック・ホームズ?

私は小学生のときに読んで感動し、大人になって読んだとき、はじめて屈折したホームズの性格を知って面白いと思ったし、アメリカのKKKにまつわる暗黒の歴史を知ったり調べたり・・
当時のイギリス、ビクトリア王朝時代を調べたり、さらには、原文と日本語翻訳の比較を楽しんだり・・
1冊の本でも、何度も新しいことを知り、知ったことで多くの感動をしている。




同じ本を読んだとしても、人は成長度合いによって、どんどん新たな感動があるものだ。


決して受け身にならず、心を塞ぐことさえしなければ・・

いつだって、新たなものを、どんどん、感じることができるはず。




それなのに・・

ほとんど経験済みだから。
マンネリ化しちゃうものだ。

としか言えない人たちの・・なんとも「無知なこと」

同時に「悲しい人生だ」・・・と思ってしまう。



以前、日本に住む年配の知人がいて・・・この方は、何年にも渡って降圧剤を飲み続けてる人で、しかもあまり食事にもこだわらず、コンビニ食でも平気で済ませてしまうような人だった。

この人が、「どうも体調が良くないし体が心配だ、自分でも気がついてないストレスがあるのかも・・・・」と心配していたので、

「食品成分表をチェックして、なるべく添加物の無いものを食べた方がいいよ~。」
というと・・

「そんなめんどくさいこと、やってられっか!
オーガニック食品なんて、値段だって高いんだからフツウ買わないだろ!」
と、言われ・・


「病院もいくつか回ってセカンドオピニオンという方法もあるし、最近ではホリスティック医療の考え方だってあるよ。」
といえば・・

「ああ、セカンドオピニオン、ホリスティック医療ね~。
最近、そんなことを言いだす人もいるようだね~!」
と呆れたように黙殺された。


おまけに、「自分はものすごく感性が鈍い人間だ」というので、

「日々感動することしてる? なるべく感動を増やした方がいいよ!」といえば・・


「あんた、何バカなこと言ってるの! 私は若者じゃないんだよ!
この年で感動することなんて、あるわけないだろーが! そんなこと考える人の方がおかしいでしょうが!」
と。

とにかく、私の提案はすべて却下だった。

あ、もちろん、実際の彼の口調は、私がここで書いたことよりもっと丁寧な言い方してたけど・・私にはこのように聞こえた(笑)




こうゆう人たちは・・

「大人になると感動することが少なくなる」という甘い言葉で、自分自身をごまかしてしまうのだろうlか?


そしてまた、

「フツウ」とか「一般的」という言葉で、自分の「意欲の低下」にも目をつぶってしまうのだろうか?




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


えっと・・誰かが言ってた気がするけど、

「魂に刻まれるものは経験と感動のみ」、「経験と感動が人を成長させるもの」
なのだそうだ。

オーラも輝きを増し、多彩な色を放つようになるという。

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別に私は自分のオーラを今以上に輝かせたいとは日々思ってるわけではないし~(自分で見えないから)
また、それが正しい生き方だとか・・成長したい!と強く願ってるというわけではないのだが・・

少なくとも、ウキウキした生活をしてる方が楽しいと思うのだ。
それは・・おそらく、誰でもそうだと思うのだ!




ならば、どんどん広い世界を旅して歩き、新しい料理を食べ歩き、あらゆる、素晴らしいものや人に触れて、

いつだって新たな刺激を感じ感動することを忘れずにいたい!

ぜひぜひ、お金とヒマがある限りは、皆さんにも、どんどん、そうして欲しいと思う。



しかし・・世の中、何事もお金はかかるものだし、生活に追われてる人たちには、なかなか、そんなヒマすら取れないものだ。
(もちろん、私もその一人だ。)



しかし・・私たちには「想像力」がある。


自分で実際に行くことができない旅であっても、人の体験談を聞いたり本を読んだり映像を見ることで、
リアルに想像することができる。


たとえ本や映像の中であっても、人の痛みを知ることも愛を知ることもできるし、時空を超えた旅だってできるのだ。
・・・想像力で。


想像力さえ持っていれば、自分で体験し感動することも可能なのだ。


そして、それが現実で体験したことと全く同じように生きている・・・と私は思っている(笑)


・・・・・・・・・・・

今年ももう終わりに近づいている。


今年は、私はどこにも旅をしていない。

職場と家の往復だけだった。



ただ、家で映画を見たり読書は・・それなりにしている。


今年の後半に読んだ本、「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 」で、若き日の空海さんと一緒に当時の長安の都を旅してきたし・・


そのあとに読んだ、 スティーブン・キングの 「ダークタワー」シリーズで、ものすごーく長旅をしてきた。 (前々から読もうと思ってたんだけど・・ようやく実現したのだ)


それも、時空を超えたニューヨークには何度も行ったし、アリゾナもメイン州にも行ったし・・
極めつけは、中間世界だろう。

そこで、オイちゃんと知り合ったことかもしれない。

この子だ。
(ビリーバンブラーと呼ばれる種類で、ラクーン(アライグマ)とウッドチャック(リスの一種)とダックスフンドを掛け合わせたような動物で、シルバーと黒の縞々模様で目は金色の瞳、しっぽはくるりんで、片言の言葉をオウム返しのようにしゃべったりする。
  ↓
thumbnail_Oyboehmke.jpg


数も数えられる賢い奴だし、自分の名前はOyと知ってて、ちゃんと返事もする。
しかも勇敢で愛情深いヤツなのだ。


すっかり・・ハマってしまった私は、オイちゃんT-シャツを買い、

oytshirt.jpg


オイちゃん、マグも買いこんだ。

oymag.jpg


すっかり、キャラクターグッズまで買い込んだ私は・・・・アホに違いない。

おまけに、「サンキー、サイ!」“thankee-sai” なんて、オフィスですら、言いそうになっちゃったりする。
(文中によく出てくるお礼の言葉で頻繁に使われてる)

ダークタワーにハマってる人の19の兆候
   ↓
19 Signs That You’re Obsessed With Stephen King’s The Dark Tower



完全にアホだ!

日本に住んでいたら、いい年をしてみっともない!と言われそうだ(笑)



しかし・・それでも、私は幸せだと思う~♪

きょうもウキウキと、オイちゃんT-シャツを着て、オイちゃんマグを持ってお仕事に出かけたくらいだから。




子供の頃よりも、たしかに時の流れは早く感じる!

だけど、心の新陳代謝だけは、常に活発に行われてる気がしている。

毎日、想像力だけで、私はウキウキした生活ができるのだから。

まさに、サンキー・サイ!だ。

・・・・・・・・・・
10 Ordinary Things That Adults Get Excited About


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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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