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文明は感性からつくられる

今回の、カナダで開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)において、

「増え続けるプラスチックごみが海洋を汚染し、生態系に影響を及ぼし危機的状況になりつつある」

それを阻止するため、

G7では海洋保護に向け各国が削減を促進する「海洋プラスチック憲章」が提唱された。



18-message85-01.jpg
http://www.y-asakawa.com/Message2018-3/18-message85.htmからの画像

ウミガメだけではない。 鳥も、魚も散乱するプラスチックの影響を多大に受けている。


こちらのビデオは、ウミガメを助けるために、ストローを抜く様子を撮っている。
この映像は多くの反響をよび、スターバックスもストロー禁止の方向へ動き出したという。
    ↓



さて、G7は、

共存する海をプラスチック汚染から守るため、

英国、フランス、ドイツ、欧州連合(EU)は、海洋プラスチック憲章に署名した。

ところが、

アメリカと日本のみ、署名を拒否。

18-message85-02.jpg
http://www.y-asakawa.com/Message2018-3/18-message85.htmからの画像
   ↑
この腕組みしてる男二人は拒否したようだ。。。



どうゆうことだ?

日本が拒否した理由は、いったいどこにあるんだろう?


ぜひぜひ、安倍さんに聞いてみたい。

なぜ反対したのか? 



当然、日本にとっての国益を考えた結果の、反対なのだろうが・・・。

反対することによって、どんなプラス面をもたらすのか?

現状の海洋汚染問題を熟知しながら・・・それでもなお、反対に至った決断をぜひ聞いてみたい!



・・・と、私は思ったのだが、日本のニュースをみた限りでは、何も語られていない。


問題にもなってもいないらしい。


つまり、多くの日本の人々は無関心ってことなのか? (たぶん、そうらしい。。。)

「モリカケ問題」は、あれほど騒いだのに。。。




アメリカも、トランプさんが反対して署名しなかったのだが・・

だから、日本もアメリカも一緒!と思ってはいけない。



政治面とは別に、アメリカ人の環境への関心は、日本人と比べれば、はるかに高い。

たしかに州によって違いはあるものの、環境問題については日本人以上だ。

すぐに、手厳しい反対意見が出るし、反対運動が広がり、州法を変えてしまうほどのパワーを発揮する国だ。

事実、国立公園ではペットボトルを禁止するルールがあるようだし、ホワイトハウスでも禁止なんだとか。
私の住む、カリフォルニアでは、すでにお買い物のビニール袋も禁止されている。



ところが、日本人はびっくりするほど、関心が無いらしい。

唖然とするばかりだ。。。




マイクロプラスチックの問題については、私のブログ記事でも、何度かアップした。

プラスチック問題に触れた過去ブログ
     ↓
世の中には危険がいっぱい

食物連鎖からみる人間とは

異常気象から「気の流れ」を考える




日本という国。

いったいどうなっちゃったんだろう?


先進国の中で、環境問題に関心が全くといってない国は、日本と中国くらいだとか・・。
ま、中国は急激な高度成長で伸びたわけだから、まだまだ精神的には後進国なのはわかるけど・・・日本は?



以前、「日本の特色、良いところ」というニュアンスで、書いたブログ記事があった。
      ↓
サンクスギビングデイに日本史を考える


西欧諸国は、ウシハク国

「主人(うし)」が「履く(はく=所有する)」、主人が自分のものにする、という統治手法をとってきたのに対して、

日本は、シラス国。

「シラス」は、古い日本の言葉で、「シラス、シロシメス」などと活用されて、「統(し)めらふ」、つまり「統(す)めらみこと。
これは「知らしめる」という意味で、
「知らせ」を聞いたみんなが情報を共有化し、互いに必要な役割を定め、みんなで一致団結、協力して国造りをする。




古事記に登場する日本は、スメラミコトを中心とした、シラス国であり、「和をもって尊しとなす」国だった。



西洋諸国のように、

武力による恐怖政治と、がんじがらめのキリスト教に支配されてた地域とは違い、

古代日本は、八百万神(やおよろずのかみ)が存在し、神も人も動植物も共存していた国だったのだ。



ところが、現在はどうだろう?

欧州諸国では、

●食品添加物は非常に厳しい。

ドイツは60品目、フランスは30品目くらいしか許可されてない。

一方、日本は350品目以上OKらしい。(ちなみにアメリカは133品目とか・・それでも日本の3分の一程度)

●モンサント社の反対運動

●ペット規制が厳しい
ペットショップで、ペットの生態販売は出来ない。(檻に入れることは不可)
アメリカで、動物を虐待すれば、Animal Cops(動物警察)に逮捕される。




それに比べて、日本はどうなのか・・・ここであえて、述べるまでもないだろう。


うーーん。

日本人は、いったい・・どーなっちゃってんだ?


たとえば・・ペットに関して言えば、

TVをみれば、かわいいペット番組もいっぱいあるし、ペット大好き!という人々が多いらしい。

しかし、

こんなところに、毎日、売れるまで押し込められ・・
   ↓
1491481484.jpg

こんなふうに、出荷する
   ↓
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病気にならなきゃ平気、死ななきゃ平気・・・動物は強いんだから! と思ってるのか?


もしも、自分が同じ状況下に置かれたことを考えたら、この上もなく恐ろしいことなのに・・
そんな想像力さえ失ってしまってるんだろうか?



まったく同じことが、環境問題にも言えると思う。

知人に、環境意識コミュニケーション研究所という、webサイトを教えてもらったのだが・・そこのコンセプトにこんなことが書かれていた。
     ↓

そして環境問題………現代社会の問題点は、すべて、まわりのもの、まわりの人、自然、月、といった環境を感じなくなったところから、きている。

知らない間に、日本人がいつ満月かを知らなくなったのであれば、知らない間に、満月を見るような、コミュニケーションを社会全体で生み出すのが、環境意識コミュニケーションの目指すところ。

環境意識なくして、環境問題の解決はないと考えている。





満月にも気がつかず、風の匂いも、季節の移り変わりにも気がつかないような人々ならば・・

そりゃ、環境問題なんて考えられるはずもないだろう。(笑)


花鳥風月なんて、すっかり・・死語になってしまった日本、

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いまや、感性においても、到底、欧米人には及ばないのかもしれない。



私は、文明大好き、便利な世の中大好き!
昔を懐かしむ気もないし、古い時代に戻りたいなんて思ってもみない。

しかし・・そのために、
土に還らない物質を作り出し、環境破壊し動植物を殺すならば・・

それは、もう、文明とは呼べないものだと思う。


本来の「高度文明」とは、決して、自然破壊なんか、起こさないものだ。

また、人には、すでにその知性も、技術も、与えられているはずなのに。

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