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アメリカの銃規制:あらゆる側面を考えてみる

知人の幼稚園児の娘が、こーんなことを言っていた。

「きょうはね、幼稚園で突然テロリストが銃を持って襲ってきたときの隠れ方、逃げ方の練習をしたんだよ。」

パニックにならない騒がない。
身を隠す場所をみつけて素早く隠れる。


うんうん、やっぱり・・これは基本だよな~と、お母さんたちと一緒に頷きあったものだが・・


日本にお住まいの日本人の方々にそんな話しをしようものなら、

ちょっと待った! そこじゃないだろ!


アメリカってなんて国だよ!・・とドン引きされちゃいそうだ(笑)

しかしながら、アメリカで暮らしてていて、学校に行ってるお子さんを持ってる方にとっては、これは一番の心配事といってもいいくらいだ。


わざわざ闊歩する危ない地域に行くわけじゃないのに
毎日フツーに学校に行くだけなのに・・・

なんだって、幼稚園児までがテロリスト対策の予行練習をしなきゃならないんだ?

たしかに異常な話だ。


・・・・・・・・・・・・・

まず、銃乱射事件の記事をみてみよう。
(学校の銃乱射事件に限ってのデータ)

こちらは、2018年5月25日のCNNのニュースから。
      ↓
There has been, on average, 1 school shooting every week this year

こちらの内容を要約すると・・
    
2018年に入って、21週目を迎えたが、学校で銃撃による殺傷事件が23回も起きている。
これは、平均すると1週間に1回以上という計算になる。


ご存じのように、アメリカでの銃乱射事件というのは、世界各国と比較しても圧倒的に多い。

2012年までのデータではあるけれど・・
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(NCBIよりMy Big Apple NY)


こちらは国別、銃保有者のデータ
    ↓
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つい最近、学校で起きた銃襲撃事件は、ミドルスクールだった。(←日本でいうところの中学校に相当する)


そんなガキが銃で人を殺すなんてありえない!と思われるかもしれないが・・

今では、子供だってマイ銃を持っている時代なのだ。

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女の子にはピンクが人気とか!

BJQ1GzrCQAA9zEm.jpg

これ、決しておもちゃじゃありません。
正真正銘の本物・・しかも、アサルトライフルだ。

アサルトライフル(assault rifle)は、実用的な全自動射撃能力を持つ自動小銃のこと。
従来の小銃弾(フルサイズ弾)より反動の弱い弾薬(中間弾薬)を用いることで全自動射撃を容易にしているものが多い



こちらは、20016年の記事だが・・すでに銃販売業界では、6歳児用の銃まで販売するようになった。
        ↓
米銃器業界、カラフルな銃で6歳からの子ども市場に照準 報告書


5-6歳から、射撃のレッスンをしている子供だっている。

gun03.jpg

しかも、わざわざ専門店に行かなくても、スーパーだってお手替えに買えるとこだってある。

アーカンサスのウォルマート店(大型スーパーチェーン) の広告
arkansas-walmart-guns.jpg


性能もお値段もピンキリだけど、一番安いセール品なら、30ドルくらいから買える。


CNN 2016年2月26日のニュースより

米アイオワ州で、子どもも年齢を問わず大人の監督の下で短銃を使うことを認める改正法案が州下院を通過した。
同州の現行法では14歳未満の子どもの短銃使用を禁止している。
改正法案は23日、62対36の賛成多数で州下院を通過した。




こんなニュースを見ただけで・・

日本人から見れば、「信じられない! アメリカ人ってヤツらは、なんて野蛮人なんだ!」と感じる人も多いだろう。


外部からみると、「アメリカ人は」という、1つのカテゴリー化したイメージで捉えられてしまうことは多いのだけど・・


実際は、アメリカ内部では、

銃についても賛成派と反対派は真っ二つに分かれている。

また、州によって、考え方や文化さえも違いがあるのがアメリカという国。



大きく分けて、リベラルな都会派と保守的なアメリカ魂を持つカントリー派が存在してるのだが、両者はまったく違ったタイプなのだ。

たとえば、リベラルな人々の多くは銃を嫌い、ハンティングでさえ野蛮な行為として嫌う人も多い。


しかし、マッチョなカントリー派は、銃を持つことを厭わない・・それどころか、誇りに感じてる人も多いのだ。

武器を手にして戦い家族を守ることは、マッチョな男のカガミという意識を持っている。

彼らは暴漢だけでなく、今でもコヨーテやオオカミ、地域によっては熊やマウンテン・ライオンから家畜や子どもたちを守るために銃を使用している。


そんなマッチョマンは息子に銃の手ほどきをし、狩猟に連れ出して撃ち方の実演練習をしたりするそうだ。

それがまた、親子の絆を深めることにもつながったりする。

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人々の感覚はこんなにも違うわけだし、それは顕著にそれぞれの州法にも違いをみせることになる。

マッチョマンが多く住む州と都会のリベラル派が住む州とで。
    ↓
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この図を見て頂けるとよーくわかると思うが・・

赤がハンドガンを持ち歩けない州。
クリーム色が持ち歩いてもOKな州。
ライトブラウンは、一部の規制はあるけど持ち歩くのが可能な州。




私は過去にニューヨーク州(かなりな田舎だったけど・・)に住み、現在はカリフォルニア州に住んでいるが・・

当然ながら、銃を持ち歩いている人を見たことはない。 (違法だから、すぐにポリスに逮捕されちゃう~)

周囲を見渡せば、銃規制を訴える人やハンティングにも反対する人ばかりだった。
私自身もまた、それが当然だと思っていた。


しかし、長年、中西部や南部の小さな州に住んでいた友人は、常にハンドバックや車の中にも銃を入れて置いたそうだ。

この方は、アメリカ国籍の日本人女性だったが・・銃を持たずに子供を連れて出かけるのは不安だという。

それほどまでに、感覚は違うのだ。

つまり、

それほどまでに、住んでいる地域にも違いがある、ということだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここで、銃を保持することについて、もういちど、よーく考えてみようと思う。

単に「銃は武器だから悪いもの」・・などといった原則原理を押し通すような考え方だけはしたくない。


リベラル派の中にも、強引に原則原理だけを押し通そうとする人がいるのも確かなのだ。

銃を持ったこともなければ、銃に関しての知識を得たいとも思わず、銃所持派の意見を黙殺して、

銃所持者への憎悪と軽蔑心だけで反対するために、中には銃に関する偽情報だけを流し続けるような人たちだっている。



ここでは、個人の感情は無視して、あらゆる側面から、銃保持について考えてみたい。


アメリカは開拓時代から、武器を取ってわが身と家族を守るってきた歴史がある。

しかも、武器を手にして、アメリカの独立さえ勝ち取った歴史を持っている国だ。

とくにカントリーサイドでは、いまだに西部開拓時代の、ウエスタンムービーの感覚と変わらないのかもしれない。

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子供の頃には、よーくウエスタンムービーを見ていたけど・・・

襲ってくるならず者に、牧師さんまでもが「アーメン」と言いながら族を撃ち殺したり、女性も銃を持って戦うシーンをみて、子供心にびっくりしたものだった。


しかし・・その状況を考えれば、もっともなことだ!とも思える。


隣近所だって離れてるような、広~い土地では、
保安官が飛んできてすぐに助けてくれるわけじゃないし、助けを待ってたら自分や家族までもが殺されることになってしまう。


ましてや、現代を考えると・・赤字のためポリスや保安官の数を削減してる状況で、すぐに助けが来てくれる方があり得ない!


銃を持つメリットとは

銃を所持してさえいれば、どんなに身体の弱い人でも高齢者や子供でも、銃を使う事によって普通では太刀打ちできない様な相手から身を守る事ができること。



もし、銃の所持が認められていない国で、もし、到底太刀打ちできない相手に襲われた場合・・
ただ警察を呼んで到着を待つしかないのだ。

その間に、殺されてしまう可能性は高い。


では、銃を持つデメリットとは、

●未熟者が銃を持った場合、誤って相手を殺傷してしまう可能性も高い。
実際、子供が誤って発砲してしまった事件だってある。

●すぐにブチ切れやすい人は、簡単に銃を手にして発砲しかねない。
ちょっとした家庭内暴力だったとしても・・恋人同士のいさかいだったとしても・・




スパイダーマンの映画の中でも、有名なセリフがある。

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With great power comes great responsibility (大いなる力には大いなる責任が伴う)
*Withをわざわざ頭に出して、倒置法を使って言ってるところが見事だよな~と感心してしまったセリフ。


まさに、スパイダーマンに説教した、このオヤジの言う通り、

圧倒的な力を持つ武器を持つならば、強い責任を持たなければいけない。

誰かが襲ってきた気がする・・というだけで、恐怖心から先にぶっ放してしまったり・・

ちょっとブチ切れちゃったもんで・・というだけで、ぶっ放しちゃったり・・

あれ~、使い方を間違えちゃった~!で済むようなシロモノではないのだ。


唯一手にすることができる者は、

常に冷静な判断力を持ち、一切の責任を取る覚悟のある者だけにのみ許されるものだと思う。

・・・・・・・・・・・・・・

しかし、現状は違う。

では、どうすりゃいいのか?


もしも・・銃を無くすという方向で考えるならば・・

これは私が思う、1つの案に過ぎないのだが・・

●まずは、国の法律を変えるっきゃない!

アメリカ独立の15年後に合衆国憲法に付加された補正第2条
   ↓
 「規律の整った国民義勇軍は自由な国家の安全保障にとって必要であり、国民が武器を所持し、携帯する権利は侵害されてはならない」




●一般人のすべての銃器禁止令を出す。

そして・・銃規制なんて中途半端なことをせずに、徹底した「刀狩り」をする。

秀吉さんが強硬したみたいに、すべての武器を差し出すこと。
徹底的に家宅調査して、隠し持っていた者に対しては厳罰に処す。(禁固刑20年とか・・)

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●銃を持たない農村部の人々を守るために、多くの保安官やポリスを配備する。
その費用は、膨大な軍事費を大幅に削って捻出すること




うん、これっきゃない。

が・・・・現状は絶対無理!(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆最近、日本語サイトで「アメリカの銃規制報道」を見て思うこと。

一方的にリベラル派の肩を持ったような報道が多いような気がする。


もちろん、この大元は、アメリカのリベラル派が流すフェイクニュースが原因で、日本は、それをそのまま報道しているだけという見方もできる。


フェイクニュースとされるものの1つを紹介すると・・

ラスベガス乱射事件直後にアメリカで報道された記事。
    ↓
ハフィントン・ポストやABCニュースなどで、「ネバダ州は銃規制が甘いのでマシンガンを持って街を歩くことができる」と報道。
いかにも、誰でも気軽にマシンガンを持って歩ける・・というようなニュアンスで書かれている。

しかし・・民間人が全自動銃や1986年以降に製造されたマシンガンを所有することは連邦法で禁じられている。

また、1986年以前のマシンガンを購入するには指紋証明を含む厳しい身元調査が必要となる。
さらに、これらの銃の平均価格は約3万ドルはするのだ。
よっぽど、金持ちで、しかも熱心なコレクターしか入手できないものなのだ。




さらに、

●悲惨な銃による事件ばかりにフォーカスしている部分も感じられるし、

●子供に銃を持たせるなんて異常・・という意見も多い。



しかしながら、これが・・都会じゃなくって、もう一度、田舎の状況を考えたとき、

Gathering-Storm-Clouds.jpg


コヨーテやオオカミ、マウンテン・ライオンから家畜や自分の身を守らなければならない状況、

広大な牧場・農場の脇に住んでいる彼らは、万が一強盗に襲われて警察に通報できたとしても、保安官が到着するまでには、最低でも20分以上もかかる。

となれば・・子供といえども護身のためにも銃が必要になってくる。
常に、親がそばにいるとも限らない場合だってあるのだから。


そういう地域に住む人々にとっては、銃は日常生活の必需品になるのだ。



そこで、今度は、「銃を持つ」という視点で考えてみよう。

●小さな子どもたちには、親から銃の安全な扱い方をしっかり学ばせる。
または、射撃練習場に通って正しい操作法や射撃法をプロのインストラクターから学ぶことが必須。

当然、銃を持つという責任についてもだ。

これは、大人や子供に限らず、銃を持つものすべてに徹底すべきこと。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆もうひとつ、最近の報道で思ったこと。

NRAが常に悪者扱いされてばかりって気がしてしまうのだ。

アメリカの大手メディアは、NRA(全米ライフル協会)のことを、銃ロビー(gun lobby、銃支持派圧力団体)と呼んだり、

日本のメディアもNRAのことを「豊富な資金と政治力を抱えた銃規制に反対する圧力団体」という見方が強い。


多くのリベラル派のアメリカ人、そしてほとんどの日本人がNRAは銃製造・販売業者の回し者だと思っているようだ。

豊富な資金にモノを言わせて、政治家にカネをばらまき、NRAのメンバーは銃関連業界の利益しか考えない奴らだと。


たしかに・・・私もそう思っていた。

たしかに、そうゆう人たちもいるだろう。

それに銃を持つ以上、NRAと銃製造業・販売業者の利害関係は一致する部分が多いのは確かでもある。



しかし、よ~く調べてみると、それだけでもないのだ。

NRAは合衆国憲法補正第2条で制定されている銃所持・携帯権を信じる一般人の集団であり、銃関連業者の利益代弁組織ではない。

純粋に「権利章典(補正第1条から第10条)を守りたい」という一心から銃規制に反対している人々も多いし、
また、「我々こそ憲法順守を目的とする正義の組織だ」という自負が強い人々も多いのも確かなのだ。



こうやって考えていくと、銃規制をすべきなのか、しないべきなのか・・は、簡単に結論が出せるものではないと思う。

ましてや、一部の強硬なリベラル派のように、むやみに「銃は武器だ。 武器は悪い!」なんてことは言えるはずもない。

もちろん、狭い国土で銃を持ったこともなく知識もない日本人が、簡単に善悪だけを持ち出して反対できるようなものではないと思う。


そんな観点だけで押し通そうとすれば、マトモなディベートを展開して解決策を見出すことは到底無理だ。

どうせ、あんな奴らと議論したってムダさ~ !

で、水と油のままで終わってしまうだけ。


まあ、それが現状になってるんだけどね~。



とくに、リベラル派で、豪邸に住み銃を持った警備員に守られて生活してるような都会の人たち、

彼らは一度、アメリカのド田舎の生活を経験すべきかもしれない。

一度も経験したこともなく、柔軟な想像力さえ働かないような人々は・・意見を言う資格は無いように思う。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ただ・・

学校での無差別発砲事件・・・これは、すぐに対応すべき重大な問題であることは確かだ。


しかし、それは銃規制するだけで解決する問題なのだろうか?

そういった痛ましい事件が起こるたびに、なぜか必ずといっていいほど、銃規制の問題ばかりがクローズアップされる。

まるで・・そこに「意図的な何か」が働いているような気さえしてしまう。


それに、

アメリカの銃乱射事件について、諸外国と比較したデータも多く上がっているのを目にする。

それはまさに、

ほらね~アメリカって国は最悪でしょ! だから銃規制すべきなんだよ!というイメージを強くアピールすることが目的のような気さえしてしまう。


国土の広さや歴史を無視して、単にデータだけを挙げること。
それは果たして・・公平な比較になるんだろうか?



ある陰謀論(?)によれば・・・

イルミナティーは、アメリカ国民からすべての銃を取り上げるのが目的なのだそうだ。
まるで、秀吉さんの刀狩りのごとくに。

武器を全く持たなくなった国民ならば、簡単に力づくでなんとでもできるから。

イルミナティーが恐れるのは、不屈な精神を持ったマッチョなアメリカ人だち。

それを撲滅するために、リベラル派を利用して、「銃を持つことの悪を唱え続け」て、彼らを抹殺しようとしている・・・・という人たちもいる。



だからこそ逆に、彼らは絶対に銃は手放したくないのだと!・・・そんな声も聞く。


マッチョなカントリーマン&ウーマンたち、彼らは、国やら政府なんてものは心の底から信じていないのだろう。

信じる者は自分、そして仲間だけ。
いまだに、家族を守れるのは自分しかいない!と信じているのだ。


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実際に、中西部の田舎の家に嫁にいった友人の家では、

居間の壁に、数世代前の先祖が使っていたライフルを飾っていたという。

なぜなら、自分たちの先祖が銃の力を借りて荒野を開拓し、農場や牧場に変えたことを誇りに思っているからだそうだ。


また、祖父が使っていた銃を形見として大切に携帯している人なども大勢いるという。

おそらく、

彼らにとっての銃は、侍にとっての刀と同様なものかもしれない。 開拓者魂の象徴なのかもしれない。


私たちは、そういったあらゆる側面も理解した上で、考えなければならない、と思う。
もちろん、すべての報道に対してもだ。

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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