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SANMEIGAKU占いが当たらないというアメリカ人

アメリカ人の若い男性で、SANMEIGAKUに興味を持って少し学んだという方がいた。

「最初に僕はイン・ヤン(Yin and Yan) に興味を持ったんだよね、これってタオイズム(Taoism)のベーシックであり、もともとのマスターは、紀元前までさかのぼるラオツー(Lao-tzu)チャンツー(Chuang-tzu.)が、ファイブエレメンツ(five elements)フローパターン(flow patterns)を説いたそうだけど、それってすごいと思ったんだよ。

それで、僕はSANMEIGAKUの講座に入って日本人の先生についていろいろ教わってボディーマップ(Body Map)を作って自分や多くの人をみたんだけど・・パーソナリティーもクオリティーも実際はなんか違ってるように思えてならないんだ。

スターから読み解くと、まったく別人みたいに思える人も多かったんだ。なんか違和感を感じるようになって、それでやめちゃったんだけどね・・それってどうしてだろう?」



長っ!

こいつは何語でしゃべってるんだ? (←英語に決まってるだろーが!)

さっぱりわからん。。。



仕方ない!

も一回よーく聞いてみると・・・

「はじめ、陰陽思想の老子や荘子、五行に興味を持って、それから算命学を学んで人体星図を作って鑑定したところ、なんだか、性格判断があんまり当たってない。」

ってことが言いたかったらしい。



人体星図というのは、こうゆうやつだ。(英語ではボディーマップというらしいけど・・初めて知った!)


これ、二人分あるから、相性鑑定に使うものだろうけど・・
     ↓
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こういった人体星図をもとにして、鑑定結果を作る。(こちらは上の人体星図のものとは関係ないです。あくまでも一例なので・・)

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https://buyee.jp/item/yahoo/auction/p603014783?lang=chs

最近は便利だね~。

誕生日を入力するだけで、ソフトでここまでの鑑定結果がでちゃうんだから。

これじゃあ、ソフトさえ購入してしまえば、誰でも「にわか占い師」になれちゃうだろう(笑)

ちなみに、このサイト・・中国元で販売してたけど、日本円に直すと6万円~12万円くらいの間でそれぞれのソフトを販売している。 もちろん、日本語対応だし・・。
それぞれというのは・・算命学、四柱推命、紫微斗数、なんと姓名判断まであったんだから、びっくりだね!




彼がいうように、隋の時代に撰述されたと五行大義の考え方には、おーー! なるほど!と感心させられるものがある。

だからこそ、日本にも脈々と受け継がれてきたんだろう。

五行大義については、少し前のブログ記事にも、アップしてるので、ここでは省略。
    ↓
占い、そして天中殺の定義を考えてみる
五行大義そして弧虚理論の完全自己流解釈




しかし・・彼も勘違いをしてたようだけど・・

算命学(さんめいがく)は、生年月日からその人の持って生まれた性質や運命を算出する中国発祥の学問で、古代中国4000年の歴史を持つものです。



と、いうのは、ちと違うと思う。(実際、堂々とこのように謳ってるサイトなんかもあるけど・・)


私の理解では、こっち。
    ↓

算命学とは、高尾義政氏(1941~1990)によって生み出された、生年月日を使用して個人の運命を占い予測する技法。

現在の日本で流行っている算命学は、高尾氏によって個人的に確立された運命学。  
つまり、日本のもの。

文化大革命時、中国政府の弾圧から日本に逃れてきた中国人が基礎となる知識を高尾氏に伝えたって言われてる。
(古い書物は焼き捨てられ研究者も弾圧された時代だから・・)

その内容は、中国においての、子平・・徐子平(じょしへい)さんの説いたもの、八字・・現在の四柱推命のもとになってるもの、命理・・これも現在の四柱推命のもととなったもの・・などと同じような内容だったと考えられてる。

高尾義政さんは、それに基礎に独自の研究による理論を加えて、一つの新しいジャンルとして体系化していった方。

「算命学」という名称は、もともとは高尾氏自身によって商標登録されたもの。(現在の商品登録については知りませんが・・。)




なので、算命学は立派に日本で生まれたものであって、古代中国の流れを汲むものではない・・・と思っている。
実は私も・・昔はこれを勘違いしてたんだけどね~。


もちろん、ベースは古代中国にあるっちゃーあるのかもしれないけど(笑)

だけど、それを言ってしまえば・・

風水占い(陽宅風水)、易断、紫微斗数、四柱推命、宿曜術、奇門遁甲・・・みーんな古代中国がベースにある。

まるで・・湯川秀樹さんはドイツ語文献で勉強してたから、彼のノーベル賞快挙も、ルーツはドイツだ!って言ってしまうようなレベルになっちゃいそうだ。



おっと!

そういえば・・

たしか・・算命学の中には、その起源を中国の戦国時代(前403~前221)においてる流派?もあったはず。

その創始者として鬼谷子(きこくし)という、戦国時代の縦横家(←策略家のこと)の名をあげてた気がする。

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この鬼谷子という人物、隠棲していた鬼谷(山西省沢州府内)の土地をもって鬼谷と呼ばれただけのようだし、姓氏、事跡ともに不明だし、彼が残した資料や文献等もなく、彼が創始者であると確定できるたしかな物はないみたいなのだ。


たぶん・・ビジネスにする以上は、ブランド名やキャッチコピーが必要なのはわかるけど・・こうゆう無垢な(アホな?)アメリカ人に、誤解を与えるようなことを言っちゃいけない・・・と思う(笑)



まあ、そんなわけで・・算命学と四柱推命も、まるで兄弟のように、類似した部分も多いのも当然のこと。

算命学も四柱推命も、同じ干支暦を使用してるようだし、星の解釈にもそれほど大きな違いはないそうだから。


しかし・・素人の私から見ると四柱推命ってのは、ひどくわかりにくいね~。
算命学の方が、実にすっきりと、表なども理解しやすい気がする。


こちらは、それに対する四柱推命の先生からのコメント
    ↓
「算命学はその干支暦から作成された命式自体をオリジナルな暦として使用してるけど、四柱推命はその干支を年、月、日、時間と横に並べるシンプルなものを使ってるだけに、理解が困難な箇所も多いんだよね。

たとえば四柱推命では干支の力量計算や根の作用、大運干支の作用など総合的に判断しなければならないために、
基本的な判断ですらよく間違うことがあるよ。

しかも、「空亡」や「神殺」なんてものも考慮してるうちに、プロの占い師でさえ、判断自体を大失敗してしまうこともありがちなんだよね。」


この話の内容自体も、私にはすべて理解できないのだが・・


とにかく、ここでわかったことは・・・この2つだ。
    ↓
●算命学の方が、私のような素人にとっては、システム的に完成度が高いらしい。

●総合的に見なければ、プロでも読み違えたり、判断を間違うことはある。




さて、前置きが長くなったけど・・(←そ、今までの・・ぜーんぶ前置きだからね~。)


なぜ、彼が当たらないというのか?


ずっと昔のことだけど・・少なくとも、私自身が自分や友人たちを見た限りでは、性格や特質において、そんなにハズレはなかったと思う。


そこで、あることに気がついた!

外国人だったり、外国生まれの日本人だからか?・・・と。



なぜなら、算命学は生年月日だけで占う。 

いやいや、四柱推命にしたって、時差の違う外国人ならば鑑定結果は違ってくることになるのは同じだ!!
たとえば、ここ・・日本とロサンゼルスでは16時間時間が違うわけだし、しかも夏時間と冬時間では、また違う。


いまさらながら、こんな素朴な疑問が浮かんできた。

●四柱推命では生まれた時間も入れるし、西洋占星術では生まれた時間や場所までも考慮してホロスコープを作成する。

●算命学は「生まれた時間」を無視して考える

●どっちにしても外国生まれの場合は、どーなる?





そこで、ある算命学の先生に、オンライン質問コーナーで聞いてみたところ、こんな答えが返ってきた。
       ↓

「この世は時間と空間によって存在しているのです。 地球が1回転したら1日です。
地球の自転に要する時間が1日ですから、算命学はこの1日という時間を宇宙の時間の最小単位として捉えているのです。

ようするに、どのくらい回ったか?というのは関係ないのです。
1日が24時間であるかどうかは関係なく、回ったら1日、ただそれだけと考えてください。
生まれた日に宇宙から与えられたエネルギー、その「空間の範囲」を明らかにしていくのが算命学です。

出生時間や出生地というデータがあったとしても、それを用いる必要もありませんし、
その日の朝に生まれようと、夜に生まれようとその日に与えられた「空間の範囲」は変わらないということです。」




いやいや・・そうじゃなくってね~!

時間は関係ない、その日はその日!ってのは、わかるんだけどね~、

その日が、どの日になるのかわからんから困っとるんじゃよ~!



なーんとなく、この先生から答えは得られそうもないと思ったので、それ以上の質問メールは止めた。
とりあえず、ありがとうございました  m( ̄ー ̄)m



で、今度は四柱推命の先生に聞いてみた。 

すると、こんな回答をもらった。
      ↓

四柱推命の命式で日柱と時柱を求める際、海外生まれの人の場合は、このような方法がとられています。

(1)出生地の現地時間を用いる方法、
(2)日本時間(UTC+9)を用いる方法、
(3)日柱には日本時間を用い、時柱には現地時間を用いる方法、

しかし・・・

(1)の方法では、ある瞬間に生まれた人の命式は、地球上の出生地によって異なってきます。

(2)の方法によると、地球上のどこで生まれても、同じ瞬間に生まれた人は、同じ命式になります。

(3)の場合は、地球上の各地である瞬間に生まれた人々は、日柱が共通し、時柱がタイムゾーンに応じて様々になります。

林しゅうせい氏の著書「日本で一番わかりやすい四柱推命の本」によれば、外国生まれの著名人の命式を(1)の方法で算出しています。

しかしながら、(1)の方法では、例えば、出生地が日付変更線上にある場合を想定すると、日付変更線の前後によって日柱が変化し、その結果、同じ時刻であっても時柱まで異なってしまいます。

これは、出生地が1メートルずれるだけで、24時間違いの全く別の命式になりうることを意味し、明らかにおかしい事態が生じます。

従って、私は、(1)の方法はありえず、(2)又は(3)が正しいと思います。

つまり、(2)又は(3)が正しいのだろうということで、結論から言うと・・正直なところ私にもわかりません。



あららら~。

でも、実に納得のいく回答をありがとうございました!



それじゃあ、やっぱり・・

外国人の彼が一生懸命勉強して人体星図やら命式を作ったところで、そこから違ってたとしたら、正しい鑑定なんてムリってことになる。

「黒カラス理論」の間違いと同じだ~!
  
(注:すべてのカラスは黒い→これは白い→絶対カラスじゃない・・・という間違いをしちゃう理論のこと・・別名、演繹法ともいうらしいが・・)


算命学では「人体星図」という表を使用して実際の判断をしていく。

確かにこの表は分かりやすいし明瞭で優れものだよなあ・・とは思う。


しかし、もともとは干支の羅列を表に変換してしまったものなんだし、そうなると、いくつかの問題点が出てくる気がする。
当然、四柱推命だって同様だけど・・



そこには、時間の問題もある。

算命学では生まれた時間(生誕時間)を考慮しないけど、本当はその点も考慮すべきだったんじゃないだろうか?


もちろん、外国生まれの日本人なんか知ったことか~。
外人なんか、どーでもいいわい!・・・・と、言われてしまえば、それまでだけど(笑)



残念ながら高尾先生はすでに他界されちゃったけど・・そこらへんは質問してみたい点だ。


おそらく・・彼が生存していた時代背景を考えれば、算命学が世界中で通用するものとして学問体系を作りあげたわけじゃないように思える。

おそらく、こんなことまでは考慮してなかったと思うのだ・・。
      ↓

アメリカでは17時間の時差があるし夏時間と冬時間もある
北半球と南・・季節が逆
広大な中国だって、今は北京時間で押しきっちゃってる
帝王切開で生まれた人、促進剤を使った人の生まれた時間




そんな時代じゃなかっただろうし・・「日本人のために日本で通用するもの」として体系づけたんだと思う。


もしも、現在も生きていたとしたら、どんどん改良していったとは思うけどね~。



実際のところ、同じ日本生まれの日本人でさえも、こんな疑問を持つ人もいた。

たとえば、夜11時45分生まれの人・・

日本の基準時間は兵庫県明石になってるわけだし・・・明石より東の地域は23時45分は過ぎてるし、西だと、まだ、その時間になってないことになる。


しかも、それが年末だったりすると、「年」そのものも、そっくり違ってしまうことになる。

当然、鑑定結果が全然違ってくることにもなる。





同じ算命学でも、たしか・・立春説(高尾説)と冬至説(自然法算命学説)があるようだし、

中国系占術の多くは23時をもって日付が変わる時刻とし、西洋占星術の場合、日の変わる時刻は午前0時ってのを聞いたけど・・
だけど・・『四柱推命』の、なんとか流だったかは、午前0時をもって日の干支が変わるとしてるとか。


「年」については・・

24節気をもとに月を定める占術においては、太陽が黄経315°の地点を通過する時点を年の初めと考えると共に、
寅月の初めと考え、以後、太陽が黄道上を30°移動するごとに卯月、辰月、・・・、丑月と月が変わっていくとしている。
つまり、「黄経315°,45°,135°,225°を通過する時点から」ってことらしいんだけど・・


あ゛あ゛~、もう!

ド素人の私からみれば・・

もう、こういったことで・・どの説が正しいか?な~んて議論すること自体が、ばかばかしくなってくる(笑)

結局のところ、どの人体星図(または、ホロスコープ)に、はめ込んじゃおうか?ってことに過ぎない気がしてくるから。



挙句の果てに、○○派だったかの占い師さんに、

年末の深夜近くに生まれた人が、自分がどっちだかわからないんですけど~、と、質問したところ、

「そうゆうときは、両方の鑑定結果から判断して、自分に当たってるな~と思う方を見ればいいんですよ~。」と、言われたそうだ。



そんな・・乱暴な~(笑)

客に丸投げですか~・・と、私は突っ込みたくなった。

そんな占い師さんもいる(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・

算命学で時間を無視する理由(ある占い師さんによるコメント)
        ↓

「算命学は象位(運命に現れる現象)より質(本人の内面の思考、気質、役目)を重視するため、生まれた時間の干支を使用しないんですよ。

それ以上に重要視するのが、その人の家族環境であり、家系、生まれた地方、国家(文明国家~発展途上国というとらえ方)の環境の方が、生まれた時間における干支の影響より大きいと考えたんです。
だから、算命学では生時の干支を使用しないんですよ。」




なーるほど・・


「また、もうひとつ、算命学の考え方では、宿命が家系と縁があるか、ないかということも、重要なポイントになってるんです。
そのなかで、家系と縁ある生き方をしているのか、家系の恩恵を受けない生き方をしているのか
で、運命を論じ、宿命と生きる環境が一致するようにアドバイスしていく
そこに、算命学が、他の未来予測の運命学より、優れた開運技法としての価値があるのだと思いますね。」



これを聞くと、

つくづく、古来の日本的発想をベースにして生まれたものなんだな~と思う。


時差や場所の問題は別にしたとしても・・・

家系を知らない現代人や、お墓参りの習慣さえ持たない外国人には、当てはまらない部分も多いかもしれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


医化学の祖で科学者でもあったパラケルスス(Theophrastus von Hohenheim(1493-1541)
って人をご存じだろうか。 (←もっと正確にいうと・・昔の人らしく・・医師、化学者、錬金術師、神秘思想家。悪魔使い・・なんて肩書もある)

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この人は、こんな言葉を残している。

「天とはすなわち人間であり人間とはすなわち天である。 
すべての人間が一つの天であり、天はただ一人の人間なのだ。」


彼は、人間と宇宙は常につながっており、切り離すことはできないものであり、人間とは宇宙を写し取った「小宇宙」。と考えたようだ。


また、ケプラーさんも同様。

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http://s.webry.info/sp/13662321.at.webry.info/201607/article_8.html


ケプラー(Johannes Kepler、1571 - 1630)は、惑星の軌道を計算した科学者として有名だけど、占星術師でもあった人だ。



星と人間の潜在意識がシンクロしているという考え方は、東洋・西洋問わず、占星術の基本となる考え方になってきている。


算命学もまた、東洋占星術の一つであり、木星の動きに注目して作られたという。
木星は太陽のまわりを約12年で1周する・・実際のところ、地球はずっと内側を回っているので、私たちから見れば、木星は12年かけて星々の中を1周しているように見える。


それならば、なおさらのこと、時間や生まれた場所を無視することは出来ないのではないだろうか?


そこに、「日本向け古いテキスト」を持ち出して鑑定したところで・・それにはムリがあるだろう(笑)




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     ↑
このイラストではユングの言葉の載せてるけど・・

「人間と星々」の関係は、「潜在意識」に関わるという概念があり、現代科学では、主に心理学の中にもちゃーんと息吹いているようだ。


心理学も占星術も、心という見えない分野を扱ってる点では同類だろうし、ちょっとばかしアプローチの方法が違うだけかもしれない。


・・・・・・・・・・・・・・

そういったことから考えても、

私は、すべての占星術(東洋、西洋問わず・・)が、個人の質(内面の思考、気質、役目)などを読み解く優れものだと思えてならない。

当然、近未来に起こる出来事だって、星から読み解くことは可能だと思っている。



ただし・・・生まれた場所・位置、時間によって、星から受ける影響は違うわけだから、決して誕生日だけで表に当てはめたりマニュアル化はできないと思うのだ。

ましてや・・誕生日を入れるだけのソフトで、すべてがクリアーにできるわけがない(笑)



プロフェッショナルな鑑定師さんが対面してくれて、はじめて、その個人を読み解いてもらえるんだと思う。

○○派だとか、○○理論とかに妄執・固執する鑑定士さんであれば・・そこから、すでに読み間違いを起こしてしまう気がする。



そもそも・・・どの占星術分野においても、優れた点もあれば、ダメ~!という点もあるはずだと思う。
あって当然だと思う。



理論だけに頼れば理論に溺れるだけだろうし、そこは、長年培った勘やインスピレーション、そして経験も要求されるものではないだろうか?


そして、物理学世界同様に、どんどん新たに塗り替えていく必要があるように思う。
アインシュタインの相対性理論だって、どんどん塗り替えられてしまってるわけだしね~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

SANMEIGAKUを学んでたというアメリカ人男は、自分の先生に、

「あんまり当たってるとは思えない!」といったそうだ。

すると、
「そんなはずはありません。 この命式で間違いはありません。
外国人にだって通用するものなんですからね!」


と押し切られたそうだ。



フリーサイズ効果は、アメリカ人男には通用しなかったと見える(笑)

*フリーサイズ効果というのは・・XXです!と言われると、なーんとなく、そう思ってしまうこと。

例えば、A型は几帳面、B型は自己中と言われると・・多かれ少なかれ人には几帳面な部分もあるし、多少なりとも自己中の部分もあるわけなんだけど、言われたことだけにフォーカスして、あ、そうなんだ~と思い込んでしまうという現象。





客は、「実在するものと」「似て非なるもの」との判断力が必要だということだ(笑)  惑わされずに!



占い師に必要なのは・・たぶん一番必要な要素は・・

「目の前の一匹の迷える子羊」を救いたい!ってことかもしれない。

そう真摯に思えない占い師であれば、おそらく読み違えるだろう(笑)

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この男に、聞かれた。

「東洋のSAIMEIGAKUって、あなたは信じている?」



「私はすべての占星術を信じているよ、東洋西洋に問わず。 もちろん、SANMEIGAKUだって。

人間は宇宙を写し取った「小宇宙」だと信じてるし、また、逆に人間が宇宙に影響を与えてるとも思ってるから。

星と人間の潜在意識がシンクロしているってことを信じてるからね。」


「そうか~、運命は脳内にある潜在意識で作られていくんだね。」


そうじゃないよ!
潜在意識は脳の中じゃなくって、スピリチュアルな部分にあると思う。
それが同時に、天体を作ってるものだと思うよ!」

「あ! そうか~。 うーーむ、すごい!!」(←妙に納得した様子)で、この男は続けて聞いた。

「あ、だったら・・当たらないのはなんで?」


だからさ、そりゃ、読み違いをしてるからに決まってるだろーが!」




この男、もっとスピリチュアル部分に磨きをかけない限り、何も学べないような気がしてきた。。。
すごく、素直でイイヤツでは、あるんだけど・・・。

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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