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アインシュタインによれば、ミツバチがいなくなると人類は4年で滅亡だとか。

農家直送の露天の店まで、ハチミツを買いに行ったら、「今年は収穫できなかったから無いよー」と言われた。

それで、仕方なくスーパーマーケットで買った。

sage_honeycomb.jpg
セージから蜜を採取したハチミツだそうで、甘ったるい香りもなく味も良く使い勝手がいい。

うーーん・・・しかし・・高いなあ。。。こんな小さなビンで15ドルもする。

日頃、砂糖の代わりに使っているので・・無いとなると困るのだ。



ついに、この地域でも、CCDがはじまったんだろうか?



CCDとは・・・Colony Collapse Disorder

日本語では、蜂群崩壊症候群(ほうぐんほうかい症候群)と言うそうです。 (←日本語の方が難しい言葉を使っている)


どうゆう現象かというと・・

2006年頃から、巣箱全体の30~90%もの大量の蜂が突然いなくなる。
女王蜂や幼虫は巣に残っている場合が多い。
なぜ、こんなことになっているのか・・いまだに原因が特定できていない。
不吉なことに、巣箱の中や巣箱付近にも蜂の死体が見当たらない。




どうやら、働き蜂たちがお仕事に出ていったきり、帰らなくなってしまう(帰れなくなってしまう)という現象が起こっているらしい。


原因はわかっていないものの・・

気候の変化、寄生ダニや感染症、農薬などではないか?・・・という話だ。
 
それらすべてが複合的な原因となっているのかもしれない。


その中でも、最も疑われているのが、ニコチノイド

これは農薬に含まれている成分だ。



ミツバチは、人類よりも早い時代からこの地球上に生れ、厳しい氷河期すらも生き抜いてきたとされる、かなりなタフガイ連中。


オレンジの花から蜜を集めるハチ(私はこのオレンジの花から集めたハチミツが一番好きなのだ。)
      ↓
honey-bee-embraces-orange-blossom-wayne-nielsen.jpg


それが、気候の変化や寄生ダニやら感染症ごときでやられるとは思えないんだよなあ。



ネオニコチノイド系農薬は、昆虫の神経をかく乱させることで毒性を発揮するという。

神経系にダメージを受けてしまったハチは、巣に戻ることができなくなってしまうのだろうか?


実際、ニコチノイド系農薬は、世界中で実に多く利用されているのだ。

農薬だけではない!

我々の身近なところにも山ほどあるのだ。

ネオニコチノイド系殺虫剤の利用
一般家庭のガーデニング用、農業用、シロアリ駆除、ペットのシラミ・ノミ取り、ゴキブリ駆除、スプレー殺虫剤、新築住宅の化学建材などにも。



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蚊取り線香は夏の情緒!なんて・・言ってる場合ではない(笑)
除虫菊を使った天然素材を探すだけでも大変かもしれないのだ。。。



人間には害が少なく、昆虫にはよく利くということで利用され始めたらしいのだが・・


ネオニコチノイド系農薬は、昨今では「人の脳や神経の発達に悪影響を及ぼす可能性がある」として、
2013年頃から、世界中で禁止、規制される方向へと動いている。


ん? 農薬といえば・・モンサント社か?

ちょこっと調べてみたら・・やっぱり、モンサントだった。(笑)



そのせいか、アメリカは欧米諸国のようには規制されていないらしいが・・

それでも、すでに、それぞれの州で禁止されたり、厳しい規制が敷かれてきてる状況だ。(←アメリカは州によるところが大きい)

米国初・ネオニコチノイド系農薬の使用を禁止するメリーランド州

日本で規制緩和が進むネオニコチノイド系農薬。米オレゴン州では規制へ


ところで、日本はどうなんだろう?

ネオニコチノイド系農薬、世界諸国が使用規制を進める中、日本は逆行!その実態とは?!


おい!

どんどん規制を緩めて使い出すって、どーゆうことよ!



こんな証拠となるようなものさえも上がってきている昨今、
      ↓
ネオニコチノイド系農薬とハチ減少に新たな証拠

それでも、日本は規制するどころが、どんどん使いだす?


やれやれ。

呆れてモノが言えないぞ!

アインシュタインによれば・・ミツバチがいなくなると、人類は4年しか残されていない。 ミツバチがいなければ受粉が出来ず、植物はなくなり、動物もなくなり、人類もなくなる・・・と言ったそうだけど・・

hqdefaultbees.jpg


アインシュタインさん、もしもこの時代を生きていたら、ミツバチを救う研究や汚染された地球を蘇らせるための研究ををしてくれただろうか?



汚染は、ネオニコチノイドに限ったことではない。

食品添加物まみれの食品、抗生物質と成長促進剤まみれの肉、大量の医薬品・・・


人が、便利でラク、安価を追究し、そのニーズに合わせて企業が利益追求に突き進んだ結果が、こういった現状を作ってしまったというわけだ。


ひと昔前の農家は大変だったそうだ。

ずーーと前だけど・・農家のお年寄りが言っていた言葉を思い出す。

「昔は大変だったよ~。
でも、今はラクなもんだ~。 こうやって農薬散布するだけで虫はつかなくなったし、手間がかからないし、
無駄にすることなく、多くを出荷できるようになったんだから。」


fc03b1d61d4dfbaf8940bd2a4ab663dd_s.jpg
http://nou-ledge.com/page/2/

「でも、ウチで食べる野菜には農薬を使わないようにしてるんだ!
だから・・出荷するものとは別にしてるから大丈夫。」


おいおい!

以前、メンタイコ工場を見学したとき、工場長が・・
「こんな添加物まみれで、膨張剤を使って見栄えを良くしただけのメンタイコなんか、俺たちは絶対食べないよ。」

と言ったのが、フラッシュバックする(笑)


こんな世の中に誰がした?

消費者がしたのだ。 

(政治や企業のせいにする人もいるけど・・私は一番の原因は一般消費者だと思っている。)

そして、蜂がいなくなる。。。


蜂どころか・・・夏の蛍、秋の赤とんぼも、ツバメもすっかり見なくなった。

akatonbo.jpg

昔はよかったな~。

・・・という郷愁に浸ってる場合ではない(笑)



蜂がいなくなる。 → そりゃ養蜂家は困るだろう


多くの人が、それしか考えられないとしたら・・そりゃ、世界は滅亡に一直進だ。(笑)


蜂の役割として、受粉がある。

果物・野菜を栽培する農業の現場において、果実を実らせるための受粉をしてくれている。

ミツバチが世界で生産される全作物の3分の1以上で受粉を行い、75%について生産性を高めているという。

つまり、ミツバチが絶滅すると、少なくとも世界の作物の3分の1が失われる恐れがあることになる。



こちらは、グリーンピースの記事だけど・・
ミツバチがいなくなったら、いったいどうなるの?



「僕はね、そんなこと、ぜーんぜん気にしませんよ。
今は、モンサント社の提供する、遺伝子組み換えで、あらゆる穀物、果物、野菜が作れるんですから。
そのために、モンサント社があるんですよ。」


と、このオッサンは言うだろう。

Monsanto CEO
   ↓
monsantoceo.jpg

モンサント社からビジネスの定義を考えてみる

遺伝子組み換えとワクチンと



こうやって・・世界の方向が決まっていく。


それにしても、日本は愚かな人々が多いのかもしれない。

あまりにも・・現状を知らなさすぎるし、それを考えてみようともしないらしい。

もちろん・・アメリカ人だって、なーんも考えない愚か者は多いんだけど・・

それでも、一部の人は、水道水のフッ素混入を反対したり、ネオニコチノイドに反対する人が必ずいる。

そういった人々が地域運動を起こし、それがだんだん大きなパワーとなって人々を巻き込み、州法を変えてしまうことだって多いのだ。

現に、いくつかの州では、規制せざるを得なくなったのだから。


しかし・・日本では、あまりそういったことは起こらないようだ。



以前、体調不良を訴えていた人に、食品添加物、薬害やら農薬についての話をしたことがあった。

「農薬? 食品添加物だって?
そうはいってもねえ・・・現状が、こうなってるんだから仕方ないだろ?

少しでも安い方がいいし・・気取って高いオーガニックなんか買う気はしないね。
別に、農薬が少しくらいついてたって、すぐに病気になるわけじゃないよ。」


そのくせ、少しでも体調を崩すと、その人はすぐに薬を飲む。

毎日数種類の薬を何年も飲み続けている。
その上、今日は鼻水が止まらず、風邪か花粉症かわからないから・・両方の薬を飲んだという。


こうゆう人に、「地球環境」の話を持ち出したところで、遠い遠いところの、フワフワしたよそ事にしか聞こえないだろう。

でも、フワフワしてるのは、この人の方だろ!・・・と、私は思う(笑)



もういい加減・・フワフワやさしいだけの羊さんでいるのはやめようよ~。

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やさしいだけの羊さん

目先のことしか考えられない羊さん

何でも人任せの羊さん

みんなで一緒にフワフワしてるだけの羊さん、

仕方がないよ~といってるだけの羊さん




一見おとなしくて、かわいく見えても・・毒にも良薬にもならない存在だ。

そうゆうのは、醜い羊さんじゃないだろうか?


自分の体をおろそかにする人は自分の心も精神もおろそかにする人だし、また他者も世界も・・おろそかにする人に思えてしまう。

そんな人が、本当に何かを愛することなんて・・できるとは思えない。



こっちの羊さんたちの方が、ずーーと真摯な生き方をしてるような気がする。
    ↓
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私には・・美しい生き方に思える。

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Author:gingetsu2010
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日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

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