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社会は変わらないという夢のお告げか?

1週間くらい前に、へんな夢を見た。

「もうじき世界が終わるよ~、終わるから大丈夫だよ~!」と、色鮮やかな鳥が現れてパタパタしながら・・耳元で囁く。

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今度は鳥人間に変身して、また、「世界が終わるよ~!」と言ってる夢。

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そこで目が覚めた。

覚えてるのはそれだけ。


なーんでこんな夢見ちゃったんだろ?


こりゃ、世界の終わりとワンダーランドかい?・・と思わず苦笑してしまった。


そして、ずっと考えていた。

なーんでこんな夢見ちゃったんだ?

そういえば・・その日、トランプさんのニュースを見たせいかもしれないな~と。



もとはといえば・・
フロリダのハイスクールで起こった銃乱射事件だ。

退学になっていた19歳の白人男が、銃を乱射して17人を殺害、多くの負傷者を出したという事件。

アメリカでは何度も似たような事件が起こっているわけで、そのたびに銃規制問題が浮上するものの、NRAの圧力は相変わらず強い状況だ。

全米ライフル協会(National Rifle Association of America、略称:NRA)のこと



一般人においても、銃規制を求める声が上がる一方で、銃の所持は自衛のため必要だという意見がわきあがり、世論は二分されたまま、いまだに解決はみない。

いつものことだ~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それでもこの事件は多くの波紋をよんだ。

まず、高校生が中心となった運動を起こし、一人の高校生のスピーチに騒然となった。

こちらのCNNの記事に、彼女の全スピーチまで掲載されている。

Florida student Emma Gonzalez to lawmakers and gun advocates: 'We call BS'

タイトルは、Florida student Emma Gonzalez to lawmakers and gun advocates: 'We call BS'とされているんだけど・・
上手な日本語訳が私には出来ないんだけど・・フロリダ州の学生エマ・ゴンザレスは議員と銃の支持者を「BS」と呼ぶ
こんなとこかな~。


BSというのは、スラングでbullshitを短くしたもの

「bullshit」の意味は、「たわごと」、「嘘をつく」など・・ときに、恥知らず、大ウソつき、大馬鹿野郎といった強いニュアンスの言葉になるため、BSと省略して言うことも多い。




これだけでも、彼女のスピーチがどんだけパワフルだったかがわかるだろう。

クラスメートを失った高校生の悲痛な叫びじゃん!
たかが高校生のスピーチじゃん!


と、侮ってはいけない。。。

彼女のスピーチは、ただ精神論に訴えるだけだとか、感情的に訴える、やみくもに相手を攻撃してるだけじゃない。

ちゃ~んと法律、現状、政界についても調べ上げた上でのスピーチなんで、非常に説得力がある。

しかも若さゆえの、歯に衣を着せないストレートな力強さがあるんだよね~。

英語版しかみつからなかったけど、動画もアップされてる。
      ↓


どんだけパワフルなのか雰囲気もよーく伝わってくる。


私もこれを見て、

フロリダ州って、こんなに銃規制がないんだ~!ってことを知った。

アメリカは州によって法律もかなり違う。


銃のライセンスは全く不要。
購入すると登録する必要もないわけで、隠しライフルやショットガンを買えるし、一度に好きなだけ多くの銃を購入できちゃうそうだ。

カリフォルニア州もかなり甘い方だと思ってたけど(ライセンスはその場で簡単に発行してもらえるらしい)、その比ではないらしいなあ。。。


しかも、銃は殺傷力があるものがどんどん進化して販売されていってるのに、法律はほとんど改良されていない昔のままだ。


市民の基本的人権に関する規定であり、憲法制定直後の1789年第1回合衆国議会で提案され1791年12月実施されたもの
    ↓
第二条に、規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない・・・とある。



彼女のスピーチから、私も色々考えさせられたものだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しかし、このスピーチが話題になると、マスコミ連中もこぞって報道するようになる。

フロリダ州高校銃乱射の被害者のインタビューに殺到する。

すると、あのインタビューはクライシス・アクターを使ってるという話も出てきたり・・

つまり、「やらせ」ってことだね。

被害者のフリをして演技をしてくれる専門の俳優さんがいるらしい(笑)
最近では、日本でも使われてるって話だけどね~。



これが真実だったか、やらせかはわからないけどね~。


・・・・・・・・・・・

ついに、米フロリダの高校乱射事件を受けて、トランプさんは、学生、教師、家族を呼び寄せて、銃の改革のための嘆願を聞くことになった。

その様子が、こちらにあるんだけど・・日本語訳もついてるけど、なぜか肝心なところのビデオは省力されちゃってるようだ。
   ↓
http://www.bbc.com/japanese/43150567

こっちは英語版
   ↓
http://www.bbc.com/news/world-us-canada-43149694


結局のところ、トランプさんは、「銃規制の方向で考えていく」なーんてことは、はひとことも言ってない。


銃保持者のメンタル面だとか・・

アサルトライフルについては規制する方向を検討するとか・・

ちなみに、アサルトライフル(assault rifle)とは、こうゆう銃のこと
     ↓

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銃は、こうゆうふうに進化していったんだよね~・・・・ライフル→マシンガン→サブマシンガン→アサルトライフル

やれやれ、これじゃあ、一人でも短時間に大量虐殺だってできるわけだよね~。



トランプさん、あげくの果てには・・

「銃器に熟練した教師がいれば、攻撃を非常に迅速に終了することができるんじゃないかな~」とか、言っちゃったから、もう大変な騒ぎになった。


おいおい!
そっちに行くんかい!


この発言がまた波紋を呼ぶ。


「教師よ銃をとれ」のトランプか、それとも銃規制? 学校の銃乱射事件を止めるのはどちら


すると、これに対して高校教員は・・・

我々は、現在だって仕事内容は膨大なのだ。
この上、銃の訓練なんてじょーだんじゃないよ!



ますます、別の方向へ行ってる・・・。

さらに、デルタ航空とユナイテッド航空が、NRAの会員向けの割引制度を廃止すると発表すると・・NRAは、「そんならお前らに、もう献金してやらないからな~!」となり・・

それどころか、
NRAは本社のあるジョージア州の共和党に働きかけて・・・ジェット燃料に対する州税免除の条項を法案から削除するぞ!と政治家権限で脅しをかけてるとか・・。


ああ、ますます、そっちの方向かい!


ばかばかしくなって、これ以上ニュースを見るのは止めてしまった。

今、アメリカはこのように動いている。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フロリダ州のように、誰でも自由に購入できちゃえば、そりゃ~、犯罪だって増えるのは当然だと思う。

逆恨みヤローが、あいつを殺してやる!と銃を購入して相手をつけ狙えば、チャンスはいくらでもあるわけだし・・
そんなことで狙われた方はたまったもんじゃない!

警察なんて事件が起こらなきゃ動いてくれるわけないしね~。


それどころか、事故もだって多い。

幼児が誤って親を売っちゃった事件もあったし、恋人を撃ち殺しちゃった事件もあった・・・。


家に戻ってくるボーイフレンドを驚かそうとして、クローゼットに隠れていたガールフレンドがいて、

ここまでは、よくある、かわいい話なのにね~♪

ところが、侵入者の気配を感じたボーイフレンドは銃を手にして部屋に戻ると、
バーンとクローゼットが開いた瞬間に、彼女を侵入者と思って撃ち殺しちゃった!のだ。


武器を持つことが倫理的にどうこう言う前に・・・

銃を持つには(武器を持つこと)、精神性及び技術面において充分な訓練を積んだもの以外、決して手にすべきものではない・・と、私的には思っている。

目を離した隙に誤って子供が持ち出しちゃった~とか、
恐怖のあまり、相手を見ないで発砲しちゃった~とか・・

こーんなレベルの人が、武器を持つ資格はないと思っている。
また、その程度の人が購入出来ちゃうシステムは絶対おかしいと思うのだ。

常に恐怖を克服できる精神力を持っている人
相手を間違って射殺するくらいなら、自分が先に殺される方を喜んで選択できる人

それ以外、手にすべきじゃない、と私は個人的に思っている。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところが、昔から共和党とNRAの癒着は有名な話で・・

トランプさんは3000万ドルくらいの寄付を受け取ったらしいって噂は有名な話。


もともと大富豪のトランプさんだし、お金はそれほど必要じゃないかもしれないけど・・・

政治は、金と票集め(つまり人)


それがもっとも大事な営業活動・・というのは、日本の若手議員さんに、私もすでに教わったことは、前回のブログにも書いたとおり
    ↓
サラリーマンの憂鬱


で、結局のところ・・・アメリカみたいにNRAなんてものが、メチャ強い国では、なかなか銃規制が進むはずもない。

おそらく、どんな政治家が出てこようとも・・今の状況では変えられないのだ。
思い切った新しいことなんて・・できないのだ。


もしも、変えていこうと思ったら、人々の価値観から変えなければならないだろうし・・
そうなると・・教育から・・・しかないだろう。

しかし・・それは、何十年先をも見据えたものになる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本の教育というのは、欧米諸国から見ると、かなり異質なものがある。

学校のお掃除の時間があったり、飼育係、図書係、花係とか、係があったり・・よく、ウサギや鶏を学校で飼ってたり・・
授業前の号令(起立・礼・着席)なんてのがあったり・・

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もっとも・・最近の日本では、こういったものはすでに廃止されてる学校も多いらしいけどね~。


欧米からみると・・

学校で児童生徒に掃除させるなんてことは、学校側の掃除人を雇うコスト削減だとか、児童虐待だとかって言われるし・

授業前の号令(起立・礼・着席)は、まるで軍隊じゃないか!

なーんて批判されることも多い。


私の中学?だったか、高校のとき、ヨーロッパから交換学生が来ていて、

「私の国では、生徒がお掃除することはないよ。専門の業者さんが放課後来ていたから」

というのを聞いて、すっごく羨ましかったものだ。

日本は、なーんて国だ!
生徒にやらせるなんて! 
学校は勉強するところだろーが!


・・・と、私もまた腹立たしく思ったものだ。



しかし、卒業して、大人になって考えてみると・・・

日本の教育は知識を教えるだけじゃなかったんだな~、ってことに気がついた。

学問(知識)の前に、道を教えるところ、


それこそが教育って考え方なんだよな~、と気がついたのだ。



たぶん、それは・・日本の伝統的な考え方であり、日本の教育はそうゆうものだったようだ。

祖父ちゃんに聞くと、昔は6-7歳くらいから、まず論語を暗唱させられる学校も多かったとか・・

学校というか、藩校、だったり私塾だった時代かもしれないけどね(笑)


もちろん、意味はわからないけど・・難しい漢文を、とにかく暗唱させられて叩き込まれて・・
それが、成長していくにつれて、だんだん意味がわかるようになってくるんだそうだ。


知識の前に「人の道」を教える

そんな教育は少なくとも欧米では聞かない。


そう考えると・・・自分が学ぶ場所を自分でまず掃除するってのは、礼儀だろうし・・
教えを乞う先生に、礼をするのも当然ってことになる。

それは、ビジネスではないのだから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

面白い話がある。

アメリカ人男性だけど、彼は日本の学校の掃除について賛成の立場をとってる人だ。

しかし、彼の周囲のアメリカ人たちは、ほとんどが反対意見を唱える。

「えー、そんなの信じられない! それは掃除スタッフの仕事でしょ」と言う人の方が多いそうだ。

ここから、彼のコメントは引用すると・・


自分もそういう子供だった。

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マクドナルドかウェンディか忘れたけど、ファストフードの店でケチャップに小さな穴を開けて強く押すと、
隣のテーブルまで飛ばせることに気づき、兄弟で母親に気づかれないようにして遊んでいた。

それを知った母親が怒ってナプキンを持ってきてきれいにするように僕らに言った。

それに対して僕は「なんで?これはメキシコ人の仕事だろ」と言った。

すると母親は店長に話をして、僕ら兄弟に店の床をすべて掃除させる手配してきた。

当時の僕らにとって、それはすごく長い時間がかかった。床をはいて、テーブルを吹いて、モップがけもした。
座席も窓もだ。
トイレも掃除するように母に言われたが、ついに店長が、しなくていいと言ってくれた。

そこで学んだレッスンは3つだ。

「掃除スタッフにひどい対応をしない」
「差別主義者にならない」
「正しいモップのかけ方」




いやあ、すごいお母さんだなあ~と思ったけど・・たぶん、こうゆう人はマレだと思う。

いまでさえ、大人でさえも「これはメキシコ人の仕事だろ」って思ってる人が多いのが現状だ。


とくにLAでは、メキシコからの移民が多い。

メキシコ移民は、英語も満足にできない人、満足な学校教育も受けてない人が多いため、彼らは、レストランの下働きか掃除の仕事につく人が多い。
逆を言えば・・そういった仕事はほとんどメキシコ系に奪われているのが現状




こうやって、育ったアメリカ人が大人になって政治家になるってことを考えれば・・

さて、国をどんな方向へ持っていくか?

それは想像できるだろう(笑)


もしも・・私にマジックを使うことができれば・・

トランプさんをはじめ、すべての議員さんたちもNRAのお偉方も、5-6歳の子供に変えて、日本の学校に入学させたくなった(笑)

もっとも、今の日本の学校じゃ、ほとんどアメリカナイズされてきてるからダメだろうけどね~。



それができなきゃ、たぶん、夢のお告げのとおり、

鳥男が予言してくれたとおり・・

「もうじき世界が終わるよ~!」ってことなのかもしれないなあ。

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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