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恐怖心とサイキック(霊能力)と脳の関係

「霊感をアップさせて、しかも自分でコントロールできるようになりたいんですけど・・?」

という質問をされた。

おおー!

「自分でコントロールできるようになりたい」ってとこが、気に入った!!



もしも、ただの・・「霊感が強くなりたいんですけど、どうすればいいですか?」って質問のときは、


ごめんなさい!私は、まったく霊感が無いんでわかりましぇん!・・と、常々お断りすることにしてる。。(←冷た過ぎ?)

(**肝試しツアーに行く目的だとか・・人に自慢したいとか・・そんな興味本位目的は嫌なのだ~)


実際、何度も、霊感、直感、第六感などについての記事もアップしてきたと思うし・・今また、最初からすべてを話すパワーもないんで・・お断りしちゃうことにしてる。



しかし、今回は、それとは違う。

なので、私にできることなら、ちゃんとお答えしたい!と思ったのだ。


ところが・・

「さて・・えーとですね~??・・・・」(←自分でもわかってない! こたえられるわけもない(笑)


そうなのだ! 私にもそんな方法はよくわからない!

ただ、それならば一緒に考えてみたいと思う。


・・・・・・・・・・・・・・・

まず、質問者の話を具体的に聞いてみると・・

夢の中で、自分への強いメッセージらしきものを、頻繁に、しかし断片的に聞く(見る?)

それが何なのか、もっと明確に知りたい!という強い欲求がある。

しかし・・・もし、それに関わってしまうと、得体のしれない怖さ、危険のようなものがおそらく自分についてくる気がしてならない。



だから、自分の身を守り、恐怖心をなくすようにコントロールしたい。・・・ってことだそうだ。


おお! すでに、かなりの霊能力を持ってる人じゃないか!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下は、私とこの相談者で一緒に考えて答えを出したものだ。

この相談者を仮にA君としておこう。


◆何度も同じ夢をみる・・というのは、明らかに、なにかからのメッセージだろう。

たぶん、それは・・知る必要がある。(私もA君も、これは納得)


◆ところが、自分が霊能力不足のため、それをキャッチできない(A君)

いや、違う気がする・・恐怖心からキャッチしたくない!という気持ちが働いて、自分でキャッチしないようにしちゃうんじゃないかな?(私の感想)


ここから二人で、まずは恐怖心について考えだす。

私: 「ねえ、その恐怖心って脳で感じる恐怖? それとも肌で感じる恐怖かな?」

A君:「肌で感じた恐怖だったと思う。」


脳で感じる恐怖と肌か感じる恐怖か、なーんて、・・・たぶん、いきなり、こんな質問をしても、わかってもらえないだろう。


しかし、A君はすごい!

私の言語能力欠落、説明不十分の言葉を、ちゃーんと捉えて答えてくれてる・・。

なんと、直観力(霊感)の優れた人なんだろう・・。



A君: 「もういちど、恐怖心を感じるしくみをおさらいしてみようよ。
 脳の中で、感情にかかわる部位は、扁桃体(へんとうたい)だったよね。」

hentoutai.jpg
http://www.seibutsushi.net/blog/2013/01/1363.html

扁桃体は、何かを見聞きしたとき、それを一瞬のうちに評価する働きがあるんだったよね。

扁桃体は、恐怖感だけでなく・・すべての感情をつかさどる。
感情には、ものごとを「評価する」機能がある。好ましい対象には好意的に、好ましくない対象には不快な感情を発生させる。



ここでちょっと、私自身のためにも、例をあげておさらいをしてみよう。
         ↓

たとえば、幼い頃からのトラウマで、超ゴキブリ嫌いの人がいたとする。(←私のことだけど・・・。)

目の前に、ゴキブリのおもちゃを投げられると・・・

扁桃体がゴキブリ!という判断を下して、危険だ!と判断する。


gokikirai.jpg

すると・・一瞬のうちに、私はぎえええ!と雄たけびをあげて、遠くに逃げる。


つまり、「感情とは扁桃体が下した評価を体に伝えるメッセージのようなもの」と言えるだろう。



私: 「えーっと、今度は・・たしか脳には、その扁桃体の興奮を抑えてくれる働きもあったよね?」

A君:「うん、それは・・前頭前野(ぜんとうぜんや)だね。」


ここにあるそうだ。
   ↓
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脳の前方に広がる領域で、理性や論理的思考を行う場所。

ここが扁桃体にブレーキをかけてくれる。



私: 「なーんだ・・こりゃ、おもちゃだ!と状況判断して、自動的に扁桃体を抑えてくれるってわけだね。
なんとまあ、脳は賢いもんだなあ
(←今さらながらのアホ発言!)
    
 でもさあ、理性や論理的思考をつかさどる前頭前野だって、いつも正しいとは限らない気がするんだよね。 だから脳ばっかりに頼るのは違うって思うんだけど。」


A君: 「そのとおりだよ。 前頭前野には、自動的に抑えるしくみと意図的に抑えるしくみの両方があるそうだよ。

だけど・・人間というのは、ネガティブ感情を意図的に抑えようとしても、抑えようとすればするほどうまくいかないって時があるよね?」



私: 「あるある。。 理性的な人ほど、そうしようとするだろうね~。だけど、うまく働いてくれないって場合だよね。」


A君: 「そうゆうときは、自動的に抑えるしくみに頼るしかないんだよね。・・たぶん、”時が解決する”なんてのも、その働きかもしれないね。
ところが、最近の人は、その機能が正常に働くなってることが多いらしいんだよ。」


私:「え? 脳の自動制御装置が働かなくなっちゃう? なんで~?」


A君:「多くの原因は現代人のストレスって言われている。
自動制御能を下げてしまう要因の一番はストレス。 

頭が疲労困憊すると、感情も暴走しがちになるってことさ。
だからキレやすい人間も増えるし・・・そこで、キレることを抑えれば、今度はもっと別の弊害が生じることになるってわけだよ。」


私: 「あ!なるほどね~。
じゃあ、どうすれば、前頭前野を正常な状態にすることができるわけ? 
つまり・・ストレスをなくすことなんだろうけど・・うーーん、具体的には・・・?」


A君: 「何をいまさら(笑)、あなたは自分のブログにも、さんざん書いてるじゃないか!
ニュートラルな状態にすることって!」


私: 「あ!!」


A君: 「つまり、別の言い方をすると・・メディテーション(瞑想)することだね。
いちど、頭を空っぽにしてリフレッシュする時間を作るってことだよ。
それが、自動制御能のトレーニングであり、前頭前野を正常に働かせる方法ってわけだよ。」


私: 「ああ!そうだったのか~!!」 (←おいおい!)


A君:「・・・・・・。 ふうぅ。」 



ため息をつかれてしまった。。。



私:「あのう、それで・・A君が感じた恐怖は、扁桃体で感じる恐怖じゃなくって肌で感じた恐怖なんだよね?」(←ようやく話を戻せてほっとする私)


A君: 「そうなんだ。 最初に肌にぴりぴりと悪寒が走るような現象が起こったんだ。」



実はこれは、私自身もたまに経験することだ。


夜寝ていると、急に肌に鳥肌が立ってくるような・・悪寒がしてくることがある。

そうゆうとき、

あ! 来たな!と思う。。。


通り過ぎの幽霊さんなのか、私に寄ってきたのかはわからないが・・とにかく、ネガティブマインドを持った幽霊さんが近くにいるときの現象だ

と、私は思っている。。。


もういちど、そのときの様子をよく思い出してみると、


心地良く半分寝ている状態なので、頭で恐怖なんて感じてる状態じゃなかった。

まず、最初に、肌でピリピリと感じてくるものがあった。



寒い!感覚に近いけど、もっと、ずーーとおぞましいような嫌な寒さなのだ。


それが、脳に到達して、今度は怖いよ~!と感じそうになる。

これこそが脳で感じる恐怖 (その区別はつけられる)


が、・・・最近、すっかり・・「肝っ玉ババア」に近くなってる私は、脳の感情を即座にニュートラルにしちゃうことができるようになってる。


そこで念じることにしている。

立ち去れ~。
ここは、キミのくるところじゃないよ!
私に頼ってもムダ! 自分のことは自分でするっきゃないのだ!


なーんてことを念じることにしている。

ただし、相手の方にも失礼が無いように・・そこは、決して上から目線な物言いはしないように心掛けてるけどね~。



たぶん、その時、目を開けて相手を見ようとすれば見えるような気がする。

だけど・・私はあえて見ないようにしている。。。

たぶん・・こんな姿っぽいんだもん。。。
     ↓
ghost-06.jpg

絶対見たくないもん!


すると、たまに・・強引なヤツがいて、


おい! 目を開けろ! ・・と言われてるような気がするのだ。

「嫌だね! キミは血だらけでのおぞましい姿になってるか、超醜い姿を感じるから見たくない!」 と、私は念じる。


「怖いんだろう? この姿を見ろ!」と、相手は聞いてくる。

けっこう・・しつこい!!


「キモイのは見たくないだけだ! 誰だってそうだろ?
人は美しいものを見たいんだ。 見て欲しかったら美しく変身してくれ!」・・・と念じる。

そして、こんな姿になってくれ!とイメージする。
    ↓
beautiful-fairies-wallpaper-002.jpg


そうすると、だんだん相手の気配は薄くなって消えていく。

そこに、なんか哀しみの余韻が残ってたけど。


そういった経験がある。




この話をA君にした。


A君: 「まさにそうなんだ! 肌から直接入ってくる悪寒、恐怖だ。 だから僕は、メッセージを聞きたいと思いながらも拒絶しちゃってるのかもしれないなあ。」


私: 「メッセージを送ってくる相手と恐怖の相手とは同一なのかな? それとも違うのかな?」


A君: 「そこがよくわからない! 僕は、自分の霊能力の低さでわからないと思ってたけど・・たぶん、僕が拒絶しちゃうんで、それすらもわからないんだろうね。」


私: 「だったら、メッセージを受け入れるようにオープンにしつつ、ネガティブなものをシャットアウトするようにしたら?」


A君: 「簡単に言うけど・・どうやって?」


私: 「私だったら、目をつぶったままでメッセージに集中して耳を傾ける。 もしも、嫌なものを感じたら、そこだけシャットアウトする。
たとえば、嫌な音は聞かないし、不快な匂いは嗅がないようにするし、キモイものは見ないってことかな。」


A君:「できるかな?」


私:「できるよ。 恐怖心さえシャットアウトできれば・・・ニュートラルを保てればね。」


A君: 「さすが・・肝っ玉ババアだ! ありがとう!!」



おい! そこじゃないだろ!!


なんだか・・ちーっともお役にたつどころか、私の方が彼から色々と教えてもらった気がする。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここで、私が再認識したことをまとめてみる。


◆感覚は肌で感じるもの(頭で感じるものとは別)・・・肌で感じる=細胞で感じる(やっぱ、DNAが関係してる?)

過去記事でも、脳神経外科医、エレン・アレクサンダー医師の体験談をアップしたことがあったが・・・
      ↓
プルーフオブヘブン~脳と記憶の関係



サイキック(霊能者)の感じ方は、これに近いように思う。

ただし、この場合は、頭をニュートラル状態にしてないと、脳から間違った感覚として伝わってしまうのでご注意。
思い込みだったり偏見だったりするのは、このせい。


◆人の意思がすべてを可能にする

たぶん、怖いものやキモイものを見たくない!という意思が強ければ見ないですむ。
逆に、見たい!耳を傾けたい、感じたい!と思えば、それも可能になる。

ただし・・これも、まず、ニュートラルな状態が必要なはず。

脳をニュートラルな状態にした中で、思うこと(念じること)でなければたぶん、無理(笑)

それが、コントロールすることだと思うのだ。




そういえば、だいぶ前だったけど・・ロシアの科学者によるDNAの研究で、面白い記事を読んだことがあった。

えーーと、以前にこの記事もどっかにアップした記憶もあるんだけど・・(←探すのめんどくさいんで、URLは省略)


「DNAでワームホール状態が作られたとき、それがハイパーコミュニケーションの状態を可能にする」・・というような内容だった。


ワームホールとは、超簡単に説明すると、こうゆうことだ。

このリンゴでA地点からB地点まで行こうとすると、図のようにこの距離がある
    ↓
wormhole.jpg

ところが、虫食いになると、
    ↓
wormhole2.jpg

すぐに到達できる。

これは、オカルト系の人もよく使う言葉らしいけど・・



DNAでこのワームホールが作られる状態、これを、ハイパーコミュニケーションが作られる状態、

つまり、ハイパーコミュニケーション=サイキック能力と考えるとわかりやすいと思う(笑)



ただし、このプロセスでは、

●最もリラックスした状態で強く効果が出る

ことがわかり・・

●ストレスと心配
●「過剰な知性」


は、ハイパーコミュニケーションを妨げることになり、その場合、情報は歪められ、まったく役に立たなくなった。

というような内容だった。


そう、理性と論理的思考をつかさどる、前頭前野もまた、過剰に使い過ぎれば邪魔をするものとなる。
誤作動を起こすことになるのだ。



偏った理論型の人に限って、霊能力、感性、第六感、などが働かなくなってしまう傾向があるかもしれない。



そうでなくても・・現代人はとくに、不安、悲しい感情、恐れなどに支配されてるものだ。

ネガティブ感情は、脳が作り出すもの。(過去のデータがインプットされた結果かもしれない。)
     ↓
それを、理性派タイプは、頭で論理的に考えて解決法を導きだそうとする。(感情派タイプは、感情のみで突っ走るだけとなる)
     ↓
しかし答えが出ない!、ますます、混乱。
     ↓
ますます、感情がネガティブに落ち込む
これを、考え癖、思い癖と呼ぶそうだ。
     ↓
自分で正しい判断ができなくなる 
     ↓
偏見が生まれる、または、外部の情報や人に頼ろうとする、依存心が生まれる




たぶん・・この連鎖に陥ってしまう人も多いことだろう。



解決法は簡単なことだ。

たまには、脳を使わない(ニュートラル=無の状態にする)時間を作ること

脳を使わず、細胞だけで直接感じてみるって練習もいいかも(笑)



それこそが、私たちが心身共に正常に生きる道かもしれない。

これには、サイキック(霊能力者)も、一般人も関係ない。
すべての人は、必ず、なんらかの能力を持っているのだから・・・。


さて、A君の結果報告を楽しみにしていよう!っと。

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

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