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クリスマスの朝、アルフレッドの夢をみる

クリスマスの日の早朝、不思議な夢で目が覚めた。


どこぞの島にいる。

その島は、自然に満ちていて・・さまざまな鳥がいる。

とっても印象的だった鳥は、胸が白くて、グレーの翼、濃いブルーグレーのくちばし、特徴的な脚は、きれいなブルーをしてる・・見たこともない鳥だ。

まるで、青いスリッパをはいてるみたいな鳥!

あれれ? イグアナらしきものもいる。

ここは、どこじゃ??

もうちょっと上から、全体を見てみよう。
ふわりと上空に飛んでみる。

ふわりと上空に・・って・・・私は幽体離脱でもしとるんかいな?
あ、これって、夢の世界なんだよな。・・・と、夢の中でも納得してる。。。


海岸の方に行ってみよう。
上から、でっかいカメたちが見えてきた。

すーーと、海岸に降りる。

あれれ?
これって、ゾウガメじゃないか?

本物を見るのは初めてだ。


でっかい石の上に、深刻な顔をした一人の男が座って、うつむき加減で海の方を向いている。

白いドレスシャツに細身のズボンをはいた男。

これって、ビクトリア朝時代の恰好だろうか?
まるで、シャーロック・ホームズの映画を思い出させるような恰好だ。

もっとも、ベストやジャケットは身に着けてない。

「あんた、誰?」

と、思ったとたん、すぐに頭の中に、答えが返ってきた。


「アルフレッド」

アルフレッドって、誰やねん?

うーーん、誰だろう? 

知ってるような気もするし・・こんな男、知らんような気もするし・・

うーーん・・・。

考えてるうちに、どんどん私が薄くなってきたようなカンジがしてきて・・

もう、体が維持できなくなってきたようなカンジがしてきて・・

そのとたん、ベッドに戻って目が覚めた。

こりゃ、幽体離脱した夢だったのかな。。。

注: 幽体離脱をしたんじゃなくて、幽体離脱をしてる設定の夢ってこと。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こうゆう不思議な夢は、何度か見るんだけど、私は、すぐに内容を忘れてしまう。

起きた瞬間は、いつも覚えているんだけど、起き上がってバスルームに行って顔を洗って歯を磨いて・・なーんてしてるうちに、ほとんどすべてを忘れてしまう。


なんか、不思議、ヘンな夢をみたなあ!って記憶しか残らないのだ。(←ものすごーく記憶力が悪いのだ。)


そこで、きょうは、起きたとたん、猛ダッシュでパソコンに向かった。

アルフレッド、島、青い脚の鳥、ゾウガメとメモを取り、それぞれの検索をはじめた。

髪はぐしゃぐしゃ、顔も洗ってないから目やにがついてるだろうし、歯磨きもしてないし・・トイレにも行かずにだ!

ああ、もう・・そんなことには構ってられない!



猛検索したところ、すぐに判明した。

たぶん、島は、ガラパゴス諸島

the-galapagos-islands.jpg
http://justfunfacts.com/interesting-facts-about-galapagos-islands/


印象的だった、足の青い鳥は・・この鳥さんだ。
     ↓
blue-footed-booby-galapagos.jpg

Blue-footed boobyという鳥らしい。

そのまま、やんけ?

日本語ではないのかなあ?と調べたところ、

アオアシカツオドリというそうだ。

求愛ダンスが、メチャメチャ面白いらしい。

836f87b29793be542f04682827099faf.jpg


Youtubeでもみつけたぞ。
    ↓



あれれ? なんだか、青スリッパ鳥のことばかりになってしまったなあ(笑)


ここらで、問題の人物、アル君について、検索結果の報告をしなければ・・。

アル君は、アルフレッド・・だけど苗字は聞いてない。

でも、おそらく、アルフレッド・ラッセル・ウォレス(Alfred Russel Wallaceでは、ないかと思うのだ。

何をしてた人かというと・・Wikiを見てもらえばわかると思うけど、

進化論の研究をしていたのだが、有名なダーウィンの影に隠れてしまって、ほとんど忘れ去られてしまった人物なのだ。


2008年の古い記事だが、こちらのナショナル・ジオグラフィックに、
ダーウィンになれなかった男

という、アルについての記事がある。(←なんだか親しげにアルと呼んでみたくなった。)

彼は、いまでは・・
ダーウィンの栄光の影に隠れて、等しく功績を分かち合うことができなかった不遇の研究者
と言われている。
ただし、その道の研究者の間ではの話であって、もちろん、今だに一般人には、彼の名前すら知らない人は多いだろう。


ダーウィンは、ウォレスの手紙をもとに、あの有名な進化論を自分のものとして発表してしまったんじゃないか?

本当は、ウォレスの功績だったんじゃないか?



と、後世になって言われるようになったのだ。



でもまあ、こんなことは、どこにでもよくある話で、学会発表なんてものは、純粋に学問の探究者が世に出ることができる世界ではない。 
地位や名誉やポリティックな影響を多大に受ける世界であることは、いずこも同じ。

私は、ノーベル賞だって、あまり信じてない。
純粋に研究者として貢献した人が選出されるとは思っていない・・・とくに現在に至っては。。。


おっと! 話が脱線する前に、アル君についての話に戻そう。


なぜ、ダーウィンが有名になって、ウォレスが日の目を見なかったか?

●ダーウィンの父親は医師で、母親はあの王立御用達のウェジウッド家の家柄、一方ウォレスはただの平民階級だったかな?
とにかく、家柄が違うのだ。
ご存じのとおり、イギリスは階級社会。

●ダーウィンよりも、年が若い、ひよっこ


hiyokko.png

こーんなヤツが、ダーウィンを出し抜いてはいかんのだ!

なんてたって、ダーウィンさんは、家柄の良いエリートとして通ってきたんだから、社会通念が許さない。

たぶん・・こんなことで、日の目を見なかったんじゃないかな?



その後、すっかり有名になってしまった、ダーウィンの進化論

「On the Origin of Species (種の起源)」をもとに、

人間は猿から進化した

自然淘汰



なーんてのが、すっかり常識になってしまった。


しかしながら・・・今では、こーんなことはありえない!と言われるようになってしまった(笑)


常識なんてのは、時代とともに簡単にひっくり変えるものだ。

ビッグバン説だってそうだし、私たちの習った日本史にだって山ほど出てきてるからね~。




人間の祖先が類人猿ってのはウソ!と言われるようになったのは、こーんな理由からだ。

◆原人と新人との差が大きすぎるため、自然淘汰による進化の範囲を超えている。

◆突然変異では退化する。ハイスペックの能力を持つようなことはない。

◆猿と新人の中間である「猿人」の化石は見つかっていない。

◆ネアンデルタール人のウソ。



詳しくは、こちらのブログ記事に、わかりやすい説明が載ってる
      ↓
http://asita-wadai.com/darwin-911


じゃあ、チャールズとアルが間違ってたの?(←また、ファーストネームで呼ぶ?)

いや、そういうわけではなさそうだ。

彼らは、ひとことも、そーんなことを断言したわけではない。


そもそも、あくまでも・・これはひとつの説に過ぎなかったものが、なぜか、一人歩きをして常識になってしまっただけだそうだ。


人類の進化についてはダーウィン本人も

あらゆる生物の中で進化論に当てはまらないのは人間だけだ

と述べており、アルフレッド・ウォーレスも

人間だけは淘汰の原理が働いていない



として、二人とも人間に関しては、??のままだったそうだ。
(私は、ちゃんと種の起源を読んだわけではないけどね・・)


これは、私の2010年ブログのものだったけど、木星と爬虫類脳の謎

このときにも、ウォレスについて調べたことがあって・・

もう一度、ここから、ウォレスの言葉を引用させてもらうと、

ダーウィンの時代に、まだ新米だった、ウォレスさんって学者が、マレーシア諸島で、生物の進化を研究してたんだそうです。

彼によれば、
    ↓
「人間の肉体的な変化は、自然淘汰説で説明がつくが、人間の持つ感情、たとえば真実をみつめようとしたり、美に感動し、正義を愛し、リスクを厭わない正義や勇気といった感情は、サルや猿人が生きてく上で、必要不可欠なものではなかったはず。
進化のメカニズムが「自然淘汰」ならば、必要となる前に、進化するのは、ありえない。」


それで、彼もまた、宇宙から進化を遂げた霊的生命体がサルや類人猿に宿ったか、または、「卓越した知性」の何者かによって、そういった感情や、数学、音楽、美術的能力などの特別な力が授けられたか・・どちらかだろう・・と述べてます。




そう、彼、アル君は、オカルトチックなことを言いだしてる。。。

だんだん、おかしな方向へ行っちまったらしい。


先ほどの、ナショナルジオグラフィックの記事から引用すると
    ↓

心霊術を信じ、霊との交流を試み、頭蓋骨(ずがいこつ)の形で性格を占う骨相学に熱中し、催眠術にも首を突っ込んだ。

後年には、進化論は人間の脳の発達にはあてはまらないと主張したほか、天然痘予防のための種痘に反対したり、土地の国有化を訴えて論陣を張ったりもした。

こうした奇行の数々を見て、ウォレスをただの変人呼ばわりする人々もいた。



そして、この筆者は、このように締めくくっている。
     ↓

徹底した実証主義者として、自然相手の研究調査で輝かしい業績をあげながら、過激な思想に走り、狂信的な情熱にかられたウォレス。

一人の人間がこんなにも多くの矛盾をかかえていたという事実に、科学史の研究者も伝記作家もいまだにうまく説明がつけられないでいる。

小説家でさえ、物語のなかにこれほど変わった男を登場させたりしないだろう。




オカルトだとか、心霊に走っちゃった学者は、もう、それだけで・・ダメらしい。

賢いダーウインは、決してそんなことをしなかった。


どちらの生き方が、良いか悪いか賢いか愚かか・・なんて言えるものではないんだけど・・


少なくとも、アル君は真の科学者であり、研究者だったと言えるんじゃないかな。


だからこそ、どんどん突き詰めていった結果、オカルトやら心霊と呼ばれるような分野も研究しちゃった、たぶん、それだけのことじゃないかな?

探究心の命ずるままに。
彼の魂が希求するままに。



そういった学者は他にも多くいたことだろう。

それゆえに、世に名を残せなかったのかもしれないけど・・(笑)

唯一、それでも名が残ってるのは、カール・グスタフ・ユングくらいか。



現生に偉大な功績と名を遺すことが目的ならば、オカルトと心霊研究は絶対やっちゃいけないことなのだ。


今でも、たぶん・・この傾向は残っているらしい。
とくに、現状の日本では。


さて、19世紀イギリスに思いを巡らせてみよう。

new exhibit


19世紀に入って、イギリスの知識階級は、古い因習や迷信を嫌い、新しいサイエンスに注目した時代だった。


それまでは・・キリスト教の教えが浸透していて、

「神がすべての生物を作り、その姿は不変である。」というのが真実とされていた。

サイエンスの視点よりも、宗教的妄信の目の方が強かった時代だった。


そこに、がーんと、種の起源 (1859年).が発表された。

first edition


さぞや、センセーショナルなことになっただろう。

きっと、古い妄信者は受け付けられなかっただろうけど・・新しい時代に乗ろうとする人には、画期的なものとして大いに支持されたのだろう。


その結果、時とともに、

人も類人猿から進化した・・なーんてことが、常識として伝わってしまったのかもしれない。

またも、ここで、新たな妄信誕生だったか・・(笑)

なのに、教科書にまでなってしまったんだから、なんとまあ、人というものは、なんでも妄信してしまう生き物なのか・・。



それが、昨今においては、

人類、類人猿説は否定され・・(別に、チャールズとアルは、そんなことをひとことも言ってなかったのに・・)

今度は、

人類は地球外生命体によるDNA操作で誕生した・・という説もある。

これは、オカルト分野ではなく、れっきとしたサイエンス分野での発表として存在するものだ。


エイリアン=神と考えれば・・聖書の記述も正しいことになるかもしれないね(笑)




アル君は、こういったことを、生涯研究し続けてたんだろう。

私が夢でみたアル君は、暗い顔をしてたようにも見えたけど、じーーと考えてただけかもしれない。

答えをみつけようと。


彼が、チャールズ君に栄光の座を奪われて悶々してたとは思えない。

そーんな世間的なことは、どーでもよかったんじゃないかなあ。

なんてたって、オカルトや心霊分野まで平気でいっちゃうような人だったんだから。


彼の関心は、真理の追究しかなかったのかもしれない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは、私の見た夢が発端となった話だ。

実際のところ、アル君が、ガラパゴスに行ったのどうかも知らない。


私の夢の中のアル君に一番違い画像はこれ。
    ↓
Alfred-Wallace.jpg

もっと若かったし、髭もなかったけど・・

綺麗な目の色をしていた。

ブルーグレーにブラウンも混じったような・・なんとも形容しがたい色だったけど、澄んだ色合いだった。


彼が、どんな人だったかは知らない。

夢から膨らませた、私の想像に過ぎない。



きょうアップしたのは、まさに、クリスマスの朝、私が見た夢に過ぎないんだけど、

でも、良い夢を見せてもらったなあ・・・と感謝している。


夢はどこでも行けるし誰にでも会えるんだから、実に便利なものだ。

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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