いざとなったら

バーバンク(Burbank)というのは、私のところから北へ1時間ちょっとの距離にある街。
山に囲まれた街なんだけど、そこで8月末から大規模な山火事が起こっている。

こちらは、ニュース写真から拝借した写真
       ↓
main_1200.jpg
https://www.theatlantic.com/photo/2017/09/wildfires-rage-across-the-american-west/538977/


山の近くに住む人なんだろうが・・自分の愛馬を連れて避難しようとしているところ。
あたりはすでに真っ白なスモッグ状態だし、車を運転しながら手綱を握ってる。 

こちらに住んでいると、山火事は毎年のように起こるため割と慣れっこになってしまってるのだが・・
それでも今回のは超ド級。



もちろん、災害は山火事だけじゃない。

1週間くらい前、ヒューストンにいる同僚と電話で話したき、トルネード(竜巻)のため、全員を避難させるため、ボーイングの大型機が出されたって話を聞いた。
みんなで慌てて飛行機に乗り込んで避難したんだそうだ。


そして、今度はフロリダに大型台風だ!

もちろん、こんなことはアメリカだけじゃなくって、今、世界中のあらゆる場所で起こってる。


今年は日本にも、九州北部の豪雨や熊本地震があった。
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このとき、石垣は崩れてしまったけど、熊本城は無事だったらしい・・・。
県民は、「きっと熊本城のおかげで、これでも被害が抑えられたのかもしれない。」と言ってる人も多かったとか。

災害から守ってくれものがあるとしたら、それは氏神様くらいしかないのかも。

県民の心、熊本城に宿った守り神


このとき、私の熊本に住む友人もまた、家は倒壊し避難を余儀なくされたそうだ。
ところが、友人は犬を連れていたため、避難所の体育館には入れず、外でテントを張って寝たとか。

たしかに・・ペット連れの人たちは大変だ!

ペット嫌いの人もいるわけだし、

通常はペットを大切にしている人でさえ、
「いざとなったら人間が先! ペットは可哀そうだけど仕方ないよ~!」と、あっさり手放しちゃう人だっているのかもしれない(笑)


いざとなったら

人はそれぞれ、どんな行動をとるんだろうか?
いざとなってみなければ、わからない!




そういえば・・8月29日は、北朝鮮がミサイル発射のときに、Jアラートが発令されたんだってね?

Jアラートって何だ?

こちらに住んでる私には、なんのことだかわからなかった(笑)

Jアラートとは、 人工衛星と市町村の防災無線を利用して緊急情報を伝える「全国瞬時警報システム」の通称。 地震や津波、弾道ミサイルの発射など、すぐに対処しなくてはならない事態が発生した際に、国から住民に直接、速やかに情報を知らせることを目的に、総務省消防庁が整備。 2007年から運用している。




ふーーん、警戒警報ってことらしいね~。

このときは、「頑丈な建物や地下に避難するように!」って、メッセージを受け取ったらしいけど、

でも、ミサイルをどうやって防ぐんだ?

そもそも、ミサイルといっても、どんな種類のミサイルなのか?
それすらわからないで、明確な避難方法なんてわかりようがないって気もする。


頑丈な建物や地下なんてものが、近くに無い場合は、どーすんの?
たぶん、そっちのケースの方が多そう。


そもそもアラート発令から、ミサイルが到着するまでの時間ってどれだけなんよ?
北朝鮮の首都平壌(ピョンヤン)から弾道ミサイルが発射された場合、東京までは10分弱、米国本土までは約30分で着弾するとか。

ミサイルといっても・・地上への核爆弾じゃなくって、 EMP ミサイルだったら?

突っ込みどころは、あまりにもいっぱいある。。。

結局のところ、
どーすれば助かるかなんてことは、誰にもわからないってことだ。。。


こちらは、In Deepさんのブログ記事から
    ↓
完全な洪水の時代へと : テキサスは圧倒的なカタストロフに。そして世界各地でも同時多発的な黙示録的な被害を伴う大洪水が拡大

まさに、今、世界中が荒れてるのだ!
こういった状況が、今年も、来年も・・・続くかもしれない。


突然、こういった大災害に見舞われてしまったとき、


人の行動は大きく二つに分かれるようだ。

ふだんはぐうたらしてるようなダメ男・ダメ女が、人を助けようとしたり・・・
逆にふだんは、立派な人が、人を押しのけてまで助かろうとしたり・・・

こちらは、ダスティン・ホフマンの古い映画、Hero(邦題:靴をなくした天使)から
     ↓
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https://ameblo.jp/kazzp0610/entry-11231117808.html


定職を持たないコソ泥で、妻子からも見放されたクズ男、おまけに風貌も冴えないダメ男が、たまたま遭遇した飛行機事故で多くの乗客を助け出してしまうって話だった。

このシーンは自分の高価な靴を犠牲にしてまで、文句を言いながらも・・なぜか人助けをしちゃうシーン。



これは映画だけど、・・こういったことは現実の飛行機事故でもよくあるようだ。

メーデー!:航空機事故の真実と真相(Mayday Air Crash Investigation)なんてドキュメンタリーをみると、よく出てくるのが面白い(笑)

逆に、ふだんは善良な人だったはずが・・・人を見殺しにしてしまったり、子供を踏みつけてまで助かろうとしちゃったり、なーんてことも起こる。

人間なんて、見た目ではわからないもの(笑)

たぶん、自分自身でもわかってなかったりする。



通常は人目を気にして自分を良く見せようと、カモフラージュして生きてる人だって多いだろう。

ところが、

絶体絶命のような非常時、
いざとなったとき、


誰もが大きな恐怖に包まれる。
たぶん、それはみな同じだろう。。。

そして死を覚悟するかもしれない。


そのとき、

それでも、なんとか自分だけが助かることを優先するのか?
愛するものを助けようとするのか?
見ず知らずの人でさえ、またペットでさえ・・助けようとしてしまうのか?


その違いは、恐怖以上の何かを持ってるかどうかという・・それだけの違いなのかもしれない。


・・・・・・・・・・・・・・

こんな話をしたところ、こんなことを言ってのけた男がいた。

「俺はね、いつだって人のことなんか構うもんか!って思ってる。
自分さえよければいいってタイプの自己中さ。
だけど、「カッコいいヒーロー」のマネするのは大~好きなんだ!!

もしも、いざって時がきたら、そのときこそ、自分がヒーローを演じられる気がするんだ。
自分の命を顧みず人助けをする男、ついに命を失う・・・それでこの舞台が完結するんだぜ!
おーー。超かっこいいぜ。俺って!」


「はあ・・・だけどさ、極限状態のときは、助けられた人が命の恩人の顔を覚えてるかどうかだってわからないし感謝してくれるかどうかだってわからないと思うよ。
誰もヒーローだなんて、思わないかもよ~。」


「ばっかだなあ! 人がどう思うかとか世間なんか、どーっでもいいんだよ! 
自分の中で、カッコいいヒーローが完結するかってことだけなんだよ!」


「はあああ。。それってアンタ、究極の自己満足のみで生きてるってことになるよ!」

「そのとおり~!」


恐れ入りました!


この男は心根はひどく優しい善人なんだろうか?

いや、ただのバカかもしれない(笑)


でも、こういったバカは私は結構好きなのだ。


さて、・・
いざとなったら・・・自分はどうするのか?

考えておくのも悪くない。
そのとおりの行動ができるかどうかは別にしても・・・・。

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