インディペンデンスデイにギャンブルを考える

きょうは、July4th  インディペンデンスデイの祝日で、多くの人たちは、

昼間は家族とともにBBQパーティー

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夜は花火を楽しむというのが恒例の過ごし方
    ↓
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ところが、隣の一人暮らしのおばちゃんは、これからカジノへ遊びに行くという。
ウキウキと車のガラスを磨いている。

このおばちゃんは、余暇はほとんど、カジノでのスロットマシーンゲームに興じるそうだ。

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カジノには年配者が多い(笑)
とくに平日は年配者だらけ。

中には車いす姿の年配者だっているくらいだ。
(カジノから送迎バスが出ているので気楽に出かけられるのだ)

そりゃ、きょうのような特別な祝日だと、どこのカジノでも特別なイベントが華やかに行われていることだろうなあ。



そういえば、日本でもカジノ法案が可決されたらしいけど・・
日本でギャンブルっていうと・・競輪・競馬・パチンコ・麻雀ってイメージで、それも、ちょっと、「やさぐれた男たち」ってイメージだったなあ。

今はどうなんだろう?


これは日本の地方競馬場。
うーん、なんだか似たようなおっさんばっかしだなあ。
        ↓
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かくゆう私も、日本にいた若い頃は、それなりに競馬場に行ってる(笑)
大きなレースがあるときは、ほとんど行ってたかも。

もっとも、ギャンブルが好きというよりも馬好きで、ベテラン騎手のレースぶりと騎乗スタイルを見るのが好きだったから。
当時、乗馬クラブに入っていて、乗馬に夢中だったため、その延長線上に競馬もあったのだ。

週刊競馬ブックを買い込んだり、世界の競馬を調べたり、競走馬の歴史と血統、馬の病気まで調べたり、さらには、こんなマンガやアニメも見てた頃だし、当時の私は馬に関するものなら、なんでもよかったのだ(笑)

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ただの馬オタク。

しかし、上には上がいる。

そういえば、一緒に乗馬スクールに通っていた乗馬友達は当時、20代の女性だったけど、やはり競馬場にも頻繁に通っていたっけ。
その人、職業は小学校の先生で、とってもおっとりした人、しかもアイドル系の顔立ち、だけど、馬への情熱はとっても熱い!

小学校教師は適職
馬は天職


だったんだろう。

数年後、彼女はあっという間に乗馬検定1級を取り、指導員の免許まで取ってしまい、馬の生産牧場めぐりをしているうちに、北海道の牧場主の息子と知り合い結婚した。
今では、競走馬の生産牧場を一緒に切り盛りしてるはずだ。

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天職と適職をドッキングさせちゃった人かもしれない。

なんでもそうだけど・・「好き」ってことは、すごいパワーだ(笑)


さて、同じ競馬場通いでも、ギャンブル好きってのもいる。
むしろ、こっちの方が多いのかなあ?

ギャンブル好きとなると、もちろん競馬だけでは収まらないだろうけどね~。
基本、ギャンブルならなんでもいいのだ。

知人の「元ギャンブル好き」に聞くと、当時は、すべてのギャンブルをやっていたって話だから。

すべてって何?

競輪・競馬・パチンコ・パチスロ、海外旅行ならラスベガスのカジノに行ったり、マカオのカジノ。
そのほか、株、FX、恋愛


ああ、たしかに、恋愛ってのもギャンブルかもしれない(笑)
彼にとっては、恋愛ゲーム=ギャンブル だったんだろうなあ。
恋愛が成就してしまうとイッキに冷めてしまったそうだから。もちろん結婚なんて考えもしなかったそうだし・・。

なぜゆえに?

もちろん、そこは人それぞれだろう。

●一攫千金の金儲けが魅力

●ギリギリに立たされたときのスリル感=高揚感がたまらない。

●依存症

依存症ってのは、これまた色々あって、アルコール、薬物、買物、ゲーム、万引き、なんでもある。
たまたま、その対象がギャンブルに行ってしまっただけの、精神疾患とされている。


こういった要因が、ミックスされてる場合だってある。


そして、ギャンブル好きの方々は、必ずといっていいほど、確率というものに注目するようだ。

私が昔、ギャンブル好きから教わった確率とは

確率には、数学的確率と統計的確率がある

数学的確率は理論で計算した「理論値」
統計的確率は実験で得た「実験値」。


確率論の大家ペール・シモン・ラプラスの理論によると、
ピエール=シモン・ラプラス

「数学的確率とは、どの事象も、他の事象より起こりやすいと期待させないとき、それに好ましい場合の数と、すべての可能な場合の数に対する比である」

なんだそりゃ??

もっと簡単に教えてもらったところ、

コインを投げると、出目は「表」と「裏」の2つ。
よって起こりうるすべての事象は「表+裏=2」

さらにコインをよーくチェックしたところ、とくに表が出やすいとか裏が出やすいとかがなさそう。

その場合、表が出る確率=表が出る事象の数÷すべての事象の数=1÷2=1/2

なーんだ!そんな確率1/2なんて、ウチのネコでも知ってるよ!(←ネコが確率に興味があるとは思えん)

ところが!

実際にコインを投げてみると、

表がつづけて3回出たり1回も出なかったり、確率1/2にはなってない!!

ところが、2万4000回投げると表が出る回数は1万2012回になる。
誤差「1/1000」で確率「1/2」に合致

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つまり、確率は、ン万回なら100%的中するといっていいだろう。

もちろん、こーんなヒマなことを私がやるわけない!

これは統計学者カール・ピアソンの実験から。
カール・ピアソン

だけど・・どうやってギャンブルでン万回もやれるわけ?
そんな体力と時間が使えるか?
そもそも、その資金は?


じゃあ、確率論よりも因果律を使ってみようってことになったそうだ。

必ず原因があって結果・・ってヤツ。

そもそもコインといったって、この世に完全に同じ存在のものなんてあるわけない。
重さ、質量だって微妙に違って当たり前。

それを着地して表か裏かが出た時点からさかのぼって調べる。
着地寸前の空気の流れ、風向き、投げた人の力の配分、方向などなど。

そして、おー、なるほど・・だから、こっちの面が出たんだ!と納得する。


ところが、今度はその1回については納得できたとしても、

なんで、確率はン万回なら100%に近づくのか、その答えは謎のまま。


そう、結局わかってることは、

確率は、ン万回やらなきゃ1/2には、ならないってことだけだ。

なんでだろう?
こんなことを考え始めると、これは哲学分野まで行っちゃいそうなんで・・今日はやめておくことにする。



ただ、この法則さえ知ってれば、確実に胴元だけは儲かるしくみってことだけはわかる!

胴元は回数をこなせる立場にあるわけだし・・とくにカジノの客なんて、どんだけの人が来るんだろう?
毎日客をとっかえひっかえ、ほぼ「無限回」できるから。

そうなりゃ、最終的には勝敗は確率に合わされ胴元が勝つ。

カジノには、ゲームに組み込まれた控除(ハウスエッジ)というものがあるんで、ゲーム自体はギャンブルであって、仮にゲームの結果がイーブンでも、「収支」では必ずカジノが有利ってことだ。

昔の日本の丁半バクチでも、しょば代ってのがあったはず(笑)


そこで、カジノ側(胴元)が一番大事なことは、いかに多くの客を集めるか?

当然カジノが年中無休、24時間営業なのは当然のこと。

しかも、さまざまな特典を出す。 
通って使ってくれた金額によって、ホテル代や食事代を割り引いてくれたり全額タダにもなる。

その割引率は他のバーゲンセールなんかとは比較にならないほど大きい。
先行投資してがっぽり儲かるしくみだから。

それにひかれて客は行くことになる。

そりゃあ、50ドルもする食事が・・あと1回行けばタダで食べられるなんてことだったら、すぐ行っちゃう(笑)
豪華ホテルの宿泊がたったの35ドルなんていえば・・やっぱり行っちゃう。

どこぞの遊園地に行くよりはるかに安く遊べちゃうから。

実に巧妙に、客の心理を突いたサービスなのだ。

じゃあ、どうやっても、客は儲からない!
ギャンブル必勝法なんてあるわけない!

ところが、そうでもないのだ。。。

事実、頻繁に通ってるおばあちゃんが、「私は大負けしたことなんてないわよ。 トータルで勝ちの方が多いのよ。
だからこそ、また、行っちゃうんだけどね~。」
と言っている。

私もまた、過去をトータルすると、ほんのちょっとだけ儲けが多い気がする。


<<これは、あくまでも私のスロットマシン必勝法>>

◆新しいゲームでは、なるべく現金を投入する
最初は現金を投入するのだが、そこでコレクトボタン(清算ボタン)を押すと、紙切れのバウチャーが出てくる。
次回からは、それが現金代わりになる。
  ↓
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なぜか、バウチャーを使うよりも現金を使った方が出る確率が高い。

たぶん・・初回の人には良い気分を味わってもらおう!という思惑がコンピューターライズされてるのかも。
最初に嫌な気分になっちゃったら、人って二度とやりたくなくなっちゃうからね~。



◆エントランスに近い方が出る
これも同様で、外から入ってきた人が、あ、みんなこんなにガンガン出してる!って思うと客が増えるからじゃないかな?

◆少しプレイしても、こりゃ、出そうもない!と思ったら、さっさと次にいくこと。
決して粘ってはいけない。


◆ちょっと大きく出たと思ったら、次のマシンに移動
掛け金にもよるけど、50倍~100倍以上がでたら次へ移動。

1日で、せいぜい200ドルから300ドル(日本円だと2万~3万円)儲かった時点で、すべてやめること。
  ↑
これが一番のポイントかもしれない。


そこで、あとはゆっくり食事を楽しむなどに切り替える。

それ以上やれば、かならず失うことになる!!


◆ウキウキするような楽しいマシンで遊ぶこと
これは、私の場合だけかもしれないが・・新しいマシンだったり、楽しそう、かわいい!なんてマシンをみつけて、そこでやると必ずと言っていいほど・・儲かる。

こーんな3Dマシンがあったり、
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音楽とともに、椅子までブルブルして踊ってる感覚のマシンがあったり、
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かわいい映像が飛び出すのあったりする
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昔カジノに最初に行った頃だったが・・
かわいいマシンをみつけて座って、たったの一発目で、250ドルになったことがあった。
元金は50セントだ。

それも数秒のうちに。
1日8時間労働しても250ドルなんて稼げない私。

ところが、あまりにも簡単に大きなものが出てしまうと簡単には、そこから移動できない心理が働く。

うーん、1回じゃ、さすがにつまらない。
ひょっとして、今日の私ってついてるってこと?
このラッキーがAGAINかも!(←欲がもたげてくるのだ)

そして15分後、
100ドルを失った。

そうなると・・

ひええ!!
250ドルあったのに・・なんとか、せめて元に戻さなきゃ!


と熱くなる。

そこへ、友人がやってきて、にやりと笑って囁いた。

「天使の声が聞こえなくなったら、終わりだよ!」と。

ギャンブルに天使も神様もないもんだ!


しかし、現状の受け止め方は自分しだい。

250ドルの儲けをラッキーと思うか?

15分で100ドルすってしまったことで落ち込むか?

それでもまだ150ドル残ってることに感謝するか?



私は、3番目を選択して、そのマシンを離れて、友人と食事にでかけた。

今でも思うのだが、あのとき、2番目の思いで、必死にそのまま続けていたら、きっと私は全部なくしたことだろう。
なぜか、そう思えるのだ。

ギャンブルというものは、

★精神修行
★バイオリズムを知ること
★感性を鋭くすること


かもしれない。。。(んなわけないだろー!)


とにかく・・カジノ必勝法は、長くやり続けないこと!
せいぜい、1日2-3百ドルで満足してやめることだ。



それなら、トータルして勝ち続けることもありえる。
負けなしのおばあちゃんのように(笑)

おっと、もうひとつ言い忘れたことがある。

◆人がいっぱい入って、サービスもよく儲かってそうなカジノでプレイすること


あえて、マイナーな場末のようなカジノでも何度かプレイしたことがあるんだけど・・・まーったくダメ。
入口だろうが、何度マシンを変えようが・・・たったの一度たりとも、ささやかな儲けすら出なかったってとこもある。

客も少ないし、なーんとなく小汚いような・・

うーーん、
こうゆうところは、まずダメかも。

カジノ側で営業戦略がちゃんとなされてないのか?

または、

カジノに貧乏神でも憑いてるような・・(笑)

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こうゆうところに長居すると、自分にも貧乏神が憑いちゃうんだろうか(笑)

ま、大きくて活気を感じるところなら、必ず儲かるマシンにも行き当たることは間違いない。


ギャンブルというのも、ときに人生の映し出しのように見えて面白い。


女神の微笑みの恩恵も受ければ悪魔に突き落とされることだってある。
まさに人生・・・

子供のころ、近所のおばさんが、結婚適齢期のお姉さんをつかまえて、
「ギャンブルする人だけはだめよ! とにかく真面目にコツコツと地味~に働き続ける人が一番なのよ!」
と言っていたのを思い出すけど・・

さて、それが一番かどうかはわからない。

真面目にコツコツと地味~にってことは、一切の冒険もチャレンジもしない人、現状維持だけともいえる。

かといって、ギャンブルで最悪な事態に陥って、自分の落とし前さえつけられなくなったら、そりゃ最悪。

あ、落とし前ってのは、香具師(やし)やヤクザさんの使う隠語なんだとか。

えーっと、落とし前をつけるってことは、責任をとるってことだった。。


そもそも、人生だってギャンブルかもしれない。

そこで、どうやって達成感や感動を得ていくか、たぶん、それしかないのだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アパートの2階の住人が、

「また、あの人、カジノ行ったのね~。
独り者ってのは気の毒だね~。
せっかくのインディペンデンスデイなのに、一緒に祝う家族さえいないんだから。。」


うーん、
ひょっとしたら、一人でもカジノ好きのおばちゃんの方がずーーっと幸せなのかもしれない。

うーん、
せっかくのインディペンデンスデイに、こうやって、ブログ記事なんかアップしてる私よりも(笑)

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gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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