死んだ息子からのメッセージ

ちょっと悲しいけど、心温まる話を聞いた。


16歳の息子が山で遭難、当然息子を亡くなってしまった母親からの話だ。

「息子は学校の寮に入っていて一緒には住んでなったんだけど・・週末はいつも家に帰ってきてたの。
家族で一緒に食事したり、会話も多かったし・・楽しかっただけに、ひどくショックで打ちのめされたわ。
夫も、それ以来、ひどくふさぎ込んでしまい、食事もほとんど出来なくなってしまったの。
何を食べても、味がしないんですもの・・。


そんなある日、友達から・・突然メールをもらったの。

それには、こんなことが書かれてたの。


昨夜の夢に、あなたの息子のJoeが出てきた。

山の風景、そこで足を滑らしてJoeが転落する風景が見えた。
それから、場面が変って、Joeがやってきて私に言うの。
僕はちっとも死んだことが無念だなんて思ってないよ、これはね、宿命としてすでに決められていたことだったし、僕は十分僕の人生を全うしたんだよ。

”今僕は幸せだと思ってるんだ。 大好きなパパとママの子として生まれて、僕は二人からいっぱいの愛をもらったよ。
ものすごく感謝してるし、すごく充実した素晴らしい人生だったと思ってる。

だから、パパとママも僕を思って悲しんでばかりいて欲しくないんだ。
前を向いて、ちゃんと歩いていってよ! 
僕がいなくなっても、僕たちの家族の絆は深いだろ?
妹だって、パパとママのことを深く愛しているよ。

家族で支えあって、素敵な人生を歩んで欲しいんだ。
そして、僕を幸せにしてくれたみたいに、これからは多くの人たちを幸せにしてあげてね。”

そういって、Joeはすごくステキな笑顔のまま消えていったの。

なんだか、これは、すぐあなたたちに伝えなきゃと思って、メールしたの。」



あらら・・これじゃあ、50年代の家族だよなあ。
     ↓

fifties-family.jpg

このメールを読んで、彼女と夫は泣き崩れたという。

「でも私たちのそのときの涙はね、今までの涙とは違うの。
私たちはね、ひどく温かいものに包まれているような・・そんな感動の涙だったの。

その次の日、娘がね、Joeが描いた絵を偶然にも、屋根裏部屋でみつけたの。
彼女は、自分が幼い頃に、兄からもらったクリスマスプレゼントを思い出し、それを屋根裏部屋で探していたんですって。

ところが、そこで見つけたものは、Joeがその当時に描いた絵。
日付をみると、Joeが10歳のころの絵だったの。

その絵はね、夜明けの山の風景・・朝日が差し込んで、ひどくきれいな風景なの。
夫と私は、この絵は、きっとJoeが死んだ山に違いないと思ったわ。

この写真はイメージ
   ↓

beautiful-sunrise-mountains-wallpaper-2.jpg


また、これは、Joeから私たちへのメッセージだと。

光に向かって、美しく生きろ!という・・そして、僕はいつまでも見守ってるよ!という。。。

私たちは、その絵をリビングに飾ることにしたの。
それからね、私たちは、少しづつだけど・・ちゃんと前を向いて歩けるようになったわ。

それでも、今でもまだ、Joeを思い出すとふと悲しいような切ない気持ちになることもあるけど、同時に温かいものや勇気に満ちた感覚も感じるようになったの。

だから、もう大丈夫。
Joeにありがとう、という感謝でいっぱいなんですもの。
それだけで、私たちの心は温かくなれるのよ。
ちゃんと前を向いて歩いていけるわ。」

なんだか、この話を聞いたとき、私の心にもまた、ちょっぴりの寂しさと同時に深い温かさが伝わってきた。

いい話だよなあ。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・

彼女は、またこんなことも言っていた。

「私は、霊の世界について、今まで考えたことがなかったんだけど・・・本当にあるものだったのね。
今は、それがすごく嬉しいことに思えるわ。

それにしても不思議に思うのは、なんで・・Joeは直接、私たちの夢に現れずに、友人の夢に現れたのかしらね?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これについて、知り合いの霊能力者、ヒーラーに聞いてみた。

「そりゃそうだよ。 
だって、ご夫婦ともに息子さんの死にひどくショックを受けて悲しみのどん底だったわけでしょ?
だったら、夢に現れることなんて出来ないよ。

感情的になっているときは、メッセージとしての夢はみることはできないんだよ。
だからこそ、第三者の、しかもご両親に関係ある友人に、夢で伝えてもらったんだよ。」


「なーるほどね~。
じゃあ、Joeの妹が偶然、屋根裏部屋でみつけたJoeが昔に描いた絵ってのも・・決して偶然じゃないんだよね?」

「当然!
Joeは10歳の頃に、おそらく無意識で・・それこそ夢でみた山の風景か何かを描いたのかもしれないね。
それは自分自身の深層部分ですでに知っている予知夢だった可能性もあるけど・・決して死を捉えたネガティブなものではなさそうだね。
むしろ、彼の人生の完成図だったのかもしれないよ。

それを、残した家族を癒すため、また、勇気を与えるために、妹にみつけ出させたんだろうね。」


「そうか・・なんか、いい話だよね。 私まで、なんだか気持ちが温かくなるんだよ。」


「それだけ、Joeの家族は絆が強い家族だったんだと思うよ。
相手を思う絆がなければ、メッセージってのは伝わらないんだよ。
妹だって、屋根裏部屋で何かを探そうなんて・・思わなかったはずだよ。
みんなが、家族思いの愛でいっぱいな、ステキな家族なんだよ。」


「でもさあ、こんな話、霊の世界を信じない人から見れば、そんなの、ただの偶然だよ!で片づけられちゃうのかなあ。」


「そりゃそうだよ。 神霊(心霊)というのは、受け手も同じ波長で感じない限りは、ないも同然の世界だからね。
たとえ、どんなに明確な証拠を挙げたとしても、心が否定してしまってる人には何も伝わらないのと同じことさ。
つまり、心が否定している人には霊の世界も無いってことだよ。」


少なくとも死んだ息子の意思を受け取り悲しみから癒された家族のほうが、心で拒否してしまってる人よりは、ずーーと幸せだろう。

さて、これから、
この家族たちは、それぞれ、どんな人生を歩んで行くんだろう?

それが、なんだか、とっても楽しみ~♪

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

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