英国版スピリチュアルから、ふと思うこと

イギリスに10年近く住んでいたという人からこんな話を聞いた。

「イギリスでは、国家公認の超能力&霊能力機関というのがあって、時には裁判でも、霊視や透視を裁判の証拠として採用される事例だってあるんだよ。

私のイギリス人の友達はもともとサイキック能力があった人なんだけどね、学校でさらに学んでパワーアップさせて、認定試験を受けて資格をとったんだって。」


「へえ、そうなんだ~、前からイギリスではサイキックの専門学校があるという話を聞いていたけど、国家で認定するってことは、国家がサイキックの存在を認めているってことだね~。」


**霊能力者でも超能力者でも、サイキックと呼ばれている。

「うん、そうだよ。 
でも、そうゆう認定が無かったころは、やっぱり、インチキなサイキックたちが跋扈してた時期があったようでね、それなら、ちゃんと国で認定しよう!ってことになったそうだよ。

それには多くの人々の運動が過去にあったからなんだよ。」




そういえば、コナン・ドイルさんの話は有名だ。

まず、コナン・ドイルさんの人物と歴史を振り返ってみたくなった(笑)

正式名は、サー・アーサー・イグナティウス・コナン・ドイル(Sir Arthur Ignatius Conan Doyle) 1859年生– 1930年没

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アイルランド系・カトリックの出身で、家は貧しく苦労していた人らしい。

しかし、サーの称号を与えられた人でもあり、推理小説ではシャーロック・ホームズシリーズは超有名だし、SFでは失われた世界の作者。
他にも歴史小説も書いてるんだけど・・シャーロック・ホームズが有名になりすぎてしまったせいか、そっちの方ではあまり脚光を浴びてない。
(本人は、シャーロック・ホームズなんかよりも、むしろ歴史小説を書きたかったそうなんだけどね~。)

もともと作家志望だったかというと、そうではない!

もともとはお医者さん、軍医として従軍した経験もあり、また開業医にもなったけど・・あまりぱっとしなかったそうだ。

かなりヒマを持て余してた開業医だったらしく(笑)・・そこで執筆したのがシャーロック・ホームズだったらしい。

ホームズシリーズの中に登場するワトソン君が、まさしくコナン・ドイルさんとダブルわけだね(笑)

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また、政治活動家でもあった人だ。
選挙に出馬した経験もあるし、イギリス軍の汚名を注ぐために、1902年に『南アフリカ戦争 原因と行い』を発表したり、そのその功績によって国王エドワード7世から「サー」の称号を得たそうだ。

間違っても、ふわふわ思考のスピリチュアル信奉者とは大違いの人だったようだね(笑)


むしろ、現実社会で地に足をつけて、前だけを見て生きてきた・・そんな印象を受ける人だ。

スポーツ好きで自分で多くのスポーツをしたそうだし、とくにボクシングは、
「武器を使わない最もフェアで男らしいスポーツ」
と絶賛してたくらいだし、アマチュア・ボクサーにしては、かなり強かったとか。

いかにも当時の英国紳士らしい、騎士道精神+愛国心の、熱~い人だったようだ(笑)



同時に、彼は心霊世界の研究者でもあったことでも知られてる。 
彼の晩年は心霊研究に捧げられていたといっても過言ではないのだ。

しかし、そうはいうものの、彼はもともとは心霊については、むしろ懐疑的な立場の人で、
バリバリの唯物論者であり、心霊世界のインチキ・トリックを暴いてやろうという、むしろ逆のスタンスの人だったと、のちに本人自身が語っている。

大槻教授みたいな立場だったんかな?(笑)
(いやいや、大槻さんは、バラエティー出演用のパフォーマーだったのかもしれないし・・)



ドイルさんは第一次世界大戦あたりから、多くの親しい人を亡くした経験から心霊の研究を熱心にするようになったといわれているが、何が原因だったかは実際のところはわからない。
多くのサイキックと知り合い、自分でも霊の世界を確認していくうちに、探求心が自然に触発されていったのかしれない。


1891年には、「英国心霊現象研究協会(The Society for Psychical Research =略称SPR)」の会員となり、自ら交霊会を主催したり、国内外での心霊学の講演や関係著作の執筆などを活発に行ったそうだ。

こちらが、その団体
   ↓
心霊現象研究協会(The Society for Psychical Research)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E9%9C%8A%E7%8F%BE%E8%B1%A1%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%8D%94%E4%BC%9A


つい、こういった団体なんかは、日本だと、なんだか胡散臭いなあ・・と、まっさきに思われがちかもしれない。

ところが、歴代の学長のプロフィールを見てもそうそうたる科学者ばかり。

(後に首相となった政界の重鎮アーサー・バルフォアであったし、哲学者ウィリアム・ジェームズ、博学者アルフレッド・ラッセル・ウォレス、物理学者オリバー・ロッジ、化学者ウィリアム・クルックスなど、名だたる科学者たちが心霊主義を信じて、さらに真摯に研究していたってことなんだろう。)


ここで、当時のイギリスという国について考えてみよう。

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19世紀後半のヴィクトリア朝時代(まさにシャーロック・ホームズの時代)

産業革命によって絶頂期だった時代。 機械生産によって多量に生み出される商品の原料調達と消費市場を同時に満足させるために世界を植民地化する政策がとられてた時代。

帝国主義政策によって世界中を植民地にしたものの、ボーア戦争、アフガン戦争など激しい抵抗が起きてた時代でもあるわけで、
ドクター・ワトソンはアフガンが帰りの軍医って設定だけど、まさに、ドイルさんも同じ経験をしている。



唯物主義でサイエンス思考、時代の最先端を目指しながらも、
ところが・・・一方で、まだ魔女法なんてのが残っていた時代でもある。


魔女狩りといえば、中世ヨーロッパ・・16世紀後半から17世紀がもっとも盛んだったはず。


ドイルさんは晩年には、何度も心臓発作を起こすようになっていたようだ。
Wikiによると、

「死の直前の1930年7月1日にはジェームズ1世時代に制定され、近年心霊主義弾圧のために再利用されるようになっていた「魔女法」の撤廃を陳情すべく、内務大臣ジョン・ロバート・クラインスを訪問したが、これによって体力をかなり消耗させた」

 そうだ。

そして、71歳で亡くなった。

この、近年心霊主義弾圧のために再利用されるようになっていた「魔女法」というのは、中世の魔女狩りをそのまま復活させるということではない。 さすがに・・この時代、それはないだろう(笑)

それなら、なぜ・・魔女法を持ち出そうとしたかというと、

いたずらにスピリチュアルを使って、(つまり、占星術やミディアムなど)による、お告げや予知を行って人心を惑わすことを禁止するという意味合いが強かったそうだ。


それだけ、インチキ霊能者が多かったということだろうし、それだけ、それを信じて惑わされる一般人も多かったということだろう。
そんなわけで、知識階級の中にはスピリチュアル、心霊に対する反対者も多くいたということだろう。

そういえば・・

少し前に日本でも、「オーラの泉」というTV番組からスピリチャルブームになったと聞く。

その後、「前世やらオーラなんて言葉を使って人心を惑わすけしからん番組」として、多くの団体からTV局にクレームがあったと聞いたことがある。



うーーむ、なんだか・・この時代のイギリスとも変わらんような・・(笑)



そこで、イギリスでは、どれが偽物でどれが本物かを見極めるべきじゃないか!ということになり、だったら、政府で公認してもらおう!という動きになっていったのだそうだ。


ここらへんが、たぶん・・日本とは違うところなんだろうね~。



日本ではいまだに、そんな機関もないわけだから・・・私たちが霊能者やヒーラーを頼ろうとすると、時にはトラブルと隣り合わせってことも多いってのが現状。

営利目的で多額の料金を請求されるだけだったり、洗脳目的の宗教団体だったり・・なーんて話もよく聞くところ。

それどころか、個人情報収集を目的として、ネットに無料ヒーリングを掲げるサイト(フィッシングサイト)だってあるようだ。


さらに、日本の場合では、いまだに・・

医療目的のヒーリングであっても日本ではそれを認める法がないそうだ。

つまり、医療機関との連携でヒーリングをすることさえも認めてないってことだね。



さて、それが良いことか悪いことかは別にして・・

なーんの法も規制も無ければ、誰でもが明日から自称「ヒーラー」にも、霊能者にもなれるわけだし名乗ることだって自由だ。
おまけに今の時代、簡単にインターネットでクライアントが獲得できるだろう。

実際に、ヒーリング系サロン運営の宗教団体が警察に摘発されるな~んて事件もいくつも耳にしてる。

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実際に、最近のヒーリングビジネスを、ちょこっとインターネットで検索してみると、


いやはや・・・

英国スピリチュアルヒーラーズ連盟の公認を看板にしてたり、ハリー・エドワーズの名を使ったりしてるところがあって・・

いやはや、なかなか・・商魂たくましい!つーか(笑)
(こうゆうのを見たときは、まず、自分で英国スピリチュアルヒーラーズ連盟に問い合わせてみるのが一番だろうなあ。)


さて、ここで使われてた名前、ハリー・エドワーズとは・・
Harry Edwards (healer)

スピリチュアルヒーリングの第一人者とされた人で、ヒーリングをオカルトや魔術から医療へと昇格させた草分け的人物といわれてる人なのだ。

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Harry Edwards: The Great Healer

ドイルさんやエドワーズさん、こういった人たちの活動のおかげで、現在のイギリスのスピリチュアルが確立したんだろうなあ。



エドワーズさんのスピリチュアルヒーリングは、
「治療専門の知性・個性を持った霊的存在が治療霊媒を媒介して患者を治療している」というスピリチュアリズムの理論から成り立ってるそうで・・


どうやら、日本の霊気、中国の気功、アメリカのセラピューティックタッチなんかも、共通するものがありそうだ。


すべては目にも見えない気(エネルギー)の存在。


彼の英国スピリチュアリスト協会、学校、治療院は今でも現存している。

◆英国スピリチュアリスト協会(The Spiritualist Association of Great Britain・・ここは現在でも専属の霊媒師らによる「対面ヒーリング」と遠方への「遠隔ヒーリング」が行われてるそうだし、
また彼がスピリチュアリストの仲間と共に設立した治療院ハリー・エドワーズ・ヒーリング サンクチュアリ(Harry Edwards Healing Sanctuary)も現存。


その他、まだこんな学校だってあるのだ。

◆「NFSH(英国スピリチュアルヒーリング)」National Federation of Spiritual Healers・・19世紀からの流れを汲んだ機関で、ここもまた、研究機関や学校もあり、ちゃんと市民権を得ているのところ。



◆「SAGB(The Spiritualist Association of GREAT BRITAIN/英国スピリチュアリスト協会)」・・1872年にスピリチュアリズムの原理を伝道することを目的として創立された団体で、江原さんもここで学んだんだとか。

◆「Sociery for Psychical Research(英国心霊現象研究協会)」・・1882年、ケンブリッジ大学出身の学長によって創設され心霊現象や超常現象の真相究明を目的とした科学研究機関


まだまだ、さまざまな学校があるようで、医療目的のヒーリング中心に学ぶところや、超常現象の研究を主とするところやら、

瞑想やヒーリング、チャネリング、占星術を本格的に学ぶところやら、

さらにヨガや瞑想を取り入れた総合学院もあったりと・・学校によってさまざまな特色があるようだ。



なんだか、こういった現状を見ていくと・・

いまさら、

幽霊はいるかいないか?UFOはいるかいないか?・・・・なーんて、レベルでバラエティー番組で議論して楽しんでるような時代じゃない@って気がしてくる(笑)


言うまでもないけど、こういったカレッジの先生たちは、いずれも、全員サイキックかヒーラーなのだ。(しかも国家によって認定されてる人たちだ。)


・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ちょっと話は変わるけど・・

私の日本にいる友人で、ヒーラーを職業にしている人がいる。

彼女は、主に・・末期がん患者や統合失調症といった難病を抱える人のヒーリングを得意としているようで、以前、どんなふうにするの?」と聞いたことがある。

<<彼女の答え>>

●まず最初に、自分をニュートラルな精神状態に置く。(これは慣れで、ほんの数秒でできるそうだ。)

●そして精神を集中させる(これも、慣れですぐにできるとか・・)

●すると、患者の悪い部分が黒くみえてくる(人によって、頭の右側だったり、胃のあたりだったり・・さまざまな部分があるとか)

●次に、自分の気をぐぐっと高めて、患者の黒く見える部分に自分のパワーを送り続ける。
(実際に目に見えるということではなく、脳の一部・・たぶん第3の目と言われるところで見ているカンジ・・あくまでも強いイメージと考えた方がいいらしい)

●すると、患者側は体の痛みが和らぎ心が落ち着いてくるそうだ。
多くの人は、暖かい心地よい温度を感じるという。




たったの一回で治ってしまった患者さんもいれば、すぐに再発してしまう人もいるし、また、心身の痛みがとれただけで病自体は治癒しないまま、そのまま亡くなった方もいるそうだ。

ただ、心穏やかに亡くなっていったという話だったけど・・


それが、どうしてなのか? どうして人によってそういった違いがでるのか?

彼女は、自分自身でその理由は想像できるけど・・あくまでも自分の想像、仮説段階なんでそれを公言するつもりはない、と言う。


そこで私が別の質問する。

「それって、ちゃんと対面してやるものなの? それとも遠隔操作でも出来るの?」


「私はどっちでもOKだよ。
だって、実際の目で見てるわけじゃないからね~。

たとえば、電話でも相手を感じられれば・・私の中で見えてくるわけだし、そこにパワーを送り込むわけだから、たぶん物質的な距離は関係ないってことじゃないかな?」


なーるほど、納得!

そこで、次の質問。
「いつから、そんなパワーを持つようになったの?」

「気がついたのは、子供の頃、
なんで自分は人と違ったパワーがあるのかわからなくって、若い頃は、自分なりに本を読んだりお寺で修行したり、色々なことを試したりしてた時期があったんだよね。

もちろん、幽霊みたいなものだって日常的に見てたよ。」
と彼女は言う。


しかし、彼女は霊能者のような、除霊はやってない。
あくまでも、病気を癒すヒーラーを専門にしているだけだ。

(もっとも個人的に、自分のところに幽霊が寄ってきたときは、同じように自分の気のパワーを高めて退散させてしまうことはやってるそうだ・・あくまでも自分のために。)


おそらく、ヒーラーの分野が彼女に合っているのだろう。


また、私の質問。

「ヒーリングパワーを送り続けた後って、自分がひどく疲れたりしないの?」


「うーーん、同業者に聞くと、ひどく消耗してしまってしばらく起き上がれなかったり、自分が病気になっちゃうって人もいるようだけど・・私は平気かな。

一杯やって、がーがー寝れば、ぜーんぜん疲れなんて残らないタチなんだ。」

(彼女、結構酒豪なのだ(笑)


もう一つ、彼女が興味深いことを言っていた。

「私が調べたところによるとね・・気功で使う気は、自分自身が鍛錬して呼吸法や動作を使って、自分の気を強く大きくして送り込むんだそうだよ。

だから自分も体力・胆力が無いと消耗が激しいみたいなんだよね。

ところが、霊気ヒーリングの気は、空間に偏在する気をあくまでも自分がアンテナとなって取り組んで患者に送りこんでるらしいんだよ。

だから、疲れないって言われてるんだよね。

私は、どっちかというと・・そっちのタイプなんだろうね~。」




いやはや、気功とレイキの違いが、ここで出てきたね。


そうなると・・・


ここで気になるのは・・空間に偏在する気の正体だ。


それは宇宙の気? それとも守護霊や神のような存在から得ている気?


彼女は続ける。。。

「私にもその正体ははっきりとはわからないんだ。これからの研究課題だろうね~。

ある霊能者さんは自分の高次の守護霊様から得ている気を使ってるって人もいるし、自分の信じる仏や神から得てるって人もいるし、植物、花のパワーから得てるって人もいるし・・実にさまざまなんだよ。

私の場合はね、どうやら・・地球外生命体のパワーを得てるような・・・」


え??と私。

「ほーらね。だから、あまり想像の範疇のことは人には言いたくないんだよね~。
もっとも、アンタだから、なんでも思ったままを、つい言っちゃうんだけどね。」

と彼女は笑った。


「ただね、ひとつだけ確なことはね、

この世にはそういった気(パワー)が満ちてるってことだよ。

霊能者やヒーラーなんか、もちろん私も含めてだけど・・決して自分の力じゃないんだよ。

この世には、病気にさせるようなネガティブパワーもある反面、それを治癒するパワーだって存在してるってことだよ。

そのパワーを、上手に頂いて私たちの役目は、それを人に橋渡しするだけなんだと思うよ。」




あ、そういえば・・・

ヒーラーの草分け的存在だったエドワーズさんも、さらっと前述したけど・・こんなことを言ってたんだよね。
     ↓
「治療専門の知性・個性を持った霊的存在が治療霊媒を媒介して患者を治療している」というスピリチュアリズムの理論

彼の場合は、治療専門の知性・個性を持った霊的存在、つまり、偉大な医者だった人の前世?や守護霊?にコンタクトしてパワーを得ていたということかもしれない。



うーーむ。



彼女がさらに言っていたこと。

「たとえば、気功は自分の中の気を大きくしたりするって言ったけど・・あれだって大元は外部から良いエネルギーを自分自身が取り入れてなけりゃ、気功師は消耗して死んじゃうことになるでしょ?

人によって、気の使い方の方法が違うだけで・・たぶん、大きな目で見れば根本は同じってことなんじゃないかな。」



そこでまた、思い出す。

そういえば・・昔気功を学んだというホセ君から、最初はいつも恵みの太陽をイメージして、太陽のパワーを自分自身の丹田に取り込むイメージをしていたと聞いたことを思い出した。

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つまり、

誰でも・・さまざまなものからパワーを得ているってことじゃないだろうか?
(たとえ、本人がなーんも気がついていなかったとしても・・。)


そして、

世界はさまざまな気で満ちている


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

友人のヒーラーは、日本生まれで日本育ちの日本人だ。

もちろん、本場のスピリチュアルをイギリスの学校で学んだことはない。

すべては、彼女が独学と試行錯誤の連続で、自分自身で学んできたことだそうだ。


世の中には、ざっくり分けると、彼女のように生まれついてのサイキックパワーが強い人、
または、自分では気がつかないほど弱い人だっているだろう。(よく、私は霊感なんてないよ~って言ってる人たち)の2通りがあるようだ。

コナン・ドイルさんも、「霊感無しタイプ」だったようだ。
のちに、自分で能力アップさせたらしいが・・。


生まれ持ってサイキックパワーが人並はずれて強い人の場合は、

当然ながら、

「どうして自分は人と違うんだろう?」
「このヘンな力は、どこから来るんだろう?」 「なぜなんだ??」


という壁に必ずぶち当たることになる。

ヒーラーになった彼女のように・・。



しかし・・今、自分には霊感がない!と思っている人こそ、
スピリチュアルについて学ぶときが来ているのかもしれない。

まさに、コナン・ドイルさんがやってきたように。


特別な人たちが学ぶことではなく、むしろ・・霊感なんて無い!と思ってる一般人にこそ必要なんじゃないだろうか?

なんだか、最近ひどくそんな気がして仕方がない。。。

・・・・・・・・・・・・・・・

イギリスのスピリチュアル学校で、まず最初に行う訓練は、「気を感じること」だそうだ。
これは、気功の世界でも「気感」と呼ばれるもののことだろう。

もちろん、本来は誰でも持ってる能力だそうだ。

学校では、さらに能力アップしながら、それぞれの得意分野の専攻に移っていく。


スピリットレスキューを専攻する人たちは、まず、先生から、憑依サイキックアタックについて学ぶそうだ。

 **スピリットレスキューとは、憑依している霊を魂の世界に帰してあげるのをメインの仕事とする(つまり、日本で言う、浄霊ってことらしい)

簡単にいえば、憑依ってのは霊がついてる状態で、サイキックアタックというのはなんらかの攻撃を受けてる状態・・だと思う。


さて、そこで、具体的なプロテクションの方法を学ぶのが、一番のポイントになるそうだ。

つまり迷っている霊から憑依されないようにする方法

さらに、霊だけでなく、すべてのネガティブなエネルギーから身を守る方法などを学ぶそうだ。
(もちろん、ネガティブというのは、霊に限らず、生きてる人間や環境ってことも含まれる)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そうだよな~。

こういった認識が無い人たちが多いから、わざわざ心霊スポットにいって具合悪くなっちゃう人も出てくるんだろうなあ。

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スピリットレスキューを志すわけでもなく、プロテクト方も知らずに、自ら心霊スポットに出かけていくなんて・・
知らないってことは実に恐ろしい!

心霊スポットから戻って原因不明の病気になったり事故続きなーんて話も聞くわけで・・・そこで霊能者を頼って助けてもらおうとすると、それがインチキで高額な支払いを要求されただけで、ちっとも良くならないなーんて話も聞いたことがあった。

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・・・こりゃ、たまらん。


まあ、イギリスのように国が認定してる機関がないわけだしね~。
バチカンでは、「国際エクソシスト協会」(AIE)を公認してるそうだし、エクソシストすなわち悪魔祓いをちゃんと受けられそうだ。

日本だけ、なんにも認められてないだよなあ。。。



でも・・ここでちょっと逆な発想をしてみる(笑)

それこそ、個人がそれぞれ気を感じる能力(気感)をアップさせていけるチャンスなのかもしれない。

もしも、政府のお墨付き、学校なんてものがあれば、そこにさえ行けば安心、高い月謝を払ってでも安心・・という依存心が生まれてしまう傾向があるかもしれないのだ。


すべては信じることから始まるけど、依存心は信じることさえ曇らせる。


そもそも・・

この世に多くあふれた、まがい物スピリチャルを見極めることくらい、実は誰にでもできる簡単なことだと思うのだ。


そりゃあ、明らかに金儲け目的で能力ゼロのインチキ霊能者もいれば・・中には自分自身が特殊能力があると本心から信じ込んでしまってる霊能者もいるし、または、確かにそこそこの能力があるんだけど、その能力ってのが・・どーも禍々しいカンジのものだったりする人もいたりする。。。



たぶん・・そんな違いは誰にでもすぐに見分けられると思う。

依存心を捨ててニュートラルな心で気を感じ、自分の魂の声を感じれば・・おそらく誰にでもできる!



少しでも多くの人が、日常の中に漂う気や自分の気を感じられるようになればいいよなあ!!

・・といつも思う私だ。(笑)

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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