病気を自力で治すこととインディペンデント

少し前に、ある人から、片方の耳鳴りで10年も悩んでいるという話を聞いた。

もちろん、何度も病院にも行ったし処方される薬も飲んだけど、まったく治らずに・・10年経ってしまってるという!

耳鳴りというのは、飛行機の中で経験するようなキーーンという感覚、または、超特急などでトンネルに入ったときのようなカンジに近いらしい。

アメリカ人のおばあちゃんが、「耳の中で小さな虫がジージーと騒ぐようなカンジがあるのよね~」なーんて言ってるのを以前聞いたことがあったけど・・たぶん、そんな感じなのかも。(私は経験が無いのでわからないが、なーんとなく想像はつく。)

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金属音だったり、虫のようだったり、または水の中にいるときの音のようだったり・・音の種類には個人差はあるらしい。

お年寄りには比較的多いらしいとも聞く。
だけど・・私としては、なんでも年のせいという言葉で簡単にかたづけてしまう風潮には疑問。


その方はまだ40代初め。

ずーーと気になるものの、どうやっても治らないし、仕事や生活には支障がないほどなので、そのまま我慢してきたそうだ。
10年も!


ところが、きのうのこと!!

「ねえ、聞いて聞いて!
私ね、耳鳴りがほとんど治っちゃった~!!」

ええ?? 10年も悩んでたんじゃなかったの??

「ど、どーーして!」

「それがね、さんざんインターネットで検索したら、ビタミンB12ギンコーがいいって書いてあったんで、さっそくサプリメントを試したの。 飲み続けてまだ10日たったかな?」

「ええ、そりゃあすごい! ところで・・ギンコーって何?」


「こうゆう植物のこと、それから取った抽出液だって。」
   ↓
Ginkgo
ginkgo.jpeg

ありゃ、これって・・たしか、日本ではイチョウと呼ばれていたような・・。

ちなみに彼女が読んだ記事はこちらだったそうだ。
   ↓(英語版)
Nutritional Deficiency and Ringing in the Ears

「10年も悩んでたのに、たったの10日で治るって・・すごくない?
もう、医者なんてあてにしないで、もっと早く自分で調べればよかったよー。
自分で治した私って、すごい!!


自我自尊だ(笑)


ビタミンB12が効果があったのか、それともギンコーか? それとも両方か? 
それにしても、たしかにすごい!



医学界においても、耳鳴りの原因は確実なところはわかっていない・・のだそうだ。
そう、つまり、耳鳴りはまだ治療法が確立されていない病気。

だけど・・まあ、こういったことが起因するんじゃないか?というのが、この3つ。

耳の病気
脳、脳神経、
内科的な病気の影響


耳の病気は、たとえば中耳炎・外耳炎・内耳炎・鼓膜炎などで、耳鳴りが発生する場合もあるらしい。
まあ、こんな病気だったら、耳鼻科で診てもらえばすぐわかるはずだけどね~。

原因がわからない耳の病気だと、突発性難聴メニエール病が疑われることもあるようだけど、

そもそも、突発性難聴やメニエール病が原因不明なわけだし、また、耳鳴りも実際のところは原因不明なので、

えーい、一緒にしちゃえ!@
とにかく病名だけは、つけとけ!
・・・ってことかあ?

まさか・・そんな乱暴は話はないと思うけど・・。


さらに、筋骨格系の緊張が影響して発生する場合・・酷い肩こりで耳鳴りがすることもあるらしい。

そして、心理的なものではストレス!(ストレスって何でも病気を引き起こすらしいなあ。。)

参考に↓(日本語サイト)

耳鳴りの治し方 ビタミンを摂ると、耳鳴りは良くなる?ビタミン療法
耳鳴りとビタミンB群
耳鳴りの原因は、ここを抑えることでわかる!


そして、ビタミン12とイチョウ(ギンコー)を調べてみると、こんなことらしい。

ビタミンB12には内耳代謝や神経機能改善を促す働きがあり、耳鳴りだけではなく手足のしびれ等、末梢神経障害の治療でも用いられてる

イチョウは循環器系に効果があり、体のすみずみまで血液の循環を促進・・冷えや肩こり、腰痛などの改善
脳や末端の血行を良くすることから、記憶力・集中力の低下を抑え、老化防止に効果がある
イチョウに含まれるフラボノイドは、黄色の色素でポリフェノールの一種で、毛細血管などの末梢の血管を広げ全身の血行促進、アレルギー原因の血管に起こる炎症を抑える。



ひええ・・すぐれものなんだね~
だからといって、すぐにコンビニで手軽に低価格で入手できるような、イチョウのサプリやB12には手を出しても・・本物かよ?って気がするけど・・。

ギンコーは、昔からヨーロッパでもホームレメディーとしても活用していたそうだし、もちろん、ネイティブアメリカンが昔から使っていたハーブとしても挙げられているようだね。

10 Native Americans Ancient Remedies Herbs or Foods to Ease Common Ailments

ただし、バーブ類、植物というものは、素晴らしい効用もある半面、害にもなることもあるので、ちゃんと知識を持って使うことが大事。



もちろん、病気だ!と思ったら、すぐに病院に行くことも大切なんだけど、最近の私は、こういったことの方がもっと大事なような気がしている。
   ↓
病気には必ず原因がある。
まずは、原因となったものを考えてみること。自分の生活習慣を考えてみること。



そもそも、原因不明な病気で確実な治療法がない病気ってのが、実に多い。
そこで、色々と薬を試してみて効いたものを続けていくという治療法だって実に多いのだ。

以外と自分の体は自分が一番知っているのかもしれない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここでちょっと・・・私の母の話。

つい最近、電話で話したところ、

「何年も前からなんだけど・・足がひどくむくんでてね~。
ずーーと病院に行くたびに相談したり、薬も飲んでるんだけど・・」

足のむくみの薬って何だろう? 
どうせ母に聞いたところで・・・わかるわけないか~

「この間は、もっと、すごくむくんじゃって、まるでゾウの足みたいになっちゃったの!」

ゾウの足?

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「おまけに瞼もすっごく腫れぼったくなっちゃって。
私の顔じゃないくらい醜くなっちゃったの。
それでね、近所に整体マッサージがあるんで、そこでマッサージしてもらおうと行ったのよ。」


腫れぼったい目とゾウの足をマッサージするつもりか?

「そしたらね、そこの先生が言うの、これはマッサージはできません、て。 これは、心臓か腎臓などの内臓が原因で血液の流れが悪くなっているためのむくみなので、病院で診てもらってくださいね、って。」


そりゃ、そうだろう・・・。

「でもね、ずーーと通院してるし診てもらってるけど・・一度も内蔵のことなんて言われたことないのよ。
ただ、血圧の薬と一緒に薬をもらってくるだけだし、何年通ってもちっともよくならないのよね。
いつも足を見せて終わりなのよー。
今回、初めてよ! 腎臓とか心臓が関係あるなんて言われたの!」


「マッサージの先生に言われたけど、今まで通院してる病院では一度も言われたことなかったの?」・・と私が聞く。

ない!
それで、ウチにあった家庭の医学って本をみつけて読んでみたのよ。
そしたら、やっぱり、足のむくみは内臓からくることもあるって書いてあったの。
あと、食生活、塩分の取りすぎにも気をつけることだって!」

「塩分の取りすぎって言ったって・・それほど、味付けを濃くしたり塩辛いものが好みってわけじゃないでしょ?
なんか思い当たることあるの?」

ある!

私、一人暮らしだけど料理は好きだから、いっぱい作るのよ。カレーを作ったり、この間は煮物やおでんなんか作ったわ。
でも、いっぱい作ると捨てるのもったいないから、全部食べちゃうでしょ?」

「全部って? 鍋一杯を全部食べられるのかね??」

「うん、2回くらいには分けるけど・・ご飯や副食は食べずに、煮物だけでお腹いっぱいになるまで食べたり、カレーだけを食べたりするのよね・・・たぶん、それで塩分取りすぎになったんじゃないかと・・。」


し、信じられん!!

「そ、それじゃあ、いくら塩分控えめにしようが・・ハンパじゃない量を食べれば塩分取りすぎにもなるし、食生活も偏るだろーね。」


私の母は昔から料理好きで・・・といっても、煮物だとか、けんちん汁だとかの、いかにも日本の家庭料理みたいなものだけど・・

とにかくせっせと作るし、薄味好みなので・・・いかにも、料理上手で健康志向で家庭的!と思われているらしいが、

とーんでもないヤツだった。。。

まあ、父が生存していたころは、ちゃんとご飯も炊いて何品かの小鉢も用意してバランス良くはしてたんだろうけど・・。

一人になると、とんでもない食生活をしてたってことだ~。


「でね、ちゃんと気をつけるようにして、ご飯も食べて他のものも食べるようにしただけで、瞼の腫れはすっかりひいたの。
足も、ちょっとはマシになってきたみたい。」


やれやれ。

「マッサージの先生に言われたんだけど・・病気というのは、1か所だけをみるものじゃないんだって。
たとえ足が病気だったとしても、体はすべてが繋がっているんだから、内臓や他の部分や心だって関係してるかもしれないんですよ!って。」


そんなの当たり前だよん。
前にも、私が言ったじゃん!!

体の一部だけでなく、体全体、心や生活環境、目に見えない心や霊性を含めた”Body-Mind-Spirit”のつながりまでも考慮に入れた医療というのを、それを、ホリスティック医療というんだけどね・・。

と、ずーーと前にも説明したはずなのに・・

135229874022113208758.jpg
http://ashigara-kintarou.at.webry.info/201211/article_11.html

聞いちゃあいない。
聞く耳をもたなかったのは誰だ!

・・・と私は思う。

しかし、あの母を相手にすると・・

やれやれ!

という言葉しか出てこない。

「あの病院の医者、ダメよ! ヤブだわ!」・・・と、母。

おいおい、いったい何年通ってたんだよ~。
優しくていい先生!って言ってたんじゃなかったかな~。

説明もなく多量の血圧の薬だけ出す医者って、どーなんよ!って、私は何度も言ったんだけどなあ。。。

「あーー、でも、私の息子はあてにならないし・・アナタ、どっかいい病院知らない?」

彼女の息子とは私の弟にあたるわけなんだけど・・・どうも彼はそこの病院を信頼しているのか、彼が紹介したせいで母が病院を変わることを快く思わないのか・・?

なんだかよくわかんないけど、どっかいい病院?ってのは、もっとわかんない!

私は長年アメリカに住んでるんですよ~!

と・・・最強のラスボスに抗議したところではじまらないか~。


「私はね、年寄りだけど・・もう人のことは当てにしないわ!
自分のことは全部自分でやることにして、病気や病院のことも、ちゃんと自分でみつけることにするわ。
だから、いい病院、ちゃんと探しといて頂戴ね。」

なんか・・言ってることがメークセンスしてないような・・。

やれやれ。

インターネットで、ホリスティック医療導入の病院を調べてみるか~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

呆れた母親の話でした。。。

ただね、やっぱり・・・

まずは自分で考えてみる。
調べてみるってことは大切だと思う。


耳鳴りで悩んでいた人も母の場合でも、自分できっかけをつかむことができることもある。

少しは母も成長したのかも・・いやいや、NO.

これは、病気や病院に限ったことじゃないけど・・
人は基本インディペンデントであるべきなんだ、と思う。


ましてや、激動の時代に向かいつつある今、

病気になったら病院に行けばいい。
銀行が潰れる前に国家が資金導入してくれる。
経済破綻なんかこないよ。
地方自治体が、国家が・・なんとかするもんだし・・・

何かが起これば、恋人が家族が助けてくれる・・
なーんて、思っちゃいけない気がする。

大切な人ならば、自分が助けてあげたい!と先に思うべきだし~。

そして、

世界がどんなことになろうとも、自力で生き抜くこと。
自分で考えて行動すること。

それこそが、インディペンデント精神だと思えてくる。


うーーん。

以外と人に頼りっぱなしなようだけど、いざとなると一番、サバイバルして生き抜くのは母かもしれない・・と、なぜか思えてしまう私。

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

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