パラレルワールドからコリン・ウイルソンへ

パラレルワールドについて考えていたところ、

こんな動画をみつけた
    ↓  (この最後に、ジョン・タイターの話が載っている。)


以前の記事で、ジョン・タイターについても、ちょこっと触れたことがあったんだけど、ジョン・タイターは実際にネット上に出現して巷を騒がせていた人であったことは確かのようだ。
     ↓ (過去記事)
ババ・ヴァンガの予言と予言の意味するもの

ジョン・タイターは、2036年の未来から来たと言っている。

そして、こっちの話は、未来ではなく、並行する、パラレルワールドからやってきたらしい?という話
     ↓(なかなか興味深いので、ご覧ください)


さて、この話は実話だったのか、それとも作り話だったのか・・・今となってはわかるはずもないんだけど・・
日本語でも英語サイトでも、多くアップされている。

The Man From Taured - A Real Time Traveler?

なんと、英語版のWikiにまで載ってるのには、びっくり。
      ↓
Taured mystery

どうやら、公式文書として残されているわけでもなく、彼の泊ったホテルの名前さえもわからないので、作り話ではないか?
いや、事実だとしても、事実だからこそ、これは公式文書にはあえて残せなかったのではないか・・・とか、さまざまに見解はわかれるところ。

しかし、
The Directory of Possibilities(1989)という出版物には載ってるらしい。
執筆者は Colin Wilson とJohn Grant (ISBN 0-552-119946),

さらにMysterious and Bizarre People(9991) の本にも。
執筆者:Thomas Sleman (ISBN 0-760-712443).

この、The Directory of Possibilitiesという本は、平河出版社から、未知への辞典というタイトルで翻訳本も出ているらしい。

実は、この作者、コリン・ウィルソンは、私にとってはとっても思いで深い人。

200px-Colin_Wilson.jpg

アウトサイダーという本を、たしか10代の頃に読んだのだが、とっても衝撃的で、それからというもの、アウトサイダーの本の中に登場した作家や画家やさまざまな作品をひとつひとつ読むようになったといういきさつがある。

アウトサイダーというのは、インサイダーの逆で(こりゃ、当たり前だね・・)つまり、フツウの一般世間の物事とは違ったこと(感性・行動・生き方)というような意味。

とっ~ても、膨大な情報量なんだけど・・・論文とは違ってかなり主観を交えながら、情報を取捨選択・判断して描いているというのが特徴かな。

私にとっては、衝撃的な本だったんだけどコリン・ウイルソンの本は、アウトサイダーしか読んでない。
あまりに膨大な情報量だったせいか、そっちの情報を調べてるうちに、彼の他の本を読むことを忘れちゃったのかもしれない。

サルトル、カミュ、ドストエフスキー、ニーチェ、なんて作家たちが続々と出てきたんだもの~。

そもそも、コリン・ウイルソンという人、イギリス人だけど、貧しい労働者階級の生まれで経済的な理由から16歳から学校にも通えなかったらしい。しかし、昼は大英博物館に通い夜は野宿しながら書き続けていたという。

超かっこいい人!(←私の主観的発言)

ステレオタイプなインサイダーを大量生産しちゃうような学校なんて意味が無いのかも(笑)

その後、彼は実存主義的思想から、心理学へ、犯罪心理や宗教思想、歴史学、社会学へ、さらに、超心理学、オカルトと呼ばれるような分野まで手を伸ばしている。

留まるところを知らなかったようだ。

そんな彼が、このパラレルワールドの話を書いていたらしいのだ。

パラレルワールドという概念を理解するには、「量子論」はもとより、「シュレーディンガーの猫」「コペンハーゲン解釈」「ベルの定理」などといったものも読んで理解しなきゃならないらしいのだが、物理学や数学の専門的知識を持って、ちゃんと訓練されていない私の頭では、到底無理!(笑)

で、これはもう、感覚的に理解するっきゃない!

超簡単なわかり安い説明をみつけたので、こちらに抜粋
     ↓

中学校の頃、XとY軸を使ったグラフを書いたことを思い出して、
x軸が時間、y軸が距離と決めて描くと、右上がりの直線のグラフになる。

あのグラフの線を世界線とする。

ただし、右上がりの直線は、物体の目に見えるままの運動を表してはいない。
時間と空間を組み合わせた速さを表現している。
速さというのは、目に見えない、まさに抽象世界。

今までの古典物理学(ニュートン)では、時間と空間を個別に考えていた。それに対して、アインシュタインが提唱した相対性理論では、時間と空間は一体化して「時空」と考えるようになり、時空を移動するという抽象概念として「世界線」という言葉がつくられた。

そこで、「量子論」という物理学での根本原理
量子論では、電子や光子などを「粒」でもあり「波」でもある

ただし、波として観測するなら粒としての性質はまったく観測されないし、逆もまたしかり。
両方の性質を同時に観測できないというのが根本原則になっている。
それを数式でいいあらわしたのが「不確定性原理」(←こんなのさっぱり、わからないけど・・。)

粒子は境界があるため重ね合わせることができないが、波は境界がなく完全に重ね合わせることができる。
それにより、波は「干渉」という現象をおこし、複数の波があると強めあったり弱めあったりするということになる。

粒と波の二面性は、本来なら原子レベル程度の「極小世界」ではっきりしてくる性質であり、われわれのような巨大な物体は粒としての性質しか見えない。

ところが多世界解釈では宇宙そのものが波の性質を持っていて、宇宙そのものがいろいろな状態の重ね合わせであると考える。
こちらのYahoo知恵袋からの引用(とってもわかりやすかったから。)↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12107108177



一匹の猫を箱に入れて見えなくしてしまったとする。
すると、ネコが変りなく元気で生きている世界、ショックで病気になってしまった世界、死んでしまう世界、または、あなたが、たった1分だけ箱に入れておく世界、いや、1時間、1日閉じ込めたままの世界と・・・

次に起こることの数だけ、それぞれの世界が無数にできるということだ。

可能性の分だけ世界が生まれる(波のように)
そのうち、たった1つを選択し、あなたが生きる世界はたった1つなんだけど、同時にいくつもの世界が生まれている・・・という解釈なんだと思う。

そう、考えると・・・ジョン・タイターの世界では2000年問題が起こったけど、我々の世界では起こらなかったということはありえるだろう。
2000年問題を必死で阻止しようと、がんばってくれた人がいたのかもしれない。


また、広島や長崎に原爆が落とされなかった世界もあるかもしれない。
そのときトルーマンを失脚させる力があったなら。 

世界の動きというものは、おおまかな流れというものはあるのだろうけど、それがどの方向へ行くかは、そのときどきの人々の思い、念によるものが多いのかもしれない。

結局、それを選択していくのは、世界を作っていくのは・・・人の想念なんだろう。

そうやってできた、それぞれの世界で、ときには、なんらかのアクシデントとして、別世界からこちらの世界へ入り込んでしまうということもありえるかもしれない。

ただ、基本的に、我々は自分が作った、一本の現実社会で生きるしかない。
たとえ、地空間を超えるトラベラーになることができたとしても、まったく同じ世界には戻ることはできない・・ということになる。

そこには、また別の新しい世界が誕生して、そこで生きることになるわけだから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近は、「パラレルワールドは存在する」という理論を持つ学者たちも多くなっている。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52180169.html

コリン・ウイルソンの本、読んでみるかな?

ルドルフ・シュタイナーや超越意識の探求、アトランティス、怪僧ラスプーチン―ロマノフ朝の最期、世界不思議百科 総集編
なーんて、面白そうのがいっぱいあるんだもん。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_pg_1?rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3+%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3&ie=UTF8&qid=1460550572

なかなか、アメリカでは簡単には手に入らないんだけどね~。

彼の目には、どんなふうに見えたんだろう?

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