体に良い食事って本当はどんなものだろうか

「肉食はやめなさいよ。 私はもう10年以上、ビーガンを続けてるけど、すごく体調がいいよ。
肉なんて食べてたら、ぜったい体壊すよ!」

なーんてことをビーガンの人に言われた。。。

それは、私が大きなステーキにかぶりついてる時だった。


しかし、その人を見ると、ガリガリに痩せていて青白い顔色をしているし・・

おいおい! キミには言われたくないよ!・・と思ったのだ。
(声に出しては言わなかったけどね。)

もちろん、だからといってビーガン食を決して否定するつもりもないし、たしかに野菜中心の食事に変えてから、とっても体調が良く健康的になった人たちだって知っている。

ただ、私は肉が好きだから食べるだけ(笑)

そんな私が、せいぜい気をつけていることは、

なるべく添加物が混入されてないものを食べる
もちろん、MSGは極力避ける
砂糖も多くはとらない。
当然、甘味も必要なので、砂糖の代わりに純粋なハチミツかメープルシロップを使うようにしている。
できれば、オーガニックの野菜をとる。
美味しい肉だけを食べる


私は、体のことを考えて、こういったことをストイックに守っているかというと・・そうではない。
ただ、この方がより美味しいから・・楽しいから!というのが一番の理由だ。

美味しいものを美味しくたべよう!
おそらく、私が守っているとしたらこれくらいだ。

たしかに私は大の肉好きだけど・・・それでも、この肉まずい!と思えば・・一口食べただけでも食欲をなくしてしまう。
500グラム以上の肉をペロリと食べられるってことは、それだけ美味しいと感じる肉だったからだ。

たとえ体にいいことであったとしても、
じーーと食べたいものを我慢してイライラしたり、それがストレスになる方がもっと、体に悪いと思ってしまう。
当然、精神衛生上も悪い(笑)

だから、キミって自分に甘いんだよ! もっと自分に厳しく決めたことは実行しなさい!
って言われることも多いんだけどね(笑)

でも・・自分に何かを課したり、あえて決めたりしないことにしてる。
私の場合、いちおう、こちらの方向で行こう!という程度のもので、もちろん臨機応変いつでも方向転換もアリとしてるし、たまには、食べたくなったら体に悪いものを食べるのもOKってことにしてる。

設定は常にゆるやかに(笑)

うーーん、やっぱり自分には甘いかもなあ(笑)

私が実行したことって
    ↓
味わって食べてみよう!本当に美味しいものを追求しよう!

それだけなんだから。

食べたいものを我慢して耐えることよりも、その方が、ずーーと楽しい。

ただ、ここで美味しいものといってもグルメ雑誌で紹介されたものとか、高級レストランに行くなどということではない。
そういった情報には、あえて一切頼らず、まず食べるときに、自分の五感をせいいっぱい働かせて味わおうと思ったのだ。

そうすると、ふだん気がつかなかったようなことがわかってくる。

身近な野菜・・たとえば、ジャガイモもやトウモロコシといったものでさえ、ひどく旨みを感じるものと、あまり味がしないものがあることに気がついた。
甘みがあったり、かすかな渋みを感じたり、ただ薄~い味だったり・・。


そこで色々と比較した結果、一般的に言えることは、たしかにオーガニック野菜の方が数段に味が濃い!ってのがわかってきた。
(日本の場合、オーガニックという表示も自称オーガニックの場合が多いらしいとも聞くので、ひょっとしたら日本では違うかもしれない。ただアメリカではオーガニック表示は厳しい水準を満たしたものでないと表示できないことになってる。)

そんなことをしながらも、自分に対してとーーても寛大な私は、たまには日系のスーパーに行って添加物がいっぱい入ってるような食品やお菓子をドカ食いすることもしていた。

食べたいときには我慢せず!を常にモットーにしてるからね~(笑)

しかし、だんだんそういったことが徐々に減ってきたのだ。


理由は、美味しいと感じられなくなってきたから。

とくに、ふわふわの柔らかい日本製の菓子パン類(たとえば、メロンパンとかクリームパンみたいなもの)が・・すっかり食べたいと思わなくなってしまったのだ。

どんなに見た目が美しい上品な御菓子類であっても、防腐剤や甘味料や香料の味に敏感になってきたようで、違和感を感じるようになってしまった。

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今までの私はこれを美味しいと思って食べてたはずなのに・・・

これには自分でもびっくりだ。



最近では、甘いパンが食べたくなったら、ファーマーが直接売ってるところで、こういったパンを買って、
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こういった蜂蜜を買って
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これをたっぷりつけて食べた方が、数倍美味しい!

なんだか・・・私はこうやって、いつのまにか自然志向な食事になりつつあるようだ。


これはまったくの私の持論に過ぎないんだけど、

結局、自分に無理してまで、「食べてはいけないもの」とか、「○○してはいけない!」と決めることはあまり意味がないように思える。
何事も常に楽しむ方向でやることが一番かもしれない。

しかし、そこはまた人それぞれで、逆に自分にノルマを課したり高い目標を定めることで、私は断然燃える!我慢してる自分が好き!って人もいると思う。(ちょっとマゾヒスティック?)
だから、決してすべての人に私流が当てはまるとは思ってはいない。

・・・・・・・・・・・

ところで、「肉食はやめた方がいい」という説についてだけど・・・最近は、それについても一理あるかも、って思うことがある。

肉というのは、当然ながら・・牛さん、豚さん、鶏さんに代表されるような生き物のことだ。

彼らが、いったいどういった死に方をしてるのか、ということに関係してるような気がする。

もちろん、私は、屠殺場の見学なんてのは、行ったことがないので詳しくはわからないのだが・・。
(行こうとも思わないし、もし行ってしまったら、二度と肉は食べられないかもなあ。)

ずーーと昔、高校時代のクラスメートに鶏肉嫌いという人がいた。

「美味しいのに~! なんで? 味が嫌いなの?」

と聞いたら、こんなことを言ったのだ。

「小さい頃、養鶏場の近くに住んでたことがあったんだ~。
すっごく臭い匂いが毎日漂ってきててね・・それに近寄ってみると、ニワトリたちが、一羽づつ身動きの出来ないような檻に入れられててね、外には一歩も出さず、しかも夜でも寝かせないようにするため、電気を点けっぱなしなんだよ。

夜になると、トリは寝ちゃうから明るくしておいた方が、昼と間違えてタマゴを生むんだって~。

だけど、すぐに病気になっちゃうトリも多かったらしくて、中には内臓が飛び出てしまう病気もあるんだって~。
そうすると、タマゴを産まなくなったトリを集めて、穴を掘って生き埋めにしてたんだ。
それから、私は、タマゴも鶏肉も食べられなくなった・・。」


ひえええ~。

想像すると怖い!

もしも、私が身動きが出来ないようなクローゼットに押し込められて、ゴハンだけは与えられても、寝られないようにされて自由を失ってしまったとしてら・・いったい何日生きられるんだろう?
それって、拷問死じゃないか!

こうゆうトリさんたちの玉子はやめて↓
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こうゆうトリさんたちの玉子を食べた方が美味しいはず↓
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こうゆうトリさんたちの玉子は、アメリカでは、ケージフリーと呼ばれて販売されている。

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トリさんたちだって、ストレスを与えれば病気になる。
病気になれば苦しい。
そんなトリさんの玉子が美味しいはずはないだろう。



じゃあ、牛や豚は、いったいどんなふうに殺されて肉になるんだろう?

ちょこっと調べたところによると・・まあ、方法は色々あるようなんだけど、電気ショックで意識を失わせたところ、逆さづりにして血を抜きながら出血多量死させるとか・・。
意識が戻った牛や豚は苦しみながら息絶えていくそうだ。

またも、もしも私が!と自分に置き換えて想像すると・・(←いちいち想像するかよ!)

それもまた、凄惨な拷問死だ!


動物福祉が進んでる欧米諸国でさえ、食用にされる家畜の殺し方にはいちおうルールはあるものの、どんな殺し方をしたところで罰則が課せられるってことでもなさそうなのだ。

そうなれば、超残忍な性格の奴らが、大型家畜の牛や豚が苦しむのを見ながらじわじわ殺すのが好きって人が、天職と思って働いてるかもしれない。。。

いやな想像をしてしまった。。。


そうであれば・・

私たちは、残忍な殺され方をした家畜たちの、恐怖・苦しみの念さえも食してるということになる。

ただの品物であってさえも、持ち主の気(念)が入るくらいだから、それが・・命あるものであれば、しかも・・苦しみながら念を残して死んでいった家畜であったとしたら・・・・その肉を食べる私たちにはどんな影響があるんだろう?

ううっ!

少なくとも美味しい肉であるはずがない!

・・・・・・・・・・・・・

しかし、肉食獣であれば当然ハンティングして殺して食べるわけだし、人間だって昔から、そうやって食べてきたことだ。
それが悪いこととは言えないはずなのだ。


問題は、まず殺し方にあるんじゃないだろうか?


ライオンやチーターなどのハンティングを見ると、鮮やかで美しいとさえ思えてくる。
喉笛にかみついて、一瞬で窒息死させてしまう。


そういえば、先日のブログ記事で、モンゴル旅行をしたときに、今までで最高の羊肉を食べた話を載せたが・・、
ここのブログ↓
フライパンからモンゴル話で思うテクノロジー社会

あれは、本当に美味しかった!
おそらく、二度と味わえないような旨い肉だった。

最初は・・・生きた丸々と太った羊を連れてこられたとき、ええ、これをまず殺すところから始めるんかよ!
と思い、ぎょっとして・・・私は、絶対食べられない!と思ったくせに(笑)
夢中でバクバクと食べてしまった。


モンゴルの牧童さんの殺し方も見事だったのだ。 それは、一瞬の早業だった。
その羊は殺される瞬間でさえも・・恐怖はなかったんじゃないか!と思えるくらい。
死顔も穏やかだったし・・・。(←怖いと言いながら、しっかり死に顔もすべてみたのだ。)

しかも、モンゴルの牧童さんたちは、必ず食糧になってくれた羊への感謝と大地への感謝を忘れない。

私たちもまた、美味しい!美味しい!と言いながら、その羊さんへ感謝しながら残さず食べたものだ。

肉食をするというルーツは、おそらくここにあるんじゃないだろうか?



もしも、私がその羊だったら?(←おい、また想像するんかよ!)

たしかに殺される事は嫌だけど・・それでも、そこに餓えた人がいっぱいいて、その人たちの血となり肉となり、彼らの命となることで自分が役立つならば、それほど悪くないかも!
しかも、一瞬で鮮やかに殺してくれて、彼らが美味しい!美味しい!とひどく喜んで感謝してくれるなら、そんな人生(羊生)もアリかもと思えてくる。 少なくとも私は役にたって死んでいけるから。(笑)


だけど逆に・・もしも、屠殺場で拷問死させられる牛や豚だったり、もしも、自由を奪われた養鶏場のトリとして殺されるとしたら、
殺したヤツをぜーーーたい末代までも祟ってやるし、私の肉を食べた人間たちも祟ってやる!と思いながら死んでやる。(おい!)

うーーむ。

私たちは、やっぱり・・・人に役立つことで納得して死んでいった家畜を食べるべきなんじゃないだろうか。
それも、美味しく捨てることなく食べつくしてあげるべきだ。
感謝して食べれば、きっと、栄養満点で、体に良いものになること間違いないはずだ。

だけど・・・怨念を持って死んでいった家畜を食べ続けてるとしたら、そりゃ~、体にいいわけがない!


それは・・必ず、味に現れると思うのだ。


幸せに息絶えた家畜を食べること!それが、体に良い肉を食べるということになると思うのだ。
(おい!どうやって判断するんだ? それは・・自分の味覚でわかるはず。)

それと・・・雑誌やTVなどの情報だけに惑わされないことだ。

肉食をやめてビーガンになりなさい!と私に言った、ガリガリに痩せ細った人は、砂糖は一切とらず、塩分も控えめ、油も取らず、炭水化物もとらないようにしてるそうだ。
(そりゃ、痩せるし体も壊すよなあ。。。)

しかし、なぜ、砂糖が悪いのか? どれだけの量の塩分を取ればいいのか?
油にはどんな成分が含まれているのか?
それが、どのように体に作用していくのか?

・・・・ちらっと聞いてみたのだが、ほとんどそういったことを自分で調べたことさえないようだった。
ただ、悪いと信じてしまっている。

最近の健康本やグルメ雑誌、自然食志向なんて情報も、一歩間違えれば、新興宗教の洗脳とも変わらないかもしれない。


ちゃんと自分で調べて納得するか、または、そんなことがめんどくさいならば、

自分の五感や直感を研ぎ澄ませることだけで、本当は充分かもしれない。


私たちの五感は、本当に体や心に良いものだけを、美味しいと感じるようにできているはずだから。
精神が病んでいない限りは・・・美味しいものはきっと本能で知ってるような気がする。

私は、こうやって・・どんどん、本能のままに生きていくような気がするなあ。
いや、自然体で生きているといった方が、もう少し言葉の響きは良いかな(笑)

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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