霊を浄化させる音楽

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TVショッピングで、懐かしの80年代の歌のCD販売、なんてものを、ぼーっと見ていたら、急にある事を思い出しました。
以前、音大生で声楽専攻の友達がいて・・えーーと、名前は・・・MIYAちゃん!

そうそう、彼女は、自称、霊感体質と言う人で、
「ずーーと、ここんとこ、ひどく悪い霊にのっかられてて体調は悪いし最悪。まあ、こんなの、私は、よくあるんだけど~。」と、ため息をついた。

私は、ちょっと半信半疑で・・「ふーん、そうなんだ~。大変だねえ。」なーんて、軽く相槌を打った。

その当時、やはり、音大生でピアノ科に所属していた私は、MIYAちゃんに、こともあろうに、実技試験の伴奏をたのまれてしまったのだ。

* 実技試験というのは、もちろん、彼女の専攻している声楽の試験で、数人の試験官の前でソロで歌わなけれならないのだ。

彼女の練習に付き合い、何度も二人で音合わせをしてるうちに、MIYAちゃんは、素晴らしくきれいな声を持ってるって事に気が付いた。

きっと、天性のものなんだと思う。
しかも、今回の彼女の課題曲は、プッチーニのアリア「ジャンニ・スキッキ」の中の、O Mio Babbino Caro(オー・ミオ・バビーノ・カロ)
*これは、超有名なプッチーニのアリアで、別にクラッシックファンでなくても聞いたことがある曲だと思う。映画とかにも使われるしね。)

ちなみに、この曲↓(有名なマリア・カラスの歌でどーぞ。すっごく古くて見ずらい映像だけど、この時の彼女は、一番初々しい声なんで。)下をクリック
O Mio Babbino Caro


なんと、これがまた、MIYAちゃんの声にぴったりと合ってる。彼女も、ものすごい熱の入れようだった。

実を言うと、この当時の私は、音大生でクラッシックピアノが専攻のくせに、聞いてたのは、ツェッペリン、ストーンズ、イーグルス、クイーンなどなど。

だいたい、声楽・オペラなんぞは、勉強目的以外に、聞いた事がない!
オペラって、だいたいオーバーアクションだし、見ていて不自然じゃないか~って思ってた。
(そんな事言ったら、当時のロックバンドの方が、よっぽどオーバーアクションなんだよね~。歌舞伎もまっさおのメイクして、ギター、ぶっ飛ばしちゃったり・・なのだが・・。


ところが、このMIYAちゃんの歌声を聞くうちに、そんな考えはぶっとんでしまった。
おのずと、ピアノの伴奏にも熱が入る。

・・・・・・・・・・

試験当日、舞台の上に立ったMIYAちゃんは、輝くばかりに、このアリアを歌いあげた。
(この時の実技試験は、ドレス着用で舞台の上でした。もちろん、試験官を前にしてますが。)


彼女が歌い出すと、試験官も舞台も遠のいて、まるで、ここはイタリア、プッチーニの世界がふわーーと広がっていくようだった。

快感~。

・・・・・・

試験の後、

「MIYAちゃん、すごかったよ!すっごくよかったよ!!」

「うん、私も、そう思う。伴奏、ありがと! でね、これを歌い終わった瞬間、すべてが溶け合ったような、最高な気分になってね、
私に、ずっと憑いていた幽霊さんが、すううっと消えて上昇していくのがわかったの。きっと、喜んでくれたんだと思うの。


彼女は、上気した頬を赤く染めて、余韻でうっとりしながら、こーんな事を言いました。。。

・・・・・・

美しい歌声は、霊も浄化させるのか~!

そういえば、部屋をきれいにすること。植物を置くこと。風通しをよくすること。お香をたくこと。いい音楽を聴くこと・・・こういった事すべてが、「部屋の気」をきれいにするという基本でしたね。

・・・・・・・・・・・・・・

ここで、ふと、三輪明宏さんと江原さんの話を思い出しました。

ある時、江原さんが、三輪さんのステージを見に行ったそうです。

江原さんは、三輪さんの素晴らしい舞台に感動しながらも・・観客席から、白い、幾千もの丸い珠が、光となって天井へ向かって舞い上がっていく・・という舞台芸術に感動したそうです。

舞台終了後、三輪さんの楽屋で、

「三輪さん、最近の舞台芸術ってのは、すごいね~。観客の頭の上から、あんなにキレイな白い光を出して、あれもすごかったよ。」
・・・と、言ったところ、

三輪さんは、ちょっと間をおいて、ため息をついて、

「あなたねえ、そんな舞台芸術があるわけないでしょ!まったく霊能者のくせに・・。」

あ!・・と、それで江原さんは、気がついたそうです。
(結構、天然ボケなとこ、あるんですね。エハラさん!)

彼の見た、光に包まれた白い珠が天井に上がっていく光景、それは、幾千もの霊が浄化していく姿だったんですね。

人間には、結構、気がつかないうちに霊が憑いたり離れたりしてるようです。
それだけ、多くの客が一同に集まれば、霊の数もハンパじゃなかったことでしょう。

そして、人が深く感動して涙を流したりしているうちに、ずっと憑いていた霊も、憑いている人と同調して感動し、ネガティブな念が消えて、軽くなり、そのまま、白い光の玉になって浄化できることが多いんだそうです。

霊能者の江原さんは、客席の上にこの光景を見ていたわけです。

・・・・・・・

美しいものに感動すること、魂がふるえるような喜び~・・なーんて、使い古されたような表現もあるけど、
まさに、この通りなんですね~。

どんな優れた霊能者にお願いするよりも、人のこういった感動は、ときに、さ迷える霊を浄化させてあげる力があるんでしょうね。

・・・・・・・・

そう思うと、つくづく、優れたアートって、すごい力があるんだなあ。

人を感動させるだけじゃなくって、霊まで感動させて、浄化させちゃうんだから。。。

最近では、日本でも、今まで日の目を見ることが無かった「クラッシック音楽」が、NODAME効果で、爆発的に売れたって聞いてますが。

そういえば、あのコミックも、確かに、今までのコミックの常識を変えた作品でしたね。
日本も捨てたもんじゃない!

そんなわけで、なーーんとなく、また、アートに触れてみたくなった今日この頃







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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

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