聖なる存在か悪魔か

フィリッピン人の人から見せてももらった写真が・・気持ち悪いったらありゃしない!
実は、フィリッピンは敬虔なカトリックの国で、写真をみせてくれた人のおばあちゃんがバリバリのカトリック信者らしくって、わざわざ送ってくれたのがこの写真だったとか。

weeping.jpg

実際の写真は、これと同じじゃなかったですけど、まあ、こんなヤツでした。

目から血の涙を流す奇跡のマリア像と言われているらしくて・・おばあちゃんはものすごーーくありがたがって、ますます信仰心を強くしたとのことだった。

それにしても・・・

気持ち悪いったらありゃしない!

血だよ! 血! それも・・なんで目からなんだよ!(そりゃ、尻からだって気持ち悪いけどね。)

もしも、私が敬虔なカトリックだったとしても、こんなの見たら、きっとその日限りでカトリックは辞めちゃうと思う!!



その日、家に戻っても、おぞましい気分が抜けずに、ずーーと嫌な気分だった。
(ったく、どーしてくれるんだよ!)

しかし、その夜、すっごくラッキーなことに、ずっと探してた映画(動画)が、たまたま検索にやっとヒットして、
それをフルで見たおかげで、気分はすっきり!むしろ上機嫌になった。


その映画の紹介は、あとでするとして・・・、まずは、せっかくだから、血を流すというマリア像の話題でもしましょうか。(何がせっかくだか・・わかんないけど。)

・・・・・・・・・・

実は、聖母マリアだとか十字架に磔になったキリスト像から血が流れるって話はあっちこっちに存在してます。
そして、奇跡を信じる巡礼者たちが後を絶たないとか。

えーっと、フィリッピンだけでなく、ロシア、イタリア、インド、アメリカ、それに、たしか日本でもあったはず。
Weeping statue

そうそう、日本は・・秋田にあった。↓
秋田の聖母マリア

たしかに、こういったすべてが本物の不思議現象ではないかもしれないけど、たぶん、そのいくつかは本物だとは思う。

本物とは、つまり、人知を超えた何かの力が働いているってこと。

現に、秋田の聖母マリアは、
1988年にバチカン(教皇庁)の教理聖省長官のラッツィンガー枢機卿(後の教皇ベネディクト16世)によって正式に受理されたそうなので、つまり、バチカンの、これは本物である!というお墨付きをもらったことになる。

同様に、あの有名な話、ファティマの聖母もバチカンによって認められているものだったね。

言い方を変えると、つまり・・一連の現象が詐欺的ではない、本当に人知を超えた現象であると確認されたっってことだと思う。

だけど、ちょっと待った!

私には、どうしてもこの疑問が残る。

マリア様のような姿で現れたからといって(または自分が聖母マリアだと名乗ったとしても)本当に、これが聖母マリア様の出現?かどうかは、すっごく怪しい

むしろ、どっちかっていうと・・悪霊の方じゃないの!!
そんなことを言ったら、敬虔な信者の方には、ものすごーく憤慨されちゃうかもしれないけど。


正直なとこ、有名なファティマの話も、私にはネガティブなものしか感じられない。

まず、この部分に、私はすっごく不快なネガティブさを感じてしまう↓

●もし人類が悔い改めないなら、御父は全人類の上に大いなる罰を下そうとしておられます。(秋田の聖母から)

●肉欲や傲慢など現世的な罪から回心しないままでいることにより、人は死後、永遠の地獄へと行く。具体的に、聖母はこの少女ら3人に7月13日、地獄のビジョンを見せ、彼らはそのあまりの光景に戦慄した。(ファティマの聖母から)

●地獄は神話ではなく実在し、そこは全ての人が死後行く可能性のあるところで、入ったが最後、二度と出ることはできない。(ファティマの聖母から)


(注;ファティマと秋田に現れた聖母は同一とされてるようです)


これって、まさに恐怖心を煽るようなことじゃないか!! しかも、ファティマでは、小さな子どもを利用して・・。


一生這い上がれない地獄に落とされるとか、人類が滅ぼされる・・・なーんて言われて、不思議現象を、どーーんと見せられた上に、いくつか未来の予言をして、それが当たってる・・なーんてことになれば人は恐怖のあまり、

何もかもおしゃる通りに致します!ってことになっちゃうでしょう。



でもこうゆうの・・

恐怖心を煽って人を洗脳していく手口って・・悪徳商法やら霊感商法の手口と同じじゃないか。


もちろん、現世的な罪なんてことについても言及してるし、すべて(自称マリカ様の)言ってることが間違いとか怪しいと思えるようなことじゃないんだけど・・・これだって、悪徳商法のマニュアルみたいな手口だもんね。

悪徳商法及び詐欺師マニュアル 抜粋
多くの真実の中に嘘を交えて話すこと、それが最善の洗脳



まず、子どもに恐怖のビジョンを見せて、しかも、このことは誰にも言うな!とマリア様が言った。(そもそも、そこがおかしい)
当然、子どもだから親に聞かれれば話しちゃうだろうからね、

その結果、多くの大人たちが押しかけてきたときに、またまた、どーんと出現して、全員の前で不思議現象を披露した。(ますます、おかしい!)

ちゃーんと子どもが親にしゃべってくれて、それで多くの大人たちが押しかけるってことが計算に入ってたとしか思えない。
さらに、その話が大きくなりバチカンまで届き、世界を巻き込む・・ことも計算に入ってたような気がする。

で、第3の予言を見た法王が、失神するほどの恐怖を味わった・・ますます、おかしい!



もしも、本物の聖母マリアの出現ならば、なんのために出現したか?だよねー。
おそらく・・人々の魂の救済、気づきを促すため、というようなことが目的なはず。

たとえば、どーしようもない極悪人を改心させるために地獄を見せて、あまりの恐ろしさに、ひええ!怖っ! もう二度としません!と改心したとしても・・・それって、本当の改心じゃないだろ!・・・と、私は思う。

そんなアホなことを、神様がするわけがない。

人が改心したり救われるときってのは、、結局、美しいもの、限りない愛に触れて感動すること
おそらく、それしかないと、私は思ってるから。



ま、そんな理由から、私は、不思議現象が起こった・・という事実は信じるけど、その対象については信じない。
つーか、認めない!無視する。


しゃあ、ファティマに出現した正体は? その目的は?

ってことになると思うけど・・・そんなことはわからない!

ただ、おそらく、悪徳商法の手口同様に、洗脳だろうなあ、と思う。
その結果、恐怖と混乱を起して、世界戦争でもたくらんだのかな?

まあ、そんなところだ。


そしてその正体は、宗教的に言えばサタンかもしれないし、また、もっと現実的に言えば地球外生物の仕業かもしれない。
(←おい!どこが現実的だ!)

でも仮に、我々に不思議現象を見せられるような存在がいたとしても、おそらく彼(または彼ら)はダイレクトに我々を支配してしまったり殺してしまうことは出来ないんじゃないかな。

だから、こんな手段で洗脳していく方法をとるのかもしれない。

そう考えると、大きな存在からは、我々はまるで無力な人間のようだけど、

我々の心、意思の力というものは侮れないものを秘めている気がする。

人の意識や意思の力には、きっとどんなに高度なテクノロジーを持った地球外生物でさえ介入できないものがあるのかもしれない。

だからこそ、洗脳しようとする存在があるわけだし、だからこそ、私たちは自分の意識を大切にしなきゃいけないのかもしれない。


世の中、怪しい神様も多いし、同様に怪しいチャネラーも多い。
今はもう、それがヤラセか本物の超自然現象か?なーんてことよりも、それが私たちにとって善意か悪意かで判断するときなんじゃないか!って思う。

私はとっーーても単純に、直感で判断することにしてる。

心温まるもの、美しい感動を呼ぶものは・・・みーんな善意。
逆に、嫌な感じがするものは、私にとっては悪意。
そして善意のコレクションをするようにして、悪意はさっさと切り捨てる。


宗教の神様というならば・・私はやっぱり、こっちの神様を信じたいなあ。↓

あなたの神は冷酷で、けっして全能なんかじゃない。
なぜなら、あなたはいつも悪魔のことや人が死後に行く地獄の話ばかりをしているからだ。
わしらの神は全能だし、まったく善良だ。
悪魔なんていないし、わしらが死後に行く霊の世界には、地獄などない。



アメリカインディアンの宗教観だけど、ずっと気持ちが良くなるもんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで、バチカンは本当にあれを、今でも聖母マリアの出現でありお告げだと信じているのだろうか?

ひょっとしたら、

当時の教皇パウロ6世は、第3の予言を開いてびっくり。

こんなことを公表したら、世界中は戦争になる!滅亡してしまう!
この正体は・・聖母じゃない!悪魔だった!


と、なったのかもしれない。

今さら、あれの正体は悪魔とも言えず・・ 絶対人の目には触れさせないように、秘密文書としてバチカン宮殿の奥深くに厳重に秘匿されることになった。

のかもしれない。

もっともパウロ6世は、不可解な行動と謎も多い人で教皇入れ替わり説まである人だったが・・。


すべては私の想像の域をでないけど、やっぱり、善意の存在が、そんなメッセージを公開しろ!とは、言うはずがないと思う。

そしてやっぱり、

悪意を感じる超自然現象は無視すべき、だと私は思ってしまう。

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