レーズンとオレンジから気がつくこと

ここ数年、レストランで食事をしようと思いたったときは、必ず、行く場所がある。
私の家からは車でざっと1時間半、ちょっと混んでたりすると2時間はかかるところなのだが・・。

Palaという、サンディエゴ・カウンティーにあるインディアン・カジノなのだ。
よくもまあ、たかが食事にそんな遠くまで・・とも、思うのだが・・(笑)



ここのバッフェの質がものすごくいい。
もちろん、値段も魅力(メンバーカードを使って一人20ドルという安さ)
ロサンゼルスの高級ステーキハウスで食べる、どのステーキやプライムリブよりも、とろけるような肉の旨みはあるし、サイドメニューのマッシュドポテト焼きズッキーニといった野菜に至るまで、とにかく美味しい。
もちろん、デザートも最高で、特にクランブルは、私のお気に入りでもある。 


またも、先週ホセと一緒に出かけたのだが、そこで新たな発見をしてしまった!

レーズンが美味しい!!

レーズン? なんのこっちゃ? と、思われるかもしれないが・・・とにかくレーズンってこんなに美味しかったんだ!という発見をしたのだ。


様々なチーズが陳列してあるコーナーがあって、
そこには、レーズンをはじめとする、ドライフルーツやナッツ類なんかも置いてある。

そこで見つけたレーズンがこれ↓

raisins.jpg

実は、私はレーズンはあまり好きではない。好んで食べようとは思わない。
ホセはレーズンは嫌い。絶対食べない。(←好き嫌いがめちゃめちゃ多いヤツ)

ところが、枝についたまま乾燥させてるレーズンだったんで、つい、好奇心から食べてみたのだ。

それが、めちゃめちゃ旨かったのだ!

自然な甘み、まさに、太陽をいっぱい浴びて甘くなったような・・甘みとブドウの風味も生きてる。

レーズン嫌いのホセまでもが、「あれ、これ、美味しいねえ!」・・と、びっくりしてたほど。


近所のスーパーなんかでよく見かけるレーズンは、こういったヤツ↓
raisins1.jpg

なぜ、これが嫌いなのかって言うと・・まず、なんだか油っぽさを感じること。
その甘さも嫌い・・・だったのだ。
 (たぶん油を塗ってしかも防腐剤などの添加物も使われてるんだろう。)


しかし、枝つきレーズンは明らかに違ったのだ。 逆にその甘さが美味しいのだ!!

油っぽさは全然ないし、おそらく防腐剤などの添加物はまったく使ってないのだろう。

興味を持って尋ねてみると、
「オーガニックで無添加のレーズンだよ。 枝についたまま天日に3ヶ月くらい干して作ったヤツだ。」との事だった。

こうゆうのを食べると、つくづく、今まで食べてたものって何だったんだろう?・・・と思ってしまう。

今という時代は、自然なものを自然に食べるってことが一番難しいんだろうなあ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、つい先日のこと。
何年ぶりだったかで、こっちの日系スーパーで売ってた冷凍餃子を試食する機会があって・・・食べたとたん、びっくり!

そのメーカーのその餃子は、日本で何度も食べてる商品で、
当時は・・・最近は冷凍食品もレトルト食品も美味しくなったもんだ~と、思って大満足で食べてたからね~。

まさに、その商品だったわけです。

なのに・・・
明らかに不自然な甘みが残る。
そして、ちっとも旨みを感じないのだよ、これが!


「それは、MSGに決まってるじゃん。 日本のものはその他にも添加物がいっぱい入ってるんだよ。 日本にいたときは、そういった食品に慣らされてたから美味しいと感じてたんだよ。」と、ホセが言う。

「うーーむ。 それじゃあ、アメリカに来てから、日本のレトルト食品なんかを買わなくなったせいで、家で作るようになったから、味覚が変わったってことか~。」

「そうだよ! 作ってんのは僕だけどね!!」

ああ、そうだった。。。でも、そんな事はどうでもいいだろーが。

そもそも、こっちの日系スーパーで、日本の冷凍食品やらレトルト食品を買うってことは、かなり高くつく。
ビンボーゆえに、買わなくなったのだが・・・。

まあ、そのおかげで、私の味覚も元に戻ったのかもしれない。(←ビンボーに少しは感謝だ。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人間の味覚ってのは怖いもんです。
知らず知らずに、不自然な味に慣らされちゃって、むしろ、それが美味しいと感じるようになっちゃうんですかね?

少なくとも、私はそうだった気がする。。。

自然であること


うーーーっむ。


これは、ひょっとしたら味覚に限ったことじゃないのかもしれない

不自然さの中で生活してる人たちも多いのかも。

たとえば、やりたくない仕事だけど、こっちの方がお金になるから・・とか。
こっちの方が見た目も言いし聞こえもいいから・・とか。(←まさに粒揃いの果物だなあ。)
期待に応えなきゃ・・・とか。



そうゆうのって、やっぱ、食品添加物をこんもりさせちゃったような生活なのかも。

その結果、長年続ければ続けるほど病気になっちゃうんだよなあ。 
発がん性物質が蓄積されてくようなもんかもなあ。


自然なものを美味しいと思える感覚。
自分にとって自然と感じる生き方。


それは持ち続けたいものだと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

食事に行った帰り、Palaの田舎道には、一面のオレンジ畑がある。


私たちは、いつも、その掘っ立て小屋の販売所でオレンジを買う。
orange trees

見た目はものすごく汚いオレンジだ。
大きさもバラバラ。
傷だらけで、肌つやも悪くてがさがさしてる。。。

ところが、今まで食べたどのオレンジよりも、皮は薄く、ものすごく甘くてジューシー。
包丁で切るだけで、ジュースが溢れ出ててしまう。
完熟オレンジなのだ。


たぶん、これが自然の味なんだろう・・と思う。
そして、いつも、私たちを幸せ~な気分にさせてくれる。

だから、Pala行きは、多少遠くてもやめられないんだよなあ。

コメントの投稿

非公開コメント

Profile
スピリチュアル世界中心のブログ★

gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

Calender
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Link
☆HPはここをクリック↓☆
検索フォーム
カテゴリ
Diary
Alizona*銀の月*ショッピングサイトのお知らせ
Alizona*銀の月*では、ショッピングサイトをオープンしました。
ネイティブインディアンのホピ族を中心としたオーバーレイの銀製品を中心に、銀月の好みで集めてしまった逸品揃いですよ~(^^)v
☆ホピ族は、まさに、スピリチュアルな生き方を貫いてきた人々。
銀月のWEB、「ホピ族の話」をまずは、じっくり、ご覧ください。


Alizona*銀の月*の↓のURLから、お入りください。
http://sedona10silvermoon.web.fc2.com/index.html"