お茶の起源からサムシンググレート

「日本人は、いつからお茶を飲むようになったの?」

と、聞かれて・・・はあて? いつからなんだろう?

そこで調べてわかったこと↓

お茶は、もう平安時代には飲まれてたんですね。

延暦二十四年(803年)、唐から帰国した永忠という僧が中国からお茶を持ち帰り、第52代・嵯峨天皇をお茶でもてなしたという記録があり、たぶん、その頃から貴族の間では飲まれてたようです。

ただ、今の「お茶を飲む」というのとは、かなり違うものでもあり、丸まった形にして練って、飲まれたとか・・・ちょっと想像がつかないんですが・・。

その後、臨済宗の開祖となった、栄西さんが、宋(中国)から帰国し、お土産として持ち帰ったお茶が、後に全国に広まったんだそうです。

「お茶というのは霊薬で、これを飲むと心が静まり、寿命が長くなる。
禅をやるには、このお茶が必要・・・中国の僧は、このお茶を服用しながら修行に励む。」


ということで、栄西さんは、一般にもお茶を斡旋して広めようとしてたみたいです。

栄西さんが持ち帰ったお茶の種を、今度は明恵さんという僧が、栂尾(とがのお)・高山寺で栽培したのが、栂尾産のお茶の始まり。

toganoo.jpg

当時は、お茶といえば、栂尾に限ると言われてたんだそうですが、強力なライバル地が出現。

それが、宇治、今でも有名な宇治茶ですね。

お茶の栽培というのは、寒肥・春肥など、年7~8回は肥料を与えないといけないらしい。
なかなか、手のかかるものだったんですね~。
で、当時の肥料といえば・・・そう、アレしかありませんねえ・・昔の肥溜めってどーなってたんだか知りませんが・・。

しかも、この当時の一般庶民のアレは、あまり栄養豊富じゃなかったんだそーです。
そりゃそうでしょう~。今みたいに、全国的に栄養がいきわたってないですからね。

栄養豊富な京の都の人々が出すアレが、一番栄養価の高い良質の肥料とされていたのです。
そこで、都に近い宇治なら、その良質の肥料を手に入れる事が、、栂尾よりも容易だった。

uzigawa.jpg

なんせ、宇治には、宇治川が流れてますからね。
当時は、一度に大量の物を運ぶには、船が一番。

まあ、そんなわけで、宇治茶は、良質のお茶の大量生産に大成功し、一方の栂尾は良質ではあるものの大量生産する事ができない場所となったんだそーですよ。

大量生産ができるようになったおかげで、だんだんと貴族階級だけでなく、一般人にも広まっていった、とはいうものの、もちらん、この当時は、まだ裕福な人に限られたでしょうが。



まあ、こんなお茶の発祥を聞いても、なーるほどねえ、そーだったのか~、と思っただけなんだけど、

もっと別なことに、は!っと気づきました。

そう、肥料のこと、

お茶の葉っぱに限らず、植物ってのは、動物の糞などを栄養にしてるんだよね~。
鳥や動物(人間も)の落としてくれるもので育つ。

そして、光合成をして、彼ら植物たちは、エネルギー源にして酸素を吐き出す。

その酸素は、鳥や動物(人間も)が、吸いこんで呼吸する。

我々、動物&人間は、呼吸することと食べることでエネルギーを得て二酸化炭素を吐き出す。

そんなん小学校のときに、やっただろーが。  光合成の授業!
でも、すっかり忘れてました・・。

小学生レベルで簡単に言えば、
動物&人間:酸素を吸って二酸化酸素を吐き出す・・・呼吸
植物:二酸化酸素を吸って酸素を吐き出す・・・・光合成
(もちろん、光合成には水、大気、光が必須)


光合成と呼吸は、お互いの廃棄物を使って、相手に必要なものを作るというリサイクルのメカニズムで、相互に関連しながら長~い時を経てきたんですねえ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

じゃあ、光合成以前の生物って、どーだったんでしょう?
まあ、今のところ、46億年と言われてる地球史の前半は、20億年くらいは、地球は低酸素で細菌だけの世界だったとか。
生物の起源についての仮説のひとつで、熱水噴出口説(ハイドロサーマルベント)ってのがあります。

海底火山みたいなものだろうか?

海底に熱水を噴出する箇所があり、その度は400℃にはなるそうです。

そうすると、弱いながらも赤外線が発生し、そのまわりに、「αプロテオバクテリア」って、よくわからんのだが・・とにかく、それが、ミトコンドリアの起源になってるものであって、光合成細菌の元型らしい。

それはすべての生物の起源にもなる。

それが、400℃の熱に近づいてゆだってしまわないように、赤外線を遠くから感知するためのセンサーとして使われてたんじゃないか、と言われてます。

それが、進化していって太陽の光を光合成としたのではないかって説がありました。

つまり、深海から生まれた・・ってことですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最初は光合成といっても、今のような、水や太陽光を使った光合成とは違ってたようです。

最初は、深海の硫化水素や有機酸を使った光合成からはじまり、ただそれには限界があり、量的にも限りがあるんで、どうやら行き詰っていった。

そこで、少しずつ水を使う光合成へ、場所も深海から地上へと変化していった。

もしも、水を使う光合成が生まれなかったら、我々のような生物は誕生しなかったでしょうねえ。


少しずつ変化し多様化していって、今のように、水、大気、光を使う光合成ができた。

その3つは、地球上のどこにもあるものであり、そのおかげで緑溢れる地球になってるわけですよね。

水を使う光合成

その水には、ただ酸素を作りだすだけじゃない大きな働きがあるんですよね~。

生物の教科書によると、6CO2(二酸化炭素)+6H2O(水)→C6H12O6(糖)+6O2(酸素)

二酸化酸素と水が結びついて、糖(エネルギー源)と、水の中のOからO2つまり、大気中にある酸素を作ること・・・それこそが、水の役割。

というところまでは、中学で習ったところでしたね。(←すっかり忘れてたんだけどね。)

でも、もっと大事なことがある。

それは、水は電子をあげる働きをしてる

まず、分子の構造ってのは、水素や炭素などの原子がどのようにつながるかで決まっていて、
それをつなぐかすがいの役割を果 たしているのが電子なんだそうです。

水はH-O-H、二酸化炭素はO=C=Oとなる。

光合成で使われる水は、二酸化炭素のもつ炭素に、水素をつないで糖を作るための、"かすがい"としての電子をわたすための役割をしているということなんだそうです。

こうして体の中で利用できる分子が作られていく

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

動植物も私たち人間も・・すごいメカニズムの中で生きてるんですねえ。
それぞれの活動に必要なエネルギーを得て、排出し、排出したものはまた還元されていく。


エネルギーというのは、欧米では日本語の気と同じように使われたりします。

気、先日の幽霊にも病気にも強くある方法
という記事にも書きましたが、
http://silvermoon2010.blog27.fc2.com/blog-entry-268.htmlでも、ちょっと述べたように、

病気の気、森林浴で得る健康に良い気、または、嫌な人間から受ける嫌な気など、さまざまながあります。


全部、目には見えない気であり、空気中から伝わるエネルギーでもあるわけです。 
それは分子レベルで移動し、影響を与えあっているのかもしれません。


悪い気を発する人、病気の人のそばに植物を置くと、すぐに枯れてしまう。というようなことも言われますが、たしかに、それは正しい気がします。

なぜかと言うと・・実は、自分が悪い状態のとき、必ず観葉植物が枯れてしまう・・ということが何度もありましたから。
ひょっとしたら、私の吐き出す二酸化炭素に毒性でもあったのかもしれませんね(笑)

病人にお見舞いの花を持っていくのは、美しい花を見て病人の心を明るくするだけでなく、植物は悪い気を吸ってくれるから・・というのも聞いたことがあります。

また、サイキック体質の人が悪い気の満ちた場所に行くと、頭痛や発熱が起こること。
逆に、森林浴や心地よい音楽でα波が増えること。
良い食事を取ると元気になること。


こういっものは、すべて、気、エネルギーが影響しているようです。

見えない空気中、または水中からも、相互にエネルギーをもらったり与えたりしている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そもそも、こういった個々の生物のメカニズムを調べると、おそるべきものがあるようです。

人間にしても、どうやって人間が出来たのか?どうやって進化してきたのか?

それは、偶然の出来事の連続で出来上がったとは思えない複雑の仕組みに満ちていて、仮に、それがまったくの偶然として出来たと考えて、その確率を計算すると、とんでもないような天文学的な数字になるのだそうです。

つまり、どう考えても偶然ということはありえない。


こういったことは、あまり物事を知らない我々一般人よりも、それぞれの専門分野を研究している学者の方々の方が、
「これはもう、誰かが意図的に生物を誕生させ、地球を宇宙を作ったしかありえない」

・・・という結論に達することが多いようです。

それを創造主と呼ぶのか、地球外生物によるものか、または、神と呼ばれる存在なのかは、知る由もないけど・・・

とにかく、何らかの存在が意図的にすべてを作り上げた・・・としか結論できないものだそうです。

科学の世界を研究すればするほど、神(またはそのようなもの)の存在を信じざるを得なくなってしまうものかもしれませんね。


筑波大学名誉教授、村上和雄さんは、DNAの研究をされている方ですが、

そのミクロの世界が、あまりにも精緻で美しく、人知を越えた何か偉大なもの(神と呼ぶ人もいる)。宇宙を作り、生命を作り出した大きな存在(サムシング・グレート)を感じたそうです。

 「科学者である私が、急に、このような合理的に説明できないものについて述べ始めたことに違和感を覚える人もいるでしょう。しかし、これはむしろ、科学者だからこそ信じられる」

そうかもしれません。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・

人間の体も見事に計算つくされ、ひとつも無駄がなく、驚くほどの精密さで出来上がっている。

そして、我々人間の寿命も、本来は、少なくとも百歳はラクに生きられるように作られているというのを聞いたことがあります。

たしかに旧約聖書では、

アダムは 930歳まで生き、セツは912歳、エノスは905歳、カイナンは910歳の齢を生 きた。
神様が寿命を120歳に制限するまで人間は長生きだった。


と書かれていたりして・・・それでも120歳ですよ~。

つまり、自然の中で循環するエネルギーの恵みを得て生活していれば、人の持つ自然治癒力が働き、その程度は生きられるということかもしれませんね。

それにしても、誰が作った創造主か?その意図もわからないけど、私たちの体もまた、ミクロコスモスなのだそうです。

神の領域を持って生まれてきている。


村上和雄教授によれば、そのサムシング・グレートが働くときがあるそうです。
それには、3つの条件があるそうで、
  
  

 
   1、「こういうことをやりたい」というはっきりした目標があること。
  
   2、その目的に向かって、ひたすら努力を続けていること。
 
   3、努力を続けていても、何らかの傷害に阻まれ行き詰まっている こと。
 



この3つの条件がそろったとき、まるで雲間から日の光が差し込むように助けの綱が下りてくる。
ふと頭がさえ、普段は見えないものが見え、考えつかないようなことがひらめく・・・そうです。



なんだか・・・お茶の話から、サムシンググレートの話になっちゃいました。。。






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No title

気、というよりは水なんですが、
水からの伝言という本で
ありがとうとかラベルを書いたビンの氷の結晶は美しく形成されて
ばかやろうとか書いたラベルは形が悪くなり
でも何も書かなかった無視された瓶は形すらできなかった。
水にも心があり、そして記憶するなんて事が書いてあったのを
ふと思い出しました。

ミクロコスモスといえば手塚治虫の 「火の鳥」ですねv-42

ホーキング博士は神の存在を否定してしまっていますがi-229

4歳になった息子は幼稚園のお祈りで
お父さんやお母さんや私の愛する人、木や花や石の中にも神様はいらっしゃいます。怖いものは何もありません。愛だけがそこにあるのです。
と唱えるのでドキッとしてしまいます。教育って素晴らしいけど
なんだか恐いです。

私は人智を超えた自然のつくりを見るときぐらいしか神様の
存在を感じられないのが悲しいかな。
銀月さんはどんな時神様を感じますか。

Re: No title

私も、ふだんは、とくに神様の存在なんて気にしたことないですね!

でも、たしかに何らかの存在はあるんでしょうし、それが影響し合ってるんだろうなあ・・とは思ってます。

ビンの実験?は面白いですね。
空気も水も伝わって、、人の想念みたいなものは、きっと分子やDNAの中にも伝わって影響を与えるのかも。

ところで、息子さんの幼稚園はすごいですね。
でも、言霊というのがあるとすると、そういった言葉を唱えるだけでも、いい気を伝えてくれるのかもしれませんね。

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gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

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皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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