レストランの食事でプラスチックを思うとき

お腹がすいた~、だけど食事は作りたくない!材料もなーんもない!

そんなときは、きまって近所のレストランに行く。 
もちろん、安くて美味しいところ。。。

ポリース・パイ(Polly’s Pies)という店なのだが・・・日本の感覚で言うと、レストランというよりも、食堂とか定食屋さんに近いかもしれない。

名前のとおり、パイの種類が豊富でもある。
いちおう、URLはここ↓・・(日本に住んでる人がすぐに行くとは思えないけど、まあ、いちおう。。。)
Polly's Pies

私たちは、パイよりも、まずは食事に行くのだが、そこのメニューに、ポークチョップというのがある。
実は、10月のスペシャルメニューなんで、いつでもあるわけではないのだが・・。

それがとっても美味しくて、ホセも私も、はまってしまっていて、もう今月に入って3度目なのだ。

polly.jpg

早い話が、トンカツに似ている。
グレービーソースまで、実に、日本のトンカツソースに似た味で、まあ、そこまで甘くないんだけどね~。
それがまた、絶品の味~。 

メインのポックチョップ(骨付き豚肉)は、揚げてはいないのだが、ハーブとパン粉をつけて、カラっとした食感とジューシーな豚肉がたまらんのだ。。。

どうやら、ドイツの家庭料理が基本になってるらしく、付け合せに、たっぷりのザワークラウトが付いてくるんだけど、なんと、それは、シナモンアップルの味!・・・それは、ちょっと苦手。

なので、ザワークラウトの代わりに、クリーム・スピナッチ(ほうれん草と生クリームのヤツ)にしてもらい、パンは、甘めが食べたいときはコーンブレッドか、または、さっぱりしたいときは、ライブレッドにしてもらう。

    ↓これが、クリームスピナッチ
348s.jpg

アメリカのレストランのいいところは・・・
これはキライだから、あっちに代えて!、サラダのドレッシングはかけずに、別にして持ってきてくれ! ソースは多めにかけてきて!

などと、個々の注文を聞いてくれるところだ。
もちろん、それでも料金は同じ!

たしか、日本では、あまり、こんな注文の仕方は出来なかったように思う。


さて、ここでいつも思うことがある。

安いし、小ぎれいな店だし、味もいいし、サービスもいい、おまけに家から近いんで遅くなっても行ける。

いい事尽くめなんだけど、たった1つの欠点は、

なんと、プラスチックのお皿を使ってることなのだ。
それも、赤、黄、紫なーんて色のプラスチックのお皿だぜ~。
写真を見てもらうとわかると思うけど・・。

「なんで、これだけ美味しいのにさあ、プラスチックの皿なんだろうね。」

「せっかくの料理が安っぽくなるし、まずく見えるよなあ。」

「店内もちゃんとした雰囲気はあるのにね~、まだ、紙のお皿を使ってもらった方がいいよなあ。」



個人的に、プラスチックの食器は昔から大嫌いで、家には、ひとつも置いていない。
どんな貧乏生活をしてさえも、プラスチックだけは使わない・・・と決めている。。。

なんだか・・無味乾燥で、安っぽく死んでるカンジがイヤなのだ。 そう、死に方も安っぽい。
カチカチって、音も気持ち悪いし~。まさに、重みのない「死に体」(しにたい)の音に聞こえる・・・。


まあ、そんな私の個人的な趣味は別にして、


これだけプラスチックが広く使われるようになったのは、軽い、落としても割れない、安いと、三拍子そろってるせいか、特に、子どもの食器にしたり、介護老人の食器として使われることも多いようだ。


lここで、、去年の記事だったけど、こんな記事を目にしたのを思い出した。
ちらっとご覧ください。
        ↓
プラスチックの魚あるいは海洋汚染の脅威

また、太平洋ゴミベルトというのをご存知だろうか?

太平洋ゴミベルトとは・・・・北太平洋の中央(およそ西経135度から155度、北緯35度から42度の範囲[1])に漂う海洋ごみの海域である。浮遊したプラスチックなどの破片が北太平洋循環の海流に閉ざされ、異常に集中しているのが特徴の海域である。



ちょうど、このグレーのところ↓
0411.jpg

太平洋ごみベルト地帯は何キロにも及ぶごみが文字通りベルト状に連なっていて、まさに、こんなカンジ↓

17nbjqjpqvx27jpg.jpg

そして、野生動物へも大きなダメージを与えている。

野生動物の影響(Wikiより)
浮かんでいる粒子は動物プランクトンに似ており、それがクラゲに誤食されることで海洋食物連鎖に入る。
2001年にそこから採ったサンプルでは、プラスチックの質量が(この地域の最有力な動物である)動物性プランクトンの7倍を上回った。
これら長く残る欠片の多くが、クロアシアホウドリなどの海鳥やウミガメなどの海洋生物の胃に行き着く。
野生生物による誤飲や魚網に絡まってしまう問題の他に、浮遊する小片は、PCBsやDDTやPAHsを含む残留性有機汚染物質を海水から吸収する。
毒性作用に加え、摂取された物質の一部は脳にエストラジオールと間違えられ、影響を受けた野生生物のホルモンを撹乱させる。



これは、2001年の話だから、それから14年たってるってことは、おそらく増えてるんじゃないだろうか?
減ったとは思えないし~。

んで、こんなことになる。

0.jpg
  ↑
たぶん、小さいときにはまってしまって、無事成長できたものの・・・。

または、↓
impact27.jpg

こんなのを見ていくと、野生動物の大量死ってのも、起こるべくして起こっているのかもしれない・・・と思う。
もちろん、原因はプラスチックだけじゃないけどね。

そして、プラスチックの魚あるいは海洋汚染の脅威という記事にも書かれていたけど、コンスタンチン・ズグロフスキイ氏の言葉、

「つまりプラスチックスの懸濁液(けんだくえき)になるのです。
分かりやすく言えば、顕微鏡で見える程度の大きさの微粒子になって、海中に分散するのです。
そうなると、魚や海の哺乳類動物、鳥がそれを食べ物として口にし飲み込みます。

つい最近、ポルトガルの海岸で、クジラの死体が見つかったのですが、このクジラのお腹の中には、何と17キロものプラスチックがつまっていました。
クジラ一匹が死ぬには十分な量でしょう。

私は、プラスチックを食べようとしている小魚については、もう語るつもりはありません。
彼らは中毒状態にあるのです。

ですから当然、もし魚が廃棄物で汚染されていたなら、そのすべては、それを食べた人間の体内に入る可能性があるのです。」



でも、

一般的に海と聞いて、私たちがイメージするのは、こんな海じゃないだろうか?

プーケットの旅行CMから↓
Maldives5-1024x640.jpg

汚いものは見たくないし、きれいなイメージのままでいて欲しいって心理も働きますからね~。
なるべくならば、美しい海を想像したいもんです。


もしも私が、こんな美しいリゾート地へ、いつでも行けるような立場だったとしても・・・(←ありえないって!)

太平洋ゴミベルトの海があり、海洋生物の悲惨な死を知ってしまうと、もう、少しも海を楽しめない気がする。

ウミガメもアザラシもアホウドリも、みんなが幸せで生きてるって思えて、はじめて、プーケットのリゾートも、思いっきり楽しめるって気がする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても、プラスチック・・・やっぱ、個人的にキライだ~。

最近では、プラスチックのパワーストーンなんつーものもあるし~。

スピリチュアル的には、「どんなものにでも、良い気が入れば、それはお守りにもなりパワーを発揮する」とは言うけど・・・・(←あ、私が言ったんだ!)
プラスチック製品だけは、ただのモノでしかない・・・と、私は思ってる。

いつまでたっても、軽くて、落としても割れなくて、温度も感じない、埋めてしまえば半永久的にそのまま残る、水に溶けず、バクテリアにも強い、ただ、それだけのモノでしかない。

それが、この1世紀の間に、鉄や木材、ガラスに代わるものとして、あらゆるところに溢れてしまった。。。


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Author:gingetsu2010
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