ユダヤの祭りとヨハネの黙示録と今

きょうは、こちらは10月8日で、スーパームーンの日。
しかも、皆既日食まで起こるらしいので、たぶん、赤い月だろう。。。

もっと暗くなったら、さっそく月を見てみよう!!

bradmoon.jpg


ところで、月食と日食はユダヤの祭りの日に重なっているのだそうです。

ただ・・・祭りというと、楽しいフェスティバルなんかを想像しがちですが、どうやらそういったものではなく、これは、かなり宗教的に神聖なものであり、ユダヤ教の人々にとては、ものすごーく大切な日・・という意味の祭りのようです。

さて、では・・・日食・月食とユダヤの祭りの関係をみていくと、

こんなふうになります。
           ↓
●最初は2014年4月15日、ユダヤ暦のニサン月14日の夜から
ユダヤの暦は、月の満ち欠けを基準に月を決める方式(太陰太陽暦)を使っているので、毎年、我々が使っている暦の4月15日に決められるわけではないようです。

ユダヤの過越の祭(すぎこしのまつり)初日にあたる重要な日であり、この日に皆既月食が起こった。

過越の祭(すぎこしのまつり)とは
エジプト人の奴隷であったユダヤ人の先祖が,モーセに率いられてエジプトを脱出したときを祝う祭り。
通常8日間(イスラエルでは7日間)続く。

モーセのことは、ちょっとだけ過去記事で触れてますが・・。↓
ユダヤの謎と日本の起源(その1)

出エジプト記の記録によれば、神がエジプトで奴隷とされていた古代イスラエル人、つまり現在のユダヤ人の祖先にあたる人々を解放すると約束した。

イスラエル人は、自分たちの家の戸口に羊の血で印をつけるよう教示を受け、神はエジプト人の長子に死をもたらす一方で、印のついたイスラエル人の家は何もせずに過ぎ越していった。

red.jpg

最初の2日間に家族で集まり、経典を読み、セーダーやマッツォと呼ばれる特別なパンを食べる決まりがある。
イーストなどのパン種を用いた食べ物は一切食べないことが、過越しの祭りの掟なのだそうだ。



ユダヤと日本の文化の類似点の1つにある、日本の神社の赤い鳥居は、どうやら、ここから来ていると言われてます。

それにしても、エジプトの長子に死をもたらす・・というのは、なんともはや・・・。
羊の血で印をつけるってのも、罪のない羊さんたちを殺すってことでしょうし~。

まあ、神のお告げにそんなことを言ったところで、仕方ないでしょうが・・。


●2014年10月8日——これはユダヤの仮庵の祭(かりいおの祭り)ティシュレ月の15日から7日間の前夜祭の日、まさに、今日ですが・・・この日にも皆既月食が起こる。

仮庵の祭とは
紀元前13世紀にヘブライ人がエジプトから脱出し、砂漠を40年間彷徨った時、砂漠の暑さを逃れて、仮設の小屋を建てて荒野で40年間仮小屋で過ごしたことを記憶するための祭り。
4つの植物 「エトログ(くえんの実)」、「ルラヴ(なつめやしの若葉)」「ハダス(ミルトス)」「アラヴァ(柳)」で飾る。
ただし、4面のうち、3面は壁になっていること。布でも可。屋根はなつめやしの葉や木々の枝を置き、内側は飾りをつける。




●2015年3月20日(5775年アダルの月29日)——「ユダヤの宗教暦の新年」の前日であるが——今度は皆既日食が起こる。新年が始まる前に、日は暗くなる。

また、次の半年後ですね~。

●2015年4月4日(5775年ニサンの月15日)・・・ユダヤの「過越の祭」初日
—この日にも皆既月食が起こる。

●2015年9月13日(5775年エルルの月29日)・・・「ユダヤの政治暦の新年」の前日にあたる日
部分日食が起こる。

●2015年9月28日(5776年ティシュリの月15日)・・・「仮庵の祭」の初日
再度、皆既月食が起こる。

たしかに、ユダヤの祭は、ことごとく月食や日食におおわれるってことがわかります。

2014年~2015年の約1年半の間に、月食と日食が計6回たて続けに起こるわけで、
天に赤い月と黒い太陽が出現することになるようですね。

しかも、その起こる日は、ユダヤの重要な祭の日に見事に符合しているんですねえ~。

うーーむ。。。
そもそも、ユダヤの暦は太陰暦のわけで、月とは密接にかかわっていることを考えると、たまたま偶然ではすまされないような気がしてきます。

これは一体、何を意味するんだろうか??

実は、前世紀である20世紀にも、同じようなことが2度あったんだそうです。

それは1948年と1967年

しかも、両方ともユダヤにとっては、きわめて歴史的な年だった。


●1948年はイスラエル共和国独立の年

●1967年は、イスラエルがアラブに圧勝しエルサレムを奪還した、奇跡的な「6日戦争」の年。

どちらもユダヤにとって、今までになく重要な時といえそうですね~。


そう考えていくと、来たるべき2014~2015年もまた、ユダヤにとってきわめて歴史的な出来事の年となるのかもしれない。

いや、ひょっとしたら、ユダヤを発端に、世界史にとって重大な年となるのかもしれない。

今では、すっかりアメリカとタックルを組んでしまったイスラエル、そして、アラブ圏への爆撃。

そんな事を考えると、世界が巻き込まれるというのも、充分考えられるような気がしてくる。

・・・・・・・・・・・・・

今はたまたま、日蝕・月蝕と重ねて、ユダヤの祭り側から見てきたけれど、

10月8日のスーパームーンの月蝕の前日、 10月 7日には、イスラム教最大の行事のひとつのハッジと呼ばれる大巡礼が終わる日でもありました。

そして、イスラム教もまた、ヒジュラ暦とよばれる、新月から新月までを1ヶ月として12ヶ月で1年となる純粋太陰暦をとってます。

やはり、月には、深いかかわりがある。。。

皆既日食には、月は赤くなり、英語では、brad moon(血の月)と呼ばれる。
羊の赤い血でドアを塗る、 さもなければ、長子は抹殺される。。。



あ! そういえば、ヨハネの黙示録にも赤い月の記述がありました。

(ヨハネの黙示録 第6章 より)
小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、
太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、
天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。

天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。



これはヨハネの黙示録の"第6の封印"に書かれているようで、
一つの封印が、1000年という期間に該当するんだそうです。

そうすると、第6の封印とは、6000年目の節目に当たると言う事になり・・、

ここで、聖書の創世記を調べて見ると・・・・・、

アダムが生まれたのは、紀元前4000年前後、

そして、今は、ちょうど西暦2000年ちょっとなんで、

ほぼ、アダムが生まれて6000年目の節目!!

そう、まさに、第6の封印の節目ってわけですねえ。


そうそう、ヨハネの黙示録では、「赤い月」の他に「黒い太陽」にも触れられてます。


太陽は毛織の荒布のように黒くなり、

小羊が第六の封印を解いた時、大地震が起り、太陽は毛織の荒布のように黒くなった。月は血の海となり、天の星は地に落ちた。天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。



太陽が黒くなり、そして、赤い月になった時こそが天の徴(しるし)。
それが、大地震の兆候

なんだかなあ~。

それにしても・・・こんな紀元前の人は、起こるべき何かをすでに知っていたんでしょうね~。

古代では、日蝕や月蝕、ほうき星が現れるのは不吉とされてました。


不吉というのは、ただ、悪いことが起きるってことよりも、それによって、何かが壊れ、また新生するってことかもしれません。

つまり、大きな変化の時期がきているってこと。

そして、おそらく私たち一人一人もまた、その影響は受けていくはず。
人は、月の満ち欠けにですら、影響を受けるうらいですからね。

新しく生まれ変わるとき、

今の時期を・・・そんなふうに考えたいもんです。

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