クリエイティブとステータスクオ

クリエイティブという言葉は、今では、あらゆる方面で使われることばで、なんだか・・・やや軽薄なイメージがしてしまうものですね~。

かくゆう私も、天然石の説明なんぞをするときに、「この石は、クリエイティブなアイデアを出すときには、最適な石だ!」なーんて、言っちゃったりしてるんですけどね~。

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そもそも、クリエイティブな職業といえば、アーティストや作家、作詞家、音楽家などや、デザイナー、プログラマー、エンジニアなど・・でしょうか。

エンジニアとか、コンピューターのプログラマーなどは、理系ってカンジが強いんで、「え?なんで、クリエィティブ??」って思う人もいるかもしれませんが・・。

学校で、プログラミングのやり方を学ぶだけでは、プロのプログラマーにはなれないんですよね~。
人によって、作るコードも違うだろうし・・天才といわれる人は、短い簡潔なコードでありながらも、奇想天外なことをやってのけるようですから。

結局、学んだ技術を使って、何をどうプログラミングするのかってのは、まさに、アーティストと同じなんですよね。

つまり、学んだとおりを実践しているだけならば、クリエイティブとはいえないってことですね~。

最近は、料理のコンテストですら、クリエイティブティーが審査対象になるくらいで、独自性、他に類をみないもの、を作り出すってことが、クリエイティブな定義なのかもしれません。

そういえば、こんなものを発見しました。
   ↓
creative-people.jpg

ここのサイトで発見したんですが↓
http://www.surfimages.com/blog/category/artist/


1. すぐに退屈する

2. リスクを取ることを厭わない

3. 線の外側に色を塗る(塗り絵の場合をイメージして頂くといいかと。)

4. 心で考える

5. 間違いが多い

6. ルールが大嫌い

7. 独立して働く

8. 考えをよく、変える

9. 常識外れだと有名

10. 夢が大きい



友人のホセ君に、これを見せたら、

「なーーんだ、全部、オマエに当てはまるじゃないか!」

・・・・と、言われました。。。

クリエイティブな人といわれると、通常では、ポジティブな意味で、褒め言葉だと思ってたんですが・・・
なんだか、これを見ると、まるで、私、欠点だらけの人みたいですね~。(←欠点だらけなの~!!)

たしかに、自分でも、すべて当てはまってしまうような、気がします・・・いえ、認めます!

子供の頃は、塗り絵をすると、まず、線の外側に色を塗って、母親に違うでしょ!と怒られていた思い出が蘇り、

「大きくなったら、どんなお仕事をしたいの?」と聞かれ、
「うーん、わかんない。けど・・毎日、同じことをする仕事は嫌なの。」というと、
「お仕事ってのは、毎日同じことをするものでしょ!」と、たしなめられた思い出も蘇り・・・

あきっぽい、間違いが多い、落ち着きが無い、すぐ新しいことに飛びつく・・・それが、私の幼少の頃からの欠点で、両親にも矯正され、自分でも努力して矯正していったような・・記憶があります(笑)


でも、きっと、これって、持って生まれたものだったんでしょうね~。

いくら、矯正するといっても、だんだん、こうゆう欠点を見せないように振舞えるようになっただけ・・・だったような気がします。

親や周囲の人から言われないようになったというだけで、なんだか、中身は、いまだに、ちっとも変わってない気がします。

ただ、ずーーと矯正され続け、自分でもこうならなきゃいけないんだ!と思い続けてると、だんだん、心から楽しめることは、少なくなるんですよね~。

心理学で言うところの、抑圧ってやつですかね。
自分じゃない自分を演じ続けてるわけですから。

ずーーと、ティーンエイジャーの頃は、そんな自分だったよなあ・・・なーんて、ちょっと思い出しました。

まあ、これは、私の思い出話ですが・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ただ、上の表にあるのが、クリエイティブな人が持っている基本要素であるとすれば、

常に変化を求める、新しいことを求める・・ということが、ベースにあるように思えます。

もちろん、何事にも長所も欠点もあるわけで、見方によって、そのシチュエーションによっては、良くも悪くもなるものなんで、ただの、新しいことばかりを追いかけて、短絡的なだけのダメ人間になる可能性も大きいかもしれませんけどね~。

それでも、向上する、成長したい、と思うならば、変化を求める、新しいことを求めることをしないかぎり、無理なんじゃないかなあ。


ところで、ステータス・クオ(Status quo)という言葉があります。  
これは、現状維持というような意味。

もともとは、ラテン語から派生した言葉のようですが、英語でもよく使われる言葉です。

現状維持の外交政策がその国に良い結果をもたらすことはない。
A status quo foreign policy cannot serve the country well.


なーんて、記事を最近読んだんですが、これって、人間、個人にもいえることのような気がします。

たとえ、毎日、同じことの連続のような仕事であっても、少しでも工夫して新しい方法をみつけたり、ステキな恋人とめぐり合うことにしても、結婚生活にしても・・どんどん自分が変わり、成長して、新しいことにチャレンジしていかない限り、いきづまってしまう。

というか、生き生きと、生きてる気がしなくなっちゃうような気がします。

逆に、現状維持とマンネリの行き着く先は、機械のような人間かなあ~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある小さなデザイン会社の社長さんが、こんな事を言ってました。

「僕らは、新しいアイデア勝負だからね~。だけど、学生のように、いくらでも時間をかけて自由に何かできるってわけじゃないからね。
毎日、出勤して机に向かってるだけじゃ、すぐに行き詰る。
そこで、頻繁に食事会をしてね、それも、豪華なイタリア料理だったり、場末の赤提灯だったり、あらゆるところに顔を出すようにしてるんだよ。
他にも、社員全員に、映画や演劇をみるための経費を支給してるんだ。」


まあ、なーんて、ステキな会社!と思ったんですが・・・、大人になればなるほど、自分で、新しいこと、わくわくすることを、心がける必要があるんでしょうね。

私たちは、死ぬまで、成長し続け、新しい発見をし続けなきゃいけないんじゃないかなあ。

時には、あー、疲れたよ~。もう、現状維持でいいよ~、と思いながらも、また、先に進まなきゃならない、でも先に進めば、また、そこのは、新しい感動と発見もある。

それが、クリエイティブに生きるってこと。
クリエイティブってことは、新しいこと、人にはマネの出来ないような自分らしいもの・・・なんだか、そんな気がしてきました。

生まれながらにクリエィティブ予備軍でありながら、途中でつぶれちゃった人(←私のケースです。)も、そのまま、まっしぐらに進んでる人も、または、途中でクリエィティブに目覚めた人も・・・

そのまま、自分らしい、クリエイティブな生き方をしていって欲しいものですね。

そう考えると、クリエィティブって言葉も、陳腐に感じなくなってきました。

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No title

Gingetsus様

今回も思わず『そうだったんだ!』的思いでついついコメントして
しまいます。

このクリエイティブ10ヶ条を見て、うちの長男にもろに当てはまっていて
驚いています。
だから『普通に』とか『皆と一緒』を嫌がりつづけたんだと納得しました。

とにかく学校という枠を嫌がり、ドロップアウトを繰り返し・・・。
親としては消耗しまくりましたが(笑)、どこかでそんな気はしていました。

あ~もっと早くはっきり気付いてやればよかった!と後悔してます。

今は学校という枠もとれ(またもや中退ですが(笑))大好きなゲーム世界で配信したり競ったりと、思いっきりクリエイティブ本能を満喫しているようです。
バイトと両立させているので良しとしてます。

つくづくあの集中力はすごいと思います。ゲーム世界に行ったのが残念ですが、これも理解できなかった親の責任、まあ、心身が健康で社会に参加をし、満足しているのなら良いです。

彼らを見ていて思うのは、クリエイティブな人々は自由の大切さを芯からわかっているので、他者を尊重する心が強いということです。だから絶対に人に無理強いをしませんね。(ただし自分への強制は全身全霊で抵抗します。)

長男もとても穏やかです。

逆にステータス・クオの人たちはなんだかとても人に強制をするように思います。だから私はステータス・クオの人たちといると落ち着きません。
あ、私の周りはステータス・クオだらけです!

きっと私も本来はクリエイティブ型なんだろうと思い、あ~、気付くのが遅かった!!とこんな年齢になって思いました(笑)

なんだか謎が解けた気がして楽になりました。ありがとうございます!

Re: No title

fumiさん

いやあ、長男君、そうだったんですか~。
なんだか、仲間がいて嬉しいです~♪

私は、子供の頃に、いちいち口うるさい母親に直されるましたけど・・(笑)
そのせいで、中途半端な人間になっちゃたのかな~、なんて、ちょっと思うこともあるんだけど、でも、それはそれで、今の自分もあるわけなんで、結果的には、まあ、よかったたんだろうなあって思ってます。

つくづく、子育てというのも、親にとっても子供にとっても学びの場でもあるんですね。

そういえば、私の友人でも、学校をドロップアウトして、ゲーム大好きなあまり、情報工学科だったかの・・専門学校に入り、ゲーム製作の仕事に就いちゃった人がいましたっけ。

こういった世界って、あまり学歴とか関係なく、優れた作品を生み出すことができれば認められるようですしね。

長男君も、好きなことをやりながら、きっと何かを見つけていくんじゃないかしら。

たしかに、こういったクリエイティブ路線に行ってる人たちには、人の悪口を言ったり、中傷したりする人たちって少ないように思いますね。
きっと、そんなバカバカしい事に関わってるヒマがあったら、好きなことをしてる方が充実するんでしょうね。

そうできない人たちに限って、他人のことが気になるもんです。
結局、常に何かに縛れた状態で、本当に心から楽しむことを知らない人たちなんでしょうね。


fumiさんは、たしかにクリエィティブな人だと思いますよ!
私も同様ですが・・・今頃、この年になって気がついたにしても、遅い!ってことはないはず。
年を言い訳にするのは、それこそ、ステイタス・クオの生き方になっちゃいますもんねー(笑)

死ぬまで学びの場と思って、お互いに新しいことを吸収して感動して、楽しみましょう。

いつも、コメント、ありがとうございます。
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gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

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