1932年のレアード式複葉機の接触事故

前回、航空機のミステリー話に続いて、また、別のミステリー話があったんで、いちおう紹介しておきます。


ちょっと古い話で、信憑性については資料も少ないため、よくわかりません。


1960年1月25日、ジョン・ウォールは、新式のセスナ182型機でアメリカ・オハイオ州の上空を飛行していた。

(おそらく、この機種かと思われます↓)
1960Cessna182DSkylane.jpeg



すると、前方に1機の飛行機が飛行している事に気が付いた。 

見慣れない飛行機、なんとその飛行機は、今から数十年前に実用化されたレアード式複葉機だった。

(1930年型レアードLC-1B-300複葉機、たぶん、これかな?↓30年当時は郵便も運んだそうです。)
aircraft.jpg
E. M. Laird Airplane Company
 
なぜ、こんなクラシックのものが??と思っていると、突然、複葉機は進路を変え、ジョン機に向かって猛然と突っ込んできた。


ジョンは即座に機体を回避操させ、辛うじて正面衝突を免れたものの、すれ違いざまに、わずかに翼同士が接触してしまった。  

しかし、幸い飛行に支障はなく、無事に飛行場へと帰還する事が出来た。


事件後、ジョンはその奇妙な飛行機が忘れられず、独自に調査を始めレアード機を探していた。

そして、ついに突き止めたのだ。

同じオハイオ州のロークレス村の牧場内に建っている古い小屋の中に、1機のレアード式複葉機が現存している事を突き止めたのだ。

早速現地を訪れたジョンは、そこには確かに1機のレアード式が保管されていた。

さらに驚いた事に、その機体はジョンがあの時、空中で接触した機とそっくり同じようだった。

そして、それを裏付けるかのように、主翼には何かと接触した様な痕が残されているではないか!!


だが、機体は何十年も小屋の中に放置され、無論、飛行など可能であろうはずもなかった。

機体内から、古ぼけた当時の飛行日誌が出てきたので、早速、目を通してみると、多々綴られた飛行記録の中に驚くべき記述を発見する。 

それは、1932年の1月25日に記載されたもので、「今までに見た事もない形をした飛行機と、危うく空中衝突しかけた。 あの飛行機は一体どこから現れたのだろう?」と言った内容だった。

これが自分のセスナである事は明白であったが、どう考えても信じ難い話で、ジョンは、誰かの悪いイタズラであろうと思う他はなかった。 


そこで彼は、FBIや連邦航空局に調査を依頼する事にした。

そこで、筆跡や使用されているインクを鑑定し分析した結果、その飛行日誌は紛れもなく1930年代に記された物である事が 判明したのだった。 

また、主翼の損傷部からは接触した機体の一部が発見され、調査の末にジョンのセスナに使われている物と 全く同じ材質である事が確認されたのである。     



まるで、映画に出てくるような話ですね?

私は、Frequencyという映画を思い出してしまいました。
日本名では、オーロラの彼方へという題名だったはずです。

あ、wikiでもありますね~↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/オーロラの彼方へ

frequency-poster.jpg

30年前に、太陽フレアの活発化の影響により、ニューヨークでオーロラが観測されていた。
と同時に1999年、同様にニューヨークでオーロラが観測されている。

NY市警の刑事、ジョンは、ふと、父親の遺品である、アマチュア無線機をみつけだし交信してみると、ちゃんと繋がるではないか。

それが、なんと、30年前の父親と繋がってしまったのだ。

消防士で殉職してしまう運命の父を助けようと、ジョンは必死で事実を打ち明けるが、当然、信じてもらえない。
おまけに、父と交信が途絶えてしまい、ついに殉職する日を迎えてしまう。

がっかりしているジョン、すると、彼の古いデスクの上に突如、ナイフで刻まれた文字が浮かび上がる。

I'm still here, Chief 
チーフ、まだ俺は生きてるぞ! 

(注:ジョンは、子供の頃、父親の消防士にあこがれていて、父からはチーフと呼ばれていた。)


うう~。結構、感動の瞬間だったなあ。

お父さん役のデニス・クエイドがよかったしなあ。

このストーリーは、さらに殺人事件へと繋がっていくんだけど・・・あれ?

映画のネタばれ解説をするつもりはないんで、ここらで、やめときます(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よーするに、

この飛行機の接触事故の話を聞いたとき、私は、いきなり、この映画のシーンを思い出しちゃったわけです。

30年の時を越えて机に刻まれた文字を!


そして、太陽フレアが原因でオーロラが発生した日、同じくオーロラが発生してる30年前と時空を超えて繋がってしまう。

そんな内容を、ふと思い出してしまった・・というだけのことでした。。。



しかし、このオハイオの話が事実だと仮定すると、


オハイオのジョンが、(映画の中もジョンだったな・・・ややこしい。。。)1932年に行ってしまったのか?

または、1932年の飛行機が、1960年に来てしまったのか?

それとも、ある場所で、一瞬交わり、それぞれの時に戻っていったのか?

日付はたしか、同じ1月25日、これすら、ただの偶然かどうか?



また、太陽フレアなど、太陽の活動は、非常に人間の体にも精神にも影響を及ぼすそうです。

もちろん、地磁気にも・・。

ひょっとしたら、鍵を握るのは、太陽? 

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No title

この「ロークレス村」というのがどこにあるのかご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。
Googleでの検索結果は「ロークレス村」ですと126件出てきますが、そこから「レアード」を除外すると0件になります。
また、Wikipediaの「List of villages in Ohio」を調べても「L」「R」の欄にそれらしいものは見当たりません。

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Re: タイトルなし

コメント、ありがとうございます!

元ネタになった新聞というのをPDFでアップしそれについて書いたものを読んだのですが、新聞の画像はちゃんと判読できないし、たしかにその記事もまた、「パイロット」と書かれているだけで、本人名も詳しい場所の記載もないです。

他の英語版記事ではジョンとなってたんですが・・おそらく「ジョン」って日本でいうところの「名無しの権兵衛」みたいに使うようなものなんで、おそらく・・だれも名前は知らないってことだと思います。

これは完全に創作なのかもしれないし・・または、もし事実だとすれば公言してはならないことで、あえてフィクションの匂いを漂わせて掲載するしかなかったのかもしれませんね。

いずれにしても、こういったことについて真実の証拠を探すのは無理でしょうが・・興味深い話ですね。

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