ソードアートから、マトリックスを思い出す

昨夜、ソードアート・オンラインという動画を見てました。

009.jpg


ウェブ小説からのデビューしたライトのベルを映画化したもので、この手の中じゃ、一番人気なんだそうです。


まさに、自分が、RPGゲームの世界に完全に入り込んだ感じで、それでいて、大ピンチのシーンになったりすると、こーんな画面が出たりして、
1354374824489.jpg


HP残量を表す画面になったり、選択肢を選ぶ画面になったりするんで・・・・やっぱりゲームの中だ!というのを忘れるわけじゃないし、
臨場感のある世界であって、やっぱりゲームの中だって認識している・・カンジでしょうかね。


それでいて、現実世界もリンクしてる。

冒頭は、現実から始まるんだけど・・・かわいい女の子たち(それが、いかにもアニメの世界の女の子たちなんだけどね・・(笑)が、一人の子に水泳を教えるため学校のプールにいる。

主役となる男の子のキリト君は、カウンセリングルームに呼ばれている・・・という設定の中で、それぞれの思い出話をしながら、ゲームの仮想世界で起こったこストーリーが見えてくるという構成になっている。

。。。。。。。。。。。。。

現実世界と、ゲームの中の仮想世界と・・・交互する
というのは、昔から色々あるわけで、たとえば・・ナルニア国物語なんかも、その1つでしたよね?

おなじ、ファンタジー小説といっても、

●完璧に仮想世界だけを描いているもの(たとえば、ハリー・ポッターとか、十二国記など)、と
●現実と別世界を行き来するものとが、あるんだなあ・・と、つくづく思いました。


うーーん、そう考えてみると、私が頻繁に見る夢なんて、まさに、そうかもしれないし~。

夢をみてるときは、まるでSF映画の中にいるような夢をわりと多くみます。
それこそ、ライトセーバーの二刀流でモンスターや異星人と戦ったりなーんて夢をみることもある。


そこから目覚めると、仕事に行かなきゃ!あ、今日中にインボイス作成しなきゃ!、光熱費を払わなきゃ!なーんて、現実が待ってるわけです。

それで、目をさめると、夢の余韻に浸る間もなく起き上がり、また、現実に向けて突っ走らなきゃならないってわけです。


でも、寝ると、また、夢をみる。・・・・どーも、前回の続きの夢をみてることもあるようです。
(ほとんど、現実の中では、忘れちゃうんで、「・・のよーです」という表現しか出来ないんだけどね~。)


はたして、私は、どっちの世界で生きてるのか?(笑)
きっと、両方なのかも・・。


ばっかじゃないのーーー!

夢は夢、ファンタジー小説や映画は、フィクションだろーが!・・・と言われる方が多いだろうし、きっと、そうなんだろう・・とは、思うんですが・・・・・。


それでも、私としては、わからなくなることがあります。

どっちが現実でどっちが非現実?どっちが仮想世界なのか?
ひょっとして、私って、実は危ない人か


考えていくと、最終的には、もう、どっちでもよくなってきます。

とにかく、どっちでも生きてることには、変わりないんだし!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昔、タイトルは忘れちゃったけど、たしか・・トム・ハンクス出演の映画で、仮想現実を現実と思いこんで生きている話がありました。なんだっけ?

また、有名なところでは、やっぱ、マトリックスでしょうね~。

マトリックスという映画は、大ヒット映画なので、多くの人が見てると思いますが・・、

「自分が、生きてこの世界に存在する」と信じていたが、実はそれらは全てAI(人工知能)が支配のために創り出した幻覚であった」というところから、はじまる映画でしたね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっとストーリーを思い出してみますね。


人間はAIとの戦いで、太陽光発電で動くコンピューターを倒す為、スモッグみたいのもので太陽を隠す。

結局のところ、人間はAIとの戦いに敗れてしまったが、太陽を隠されて困ったコンピューターは、人間から出る熱で発電する事を思いつく。

人間は工場で生産され、カプセルに繋がれ電気を供給する道具になるが・・・意思の無い人間は早死にしてしまう。

そこでコンピューターはマトリックスなる仮想現実世界のプログラムを作り、人間の脳をコンピューターに繋いでプログラムの中で生きているように感じさせる。

精神が安定した人間は長生きして一生を発電に費やす・・・はず。

《初代マトリックス》
そもそも、マトリックスを作ったのは、アーキテクト(設計者)というプログラム。最初のマトリックスは、完璧な理想郷の世界として作り上げられた。

人々はこの苦痛も不安もない完璧な世界で幸せに暮らし、効率よく発電も進むハズだった。
アーキテクトとしても初代マトリックスこそが最高傑作であったと考えている。

しかし、その初代マトリックスは失敗に終わり、崩壊してしまう。
人間自身が元来持っている「不完全さ」が、理想郷の世界観に合致せず、人々の精神はその世界を受け入れることが出来なかったのだ。


《第二次マトリックス》
そこで、アーキテクトは人間の不合理さ、不完全さを世界に取り入れるべく、人間の歴史を学び直し、マトリックスの世界に同じようなグロテスクさや、無秩序な側面を反映させることにした。
これが第2次マトリックス。

しかし・・・不完全性を加えて設計し直した第二次マトリックスでさえも、人々の心にはなかなか受け入れられず、第二次マトリックスもやがて崩壊を迎える。

《第三次マトリックス》
アーキテクトはこの事態を解決できず悩んだ結果、全く別の目的で使われていたプログラムが偶然にも解決方を発見。
「選択」という行動を与えると、99.9%の人間がプログラムを受け入れる」ということを発見したのだ。

この解決法の発見により、これが第三次マトリックス、「選択式マトリックス」が作られる。


この解決法を発見したプログラムこそがオラクル(預言者)である。
本来は人間の心理を探索するためのプログラムだったのだが、この発見によりマトリックスの寿命を大幅に延ばすことに成功する。


●アノマリーの誕生
アノマリー(変則要素)


しかし更なる問題が発生。この「選択」という解決法は、その特性からシステム上に必ず矛盾を発生してしまう。

つまり規則から外れたもの(アノマリー、変則要素)の発生である。これらは所詮0.01%に過ぎなかったが、そのまま放置すればマトリックスの崩壊を招くことは明らかだった。

まあ、何事にもある例外的存在ってことですね~。その例外である、ネロ=救世主になってくわけですが・・。


●ザイオンの誕生
逆の視点から考えれば、このアノマリーの発生は予測しうる範囲だった。
つまり、0.01%の「プログラムを受け入れない人間」は必ず発生するのだから、あらかじめ彼らの受け皿を作り、そこでアノマリーを一括で管理すればよいと考えたのだ。
 
それが、生身の人間の都市ザイオン
要するに、ザイオンはマトリックスにより計画的に用意された街であり、0.01%の人間もまた計画的にそこに集められているのだ。


救世主(THE ONE)とは
システム上のアノマリー、つまり現在のマトリックスの仕様により必然的に生まれたアノマリーは、一定以上蓄積されると特殊な計算式により統合体となる。

この統合体こそが救世主と呼ばれる存在で、緻密に計算された選択を自ら選んだ後、オラクル(預言者)の発言により、アーキテクトの待つ白い部屋(モニターがいっぱいある部屋)に導かれる。

マトリックスはこのアノマリーの統合体である「救世主」を検討し、参考にし、プログラムの元(ソース)を書き替え、それを主プログラムにリロードすることで、アノマリーさえも計算に入れた新しいバージョンへとバージョンアップする。


マトリックスは過去にも同じようにバージョンアップを重ねてきたのだが、救世主(アノマリーの統合体)の発生回数でカウントするならば、ネオで6人目の救世主という計算になる。

要するに、現在のマトリックスはバージョン5ってことみたいです。
(マトリックスリローデッド=「リロード済み」のサブタイトルはここから。)


そして、ネロ、救世主の役割とは、

救世主の、プログラムとしての役割は、アノマリーそのものをシステムに組み込む為に自分自身をソースに分散した後、マトリックスをリロードすること。

このリロードの時に人間のアノマリーの蓄積であるザイオンも一度リセット(滅ぼす)する必要がある。

そのため、救世主はマトリックス内からメス16体、オス7体を選び出し、ザイオンを新しく建設する。

あれ?なんだか、ノアの箱舟の話みたい・・・。


この役割(プロセス)を受け入れなければマトリックスは崩壊を迎え、マトリックスに接続された全ての人間は滅んでしまう。

ザイオンも滅びてしまうのだから、そうなれば全人類が絶滅となる。


救世主は人類に対して愛を抱くように設計されている(または、自主的にそれを選択するはず)の為、全人類を滅亡させる方を選択することはないはずはない。


◆右のドアはソースへと続くドア。リロード作業をすることでマトリックスの崩壊を防げる。
◆左のドアは何もせず元の世界へ戻るドア。

前任者達は全て右のドアを選び、マトリックスをリロードし、ザイオンを再建する道を選んできた。
そうしなければマトリックスがシステムクラッシュし、人類が滅んでしまうからだ。

しかし、ネオは愛するトリニティを救うために左のドアを選んでしまう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つまり、手っ取り早く言えば、AI(機械=コンピュータ)と、それに支配されてしまった人間の物語


もちろん、人間は生き抜くことに必死になるんですが・・、AI側は、なぜ、これほどまでに人間の意識を重要視するのか?ってことが面白いところ。

なんで、何度もリロードしてまで、マトリックスの世界を保持し続けるのか?



AIたちが、強く欲しがっているものがあるってことでしょうか?

エネルギーのためのシステムならば、単に人間を活かしておくだけで良いはずなのに・・。死んだら新たに生産して補充するだけだっていいはずなのに~。

ただの機械ではなくなっている、高度な人工頭脳、AIが欲しがっているもの、非力な人間に対して、いまだに、あこがれるもの。

人間にあって、AI(コンピュータ)に無いもの。


それは、

●多様性
多様性、ゆらぎの部分ともいえるかも。これは、個々のAIが個別的存在になり、生命体としてのサイクルの中で死ぬことも選択できるようになる・・・ってことも含まれるかも、

●直感的判断力や思考


●生殖と増殖
プログラム同志が「融合」あるいは「(部分的な)上書き」という形で生殖し、別のプログラムを生み出せる。

つまり、お互いの記憶やそこからの学びを合体させて、新たなプログラムを生み、継承しつづける?

なんだか、そしたら、人間と変わらなくなっちゃいますね。

あ、それこそが、目的だったのかな?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この映画、ご存知のように、ネオが左のドアを選んでしまって、それで、すべてが滅亡して終わり・・・って単純な設定になってるわけじゃないですから。

エージェント・スミスという人物が出てきますが、もちろん、彼は人間ではなく、重要なプログラムであるスミス。てっとり早くいえば、機械。


なのに、ネオに対する復讐の意図を持って行動するようになる。
つまり、強敵主なんだけど、なぜプログラムがそのような「自我」を持つ?

さらに、彼は自分の複製を作る力を得ています。

これって、つまり、コンピュータ用語でいうところの「アクセス権」・・・データをコピーしたり、改変する権利、ですよね?

つまり、マトリックス内においてスミスには、より高いアクセス権が与えられているのです。なぜ?


プログラムの側のシステミック・アノーマリーとも呼べるスミスだけど・・・彼の言葉を思い出すと、

「確かに私は君に破壊された。だがよみがえった。君が私に中に入った時に、君のコードが一部私に上書きされたらしい。」


あ、そうか!

ネオのコードがスミスをより高い存在のプログラムへと変えた!

別のプログラムもしくは人間精神に「感染」して、自己の複製としてしまった、ってことは、まさしくウイルス・ワームですね!

しかも、ネオのコードが上書きされているために、機械側の制御が効かない。

純粋な策敵・破壊プログラムが、人間的要素を持つことによって、「自我」として、破壊の意志しかない悪へと変貌しちゃったってことらしいです。

しかも、それに、ネオが一役買ってしまったってことですね。(アンプラグドとスミスが言ってましたけど。)


ここで、もうひとつ思い出すのは、マトリックスの設計者(アーキテクト)がネオに言った言葉。

「君は予測可能であるし、コントロール可能な存在であり、容赦なくここ=ソース。へ導かれた。君自身のコードをシステムの中にまき散らすために。」


やっぱり、AIたちは、ネオを(ネオのコード)を必要としていたってことになる。。。

それは・・・彼らは、より完全な生命体になりたい、それを目指してるってことしかないようだ。

・・・・・・・・・・・・

以前、何かで読んだ宇宙人の話なんですが・・

○○星の知的生命体は、非常に高度な文明を持ちながら人間のような感情に非常に乏しいため、人間の感情にスポットを当てて、人間を観察し複製を作ろうとしている、
なーんてことを思い出しました。


近未来の機械対人間の話は、宇宙の知的生命体と地球人(人間)の話とも、とれなくはないかも。

..........................


さて、このままだと、マトリックス内は全てスミスになってしまい、機械も人間精神も乗っ取られてしまう。世界を破壊する力を獲得しちゃいます。最強ウイルスですからね~。


最終的に、ネオは、マスターコンピュータである「デウス・エクス・マキナ」と対面します。

機械には、スミスを止められないが、ネオには止められる。

そして、ネオがスミスと戦うための交換条件として、マトリックス内の人間を無事解放することを、「デウス・エクス・マキナ」に約束させます。

しかし、人間を解放したとしても、これまでお互いに殺し合いを重ねてきた機械と人間が、現実世界で仲良く共存できるはずはないでしょう。。。

そこで、「デウス・エクス・マキナ」は驚くべき提案をします。

ネオが勝ったとき、「デウス・エクス・マキナ」とネオが融合して、機械と人間の交流の場としてマトリックスを管理していく、というものです。

ネオは自分が人間ではなくなってしまうということを覚悟しつつ、これを受け入れます。


あーーー、まさに、ワンネスの世界ですね~(笑)


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


マトリックスって映画は、非常に深く、よく出来てたと思いますよ。

人間と機械(コンピューター)、現実と仮想現実がうまく絡み合って・・・。


もともと、コンピュータの知識レベルが低い私は、コンピュータウイルスによって、データを書き換えられれた・・・なーんて聞くと、スミスが侵入してきたイメージがわきます(笑)

また、意識的にポートを開いたせいで、スミス(ウイルス)が入ってきた・・・そこで、まず、真っ白な世界の白いドア(ポート)を閉じなきゃ!なーんて、現実においても、イメージしちゃいます。
やれやれ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ソードアートオンラインの映画から、すっかり、マトリックスまで思い出してしまいました。

でも、こんなことを考えてると、私は、ますます、現実がどっちで、どっちが仮想現実だか夢の世界だか・・わからなくなります。(←バカなだけだろ!)


ソードアートの中で、キリト君が、こんな事を言うシーンが出てくるんですが、

「この世界(仮想のゲーム世界)では、現実じゃないから、何でもアリだといって、平気で略奪、殺人、好き放題をするヤツもいる。だけど、僕は絶対、そうは思わない。
この世界は、現実ともリンクしてるんだ。だから、僕は、絶対、そういったことをしたくないんだ!」


たしかに、別世界でありながら、意識はつながってるでしょう。つーか、同じものかもしれません。

あの世とこの世がつながってるように・・・。


仮想の世界で、美しい風景に感動したり、幸せなひとときを味わった感覚は、きっと現実世界にも、その感覚は残ってるんじゃないだろうか。


それこそ、私の、直感的想像力でしかありませんが・・・。



それに、さらに、突拍子の無いことを言わせてもらえば・・・

もしも、この世が、仮想現実の世界で宇宙人に作られたものであったとしたら、または、私たち人間が宇宙人の遺伝子操作で生まれた生物であったとしても、
または、絶対的な神のような存在、ゲームマスターに操られているんだとしても・・・

まあ、そんなことは、どーでもいいじゃないですか。


とにかく、私たちは、自由に考え、選択肢を選び、生きてるわけですからね~。
せいいっぱい生きるだけですよ!

そもそも、私たちの目に見えている部分なんて、とくに、姿かたちなんてものは、アバターに過ぎないのかもしれませんね~。

好きなように、若くも老人にもなれるし、好きな姿を作ることができる。


そしたら、相手が、まるでキカイダーのような姿をしていたとしても、心が通い合えば、やっぱり同じ同胞なんじゃないのかな~なんて気がしてきます。

ジブリの映画に・・・小鳥や小動物と仲良くなって平和に暮らしてる機械兵ってのが、登場しましたよね。

o0402030110316371490.jpg


あんな人なら、(人じゃなくて、機械だろーが!)友達になりたいですよ。
私、友達って少ないし~。


行くとこないなら、ウチに同居してもらっても構いません。(←おいおい。)


まあ、とにかく、私は、夢の中でも現実でも、自分の意思に従って、正しくまっとうに、生きることにします。
私の中には、きっと、機械もUFOも人間も・・・区別がないような気がします。

好きか嫌いか・・・・なんですよね。

コメントの投稿

非公開コメント

Profile
スピリチュアル世界中心のブログ★

gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

Calender
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
Link
☆HPはここをクリック↓☆
検索フォーム
カテゴリ
Diary
Alizona*銀の月*ショッピングサイトのお知らせ
Alizona*銀の月*では、ショッピングサイトをオープンしました。
ネイティブインディアンのホピ族を中心としたオーバーレイの銀製品を中心に、銀月の好みで集めてしまった逸品揃いですよ~(^^)v
☆ホピ族は、まさに、スピリチュアルな生き方を貫いてきた人々。
銀月のWEB、「ホピ族の話」をまずは、じっくり、ご覧ください。


Alizona*銀の月*の↓のURLから、お入りください。
http://sedona10silvermoon.web.fc2.com/index.html"