全身全霊で理解した言葉を使う

面白い記事を読んだんですが・・・。

もしも天変地異が起こって、(火山の爆発、大津波、巨大隕石の衝突など)、大きく地球が変るか、、
または、俗に言われるアセンションによって、次元が3次元から4、5次元などの多次元に移行してしまった場合、幽界に存在する幽霊さんたちは、居場所をなくして消滅せざるを得ない。
・・・・んだそーです。

霊界と違って、幽界というのは、現世と裏腹のとっても近いところにあるんですよね。霊界に行けない、さまよえる幽霊さんたちは、どうなるんだろうか?

ふーーむ。

な~んて、ふと考えてたんですが・・・・こんな事をうっかり言葉にすると、

「頭、おかしいんじゃないの?」

な~んて、一般ピープルには、言われてしまいそうですが・・。

でも、

「ちゃんと現実に目を向けなよ。真実を見極めなきゃ!」

なーんて、言ってる人たちは、本当に真実を見極めてるんでしょーかね。
相変わらず、マルチ商法やらの悪徳商法に騙される事件もあるし・・・


あるサイトに載ってたんですが・・・

<こんな用語に注意>(怪しいサイトで使われる用語)

催眠療法、スピリチュアル系サイト
・潜在意識
・右脳
・ポジティブ、プラス思考

詐欺的用語トップ3―健康・医学編―
・マイナスイオン
・アルカリ
・トルマリン


なーるほど・・・たしかに、よく使われる言葉ですよね。

胡散臭そうなサイトには、たしかにいっぱいあるよね~。

もっとも、私のサイトも、いっぱい使ってますけどね~

・・・・・・・・・・・・・・・・

言葉ってのは、その言葉を使う人も、また受け取る人も、ちゃーんと自分の頭の中で理解して自分のものになってない場合は、ちゃんと伝わらないんじゃないかな?

まったく無意味な、ただの言葉の羅列になっちゃうんじゃないかなあ。

「自分の頭の中で理解して自分のものにする」ってことは、


たとえば、3重苦だったヘレンケラーが、はじめて認識した言葉、水(ウォーター)って言葉ね。

helen2.jpeg


先生が、無理やりひっぱりだして、井戸のところに連れて行って、冷たい水をじゃーじゃー浴びせる。
ああ!これが、ウォーターなのか~!!!

そこで、先生が、手の平にWaterと綴る。
それが、はじめて、彼女が理解した言葉になる。

helen1.jpeg


つまり~、頭で理解するだけじゃなく、心身ともに、また、感覚でも自分のものとして悟ってなきゃ、理解したってことにならないんじゃないかなって思うのだ。

実際に水に触れて、その冷たい感覚、流れる水の感触・・・それが脳にインプットされて、水(Water)
という言葉に置き換えたときに、はじめて、理解されるってことになるんじゃないかなあ。

・・・・・・・

たとえば、今、いちばん多用される怪しげな言葉、潜在意識を辞書でひくと、

せんざいいしき【潜在意識】・・・自覚されることなく、行動や考え方に影響を与える意識。心の奥深い層にひそんだ意識。
オーストリアの心理学者フロイトによって、人間の意識には「潜在意識」と「顕在意識」がある」と発見された。



とあるのだが、・・・・・もしも、そんな事を丸暗記してさらさらと、辞書に書いてあるとおりに答えられたとしても、理解してるかどうかは別ものだよね。

そりゃ、その手のペーパーテストでは、点数はくれるでしょうけどね・・。



つまり、そんなふうにしてしか言葉を使ってない人も、結構多いんじゃないかな?・・・・と思うのだ。
うわべの言葉だけで、なーんとなく使っちゃう人とか、なーんとなくわかってるカンジの人たちも多いんじゃないかな?



ちょっと面白い実例発見!!

これは、実際の出版物に書かれていた文章だそうです。



日本人の特色として、相手の顔色をうかがいながら行動するということがよく言われます。例えば、自分の主張をいきなり押し通そうとするのは欧米流ですが、
日本人の場合、まずは相手の話をよく聞き、それに合わせて自己主張をするというのです。
日本のことわざに「親しき仲にも礼儀あり」というものがありますが、なぜこのようなことわざが生まれたのでしょうか。
それは、日本人は、相手が親しければ親しいほど気をつかうからです。日本人の顔色をうかがう特質がよく現れたことわざです。



やれやれ。

この文章、私としては、つっこみどころ満載なんですが・・・細かいところは別にして・・明らかな間違いは、どこだか、おわかりになりましたか?

「親しき仲にも礼儀あり」という意味を、相手が親しければ親しいほど気をつかう・・・としてるとこですね。

親しき仲にも礼儀ありというのは、「礼儀を守る(気をつかう)必要がないように思えるぐらい親しい相手であっても、やはり礼儀は守るべきだ」というニュアンスを含んでるわけで、

そうすると、「相手が親しいほど気をつかう」ってことは、
「礼儀を守る(気をつかう)必要がないように思えるぐらい親しい相手」というのを前提とすると・・・完全に矛盾しちゃうでしょ。

ま、ここでは、あくまでも理論的に説明しちゃいますが・・。

そもそも、相手が親しいほど気をつかうということであれば、「親しき仲ほど礼儀あり」と言わなきゃならないわけだしね~。

まあ、こんな理論的な説明より先に、ささっと読んだだけで、あれれ??これ、なんか言ってることがヘンだ!って感じるか感じないかが大事なんじゃないかな?

まず、右脳でヘンだ!って感じること、次に、じっくり左脳で分析して、理論的に説明できればいいんじゃないかな?

別に説明なんかできなくたって、ヘンだ!ってわかれば、それでもう、真実を感じ取ったことになるんだと思うんだよね。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

もうひとつ、実例です。
これは、テレビで放映された実際のディベートからの実例だそうです。

司会者:今日のテーマは「百聞は一見にしかず」ということわざです。
これは「自分以外の所からたくさん情報を得るよりも、実際に自分でたしかめてみたほうがよくわかる」という意味です。このことわざについてどう思いますか?

A:僕はこのことわざは間違っていると思います。

司会者:詳しくそのことについて説明してください。

A:例えば、電話と対面での話を比べてみます。たしかに、向かい合って話せばさまざまな情報が得られますが、逆にそれで安心してしまって相手の話をよく聞かなくなってしまうと思うんです。
反対に、電話のように相手が見えないときは、注意深く相手の話に耳を傾けるのできちんとコミュニケーションができるのではないでしょうか。つまり、耳で聞く(百聞)ほうが目で見る(一見)よりも優れていると思うのです。

B:私はその意見に反対です。目で確認しないと確実な情報は得られません。電話だと、相手の声の調子しかわかりません。だから思わぬすれちがいが起こりやすくなると思います。
それに、情報伝達効率も違います。電話だと10分かかることも、実際に向かい合って話せばもっと早く終わらせることができます。だから、私はやっぱりことわざ通り、一見のほうが百聞よりも優れていると思います。



おいおい、まったく議論の趣旨がずれちゃってるよ~!!

AやBの電話の話もちょっとヘンだと思うだけど・・・それ以前の決定的な問題で、

二人とも、「百聞は一見にしかず」の意味がちっとも理解してないんじゃないかな?

「百聞」を「耳で聞く」、「一見」を「目で見る」という意味でとらえちゃってるんで、議論が「聴覚情報と視覚情報のどちらが重要か」という話にすりかわっちゃたんですね~。


最初に、司会者が投げかけた議題を、まったく勘違いしたまま、Aが意見を述べちゃったもんで、それを受けてBが反対意見を展開しちゃってますよね。

本来だったら、Aが意見を述べた時点で、司会者が、「そうゆう意味ではありませんよ。」と修正しなけりゃいけないとこだと思うんですが・・・ひょっとしたら、この司会者も理解してなかったんでしょうかね?

また、Bも、「百聞という意味はそういう意味ではありませんよ」と突っ込めばよかったんだけど・・・。

きっと、みんな理解してないまま、使っちゃってたんでしょうね~。



結構、こういった、おかしな座談会みたいなものが、それなりの教養人や政治家さんたちの間でも、ときおり見かけることがあるんで、あれれ~ってカンジです。。。。



こういった方々は、な~んとな~く・・のカンジで言葉を使っちゃうんでしょうかね?
そして、聞く方も、なーんとなく・・聞き流しちゃうんでしょうかね?

だからこそ、
今はやりの怪しい言葉・・<潜在意識、右脳、ポジティブ、プラス思考、マイナスイオン、アルカリ、トルマリン>なーんて、言葉が散りばめてあると、おお!なんか、すごそう!と思って、騙されちゃう人もいるのかもしれませんね~


そうそう、人間の心理を利用して商品を売るコツってのがあるそうですよ↓
(別にこれは、悪徳商法というわけではなく、全うな商品を売るときのコツにもなるんだそうです。)

●ポジティブな情報を織り込む。
「幸せになれる」「人付き合いがうまくなる」「これ一つで癌が治る」「簡単に痩せる」などのポジティブな言葉に弱い人が多い。
商売や詐欺の世界では、いかにポジティブな情報を埋め込むかがポイント。

●脅迫と救済
「放っておくと大変なことになる」と脅した後、「こうすれば大丈夫」と救済方法を述べると、多くの人は引っかかるんだそうですよ。。


●科学と非科学の見事な融合
科学的に検証されている事を多くちりばめた中に、チラッ非科学を埋め込む。本当の詐欺師は99%本当のことを言って最後の1%でだますのだとか・・。


●まず安心させる
怪しい商売をしている人は意外にも人気者。本物の詐欺師は最高の笑顔を作り面白いトークで気分を盛り上げる。
また、詐欺師本人も詐欺だと自覚していることが無い場合も多く、自分ではまともな商売だと信じてるケースも多いので、その純粋な熱意と笑顔に人は、コロっと騙されるんだそーです。

●体験談
「私はこれで20kg痩せました!」「人間関係をコントロールできるようになりました!」など。
うん、たしかに、よく目にしますよね。それも・・・ネガティブなフィードバックってのは、見たことないよね。

●マスメディアの威力
テレビ・雑誌・一般書籍の情報などウソだらけであっても、人はテレビや本に書いてあることに影響を受ける。
内容そのものではなく、どのように表現されるか(演出)により人は影響されるんだそうですよ。

●専門家の権威
「この人は第一人者です!!」と大々的に紹介してあったり、博士号やもっともらしい資格を持った人が言うと、素晴らしい商品になってしまうんですって。

●カリスマ性
その道の専門家はないのに「先生」とか「師匠」と呼ばれる人がいますよね。
「この人は先生と呼ばれているのか。きっとすごいんだろうなぁ」と思い込んでしまいます(同調)。

●集団同調
たとえどんなに怪しいと思っていても、周りの人が賛成していると、いつのまにか自分も同調してしまうらしい。

●友達の友達は友達
友人や尊敬している人などが言う言葉は、深く吟味せずに受け入れがちになるんですって。


こういった事の総まとめとして、

ある社会心理学者が、6つに分類したものがこちら↓

1.返報性…恩を受けると、その分、お返ししなければならない気分になる
2.コミットメントと一貫性…一度はまると、それを取り戻そうとして引き返せなくなる。
一度引き受けると次回 から断りにくくなる
3. 社会的証明…多くの人がしていることは無批判に正しいと思ってしまう。多数派に影響される
4. 好意…相手に好意を示されると頼みを受けてしまいがちである。友人の言うことは信用しやすい
5. 権威…権威のある人の言うことは信じやすくなる
6. 希少性…手に入れにくいものは興奮を引き起こし、判断力を鈍らせる





なーるほどねえ。

たしかに、こういった広告や商品販売のHPなんか、いっぱいありますね~。

なーるほどねえ。

だから、私のWEBの天然石のサイトって、売れないわけだあ!(納得)



でも、私の個人的な好みの問題として・・・・私は、こういった商品販売のテクニックを使うのは好きじゃないし、また、こういったテクニック満載の広告も好きじゃないんですよ~。

偉そうに言うと・・私の美意識に反する・・んですよね(笑)

だから、自分でも・・なんだかひいちゃって、絶対、こうゆうところからは買わない!
こうゆう店員さんからも買わない!つーか、買う気が失せてしまうんですよ~。


販売するためとはいえ、、自分の言葉じゃない言葉を散りばめるのは、どーもね。。。



やっぱり、リベートにおける言葉だろうが、宣伝広告の言葉だろうが、ちゃんと自分の全身全霊で理解してない言葉を使っちゃいけないんじゃないかな?って思うんですよ。

いいとかいけないとかの問題以前に・・私としては、世の中が色あせて見えてしまう。
くすんでしまうってカンジがしてくる。


難しい単語なんて知らなくても、ちゃんと、自分の中から感じ取って使う言葉ってのは、一番説得力があるし、すぐに伝わるし、それこそが、本物だなあって思う

そうすると、なんだか生き生きと、色鮮やかな気分になってくるんですよね~。


そして、本物の言葉か、言葉の羅列か、またはウソ?・・・その見極め方法ってのは、やっぱり、最終的には自分の直感が一番正しいんじゃないかな。

頭で、理論的に考えるのではなく、直感


あ、こんな事を言うと、

「何言ってるんだ!カンしか使わない人間だから騙されるし、だから真実が見えないんだろーが!頭で理論的に考えられない人間はだめなんだよ!」

と、反対意見を頂いたことがあるんで、もうひとこと付け加えておきます!!


何にも考えないオバカさん・・というレベルの話ではなく、基本的に論理的な思考能力のあるフツーの人間ならば・・・という前提の上で、

最後の決め手は、直感に従うべし・・ということです。


それも、心をニュートラルな状態にした上でという条件付きの上で使う、直感ですよ~!


・・・・・・・・


余談ですが、つい先日、ホセとドライブ中の話です。


「あ、次のストリートのところで、ががっとUターンすれば、、コーナーストアの前で、しゅるしゅるっと縦列できるよ。」

ホセ「・・・・うん。わかった。・・・・ところで、この間、サンマのバラエティー番組でやってたんだけど、がさつは人は、がががが、とかババババとか、って音を入れて話すのが多いんだって。
うーん。妙に納得だな。」


「それは、がさつな人て事じゃないと思うね。言葉による臨場感を盛り上げられる感性の豊かな人ってことだよ。」

ホセ「違うと思う。キミって、いつも、だーーーとか、ががががとか、ぎょええ!とか・・・って表現多いもん。やっぱり、イコール、がさつな人なんだよ。」

「ホセは、話すとき、臨場感がなさすぎだもん。それじゃあ、盛り上がらないよ。」

ホセ「なんで、いちいち、フツーの会話するのに、臨場感と盛り上がりが必要なんだ?」(←超潔癖症で、盛り上がりに乏しいタイプ)

まったく、噛み合わない二人の会話ですが、どーなんでしょーね?

私としては、ががががって言葉も、全身全霊、心から感じ取ってる言葉なんですけどね~。

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gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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