貨幣制度って正しいんだろうか?

子供の頃、よく母が言ってたこと、
「お金は、たった1円だって大切にしなきゃいけませんよ!、貯金をしなきゃダメですよ!」

たしかに・・・私が生まれたときから「貨幣制度」があったわけだし、世の中はお金を中心に回ってる
もちろん、母が生まれたときだって、またまた、ばあちゃんの時代だって・・。

でも、最悪のインフレが起これば・・お金なんて紙くず同然だもんね~。

たとえば、あの2007年だったか・・ジンバブエのハイパーインフレは、1年で200万倍だったとか・・。
パン1個が100円だとしたら、2億円ですよ~。

あ! それに、つい先日、キプロスで突然の預金封鎖の発表があって、それに怒り狂った市民が、ブルトーザーで銀行前に乗り付けて抗議したとか・・・

ここに写真も出てました
     ↓
キプロスで預金凍結

日本でも、1946年(昭和21年)2月17日に、経済危機突破へ非常措置のため「今日から預金封鎖」というのがあったそうです。(戦後の賠償金やらで・・大変だったんでしょうが・・。)

ほーんと、今だって・・他人事じゃないですからね!

アメリカは最悪だし・・日本だって、いくら借金があると思います??
財政破綻による日本国債の暴落ハイパーインフレの可能性大ですからね!!

いざとなったら、もちろんしわ寄せが来るのは・・私たちですから!!

キプロスの市民がブルトーザーで押しかける気持ちも、わかるってもんです

・・・・・・・・・・

私の母の言葉じゃないけど、私たちは常に「お金」に左右されて生きてる!

お金が無ければ、生活すら出来ないもん。


で、こういった貨幣制度って、いつから出来たんだろう?
どうやって、今の現状がつくられたんだろう?
貨幣制度による利点と欠点とは?


なーんてことを、今さらながら、考えてみることにしたわけです。

・・・・・・・・・・・・

もともとは、人々は、物々交換をしてたわけだけど・・・それじゃあ、お互いの間で欲求や必要がピッタリ合っていないと交換がスムーズにいかないよね。

たとえば、川のそばの村では、魚がいっぱいとれるけど、保存のための塩がない・・とする。

そこで、塩がある村に行って、物々交換をしようとするけど・・「うちでは、今魚はいらないんだよなあ。
肉が欲しいんだけど・・肉を持ってきてくれたら、塩と交換するよ!」
なーんて、言われてしまえば・・、

塩をゲットするためには、今度は肉が余ってそうな村を探して、物々交換してこなきゃならないってことですもん。

こういった不便さを解消するために、何にでも交換できる媒介物が考え出されたってのが、はじまりのようだ。

最初にお金として世界的に広く使われたものはタカラ貝だったそうですよ。

800px-Cowry_money_Monetaria_annulus_2.jpg

この貝は希少な貝だったようで、美しい色艶で硬く粒も揃っているんで、ネックレスなどのアクセサリーとして大切にされて、みんなが欲しがったですって。

お金に関する漢字に"貝"がついているのは、この頃の名残なんだってさ。(買・財・貯など)
海外でも、cowry(タカラ貝)が語源になってるものが多い。


どうやら、ここらへんから、人々の意識も変わっていったらしいのだ。

お金は「必需性に基づいたもの」から「希少性に基づいたもの」へと変わる。

みんなが欲しがるものってのは、希少価値があるものであって、常に「足りない」という意識をみんなに植え付けることにもなるよね。

「足りない」という意識は競争を生み出す。

そして、誰かが豊かになればなるほど、別の誰かはより足りなくなってしまう。

それを手に入れるためには競争だ~!

競争に勝たなければ、手に入れられない!



こういったことは・・おそらく後の社会を形成する際にも、多大な影響を与えてるはずだ。


さて、それから、また時代を経ていくと、鉱石から金属を採る技術が発達してくる。

金・銀・銅といったものですね~。

こういった貴金属は腐ったり、磨り減ったりしない。
持ち運びも簡単。
自由に足したり、分割したりもできる。
しかも、貯蔵ができる


実に便利になったもんだ!

でも、やっぱり、まだ問題もある。

ずるいヤツがいて、金(ゴールド)のはずなのに、金が60パーセントしか使ってなかったり、なーんて事も。。。

そこで、いちいち品質や重さを調べたりしてたらしい。

ならば、いっそのこと、全員が同じ、大きさ、重さ、混合物の量がきちんと決められたお金があれば、いいんだ!!

ということで、鋳造貨幣(コイン)がつくられるようになっていく。
紀元前6世紀あたりには、あっちこっちで鋳造貨幣(コイン)が出来てたらしい。

さて、重量や混合物が一定の鋳造貨幣ができると、どうなるか?

今度は、それが、人々の交換価値の尺度となるのだ。

1個1000円の貝のネックレスと、2000円の綿の布ならば、ああ、この綿の方が高価なものに違いないと!
(ほんとは、ネックレスと布では分野が違うので、比較対象にはならないんだけど、そういった価値観が生まれるわけですね。)

もちろん、1000円の貝のネックレスと、2000円のでは、2000円の方が高価なものだ・・ということになる。

あらゆる分野の商品の価値を、価格という一定のモノサシで測るようになる。

すると、また人々は心配になる。

誰もが勝手にこの鋳造貨幣をつくってたら、本当に重さは正しいのか、混合物の量が一定なのか不安なのだ。
結局、信憑性に欠ければ、いちいち調べなきゃならない。

そこで、だんだん、国王や貴族などといった、権威のある人に鋳造貨幣をつくる権利が集中していくことになる。


これまで、お金の量は、「どれだけ金(銀・銅)が発見されるか」にかかってたわけだよね。

しかし、貨幣発行権を集中させたってことは、誰にどれだけお金を分配するかを決める権利までも、時の権力者に与えることになったのだ。

これにより、お金は「支配の道具」にもなっていく。



中世の後期ごろまで、最も価値の高いお金の単位は金のコイン

そして、その金の純度をチェックするのは金細工師の役割だったそうだ。

金細工師の家には、大きな金庫があったので、当時の金持ちは金貨を強盗や空き巣から守るために、その金庫に預けていた。

ここまで来ると、さて・・次に何が出来てくるかわかるでしょ(笑)



金細工師は金貨と引き換えに受領書を渡し、保管のための手数料をもらう。

お金を預けたお金持ちのAさんは、何かを購入するときは、金細工師に受領書を見せて、引き出した金貨で支払いをする。

それを受け取ったBさんも、やっぱ、強盗や空き巣に入られると困るので、やはり金細工師の家の金庫に預け、受領書を受け取る。

ええい!めんどくせ~!

だったら、Aさん、金貨をわざわざ引きださなくったって、Bさんに受領書を渡せばいいじゃんか!

・・・ということで、その受領書が紙幣の役割をするようになっていく。

金細工師は、銀行の前身でしょうかね。


さてさて、こうして人々は、紙幣で取引をしはじめる。

そうすると、今度は、金細工師の金庫の中にある金貨は眠ったままになるよね。

「もし預金者全員が一度に金貨を引き出しに来なければ、この金貨を担保に紙幣を発行しちゃえばいいんだ!
まず、全員が一度に引き出しにくるなーんて、ないもんね



いいことを思いついちゃった金細工師は、お金に困っている人に紙幣を貸し出し、その貸し出し料として利子を受け取るというビジネスを始める。

もう、完全に銀行だね~。


13世紀のイタリアでは、すでにこういった近代式銀行業があったようだ。
この時からお金は、銀行から融資を受けた時につくられるようになったらしい。つまり、信用創造ってことか。

だけど・・・よーっく考えてみて?
預かっている金貨は金細工師の金ではないし、勝手にそれを貸し出せば、それって横領じゃないんか

しかし、その方法は実に上手に秘密裏にされてたんで、だーれも非難できなかったらしい。


さて、お金が、銀行が発券する紙幣に変わっていくと、今度、困っちゃったのが国家の権力者たち。

だって、お金をコントロールすることができなくなっちゃったもん。

そこで、近代になると、政府と銀行の間で一つの取引をする。

「銀行に、お金を発行して管理していいよ!って、お墨付きをあげるから、その代わり、政府が必要とするお金は、いつでも出してちょうだいね~。」

あれれ・・もっと、ちゃんとした表現をしましょう!
「政府が必要とする資金を常に供給する代わりに、銀行は紙幣を発行し管理する権利を得る」ってことですね。

1668年にスウェーデンの不動産銀行(現在のスウェーデン中央銀行)と初めておこなって、これをモデルに、世界各国で、その後、そのような役割と特権を持った中央銀行が誕生していく。



さて、1929年には、大恐慌があったよね。


ニューヨークのウォール街で株式が大暴落したのがきっかけで、世界大恐慌になったわけだったね。

「あれれ、ちょっとウチの経営もやばいぞ!」と思った企業は、銀行に駆けつけて預金を引き出しはじめる。


はじめのうちは要求に従って、銀行さんも、ちゃんと「銀行券」を渡していたけど、
苦しくなった企業は、どんどん増える一方。そうすると、今度は銀行も、預金引出しを渋るようになってくる。

「銀行は、出し渋ってるぞ!やばい!銀行券なんて言ってられん!ちゃんと金で返せ!」

しかし、当然ながら・・それだけの金貨が銀行にはあるわけない!

だって、銀行は、手持ち以上の銀行券を発行しているんだから・・。


そうすると、ますます、銀行券は信用されなくなり、ますます、企業は押し寄せる。
その結果、兌換要求(だかんようきゅう)に応じられない銀行は倒産。

そうすると、倒産した銀行に預金していた企業、融資を頼っていた企業も巻き添えになって倒産。

街中に失業者があふれるし、自殺者も・・。

そして、大恐慌の並は世界各国へと飛び火していったのだ。

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↑NYの街頭にたってプラカードを下げて職探しする男性(この人、まだ28歳のようだからね・・)


さて、今度は、第2次世界大戦がやってくる。
この戦争は、膨大な物資の消耗戦となったわけで・・。

なんといっても、アメリカは、広大な国土に豊富な資源を持ってたわけだから、その資源の供給国となった。

戦後、全世界の70%の金が米国に集まっていたそうで、ブレトン・ウッズ協定「米ドルのみが金と交換可能だけど、他国のお金は米ドルと交換できるよ」という決定がされる。
1ドルが360円と、固定相場が決められたのも、このときだった。

アメリカのいい時代だよね~。


ところが、アホなアメリカは、1960年代にベトナム戦争をおっぱじめる。

それによる大量支出に、対外的な軍事力増強などの結果、大幅な財政赤字を抱えて、国際収支が悪化。
大量のドルが、どんどん海外に流出してしまったのだ。

アメリカは、そこで、金の準備量をはるかに超えた多額のドル紙幣の発行を余儀なくされ、もちろん、そんなことをすれば・・金との交換は保証できなくなってしまう。


アメリカの雲行きが怪しくなってきたのも、このベトナム戦争後だからね・・


ついに、1971年、当時の大統領のニクソンは、ドルと金の交換停止を発表。
これが、ニクソン・ショックだね。

金為替本位制は崩壊。通貨制度は、変動相場制へと移行ってわけだ。

日本も1ドル360円時代とサヨナラすることになった。



これによって、どーなったか?というと、

お金はこれまでの兌換券から不換券へと転換。(引換券じゃなくなっちゃったってことだよね。)



それまでは銀行へ預けた金貨を、いつか返還してもらうための「銀行券」が、

立場が逆転しちゃって、銀行へいつか返済しますからね!という「銀行の債権証書」となっちゃったこだね。


すべてのお金は銀行への負債(=借金)からつくられ、銀行券は銀行へ返済する証りになりさがったというわけだ。


これは、・・お金の裏付けとなるものが何~もなくなっちゃったってこと。
お金は糸の切れた凧のように不安定なものになってしまった。。。



お金が、価値の裏付けを失ってしまったら、どこで、その価値を図ったらいいんだよ!!

ってことで、次に登場するのが、為替市場って、わけですね。

「お金の価値」ってのは、基本的には、需要と供給のバランスによって決まるもの。

それを上手に利用すれば、お金こそが、投機的利益の道具になるのだ。

金(ゴールド)という「実質的な財」の制約から解放されたわけだし、
コンピューターの発達に伴って、単なる数字となったマネーは、利益を求めた連中によって、世界中を駆けめぐるようになる。

投機ってのは、将来の価格変動を予想して、商品や有価証券などの現在の価格との差額を利得して儲けること。

基本は、安い時に買って高い時に売る。

ようするに、価格変動がなければ利益がでないのだ。
変動幅が大きければ大きいほど巨額の利益獲得のチャンス!


もちろん、一般生活者からみれば、お金の価値は変わらず安定していた方が良いに決まってる。

だけど、投機家にとっては、変動しないと困るのだ。

そんで、彼らはどうするか!というと・・・とくに、巨額な資金を持つ投機家は、為替市場を操作してしまうのだ。

そんなことができるの!!・・・って、もちろん出来ちゃうんですよ!

(そんなことまで話してると、ますます長くなるんで、ここは省きますがね。)


ようするに、大儲けをたくらんで、為替相場を操作するってことは、実体経済からかけ離れ巨大に膨れ上がったバーチャルな投機マネーなわけで、それは、世界各国で金融危機を引き起こすし、世界中を新たな混乱に陥れていれてしまうのだ。

すでに、それは、90年代頃から、ずーーと起こってる問題だけどね。

・・・・・・・・・・

もちろん、一般人でも、為替相場や株といったもので成功するには、深い読みと経験、そして瞬時の判断力と度胸と勘も要求されるわけで、当然、「すべてにわたって頭の切れる人」じゃなきゃムリ。

しかし、いくら優秀な人であっても、変動してくれなきゃ、なーんにも出来ない!

だったら、自分の思惑どおりに変動して、操ってしまおう!ってことになるんでしょう。

それは、優秀な人であればあるほど、また、資金が豊富な人であればあるほど、可能になってくる。

そして、大儲けした成功者をみんなが羨ましがる!
できれば、そうなりたい!・・・って思う。

それが勝ち組ってわけだから。


それによって、もたらされた世界経済の混乱なんて、おそらく眼中にない。
誰かが大きく勝つってことは、それだけ大きく、誰かを負かすってことも眼中にない。


それが、お金ってわけですね・・・。

。。。。。。。。。。。。

同じく政府側でも、まあ、似たようなことをしてるわけです。

たとえば、アメリカ政府が、
「あ、戦争しなきゃならないから、あと1億ドル必要だ!」ってとき、どうするか?

(日本政府の例を出すと、いきなり頭に血が上っちゃいそうなんで、あえてアメリカを例にします!)

連邦準備銀行で、米国財務省から国債を購入して政府の口座に1億ドルを振り込んでもらうだけ。

この1億ドルは誰かの口座から借りてきたわけでもない。
もちろん、何か実物的な資産を提供したりしてるわけでもない。

ただ、政府の口座に1億ドルと記入するだけ。
まさに、"無"から1億ドルを作っちゃう!

でも、当然、政府は、時が来たら返済時に利子をつけて返さなきゃならないよね。

仮に利子をつけて1億500万ドルを返済するとして、政府は国民から税金を集めて、1億500万ドルを返済しようとするはず。

ところが、世の中に出回っているお金は1億ドルしかないとする!

ありゃりゃ、国民から税金で取るにしても、500万ドル足らないじゃないか

そして最後の手段、

政府が返済するためには、新しく国債を発行し、世の中に流して回収する

こうやって、政府は無からお金を生み出していくのだよ。

一度、財政規律を踏み外してしまえば、こうやって、政府の借金は、どんどんどんどん・・大きくなっていくってわけですね。


そして、国民はそれに対して利息を支払う義務を負う。

さらに、政府は、またこのようにして、財政赤字を積み上げていく。

そして、このマジックのようなお金を使って、世界中から実質的な富が流れ込んでいく場所があるってことですよ。

・・・・・・・・

多くの人たちは、お金は政府がつくっているものと誤解しているし、紙や硬貨でつくられたものがお金だと思ってるのが一般的かもね。。。(中央銀行と民間銀行だけに「信用創造」という特権がが与えられてるんですよ~!)

そんで、マジメに働ければ貰えて、それでいろいろなモノを買うことができるって思ってるだけの人も多いんじゃないかな?


私の母のように・・。



しかし・・・いまどき、そんなマットウなしくみは、消え去ってるのだ!

一部には、労働なき富を築き上げていく人がいて、その負債は、国民の税金?
これって、ヘンじゃない?

大昔に、金細工師が、ゴールドを預かるかわりに出した受領書が紙幣となって、金庫には、ほんとは、もうゴールドが無いのに、紙切れを発行して貸し出しちゃったことを、今では銀行、政府もやってるってことだね。


もちろん、横領がばれたら、金細工師は、横領罪でつかまっちゃっただろうけど・・・最高権力者の政府なら、好きなように法律も作れるし、罪に問われることもない。


おろかな一般国民は、こういった流れを知らない人も多いだろうし、むしろ、成功者=お金を儲けてる人を見れば、自分も、あのような勝ち組になりたい!と思うだけ。


それが、勝ち負けの競争社会を作ってきたわけだろうし、当然、それと同時に法律もできる。

まさに、こういった人たちが多くいてくれれば、政府としても、お金をちらつかせて操ることもできるわけだから、実に都合がいいってことになる。

残念ながら、それが、現代社会の「根底に流れる意識」なんじゃないかなあ。

お金こそがすべて!
そのためには、賢く生きる!


・・・・と、いうことだ。


フリーエナジーの研究をしてる学者が、これがもうすぐ完成すれば、電気代もいらないし、原発に頼る必要もなくなる! 絶対世の中に大きく貢献できる!・・・・言ってたけど、それは、許可されなかった。

また、がん治療に効く薬を薬草から作り出そうとしていた学者も、それは、許可されなかったそうだ。

だって、それによって大儲けしてる企業が潰れちゃうからね~。


なんか、おかしくない??

私たちは、多くの人が望むものを与えることによって、その代価としてお金をもらうんじゃない?

権力者の許可したことをしない限り、お金はもらえない、生活が出来ないとしたら・・・?

私たちの、自由意思は、すでに制限されてるってことだ!


おそらく、人間に必要な「高度なテクノロジー」さえ、それも、もう頭打ち状態になってるんじゃないだろうか?
もう、これ以上は、進化もなくなってしまうんじゃないだろうか?

・・・・・・・・・・・

私の友人の娘が、非常に優秀な成績で大学院を卒業して、大手のバイオテクノロジーの研究所に就職を決めたそうだ。

「私ね、ほんとは、人類学の分野に進みたかったのよ!とくにエスキモーにおけ研究をしてみたかったんだけど・・そんな分野にいったところで、お金にならんよ!出世も無理!って言われて、諦めちゃった!
このバイオの会社は、インターンシップのときから、月3000ドルくれたしね~♪」


うーーむ、こうやって一般の若い人々でさえ、今は、これが進路の決定になっている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


おそらく、こういった貨幣制度さえなかったならば、人間の意識と価値観は、大きく変わってたのは確かだろう。
少なくとも、お金に牛耳られることは、なかったはず。


本来、豊かな地球があって、そこで、1人1人が何かを生産するか貢献していれば、誰も生活に困るようなことは、なかったはず。

しかし・・・現状は、

勝ち続ける人間は、それだけ負ける人間を作りだし、勝った人間は働かずとも富を得るし、負けた人間は、どんなに働いても裕福にはなれず税金に苦しむ構図。


だから、幼稚園や小学校に入るやいなや、私たちは、競争なのだ!

「何でも、一番にならなきゃダメだよ!2番以下は、ビリと変わらないと思なさい! 栄光は、一番のみ!」・・・と、私も親に言われたもんだ。

勉強するよりも、すべてに勝つことが目的じゃなかっただろうか?

そして、いかに金持ちを目指すかが、ゴールなのだ。

・・・・・・・・・・・


でも、そろそろ、そんな構図も終わりが近づいてるような気がするんだよね~。

こういったしくみ、こういった人間の意識が、最終的には、経済破綻を招くことになるんだろうし、もちろん、このままいけば、国家だってあっけなく潰れるだろう。

それと同時に、歴史をみる限りでも、なぜか、経済破綻まじかには、天変地異も起こる。

異常気象、地震、火山噴火、大洪、大隕石の衝突・・・そうなってしまえば、紙切れのお金なんて無価値だ。

火をつければ焚き火くらいは、できるか?

いやいや、いまどきの電子マネーだったら、それすらも出来ないだろうなあ(笑)


ふと思ってしまうのだ・・・。

このままいったら、これ以上のテクノロジーは生まれないし、人類に必要な研究も生まれない。

おそらく破滅~。

地球が隕石の衝突が大洪水で破壊されたとして、生き残った人は、きっと原始時代生活からはじめるんだろうなあ。

そしたら、また、同じように、貝殻のお金から、こうやって進化してくるんだろうか?

そして、また、同じことを繰り返すのかなああ???

で、またいつか破滅??


ひょっとして何回か、こんな事を繰り返してたりして。(笑)

私たちは、いつになったら、新しい未来に進めるのかなあ?

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本当に!

GINGETSU様

こんにちは。

GINGETSU様の「疑問に思うことは納得するまで
とことん追求する姿勢」にはいつも感心させられます。

貨幣制度の歴史がよくわかりました。ありがとうございます。

私も常々「お金ってお金持ちに集まる仕組みになってるんだな~」と
思っています。で、善い人はあんまりお金に縁がないような気が・・・。

ある人が言ってました。「国を発展させるためには少子化を食い止めねばといわれているが、エネルギー枯渇問題や環境問題を考えると、
この先は人口が減っていくことが、地球にとって良いことなのではないか」と。

多分、作家さんか芸術家だったと思います。やっぱりアーティストの
感性は確信をついてるな~と思いました。
その意見、私も賛成です。

いっぱい勉強してどんどん勝ち抜いてたくさん得ましょう!的な
教育は私も好きではありません。人間性も劣化していく感じがして。

まあ、二人の息子たちがとっくの昔に勉強や競争を放棄して
「自分が食べて良ければいいんだ~~♪」的な我が道を行く
オタク系草食男子の典型なのは、ただ単に自分に甘い性質の
結果なので母としてはちょっとムカつきますが、結果的に地球に
優しいということで許します(笑)

Re: 本当に!

fumiさん

こんにちは~♪

大成功した大金持ちは、富を築き上げる為には、それだけ人を蹴落としてきたのも事実でしょうからねえ。。。
だから、「良い人はいない」ってのは、ほんとだと思いますよ。

まあ、これって、かなりスピリチュアル的な見方ですけどね!
現実的にいえば、もちろん、才覚もあり苦労もして、築いたものだと思うので、立派なことだとは思いますが。

「必要以上にはいらない!」「みんなで、がんばろう!」って思う人は、お金は、どっさり入ってきません!


少子化も、「子供の数を少なくして、それだけお金をかけて立派にしよう!」って考え方がベースにあるんで、やっぱり、そっちの傾向に走りますよね!
少子化を考えるってことじたい、すでに自然体じゃないし、コントロールですもんね~。


fumiさんのお子さんたち、「地球に優しい子供たち」には、思わず爆笑!

でもね、それって、一番幸せなんじゃないかな?
好きな道を諦めて、儲かる道、出世コースを歩んでしまう人よりも、私は、百倍幸せな気がするなあ~♪





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gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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