日航機のパイロットUFO誤認事件の謎

1月21日のブログで、アメリカの空軍パイロットだった男性の話を書きました。
「しょっちゅうUFOは見てたけど、文書にして上司に報告することは禁じられていて、口頭で報告するのみ!」という決まりがある・・なんてことを書きましたっけね。
   ↓
UFO事件

ちょっとまた、それに類似する話です。

・・・・・・・・・・・・・・

たまたま、日本におけるUFO関連の話を調べてたら、なんと、1986年11月17日に日航ジャンボ機の寺内機長が、UFOを目撃した話が出てきたんですよ~。

私は、こんな事件があったことなんて、まーたく知らなかったんだけどなあ!
当時の私は・・仕事ばっ~かりの日々を送ってた頃だし、UFOにもたいして興味がなかったんだと思う。。。

詳しくは、Wikiにも載ってます。
    ↓
日航ジャンボ機UFO遭遇事件

もちろん、英語サイトにもありました。
    ↓
Japan_Air_Lines_flight1628_incident

いちおう、概略を書いておきますね↓


パリ発日航1628特別貨物便、ボーイング747型ジャンボジェット機は、フランスからワインを積んで東京を目指して飛行をしていた。

機は、アイスランドのケフラヴィク空港で給油後、次の経由地であるアラスカのアンカレッジ空港に向かっていた。

アラスカ時間17日午後5時10分(日本時間18日午前11時10分)夜が明け始めたまだ暗い頃。

アンカレッジの北北東770km(北緯67度56分西経141度0分)高度約10,600mを、時速910kmで航行中、左30°前方4km、下方650mに飛行機の灯火らしき物を視認。

アンカレッジの管制塔に問い合わせると、レーダーはノー・コンタクトとの回答だった。

「灯火」は日航機と同速度で飛び続け、二つの光体は、まるでじゃれあうように動きながら飛んでいる。
その間7〜8分。

二つの光体は突然上方150〜200mに瞬間的に移動して停止。
すごいスピードで飛んできて急停止し、すぐに日航機と同じスピードで同じ方向に飛び始めたことになる。

この3〜7秒間、逆噴射のように物体の光が猛烈に明るくなり、操縦室内部が真昼のように明る照らし出され、熱も感じる。

飛行物体はDC8機の胴体(約48m)と同じくらいの大きさで、正方形に見えた。
灯火だと思っていたものは左右の3分の1ぐらいのところにある無数の排気口の丸いノズルで、
そのノズルが方向転換をすると光を放ちながらきれいにそろって上下左右に動き、光が強まった時は火花も飛び散った。

3〜5分後、二つの物体は左前方40度の方向に移動して闇の中に一度消えたが、まもなく左前方に別の青い光を発見。

管制塔に問い合わせるが、レーダーにはやはり何も映っていないとのこと。

そこで、自機の気象レーダーで見てみると、進行方向7〜8マイル(約12.6〜14.4km)のところに緑色の巨大な物体が捉えられた。
気象レーダーは、金属体は赤く、雲などは緑に映るが、その日のアラスカ上空は快晴で雲は一つなし。

機がアラスカ中央部のフェアバンクス市上空にさしかかると、市街地の灯りに照らされた物体の巨大なシルエットが浮かび上がった。

それは航空母艦を重ねあわせたような物体で、二つの光体は一つの巨大な物体の一部で、機体の大きさはジャンボ機の全長(約70m)の数十倍はあった。

驚いた機長は再び管制塔に連絡。
管制塔からの指示どおり360度旋回し、高度も1,200m下げたが、物体は7〜8マイルの距離をおいてピタリとついてくる。

この時点で、地上のレーダーも飛行物体を補足。

管制塔が確認のため空軍のF-15戦闘機を出そうと言ったが、「高度な技術を持った相手に対し、何か変なことをされたのでは申し訳ない」という機長の判断により、要請を断った。

アンカレッジ空港到着直前、物体は突然姿を消す。
動機の着陸は午後6時24分(日本時間18日午後0時24分)



JAL1628PilotSketch.jpg



このUFO目撃事件については、アンカレッジ着陸後、
アメリカ連邦航空局(FAA)によって寺内機長の事情聴取が行われたそうです。


そして、この後、まもなくして、アメリカの権威ある航空雑誌エビエーション・ウィーク・アンド・スペース・テクノロジーAviation Week & Space Technologyに、

「寺内機長は惑星を誤認した。」と言う分析記事が掲載された。

(木星は当日、パイロットが飛行物体を目撃したのと同じ位置にあって明るく見えたはずで、初めに見えた光る2個の光体も、木星の右下に見えた火星を見誤ったようだ・・という内容)

こんなこと、誰が納得するってんだ!!

とにかく、公には、UFO遭遇事件は否定されたってことですね。。。

その後、寺内機長はマスコミ数社の取材に応じたりしてたようだが、機長を降ろされ、数年は、地上の仕事に回されてしまった。

理由は、客を不安にさせる発言をした事、在り得ぬ物体を見たという精神状態を懸念されたため、だそうだ。。。

ほーんとに、お苦の毒なことです。。。

この社会においては、見たものを正直に語っては、いけないんですね。
とくに、世間で、タブーとされているものに関しては・・・。

真実を語ろうとするものは、このように、抹殺されちゃうのかもしれません。。。


もちろん、なーんの証拠もないので、それが真実かどうかなんて、誰にもわかりません。
ただ、それを信じるか信じられないかは、それぞれの人の、感性の問題だと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ただ、これを調べてみると、(アメリカのサイトに、いっぱいあったので、主にそこから調べてみたんですが・・。)かなり、おかしな事がいっぱいあったのだ。

その1:航空管制がF-15のスクランブルを民間航空機に打診したと言う点。

(上記の、管制塔が確認のため空軍のF-15戦闘機を出そうと言ったが・・という部分がおかしいってことです。

F-15というのは、戦闘機で、スクランブルというのは、軍用機の緊急発進を意味する軍事用語。)

まず、民間機の機長の報告を聞いて、こりゃ!異常事態だ!って判断された場合は、軍が勝手に動き出すのが当然の話。
それを、「どーする? そんじゃ、軍に出動してもらった方がいいかなあ?どー思う?」なーんて事を、一般の民間機の機長に尋ねて、機長が、「いえいえ、結構です!」って、言ったから、出動させなかったというのは、通常、ありえない・・・って事です。
しかも、管制塔がそんな事を尋ねるか~?

フツウ、管制塔は、すぐに軍に報告するでしょ?・・たぶんしてるとは思う。。。

ついでに、このF-15ってのは、日本じゃないですからね!
アメリカ空軍が動くってことですからね!!

その2:この事件後、同時刻・同空域にいた別の旅客機にも確認をとっている。
すると、やはり、発光体を目撃していたという報告があった。

その3:連邦航空局(略称:FAA)の調査でも、地上レーダーにコンタクトがあった事が確認されていた。
なのに、事件の報道が出た直後、それらを無視した「誤認説」が雑誌に掲載されている。

その4:日航機のコックピットには、機長の他、副操縦士と航空機関士がいたのだが、
二人とも、目撃したものがUFOであるとの明確な報告はしていない・
(共同通信の取材に対して、副操縦士は「灯火は見え、また機長が何かを見て騒いでいるのはわかったが、機長の言う土星型UFOは見えなかった」と言う内容の発言をした。
また、航空機関士は「視認していない」旨の発言をしている。)

うん、この二人は事実、地上勤務に格下げもされなかった・・・。世渡り上手か?(笑)

その5:ところで、なんでUFOを目撃した位で地上職に異動させられるのか?
(今までも、パイロットのUFO目撃は良くある話だったようで、皆結構オープンにして語ってたようだ。)

しかも、この機長は、総飛行時間1万時間を超えるベテラン・パイロット、
そんな、ベテラン機長が地上職にまわされると言うほどの、大失態をしたんだろうか?

さらに、こんな不可解な人事異動をした会社側に対して、日本航空の反会社側の労働組合も、なーーんも異議を唱えていないってのは、なぜ?
そもそも、日航の労働組合って、人事に常に敏感に反応するってことで有名なくらいだったのに。。。

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とにかく、この事件は、まずは、機長のUFO誤認事件として、きれいに片づけられてしまったようです。

日本の報道には、こんな記事ものってました。
この機長はUFOを昔から何度も見てるという人で、そういった先入観があったからこそ、誤認したんだ・・というような、完全に、「もともと、ちょっと危ない人だった」的なニュアンスの記事もありました。

なーんか、機長の人柄まで誹謗中傷してるような・・私的には、ちょっと嫌な記事だと思いましたが・・。

とにかく、いったんは、解決して、ハイ終わり!となった事件が、なぜ、また・・蒸し返すことになったか?

(そうなんです!この事件、蒸し返されたんですよ!まず、アメリカで!)

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それは、2001年に、アメリカにおいて、ディスクロージャー・プロジェクトというのが、発足されたのがきっかけ。

ディスクロージャー・プロジェクトってのは、アメリカ政府にUFO情報を開示させようと運動しているアメリカの団体なのだ。

Disclosure Project

一瞬、これって、あやしげなニューエイジ系のサイトか??と、私もはじめは思ったんだけど・・
覗いてみると、科学者や元NASAのメンバーや航空宇宙局やら・・すっごい顔ぶれなので、びっくり。

そこに、あらためて、この事件を調査して、その報告記事を載せてるのだ。

Discrosure project Briefing Document
(PDFファイルで、多くの事件を載せてるし、かなりのボリューム。この中の1つに日航機のUFO事件があった。)


当時のFAAの、ドナルド・エンゲン副提督(Vice Admiral Donald Engen)は、事の重大性から翌日然るべき筋に報告し、関係者を集めた会合が開かれた。
FBIから3人、CIAから3人、レーガンの科学調査隊から3人が出席。

レーダーの証拠ビデオ、航空管制官との会話のテープ、そしてペーパーが提示され、CIAメンバーはデーターを食い入るように見て、その出来事について詳細に知りたがった。

会合の終わりに、出席していたCIAの1人が「この会合はなかったことにし、この出来事は記録に残さないこと」を指示。

他の証拠がないことを確認した後、CIAは提示された資料を没収した。




これを見て、またまた・・・びっくり!

だって、これって・・「航空機の安全運航のための会議と調査」ってことから、逸脱してるでしょ!!

航空機と航路のための安全を目的とするならば、FAA(連邦航空局)の管轄でしかないもん。

FBIはともかく、CIAが出てくるってことは・・国家機密が絡むってことだもんね~。

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なんのために、アメリカ政府は、必死に隠すんでしょうかね?

ここまで、必死な様子をみると・・なんだか、やはり、機長のみたものは、UFOであり、それも・・国家機密にしなきゃならないくらいの、大変なUFOだったんじゃないだろうか?・・・と私は勘ぐりたくなってしまう。。。

そりゃ、もちろん、UFOかどうかなんて、真相は誰にもわからないはずでしょう。。。
(なのに・・これじゃあ、アメリカ政府は、まるで、知ってるみたいな・・)

しかし、仮にわからないものならば、それを記録に残し調査するか、もしくは、調査不可能であったとしても・・Xファイルにでもして、今後のために、残しておく方が、どう見ても自然な方法だと思うのだが・・。

なぜ、隠蔽工作や圧力を使うのか??


おそらく、アメリカ政府は日本政府に圧力をかけ、そして、日本政府は日本航空にも圧力をかけ・・機長は、地上勤務へ追いやられるハメになったってことでしょうかね??


機長は、数年後には復帰したものの、口は重くなってしまい、20年後の週刊新潮の取材時には、すでに定年退職した寺内元機長は、「もう関わりたくないというのが本音だ」と語ったそうです。

医者にも幻覚だったと言われたそうです・・・。
しかし、寺内機長は「見えたものを見たとおり説明しただけだ」と、ひとことだけ、語ったそうです。

なんだか・・・こういった人が、すっかり口をつぐんでしまうような世の中になるってのは・・・私は、とってもやりきれな気分だなあ。


FYI
Japan Air Lines Flight 1628 Over Alaska

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