光と影と人間と

友達とメールのやりとりをしていて、二人でああ!と、気がついたことがある。

それが、光と影の話!!(←まったく、なんだってこんな話してるんだか・・。)

実は、先日のブログに書いた記事、この話の続編みたいなものなんだけどね。
          ↓
科学でみる3次元、4次元世界の住人

このときは、それぞれの次元において、絶対入れない密室を作ったとしても、1つ上の次元の人からは、かーんたんに進入できちゃうって事を書いたよね?

今度は、一方から光を当てて影を作って見る。

light.jpg
Personal Petit note bookからの画像

そうすると、

1次元の腺は、ゼロ次元の点の影ができる。
2次元の平面は、1次元の腺の影、
3次元の立体の世界は、2次元の平面の影ができる。



それぞれの次元において、影は1つ次元が下がったところに出来ているって事がいえるよね?
(4次元、5次元については、まだ、解明されてないんで、この際、言及しないが、おそらくこの理論で言えば、4次元の影は、立体になるはずだろう。)

そして、光を当てれば、必ず、そこには影ができる!

影ってなんだろう?


光と影

これって、二元論の代表みたいだね・・(笑)

私たちの世界(3次元)では、哲学、宗教、物理学、その他科学の分野でさえ、あらゆる分野で、二元論を引き合いに出すことが多い。⇒二元論

三次元の世界では、二次元の影ができる・・と関係あるんだろうか?
たまたまか~?


光と影、男と女、精神と肉体、唯心論と唯物論、善と悪、ポジティブとネガティブ、白と黒・・そういった、対極にある二つのものって、たくさんあげられる。

そして多くの人は、光や善を好み、ダークなものよりは明るいもの、黒よりは白を目指そうとする。
まあ、もっともなことだ・・!

でも、古代中国の陰陽論なんかをみると、よく出てくるのが、陰陽マーク(対極図とも呼んでる。)


02.gif

これは、二元論の光と影、善と悪・・まさに、そういったものを表しているのだが、白と黒が、まっぷたつにスパ~と分かれるんじゃなくて、2つのものは流動的で、白の中にも一点の黒は含まれ、黒の中にも一点の白があり、かつ、流動的に変化していくもの。そして、この2つの存在を含めて、大きな1つの円となる。


ほら、中国料理なんかでも、これを模したものは多いよ(笑)↓

c88e2c10.jpg


そうやって、考えて見ると・・・・

3次元の住民である私たちもまた、私たちの自身の中に、光と影の両方を持っているんじゃないだろうか?

常に善人で、ポジティブマインドな人でさえ、悪の部分、ネガティブな部分も抱え持ってるってことだと思うのだ。
また、どんな悪人でも白い光も持っている・・・逆も言えるってことだ。



ただ、例外として・・・私は、会ったことはないが・・完全無欠の善人もいるらしい。

常に明るく、親切で、決して落ち込んだり、悩んだりしたこともなく安定していて、誰からも好かれて・・って、「いいとこづくし」の人。

(人間ならば、きっと、どっかにダークなものもあるはず・・と考えた、ある霊能力者が霊視してみたんだそうだが・・・・生まれたときから、完璧無欠の善人で、しかも、精神状態もいつも安定していて、恐怖や不安といったネガティブ要素もゼロだったんだそーだ。

その反対に、生れ落ちたときから、ダークな人も、稀に存在するらしい。
殺人、強盗、人を心身共に傷つけて破壊することが、最上の楽しみという、まるで、悪の根源、悪魔のようなタイプ。

まあ、こういったケースは、稀な人たちだと思う。


ほとんどの人は、自分自身の中に、相反する2つの要素を抱えて生まれているんじゃないだろうか?

光と影の部分を!


影の部は、一見、すご~く悪いものに思えるけど、でも、光があるならば、当然影も存在する。
ほんとは、不可欠なもの、必要なものなのかもしれない。


たしかに、悪の概念がなければ、善なんて言葉も生まれてこなかっただろうからね。


そうすると、きっと私たちは、生まれながらに、この相反する二つのものを、自分の内部に持っていて、それを、昇華させて、きれいに融合させることを目的として生まれてきてるんじゃないかなあ?

つまり~、光(善やポジティブ)の部分で影の存在を理解したり認めることが必要であり、影(悪やネガティブ)の部分は、光の部分から新しいパワーを吸収して、変化させていく。(向上させていく・・とも言える。)

そのときはじめて、完全に相反する二つのものは、融合して1つになる

それが、進化していくってことであり・・、

最近、よく聞く言葉で、ワンネス(Oneness)というのがあるでしょ?

日本のスピリチュアル信奉者やアメリカのニューエイジなんかも好んで使う言葉だが・・。

1つになること、統合することを意味するようだ。


実際のところ、彼らが、どんな意味で使ってるかは、わからないのだが・・・・ワンネスを、そんなふうに捕らえてみると、自分なりに、なぜか納得できるのだ。

なーっるほどねえ!っと!

(統合・・・って言うと、無理やり押さえ込んで1つにするみたいなニュアンスも出てくるんで、私としては、融合するって言った方が、しっくりくる気がするなあ。)


それが、私たちの存在理由であり、一生を通じて、やらなきゃならない課題なのかもしれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じゃ、あの完全無欠の光の存在として生まれちゃった人、または、生まれつき、まるで悪魔ルシファーのような極悪人は、なんのために存在してるんだろ?

これは、まったくの私の想像だけど・・本来1つになるべきものが、たまたま二つに分かれて、誕生しちゃったんじゃないのかね??

本来、1つであるべき光と影が、たまたま分かれて、この世に落っこちてきたみたいな・・。

まさに、ジギルとハイドの物語を思い出すよね


●じゃあ、この悪魔のようなヤツは、どうすりゃいいのか?

人に害を及ぼさないうちに、早めに見つけ出して、撃ち殺す!!(笑)


●じゃあ、生まれついての一点の曇りのない善人は、どうするのか?

どうか、そのままで歩んでいってください。。。(笑)



おいおい! そりゃ、どっか・・違うぞ!

それじゃ、この世に生まれてきた、存在価値がなくなっちゃうだろう。

良い方も悪い方も、生まれてきた意味が無いってことになっちゃう。

たとえ、良い方だって、そのままじゃいけないのだ! 
進化(進歩)しなきゃ生まれてきた意味はないだろう。。。



たぶん、この善人と悪人は、もともと1つのものであったならば、必ず、どこかで、出会う宿命なんじゃないかな?

お互いの分身だもん。光と影、ジギルとハイドだよね!

そして、お互いの分身と出会うことによって、

悪の分身は、もちろん、ネガティブを浄化させていかなきゃならない。

善の分身は、悪の分身の心を知らなきゃならない。

ほらほら、根っからの善人てのはさ、なんで、悪人たちが、そんな悪いことしちゃうのか、きっと、さーーぱりわからないんだと思うよ。

それは最大の欠点だね

人の狂気・どろどろの怨念、深い悲しみ、残虐さ、苦痛・・・そういったものを知って(学んで)、はじめて、完全無欠の善人も、生まれてきた意味を見出すんじゃないかな。

それを知らない、ただの善人は、まだまだ、半人前ってことだね!

そりゃ、悪人と比べれば、社会に危害を及ぼすわけじゃないし、みんなに、いい人ですね~って褒めてもらえるだろうけど・・。

それでも、半人前、完全じゃあないってことだね。

光は影を知り、影は光を知り、互いに影響を受け合って1つに融合する。

そんで、1つに融合した先には、次の次元が待っている。


それが、アセンションってやつかな?


多くのスピリチュアル信奉者なんかは、アセンションを最終目的としてるようだけど・・・でもね、決して、そんなに甘くないと思う。

アセンションしたとしても、まだまだ、4次元、5次元と続くだろうし、この理論を当てはめれば、4次元に行けば、3次元上に影ができるのだ。
(そこでは、もう二元論ではなく、三元論ではないか、また、三位一体というのも三元論では?とも考えられなくもない。)

そこで、今度は、3次元上の影の存在と「ワンネス」になり融合させない限りは、前には進めない。
進化できないってことになる。

こんなふうに考えていくと、科学も宗教も哲学もスピリチュアリズムも、全部が、1つの真理に帰結するのかもしれないなあ。

・・・・・・・・・・・

まあ、そんな先の話よりも、まず、私たちが生きてる、まずは・・この3次元!
こんなこと、いっくら話したところで、結局は想像の域だもん。

そんでだ!

まず、3次元に生まれた、私たちがやらなきゃいけない事ってのは、

自分自身の内部にある影の部分を認識して、光の部分で理解し1つに融合させていくこと・・・だろう。

そして、他人の影の部分(ネガティブ部分)に対しても、理解し融合させるように努めることなんじゃないかな?

えてして、他人の悪い部分に腹が立ったりするときは、自分の影の部分の投影を見ているから・・というのは、深層心理学の分野だったね(笑)

それも一理あるかも。

一番いけないのは、無視してしまうこと。自分に対しても、他人に対しても・・。

無視してしまったら、そこには先がない。未来がない!


・・・・・・・・・

それでも、私は、やっぱり、大嫌いなやつは嫌いだ!
絶対、近寄りたくないような人物だっている!

そういった人間を見れば、怒りも感じるし、あまりにもひどいヤツを見れば、サメのえさにしてやるぞ~!と思うこともある。(←おいおい!かなりなネガティブで、でっかい影を持ってないか!)

また、自分の影を抱えてるときは、そんな他人のことに、対峙する余裕ないもんね~って、ときもある。
自分の影と向き合うんで、手一杯だからね~。


ポジティブパワー(光)が、びんびんに強くない時は、相手の影に対峙するどころか、ネガティブパワーに負けちゃういそうだしな~。


それでも、やっぱり、一番いけないのは、関係ないもん!と、無視しちゃうことだと思うのだ。

「人のことだし~、別にいいや~、見なかったことにしちゃおう!」ってのは、きっと自分の影ですら、融合できないような気がする。

まあ、フツウの人間が、現実にどこまでできるかって事だけど、せめて、見なかったことにしないで、理解するように努めること・・・じゃないのかな?

そして、時には、どんな悪人だろうと、理解し許す心も!そして愛?

あ゛~~!!

(なんか、こんな事言ってると、まるで、「善人面した宗教家」の言葉みたいで、自分でおえ~って思うんだよなあ。こういった、ありふれた耳障りのいい言葉って、なぜか嫌い
でも、きょうは、自分のボキャブラリーが浮かんでこないんで、とりあえず、このままにしておくか~。)

・・・・・・・・・・・・・・

私は、すべての人に「光の存在のような善人」になって欲しいとは、ちーっとも思わない。
まして、影を知らない光の存在だったら、そんなものは、きっと、悪魔と同類かも?


ただ、すべての人に、光と影を融合させて進化していって欲しいって思う。。。
もちろん、自分自身も含めてだ!

なぜなら、すべての人が進化した先、その先の世界を、私が・・早く見てみたいからなのだ・・

・・・・・・・・・・・

つい、こんな話で盛り上がってしまった。。。

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No title

GINGETSU様

こんにちは。今日も興味を持って読ませてもらいました。
完全に善の人がいたらきっと、自分の醜さをより一層意識させられそうで、なんだかそれも居心地が悪くて近寄れないかもしれないな~と
思いました(笑)
私はやっぱり悩み苦しみながらも、何とか前に進みたいと
頑張っている人に人間らしさを感じ、そして勇気をもらえます。


読んでて思ったのは、自分の中に影があるからこそ経験を積んでいけるのかもしれないな~と。
影がなくなり聖者になったらもう経験はしなくていいよ~って
天国に連れ戻されるのかも・・・とか考えてしまいます。
(すごく善い人が早く逝くことがよくあるのも気になります)

前回コメントへのレスでGINGETSU様が「善いお母さん」と言ってくれましたがとんでもないです!!!

逆なんです!それこそ自分の影の部分を強く感じることだらけだからこそ、強く意識し今になってようやくわかってきたことばかりなのです。

つくづく私は経験しないと自分の影に気づかないんだと思います。
初めからわかっていたら経験はしなくてよいのでしょうね。
思いっきりヘビーな親子関係、家族関係を経験しています(←現在進行形)(笑)


親子関係や家族関係はもっとも自分が顕著に表れるので、本当に
自分の影がわかりますよね。

玄侑宗久さんという作家でもあるお坊さんがたくさん喜怒哀楽を
経験し、そして瞑想をしてくださいと言われていました。

自分の影を見せつけられる経験、苦しいけど「生きてる証拠」
ですよね!
少しづつでも光と融合させていきたいです!
またまた長くなってすみません・・・。



Re: No title

fumiさん

いつもありがとうございます!

たしかに、善の部分だけで生まれてきてるって人も稀にいるようです。
私は会ったことはないんですが・・でも、おそらく、そうゆう人は何かを他人のためにしなければならない使命をもってるでしょうね。

早死にすることによって周囲の人に何かを気付かせるとか、または、誰かを救わなければならないとか・・。
たぶん、全くの善人で、何も使命を果たさず、それだけで生きてる人だったら、・・・もし、私は出会ったとしても、まったく魅力を感じないような気がしてしまいます。なーんだか、つまらない人だなあ・・みたいな。(←非常に失礼ながら・・。)

人間の魅力って、影の部分も持ちながらも、苦しみながら学びながら進んでいくところに、人間的な魅力が出るって気がするんですよね! わあ、かっこいい人だなあ!って。

ところで、私は、やっぱり、fumiさんは、お母さんとしても「善いお母さん」だと思いますよ!
こうゆう事が言える人は、絶対、いいお母さんの第一条件ですからね(笑)↓

> 逆なんです!それこそ自分の影の部分を強く感じることだらけだからこそ、強く意識し今になってようやくわかってきたことばかりなのです。

どうぞ、これからも「思いっきりヘビーな親子関係、家族関係」を経験していってください。(笑)


親子、夫婦、恋人など、身近に感じる人ってのは、「自分が自分のままでいられる相手」だと思うんですよね。
だからこそ、ヘビーにもなるし、別の言い方をすれば、「根底に深い愛情があるから」・・だと思います。

それって、とっても貴重な人間関係ですよね。
だからこそ、激しくぶつかりあえるし、そこからお互いに学べあえる相手ですもの。

たしかに「喜怒哀楽をたくさん経験し瞑想する」ってのは、とても大事ですよね。
光と影を合わせ持つ人間だからこそ、辛さや苦しみもあるけど、大きな喜びも体験できるんじゃないかな。

私は、「善人」よりも、やっぱり、「魅力のある人」の方が、好きだなあ。。。

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スピリチュアル世界中心のブログ★

gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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