スティーブン・ジョブスを思い出す

いかん!
年末だというのに、せっかくの休みになったというのに・・風邪をひいた。。。
頭は痛いし、くしゃみは止まらないし・・

ずっと寝ていたいのだが、ずーーーと寝てると、今度はイライラしてくるし~
ブルーツゥースが使えなくなってしまったのが気になっていて、それに、大食らいの、にゃんこ先生2号の缶詰も買いにいかなきゃならんし。。。

思い切って、外に出ることにした。
いかん、髪がぼさぼさだけど、帽子かぶればいいか~。車だし~。
化粧して無いが・・どうせサングラスだし~。(←かなり、ひどい姿だったと思う・・・。)

とにかく、ふらふらのまま、運転して、Fry'sに行った。
ここは、家電だとか、コンピューター、コンピューターサプライやパーツなんかを置いてる大型店。
ま、日本で言えば、秋葉の大型家電店みたいなものか・・。

そこで、ブルーツゥースを選んでると、後ろで数人の声がする。

「やっぱ、IPhone5だよね。」

「だよねえ。私、前は、Androidだったんだけどさ、私もIPhoneに変えちゃったもんね~。」

「僕もさ。iPhone、iPadは、かかせないもんね。」

くそ!

スパニッシュ系の、どうみったって、10代のガキ共と思える3人が!

ちなみに、私は、Androidだ。

ひそかに、来年、契約が切れたら、Iphone5に出来たら、いいな~と思ってる、
ついでに、パソコンも、次こそは、Macが買えたら・・・って、思ってる。・・たぶん、思ってるだけで終わりそうだが・・。


しかし、ここで、ふと、スティーブン・ジョブスを思い出した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もちろん、個人的には、ぜんぜん面識があるわけもない。

しかし、潰れかけていたマッキントッシュを、これだけ、また有名にしてしまった人。
かなりのやり手で、敵も多かったし、しかも、かなり強引な事をやって、嫌われてたとも聞く。

すごい人には違いないのだ。

なんてたって・・私も欲しがる、iPhoneを作った人なんだから!

とにかく、デザイン一つとっても、美しいのだ。Windowsなんかとは比べ物にならん。

彼は、膨大な時間をかけて・・・デザイン一つにも手を抜かなかったと聞く。そして、ちょっとでも手を抜いた部下は、情け容赦なく、その場で首にしたという話だ。

彼は、いくつかの名言?ともいえるセリフを残してのだが、私はこの彼の言葉が好きだ。↓

時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。

ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。

そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。
それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。

それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。



確かに、後世に残るような何かを作り上げる人間は、既成概念にとらわれていては、何も生み出せないってことだろう。
常識も覆し、心の中の自分の直感に耳を傾けるだけなんだろう。
それが、彼を、がむしゃらに突き動かしていたんだろう。。。

人間的には、どっちかと言うと・・嫌なやつだったかもしれない。
だからといって・・彼は、バリバリのビジネスマンで、超現実主義で、金儲けがしたい人、名声を手に入れたい人では、なかったように思うんだよね。

・・・・・・・・・・・・・・・

たまたま、彼の死後、彼は、タサハラの禅センターのメンバーだった事を知った。
Tassajara, Zen Mountain Center

実は、ここ、私が、行って見たいと思ってるところだったんだよね~。

ここは、サンフランシスコの郊外、といってもかなり遠い。舗装されて無い道を延々と走り、カルメル渓谷近くの山中にある、禅寺だ。

tassajaraRoad_sm.jpg


鈴木俊隆(すずき しゅんりゅう)さんという曹洞宗の僧侶。1959年、55歳でアメリカに渡り、アメリカに禅を広めた人。Suzuki Roshi(鈴木老師)の教えは、門下生に引き継がれてて、彼は、その愛弟子で、長年通っていたようだ。

Zendo-hallway-600.jpg

日本の禅寺とは、きっと少し違うことだろう。ここは、Zen Templeなのだ。
しかし、鈴木老師の禅の教えは、やはり、禅であり、それは、世界で1つなのだと思う。

tassajara_cabin.jpg

山奥に建てられた禅寺、清潔なベッド(和風の部屋あるそうだ。)で宿泊も出来る。
夏場だけは、一般客も宿泊ができるそうだ。

ただし、電気は通ってない。夜は、ランプの明かりだけになる。

ここのメンバーには、驚くほど、著名な大学教授や、CEOクラスのビシネスマンが多いと聞く。
忙しい日々を抜け出して、数日、ここに篭り、教えを乞いに来る。

ケイタイもパソコンも使わない生活、山の空気を吸い、ビジタリアンの食事をし、夜明けとともに起きて修行する。

ビシネスの世界だけで生きてるのかと思うと・・彼らはきっと、こうやって、精神のバランスをとっているんだろうなあ。

そう思うと、きっと、本物のビジネスマンなんだ~!と思えてくる。
いや、本物も偽物も無いのだが・・ビジネスだけで、大儲けして、贅沢な物食べて、高級車に乗ってるだけだと・・それは、どっか、薄っぺらに見えるからね。。。

彼もまた、こういった精神面を持ってたんだろう。

だからそこ、あれだけ、こだわった生き方が出来たんじゃないだろうか!

美しいデザインにまでこだわり、莫大な金と時間をかけて・・・、「そこまで、する必要が無いだろう!」と非難されても、止めなかったと聞く。

そうそう、彼が、よく着ていた、黒のタートルネック、あれって、イッセイ・ミヤケのデザインなんだそうだ。

何でも、日本のソニーを訪れたときに、そこの制服が、黒のあんなカンジのもので、それが、ひどく気に入ってしまって、自分の会社の制服にしようとまで、言い出したんだそうだ!

そりゃ、アメリカだもん。
制服なんて、みんなに却下されちゃったわけで・・そこで、彼は、自分で、制服としていつも着ることにしたって話だ。

そういえば、どことなく、シンプルで、Zenの精神にも通じるような趣があるかもしれないね~。


・・・・・・・・・・・

うっ、いかん!
ますます、風邪がひどくなってきた気がする!

さっさと寝ることにする。

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