バン湖のバン猫

ターキッシュバンという猫を知ってますか? もしくは、バン猫?
私は・・長年、猫を飼ってるけど、ぜーーんぜん知りませんでした。。。

たまたま、現在いるネコ(前回のブログにも登場)が、あまりにも、今まで飼ったネコたちと違うので、調べたところ、、ターキッシュバン、バン猫というのに、行き着いてしまったってわけ。

ターキッシュバンバン猫も、ルーツは同じ。
Turkish Van という字のごとく、トルコ原産で、Vanてのは、湖の名前らしい。
調べてみると、このバン湖ってのは、トルコでも、アルメニアやイランにも近い東部に位置している、塩水湖。

lake-van.jpg
なかなか美しい湖で、観光名所でもあるようだね。↑

そのあたりに、生息していたネコが、もともとバン猫と呼ばれ、それがイギリスで、ターキッシュバンという血統として、イギリスだかアメリカで確立されたんだそうだ。

ターキッシュバンという血統は、バンパターンという模様が入ってるのが条件のようで、頭としっぽに模様つきで、全体は真っ白。
こんなカンジだね。↓

tureckiy-van.jpg


もちろん、うちのネコは、模様無しなんで、ターキッシュバンの血統からは、はずれて、どっちかと言うと、バン湖のほとりにたむろする、ローカルキャットの「バン猫」なのだろう。

バン猫の子猫↓(全身真っ白)
vancat.jpg


そもそも、なんで、こんな事を調べてみようと思ったかというと・・・あまりにも、ウチで飼いはじめたネコに、ヘンな事が多すぎる!

水が大好き。水遊びが好き。びしょびしょになって遊んでる。。。
(ただし、水を飲まないのには、困ってる。。。)

まだ3ヶ月とは思えぬ、運動能力。
私の身長よりも高い冷蔵庫に2段飛びで飛び乗り、降りるときは、ダイレクトで飛び降りる。
高いジャンプ力に、腕っ節の強さ。

高い学習能力
観音開きの扉のつっかえ棒をはずす。ジャンプしてドアのノブを押してドアを開ける。
(閉めてはくれないけど・・。)

束縛されるのがキライ。
(抱っこもキライ、お出かけ用バックに入れられるのも5分しかもたない。ただし・・勝手に膝の上に乗ってくるとき、無理やり下ろすと怒る。。。)

好奇心がめちゃめちゃ強い。
特に、クッキング中は、大騒ぎになる。水洗いする、包丁で切る、オーブンに入れる・・などの行為は、非常に好奇心を搔きたてるようだ。

ネコを一度も飼った事の無い、ホセに、質問される。。。

「ネコってのは、こうゆうものなの?こんなにジャンプできるの?」

「いや・・まだ、3ヶ月位の子猫だったら、無理なはずなんだけどなあ・・・。」

「高いところに、モノを置けないし、扉に入れて、全部ロックしなきゃダメだなあ。」

「ふうう。。」


***今・・こうして、私が、タイピングしてる、たった今ですら、やってきて、一緒に、キイボードを叩こうとする。

「そのうちこいつ、パソコンで、メールするようになるかもな!」

そ、そんなバカな・・・。

そこで、猫 水が大好きって、ワード検索してヒットしたのが、ターキッシュバン、バン猫だったのだ。

別名、スイミングキャットと呼ばれてるそうで、水が好きで、泳ぐことも出来るんだそうだ。

その他の特徴は、こんなもの↓


がっしりとした長いボディ、筋肉が十分に発達した大型のセミ・ロングの猫。

桃の種のような形をした大きな目で、つり上がったタイプでは無い。

目色は琥珀色か青色あるいはこれらを持ったオッドアイ。

水との親和性あり。別名、スイミングキャット。

カシミアのような手触りの毛で、しかも、脂質で水をはじきやすい被毛。

尻尾は太く長く、ふさふさの毛で覆われている。

耳の中まで、ふわふわの毛がある。

独立心が強く、束縛されることを嫌う。自己主張の強い性質で、人とは対等の関係を求める。
高い学習能力、自力で考えて、実行する。



あれれ、まさしく、ウチのネコ! この、チビ・モンスターじゃないか!!

ちゃんと、クッキーという名前をつけたのだが・・・どうも、名前が、かわいすぎる。

最近では、モンスター、デストロイヤー、グレムリンと呼んでるのだが・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

クッキング中のホセが、つい、うっかり、クッキー様の、ふさふさの尻尾を踏んでしまったようだ。

「あ、ごめん!にゃんこ先生の尻尾踏んじゃった!!」
(ホセは、ネコはすべて、ニャンコ先生と呼ぶ。)

クッキー・モンスターは、突然、ぴゅう~と、隣の部屋に弾丸のように駆け抜けていったかと思うと、また、ぴゅう~と、戻ってきて、ホセに、ジャ~ンプ!アタ~っク! ネコパンチ!

「う!痛っ!こともあろうに・・ちんちん、殴られた・・。」

まさか、敵の急所を知ってたのか?

ひるんだホセを、今度は後ろから襲う。

思いっきり、腰のあたりにジャーーンプ!

ズボンに手をかけ、そこで、さらに、爪をじゃっきーーんと出す。
がしっがしっつと、爪を立てて、あっと言う間に、肩までよじ登った。

「ひええ~、痛っ! こいつ、取ってくれ~。夕飯の支度が出来ないだろ~が!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の知ってる限りでは、尻尾や足を踏まれると、ネコは、ふぎゃあ!と声を出す。
または、痛かった場合などは、耳をぺたっとしたり、フウウっっと威嚇?に似た行動を取るのだが・・・。

クッキー・モンスターは、声も出さず、すぐに反撃に出る。

ホセに言わせると、「逆キレされた~!」となるのだが、

おそらく、彼は、(いや、女の子だった。。)彼女は、一瞬の怒りや痛み、欲求不満といったものを、遊びモードに切り替えてしまうのでは、ないだろうか?

それも、かなり、「激しい遊びモード」に!

そこで、ちょっと痛いことがあったり、怒られたりすると、むちゃむちゃ、暴れる?つーか、遊びに入る。

それで、何事も解消してしまうようなのだ。

そこで、かならず、相手をさせられるのが、なぜか、ホセ。

むふふ。。。気の毒になあ。


1人で遊んでるときは、だいたい、こんな事をしてる↓

water1.jpg
water2.jpg



結局、この日は、夕食作りは中断。外食することにしてしまった。。。

「近所の、ダイナーにでも、行って食べるか?」

「そうだね。。」
と、言いながら、車のキイを手にとるや¥いなや、クッキー・モンスター登場。

にゃーーー!と、何か、叫びだした。

どうやら、「私も連れてけ!二人で、出かけるな!」ってことらしい。

ホセの前で、ぴょんぴょん飛びをする。

「早く、抱っこして連れてけ!ただし、カゴには入れるなよ!車の中では、自由にさせろ!」

・・・と、言われてるような気がした。。。

「どーする?」

「連れてってやるか?ただし、レストランは無理だな。今夜は、チャイニーズのテイクアウトにするっきゃないね。」


・・・・・・・・・

車の中。

クッキー・モンスター嬢の希望通り、車に乗せて自由にさせた。
(もちろん、窓はロックしてるけどね。)

彼女には・・・窓から見える風景が、面白いらしい。

隣に車が並ぶと、窓にへばりついて、目を大きくして外を見る。

隣に並んだ運転手が、気がついて、びっくりして、こっちを見る。


助手席に犬を乗せてるのは、よくある光景。

だが、ネコを乗せてるのは、たしかに・・見たことないよなあ。


そのうち、クッキー嬢は、ジャンプして1人、後部座席へと移る。
今度は、後ろの窓から、外を眺め、そのうち、リヤウインドーへ移動。

リヤーウインドーに、ずっとへばりついて、外を見ている。

「後ろの車が、ぬいぐるみと思ってくれればいいねえ。。」

「んなわけ、ないだろ!動き回ってるもん!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのまま、そそくさと、チャイニーズフードをテイクアウトして帰り、あたふたと食べ、ようやく、クッキー嬢は、眠くなってきたらしい。。。


ホセが、ソファで寝転がってると、クッキーが、やってきて、小さなにくきゅうで、ほっぺたを触り、ホセの鼻に、自分の鼻を、ちょんと、くっつける。(こうゆうときは、凶器となる爪を出してない。)

「あ、チュてされちゃった!」

これが、何を意味してるかは不明、だが・・よくやる行動。
鼻と鼻をくっつけて、1回、チュッとするだけ。

しつこいのはキライ!抱っこされるのもキライ!

でも、大好きな人には、自分から、「大~好きだよ!」の挨拶をしにいくんだろうか?


そのまま、ホセの隣で、寝に入った。

「う!寝てるときは、かわいいなあ。バン猫は、運動不足になったら、いけないんだろ?
だったら、キャットタワー、買ってやろう!あ、その前に、こんな狭いアパート引越した方がいいよな。」


よ、よけいなお世話だ!ここは、私のアパートだし~!

「ホセは、ネコ嫌いって言ってたでしょ!」

「うん、ネコ、嫌いだよ!」

「こいつは、いいの?」

「こいつは、ネコじゃないもん。かわいいギズモだよ。結構、グレムリン化するけど。中身はギズモが入ってるんだよ。

「ふーーん。あ、そうそう、バン猫の特徴として、もう一つあった!

あまり、長生きは出来ないネコと書いてあるよ。
白いこの種のネコは、もともと、身体に欠陥を持って生まれることが多く、短命な場合が多い・・んだそうだ。

前に、ホセが、こいつは、大きな気を持ってるから、短命かも!って言ってたけど、この種類のネコは、全体的にそうなのかもしれないね~。」

「そっか~。・・・・あのさ、夏になったら、山の清流にでも連れてって、泳がしてやろうか!」


自由に、好きなことだけをやって、アクティブにせいいっぱい生きる。

嫌な我慢はしない。命令されても、嫌なことはしないし、好きな人には、いつも大~好きって言って、行動するときは、自分で考えて、まずは、自分でやってみる。
世の中って面白いものいっぱい。興味津々。いっぱい、いっぱい、やりたい!

たぶん、どんな生き方がしたいですか!ってインタビューしたら、クッキー・モンスターは、そう、答えるだろう。



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すごいですね!

GINGETSU様

こんばんは。
クッキ-ちゃん、すごいですね(@@)
私も今まで何匹か猫を見てきましたが、そこまで好奇心旺盛で
アクティブでしかも知能の高い猫は初めて聞きました。

なんだかGINGETSUさんのところに来たかったような気が
しました。

GINGETSUさんの何者でもあるがままの姿を受け入れ、コントロールしない意識と、そこまで大きな気を持って普通の枠には収まらない
クッキーちゃんが繋がったというか・・・・。

まず小さな人間のもとにはクッキーちゃんはご縁がなかったと
思います。

クッキーちゃん、GINGETSUさんのもとで今生をパワー全開で楽しむことができそうですね(^^)
大変でしょうがその分、面白いのではないかと思います。

子育てもそうですが、いろいろあって悩む分だけ、なんか思い出深いというか・・・。

猫との生活はやっぱり発見が多いですね。

Re: すごいですね!

Fumiさん

こんばんは。
いつも、ありがとうございます。

ありがたい、お褒めの言葉ではありますが・・・昨晩は家に帰ってドアを開けると・・なんと、クローゼットのちょうつがいがはずれていて、ドアが落ちて、中に入れてあったものが、ひきずり出されてました。。。

なんで~???

もうひとつ、缶詰や乾物類を入れてある、クローゼットのドアも開けられて、なんと~、海苔の袋が破られ、部屋に散らばってる。
どうやら、海苔2帖分を食べてしまったようすで、ヤツのお口が、海苔臭い!
残った海苔は、ぼろぼろに散らばってる。。。

「アメリカじゃあ、海苔は高いんだぞ!!」と、クッキー・モンスターに言ったところで・・・無視ですもんね~!!

なかなか、現実的には、被害壮大で、大変なもんです。。。

でも、たしかに、ネコと付き合うことも、子育ても、ある意味では、同じかもしれませんね。
色々、一緒に苦労したり、悩んだり、楽しんだりして、いつのまにか、相手から、いいものをいっぱい頂いて、大きく成長させてくれるものなんだろうって思いますよ。

自分が成長するためだ!よし!めげないぞ!・・と、自分に言い聞かせました(笑)

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gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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