タブーの宗教話をあえてするの巻き(その2)

さて、昨日に続き、私の体験談から。

次に就職した会社で、仲良くなったのは、30代前半の日本人男性。マコトくん!

すごく、マジメでおとなしいタイプ。
あんまり、ミーティングに出席しても意見もいわず、怒ったところも見たことがない。

口数少なく、手を抜かず何でも一生懸命やるけど、仕事は・・・キミ、ちょっと遅いんじゃないの~!ってのが、失礼ながら、私の印象。

で、なーんで仲良くなったのかと言うと・・アニメオタクだったから。ただ、それだけのこと。(笑)

そこの会社で、BleachOne Pieceのマンガの話する人、他にいなかったし、映画の話で盛り上がることも、彼以外なかったもんでね~。
おまけに彼、アメリカ人の男と同棲中で・・・面白い人でしょ?

そんな彼が、ある日、「僕、きょうは、残業できないんですよ~。毎週、2回、お寺に通ってるもんで・・。」と、言い出した。

ほら、きた!きたきたきた~!(前回の例があるからね~。)

「メディテーションに、座禅でもやってるの?」

「いえ、仏教徒としてお寺に通ってるんです。」



きたきた、きたよ~♪

「あ、それって、創価学会?」(←いきなり、聞いちゃう私)

「え?違いますよ~。たぶん、知らないと思うんですけど・・・真如苑って言うんです。」

「???しんにょえん? ふーーん、知らないなあ。聞いたこともない!」
(←ほんとに、はじめて聞く名前だった。)


「へえ、どーゆうヤツ? 仏教系なんだろうけど、法華経?浄土宗?それとも、密教系?」

「はあ、まあ、密教系と言うべきか~、もともとは、真言宗醍醐寺の法脈を汲むって言われてるんですよ。」

密教、真言宗といえば、空海だあ!(←陰陽師というマンガを読んでいらい、空海に興味を持ってる私)

「あのさあ、今度、私も、一度見学に行ってもいい?」

「ええ!!も、もちろん喜んで!」

「あ、だけど、入信する気は無いよ!ただの好奇心!それに、勧誘されるのは一切イヤだから。それでも、いいかな?」

「はい!もちろんです。でも・・なんでまた?」

「アメリカに来てから、空海に興味持ってさ、で、せめて、真言系の仏具とかも見たかったのよ~。日本に行って見に行くわけにもいかんし~。」

・・・・・・・・・

その終末の土曜日、彼の信者仲間が車で迎えにきてくれて、それで、数人で出かけることになった。

緑の多い一角に、立派な建物があり、環境はいたってすがすがしくキレイ。(創価学会よりも建物は立派だった。)

中にいる信者も、怪しげな目つきの人も1人もいないし、マインドコントロールされたような、怖いカンジの人もいなかった。(もちろん、たまたまなのかもしれないが・・。)

中に入ると、四角に区切った護摩壇らしきものがあり、仏具もいっぱい置かれている。

「これ、護摩壇でしょ?」

「はい!よく知ってますね~。」

「うん、実物は初めてだけど。マンガや映画のシーンでもいっぱい見てるからね~。」

「はあ、さすがです・・・」

「マコちゃん、これはなーに? こっちは、何のためのもの? そのお経は、何?」
・・・なんだか、片っ端から質問しまくったような気がする。

そのうち、なんだか偉そうな人が出てきて、ちょっとお説法らしきものをしてから、みんなで、なんかのお経を唱えた。

マコちゃんは、一生懸命、お経の教科書らしきものを片手に、声を合わせて読んでいる。

ちらっと除き見ると、カナが、いっぱいふってあった。


ふーーん、勉強してるんだなあ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰りがけに、マコちゃんが、売店で、お線香を買って買えるというので、私もいっしょに売店をのぞいてみる。

お線香、なかなかいい香りのするものが多く、私は、好文木というお線香が、とくに気に入った。
(以前、アロマセラピーと香道を、ちょこっとやったことがあったんで・・。)

沈香に白檀を少し加えたような、しかも天然の香りがする。

しかも、1箱たったの6ドルだよ!

「マコちゃん、これ、日本のお香の専門店から取り寄せてるなよね!おそらく、これ、3000円はするとと思うよ!日本からの送料を入れたら、もっとするはずだよ。」

「え?そーなんですか~?真如苑では、信者のために、特別安く販売してるって聞いてたけど・・そんなに高いものあったんですか?」

うーむ、さすが、宗教団体だ!

速攻で、そのお線香を買い、ついでに、数珠も買い込んだ。(←私は、ここにショッピングしにきたんだっけ?)

それは、108つの数珠で、玉の繋ぎ方、また、ヒモの結び目も、ちゃんと宗派によって違うのだ。
天然石のブレスを作ってる私としては、興味深々。さっそく持って帰って、分解して調べよう!

しかも、これもたったの10ドル!

(その後、家に帰って調べてみると、これは、真言宗ではなく、天台宗の数珠の作り方で出来ていた。。。真如苑って、真言宗の流れを汲むんじゃなかったのかなあ??)

@グッズを買うのには、ロサンゼルスの真如苑はお勧め!良品が安く買える!
もっとも、お線香とか、数珠とか、浄化用の粉とか、法衣、仏具などのグッズだけど。(←うーむ、一般の人には興味薄かも?)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、私の真如苑なるもの、私の所感としては、・・・まず、怪しげな怖い人?は、ここでは1人も出会わなかった。

マコちゃんの友人であり、信者の人たちと、帰りがけに、ゴハンを食べて帰ったのだが、

マジックマウンテンのジェットコースターの話で、みんなで盛り上がっただけで、ちっとも宗教関連の話は出なかった。
フツウに、なかなか楽しい人たちだった。

しかし、正直なところ、お寺で説法をした人や、また、現在の真如苑の代表者といわれる、女性(名前は忘れてしまった!)、その代表者のスピーチビデオを見せられたのだが、

私にとっては、嫌なカンジはしなかったものの、何も、惹かれるものがなかったのも事実。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「マコちゃんが、信者になったきっかけって何?どこが魅力だったの。」

「たまたま、友達に誘われて見学に行ったのが、きっかけなんです。(←友達ってのは、マコちゃん(男)の同棲中のカレシ(男)のことらしい。)
僕は、もともと、何をやっても自信がなくて仕事もダメだし。・・それで自分に嫌気がさしていて、それに、すごく家では怒りっぽい性格なんです。

そんな自分が、とってもキライで、それで、お寺に何度か通ううちに、そこの霊能者の方に見てもらったんです。」

「ああ、密教系では、たしか、法力って呼ぶんだけっけ?超能力や霊能力をつかさどる人たちでしょ?私も、お願いすれば、見てもらえる?」

「あ、いや、ダメなんです。何回か通ってからじゃないとダメなんです。」

ふーん。何回か通わないとってことは・・・つまり、信者になるか、別料金を払って見てもらうかって事なのだな。


「そんで、なんて言われたの?」

「僕は、ある浮かばれなかった先祖の霊が憑いていて、そのせいで、うまくいかなかったり、イライラして怒りっぽかったようなんです。」

「え?そんなの憑いてないよ!」
・・・と、私。

しまった!つい、霊能者並みの発言をしてしまった~。

「ええ?霊視される方だったんですか?」

「あ、いや、ゴメン!なーんとなく、そう思ったんで、とっさに口にしちゃった~。」

「あ、そうですか・・でも、確かに、今は、おっしゃる通り、消えたと思うんですよ。毎日、行(ぎょう)をすることで消えるって言われたんで、ずっと続けてたんで。」


いや、最初から、憑いてなかった・・と思うんだけどなあ。。。

「ギョウって、何をやってたの?」


まさか、滝行?

「お寺のお掃除です!」


お掃除?・・・・なんだか、お掃除のタダ働きをさせられてたよーな気がするのは、私だけ?

いや、それでも・・彼自身が、それによって、取り憑いてる霊が消えてくれて、心穏やかになったと感じるならば、それでいいんだろう。

しかし、彼を霊視したという霊能者は、おそらく、間違ってる。・・と思う。(失礼ながら・・。)

なぜ、そんな事、わかる?って言われれば、私は霊能力無いし、それを証明することは出来ないんだけどね。。。


マコちゃんの話によれば、そこには、数人の法力(密教系で言う、霊能力や超能力のこと)を備えた信者がいるらしい。

何年か修行を積んだ後、能力次第では、霊能者としての部署でも、働けるようにもなるってことだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

修行と言っても、いったいどんな修行んだろう?

少なくとも私の知る限り、密教で法力を使えるようになるのは、並大抵の修行じゃないってのは、聞いている。

もともと、密教ってのは、我々が一般的に認識してるような、フツーの仏教とは違ってるんだよね。

とくに真言密教と呼ばれるものは、2つの面があって、

1つは、仏教の一般でも言われるように、仏を信心することによって、自ら仏の境地になること。

2つ目は、人間に秘められている超能力の開発。その超能力の中でも全てに働きかける力を持つ「念力」が密教の本髄で、その極意も伝授される。

密教修行をした密教者は仏心の悟りとともに、超能力を開発して 必要に応じてそれが使えなければならないのだ。

ある意味で、完全に超能力者、霊能者の世界と同じなのだ!


その2つ目が、どういったものかと言うと、大きく分けると、この5つ↓

無我力:無我の境地に入るってヤツで・・これは一般的な仏教でも求められてるものだよね。同時に、超能力の開発には絶対欠かせない、基本中の基本でもある。

(あ、私の以前のブログで、霊能力開発のためには、ニュートラルになること・・って書いたと思うけど、あれと、根本的には同じだと思う。)

念力:精神力によって、超常現象を起こし、人を動かし人を内面からも変える。         

遠知力:未来を予知したり、遠くの物音や声を聞き分けたりする事。

心眼力:全身を心に眼にする事によって、人の心を読み、遠くでの出来事を透視する。目の前の、または遠くの人も金縛りにする事ができる。          

通神力:神に通じ仏に通じる力。すなわち、神仏を自由に招く事ができる力で、       
死者の声を聞かせたり死者と対話したり、神仏の力を現世の人間に与えたりする能力。

真言密教は、完全に、超能力・霊能力の、スピリチュアルの世界だよね~。

仏教ってひとことで言っても、宗派によって、色々あるもんでしょ?

空海さんは、中国にわたり、それを学び持ち帰り、日本に伝えた人。

もちろん、彼は、超能力にも優れてたし、弘法大師として、能筆家でもあり、また、漢詩にも優れた才能の持ち主だったようだよ。

それに、真言宗ってのは、もともとは、古来のインドの密教から来た、「呪術的な教え」
(呪術についても、そういえば、私、前にもブログに載せたことあったなあ。)

そこに、思想的にも修法の面でも、新しい思想を加えて、どんどん展開させて、「大日経」・「金剛頂経」系経典として、世に流布することとなったものだそうだ。

つもり、もともとは、インドから伝わった呪術ともいえる。

具体的には、
真言として、限りなく浄化された言葉を唱えながら、手には印を結ぶ。

手に印を結ぶのは、印に仏そのものを象徴し、自分が、仏であると感じていくためだそうだよ。

(つまり、仏と同化することによって、その超能力を引き出すってことのようらしい。)

ほら、九字切りなんて、有名でしょ?

人差し指と中指を立てて、刀に見立てて、「臨・兵・闘・者・皆・陳・烈・在・前」って唱えながら、縦横と切っていって、真言の「オン キリキャラ ハラハラ フタラン バソツ ソワカ」とかって、唱えるやつ。

たしか~、子供の頃見てた、忍者映画かなんかでも、よく忍者は、使ってたよね~。(←ほとんど、頭の中は映画とかマンガの知識だけなんだよなあ)

ちなみに、「臨・兵・闘・者・皆・陳・烈・在・前」ってのは、
「兵(いくさ)に臨みて闘う者は、皆、陣列前(すす)みて前に在り」って意味になり、

九という数字は、陽の最高数・・・とにかく、1つ1つに、全部意味があるのだ。

九字切りは、道教や山岳信仰、のちの陰陽道、古神道とも結びついてるもので、強力な護身法でもあり、調伏的要素をもつものとして、幅広い分野でも使われた。
(そ、忍者だって使ってたんだから!)←忍者好き


まあ、独自に研究して、色々改良バージョンもあるようで、安部晴明なんかは、五芒星(セーマン)を使った九字切りで有名。

こういったものは、すべて奥義があり、修行をして師から受け継ぐもの。

しかし、かなりハード!真言を覚えのも、いーーぱいあり、、印を結ぶのを覚えるのも、いーーぱいあるんだよね~。量だってハンパじゃない!

おまけに、ただ覚えたりすることや技術面だけじゃなくって、それに伴う精神修行もあるし・・とにかく、気が遠くなりそう。

私も、興味本位で、印を結ぶのを、いくつかやってみたんだけどね~、指がつっちゃうのよね~!(←10分で落伍した人)

でも、もしも、ちゃんと勉強してやり遂げた人ならば、おそらく・・誰でも、超能力者になれるってことだと思うよ。

ほら、霊能力・超能力は、誰にでも、本来備わってるものって言われてるでしょ?

真言密教は、多くの神様(大日如来を中心に、不動明王、愛染明王だとか、いっぱいいるでしょ!)の力を借りて、自分が一体化することによって、引き出す能力なんだと思う。

でもねえ、神様によっても、TPOに応じても、唱える真言も違うし、印を結ぶのも違うし~。とにかく、覚えるだけでも大変ってのは、よーーくわかる。

だからこそ、密教は、難しすぎ~!ってことで、鎌倉時代に入ると廃れちゃったんでしょうね。

あんなもんは、高等教育を受けた貴族の学問だ~!って言われちゃったみたいだし。

たしかに、学問的能力に精神修行をして、超人的能力を前提とする密教なんか、学の無い庶民はついてけませ~ん。

そんで、南無阿弥陀仏とか南無妙法蓮華経と唱えるだけで、いいよ~、
そんな難しいことは、勉強も修行も無しでいいからね~!
ただ唱えて信心しなさい!って・・宗教に取って代わられたんだと思う。

そういった時代背景でも、あったんでしょうね。





つい、密教の説明、長くなっちゃいました。。。

ま、こういった事から考えても、真言宗の法脈を汲むって言われる真如苑、

そこまでの修行を積んで、すべての真言もすらすら言えて、印も全部出来て、超能力を開花!の霊能者がいて、

そんで・・まこちゃんを見てあげたんかな~?

いやいや、流れを汲むと言っても、もちろん、真如苑=真言密教ではないし、ちゃんと独自のものを持っていることだろう。

一緒に考えてはいけないのかもしれない。

それに、中には、たしかに優れた霊能者も多くいるのだろう。

でも、それでも・・少なくとも、マコちゃんを見てくれた霊能者さんは、やっぱり、私としては、大いに疑問を感じる。


お寺のお掃除して、得を積んで、本人も、いい事したなあ!って思えば、気分が穏やか~になれて、あーよかった!って、思えるだろう。

でも、それって、根本の問題は、完全に解決されてないと思うんだよ。

彼にとって一番大事な事は、ちゃんと自分の意見を言える人になることじゃないかな~って、私は、思うんだよね~。

ただ、黙っておとなしいだけの人じゃなく、仕事の中でもプライベートな会話の中でも、自分を出せる人。

それが、彼の場合の「自分に自信を持つ」ってことなんじゃないのかなあ~。

ただ、おとなしく、ただひたすら人の言う事にうなずくだけ・・・だからこそ、無意識にストレスを溜めて、イライラすることにもなるんじゃないのかな~。

それを、お寺のお掃除することで、「得を積んでるんだよ~、もう、因縁の霊もいなくなったから、ラクになったでしょう?」と、まるで、暗示にでもかけられたように、

「あ、僕って、だんだん良くなってる。やっぱ、ここに入会したおかげだ~!」ってことだったら、ちっとも問題解決にはなってないってことになるよね?

ひどい頭痛がするときに、鎮痛剤飲んだら一時的に痛みが消えたよーなものと似てない?

頭痛の原因は解明されることはなく、完全治癒することもない。

ただ痛み止め用の霊能者や宗教だったら・・・やっぱ、私には不要だ~!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

さて、その翌日、またもや、友人のホセと、その友達のジミー君とランチ。
おしゃべり好きの私は、さっそく、「真如苑初体験」を報告。

「真如苑ってとこに行ってきたよん!そこで会った信者の人たちは、みんなカンジよかったし、楽しかったんだけどね~。マコちゃんは、専属の霊能者の人に、先祖の浮かばれない霊が憑いてるって言われて~」

「そんなの、憑いてないよ!」

と、途中で、二人に声をそろえて言われてしまった!

あ、ホセもジミーも霊能力者です!
 (彼らは仕事は別にあり、霊能者としての活動はしないけど、その能力は、常々すごい!と、私は思ってる。)

「実は、私も、それを聞いたとき、なぜか、絶対それは違う!って思ったんだよね。彼には最初から何も憑いてない!って!でも、私は霊視なんてできないし、確証なかったんだけどね。」


ジミー:「別に霊能力を持ってるからわかるって事じゃないよ!どんな人でも、瞬間的に強く感じたものってのは、それが、ほとんど正解なんだよ。」

ホセ: 「そうそう、第一印象が一番当ってるってのと、似てるかもな。」

ジミー:「だけど、強い先入観が入ってたり、自分の状態が、平静じゃないときは、見誤ることも多いけどね。」

ホセ: 「アンタが、その、マコちゃんに惚れてるとか、ものすごく同情してしまってるとかでない限り、まず、そういったカンは大当たりさ!」

私: 「か、勘弁してよ~、マコちゃんは、イイヤツだと思うけど、まーーーたく、恋愛対象じゃないからね!」・・・とっさに、マコちゃんの顔を思い浮かべながら、思いっきり否定する私。

ジミー: 「あ~、彼は、ずいぶん、大きい人だね! プロレスラーにもなれそうな体格してるくせに、おーーとりした顔立ちの人だね。」(それが、まさに、マコちゃんのルックス!)

ホセ: 「あ、ほんとだ!この人だったら、きっと彼の方から、Lisaみたいなタイプは、ごめんなさい!だろうなあ。。(笑)」


またもや、完璧に、私の頭の中を読まれてる。。。

私: 「失礼な!マコちゃんには、カレシ(男だけど。)がいるし、一緒に住んでるんだからね。」

ホセ:「げ、このカレシも、すっごく縦にも横にもでかい人だなあ!」

ジミー:「ほんとだ~。こんな大男二人で住んでたら、家の中、暑っ苦しいだろうなあ。(笑)」

私:「え、そ、そうなの?」


彼らは、もちろん、マコちゃんの写真を見たことも無いし、会った事も無い。まして、そのカレシについては、私だって見たこと無い。

でも最近は、こうゆう状況が、むしろ超ラクチンで合理的と、思えるようになってる私。

いちいち、写真を取って、それをメール添付して、相手のPCに送って、説明する時間を省けるってもんだ。

私が、頭の中で強く思い浮かべるだけで、彼らは、勝手にそれを頭で読み取ってくれる。 ま、メールを受信して開封してくれるようなもんだろう。。。

世の中、すべてが、こういった霊能力者になったら、いちいちメールする手間も省けるし、ラクだろうなあ。



「でもね、真言密教の人たちは、長~く修行して、やっと超能力を身に着けるわけじゃない?そう考えると、なんで、アンタ達は、修行しないうちに、身に着けてんだろ?」

ふーーん。 ジミーもホセも、しばし無言。

ホセ:「たぶん、長年の精神修行して身に着けた超能力ってのは、ゆるぎないものなんだと思うよ。それこそ、空海のようにね。」

ジミー:「ところが、僕たちの場合は、それを望んだわけじゃないのに勝手に、持たされちゃってるから、まさに、ゆらぎっぱなし。(笑)」

ホセ:「だから、否が応でも、後から、それに見合った精神力を身につけていかないと自分が潰れちゃう。
先に、卒業証書を渡されちゃって、それに見合った学力をつけないと卒業はさせてやらないぞ!って言われてる気がするよ。」

ジミー:「やれやれ。学校だったら、そんな学校、ドロップアウトしちゃえば住むんだけどね~。
なーんか不公平だよなあ。自分から望んだわけじゃないのに~。」

                              霊能力者の愚痴

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

真如苑について、オンライン上で調べてみると、歴史はかなり古い。

もともとは、1935年くらいから夫婦で始めたようだ。夫は、易学の流れを汲む家で、妻は霊能を受け継ぐ家だったようで、

彼らのそういった能力を使って、近所の人の鑑定、救済からはじめたのだろう。

だんだん有名になり、大きくなるにつれて、お家騒動やら諸々の問題は発生する。しかし、破綻することなく、かなり大きな集団として現代でも続いている。現在は、3女が継いでるようだ。4女が理事長。世襲制なのか~。


http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/shinnyoen.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/真如苑

もともとは、近所の人助けのために、超能力や霊能力を使って、病気治癒や悩み相談をしていた・・という話は実に多い。

たしかに、その通りだろう。

だけど、有名になり、大きくなればなるほど、事業としての運営も余儀なくされることになる。

そこで、第一番に優先させることは、助けを求めてきた人の救済か、それとも、教団の運営だろうか? 

大きな金が動くようになればなるほど、人は身動きできなくなるものだ。

守るものが多くなればなるほど、それが大きな足かせになる。
それは、絶大な超能力を持つ教祖様だとしても、例外じゃないはず。

彼らも、人間だからね~。

ふと・・そんな事を考えてしまった。。。

          さらに続く

後日談: マコちゃんは、しばらくして日本に戻ったそうです。
日本で、真如苑の大学に入りなおすのだそうだ。。。

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