タブーの宗教話をあえてするの巻(その1)

宗教の話は、絶対ダメ~って、自分でも言ってたのに~。

最近、ちょっと宗教関連の質問メールなどを、たて続けてもらったこともあり、

えい、この際、私の思うとこを公表しちゃえ~!・・と思い、つらつらと、思うところを書きつらねてみます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まず、私の実家の寺は、浄土真宗。だけど、よくある日本人の一例で、浄土真宗に帰依した信者ってわけでもない。

それに・・子供の頃は、なぜか?近所のキリスト教の教会に通わされてた。(日曜日に家でグダグダしてるよりは、教会にでも追いやろうとする、単純な親の陰謀?だったのかも。)

私も、迷子の羊のカードとか、美人のマリア様のカードをもらったり、クリスマスパーティーでは、お菓子をいっぱい食べられるんで、結構満足!それだけだった。(←食い気とモノの誘惑)


その後、父親の転勤と共に、そこの地を離れることになるまで、お菓子とかわいいカードに惹かれて、近所の子供らと通ってたもんだ。

ほーんと、その程度。

大学時代、二十歳のときだった。
突然、ほとんど顔しか知らないようなゼミのメンバーから、電話があって(どうやってウチの電話調べたんだろ?)

今度の選挙では、公明党に票を入れてくれ!ついでに、創価学会に入れ~!という、かなり、しつこい電話が何度もあった。

それで、まず、創価学会つーもんが、私にとっては、いやーーな印象を持つことになる。

もちろん、公明党に票を入れろ!なーんて、電話してきたおかげで、絶対、ここだけは、投票しないぞ!って決心をした。。。(←命令されるのキライな人)

その後、アメリカに移ってからは、アメリカ人に宗教を聞かれた場合は、ナチュラルワーシップ(自然崇拝系)とか、ブディストとか、神道とか、臨機応変に答えることにしてた。

無宗教なんて言うと、アメリカでは怪しいヤツの烙印を押されてしまうし、ビシネスにも社会生活にも影響が出ることがあるからね~。そこは、まあ、社交辞令ってことで・・。(←すっごいテキトー)

ある時、職場で知り合ったYokoさんって人と仲良くなり、

「私、日曜日はダメなの。仏教の信者で、毎週お寺に言ってるんだ~。」、という話を聞いた。

その後すぐ、別の部署の20代のスタッフと雑談してるときのこと。

「そういえばねえ、Yokoさんは、仏教信者って言ってたよなあ。」って話を持ちだすやいなや、

「仏教?ああ、それね~、SGIのことでしょ?」

「SGI?」

「創価学会インタナショナルのことで、アメリカでは、そう呼ぶのよ!
私も、いちおうSGIのメンバーだし、うちのダーリン(彼女のアメリカ人の夫)もメンバーだもん。
もっとも、私たちは、めったに顔を出してないんだけどね~。」、あっけらかーーんと言って、笑ってた。。。


げげ! あの創価学会のことだったんか~!


それにしても、なぜ、彼女は、はっきり、そう言わないのだ!
仏教信者という言葉で、なーんか真実を濁したようなカンジもした。。。(←ちょっと気分はブルー)

実は、その頃、創価学会のことで、もう一つ、嫌な話を聞いていたのだ。

長年の友人、ホセは、中学までは、日本に住んでいた。これは、ホセから聞いた話。

・・・・・・・・・

小学校から、すごく仲良くしてた仲間が数人いたそうだ。完全なワルガキ仲間だけど、結束は固く、いつも一緒だったそうだ。

あるとき、その中の1人の友人の両親が、事業に失敗して、多大な借金を抱えて自殺してしまった。

しかも、その両親は、長年の創価学会のメンバーで、かなりのお布施を毎年してたという話。

そこで、中学生のワルガキ仲間は、怒り狂い、

「カネをとるだけとって、事業に失敗したら、見捨てるんかい!一番困ってる人を助けるのが、宗教と違うんかい!」

「よーし、俺らが敵討ちしてやる!殴りこみだ~!」
(←こいつら、仁侠映画の見すぎ?)

って、ことで、夜、誰もいなかったらしいが・・窓ガラスを割り、オフィスをぼこぼこに破壊してきたそうだ。

・・・・・・・・・・

「いやあ、あの頃は、熱く燃えてたからなあ。」・・と、ホセ。

「アンタ、それ、犯罪でしょ!よく捕まらなかったね~。」

「うん、もう1人の仲間の父親が、地元の警察署長だったから、うまく手を回したんじゃないの~?
つくづく、大人の汚い世界を見た気がしたよ。」

「それにしてもねえ、どんな事情があっても、そりゃ犯罪だよ。他に方法無かったの?」

「たかが、中学生のいう事に耳を貸すヤツなんていないよ。
あの時の俺たちは、これが犯罪だとか捕まるなんて事は、突き抜けちゃってたよ。ただ、すごく悲しかったし、ものすごく怒ってたんだよ。」

「そうか~。。。。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ま、そんな事も思い出し・・・おそらく、熱心な創価学会信者のYokoさんと友人でいる限り、宗教話は、避けて通れない事になるだろう。

って事で、いきなり本人を捕まえて聞いてみた。(←思ったら即行動)

「Yokoさんて、創価学会だったんだね。なんで、はっきり、そう言わなかったの?」

「うん、でもね、創価学会って言うと、嫌な顔する人いるから・・。いつも、ただ仏教って言うようにしてたんだ・・。」

「そりゃ、ダメだよ。自分の信じるものをはっきり言えない方が、私は、嫌な顔しちゃうよ!」

「あ、確かに、そのとおりだわ!あ~、まだまだ、私は未熟者だ~。」


結構、素直、イイヤツじゃん!


それからしばらくして、やっぱり、彼女に、創価学会に誘われたが、そこは、しっかり断った。

私は、どこの宗教団体にも、今現在、入会するつもりはない!と。

ついでに、ホセの辛い思い出話もしたのだが、それについて彼女は、こんなふうにコメントした。

「私の両親も、ずーっと創価学会のメンバーで、私も、生まれたときから入会してるんだ。だから、私にとっては、とっても自然なことだし、唯一、私を導く宗教だと信じてるの。

ただ、創価学会のメンバーにも色々な人はいるし、地域の運営方法も、よくはわからない部分があるのは、確か。

でも、その話は、とっても、やるせない気分になるね~。私も、どう言ったらいいのかわからない。」


やっぱ、イイヤツじゃん!

彼女のおかげで、私の、どーんよりした創価学会のイメージが、しゅるしゅる~と、消えていく。


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    ↑私が、一番好きな仏教のイメージは、ハスの花

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その後、一度だけ、彼女に誘われて、ロサンゼルスの創価学会に顔を出したことがある。

入り口に、どーんと、池田大作氏の額が飾ってある。

信者が1人1人、自分の苦労話をして、創価学会に入会して救われたっていうような体験談をスピーチしていた。
(もちろん、日本人もアメリカ人もいるんで、日本語と英語でのスピーチ)


ふーーん、みんな色々あるんだなあ。人生って、大変だね~。


帰りがけに広い庭に出ると、信者たちのいくつかのグループがあって、飲み物やスナックを置いて談笑している。

こういったところ、アメリカのキリスト教会と同じみたい。教会の集まりのあとは、必ず、軽食が出るようだ。


Yokoさんが、顔見知りの信者たちに、私を紹介してくれて、腹ペコだった私は、一緒に、フライドチキンをむしゃむしゃ食べながら、談笑していた。


そのとき、1人の中年の日本人女性が、私のそばに寄ってきたのだが、・・・・・これが、一目見て、危ないカンジ

げげ!思わず、避けたくなるようなタイプ。

私の内部から、近寄るな!関わるな!と、警告音が発してるのが、はっきりわかる。

ピー、ピー、ピー、ビービーーーー、ビーーーって音がだんだん大きくなる!

この人、見た目はいたってフツーの、地味な日本人のおばさん。

だけど、その目が、もう、危ないのだ!
完全に、いっちゃってる人の目をしてるのだ!


「はじめまして。まだ、入会はされてないんですか~?」



やば!来たぞ!フライドチキンを手に持ったまま、うろたえる私。


「はあ、きょうは、Yokoさんと、初めてこちらに来たもんで~。」


「まあ、先ほど、お聞きしてたんですけど~、ニューヨークにいらしてたんですってね?ご結婚で?それともお仕事で?」



うるさい! 余計なお世話だ! ああ、でも、こうゆう人、怖いから、テキトーに答えておいた方がいいかも。。。。


「はあ、まあ、最初は、結婚だったんですけど、離婚して、ロサンゼルスに移ってきたってわけで・・・。」

もぐもぐ、4つ目のフライドチキンに手を伸ばしながら、答える私。

「え、離婚! まああ、それは、それは、さぞ、ご苦労なされたことでしょう。。。」

オバサンの目が、きらりと光った。


やば! 
離婚=辛い経験→入信を薦める・・・という図式が、この人の頭に浮かんでる!


「ああ、いえいえ!辛い経験なんて、なーんも無いですわ!離婚してこっちに来たおかげで、今は、いい仕事ゲット!お金もがっぽりだし、友達もいっぱい、彼氏も出来て、ほーんと幸せです。(←大嘘つき)
あ、そろそろ、私、行かないといけないんで、きょうは、これで、失礼致しま~す!!」


車まで歩いていく私の後姿に、そのオバサンのねっとりした視線がまつわりつくのを感じた。


Yokoさんも、何かを悟ったように、さっさと私についてきてくれた。

「あの人、結構、しつこく誘うかもしれないから、気をつけてね!」

そーんな事、一目見ただけで、わかってるわい!

「うん、絶対、私のアドレスとか電話番号、教えないでね!」

「そんなの、わかってるわよ!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その日、戻ってから、夕方ホセと会った。

「きょうねえ、Yokoさんと創価学会の見学に言ったんだけどさ~、ま、それなりに興味深かったんだけど~、そこで、ちょっと危ないオバサンに会ってね~・・・」

と、べらべら話し出したら、ホセに話の途中で、遮られた。。。

「あ~、そのオバサンの顔、今、はっきり見えてるよ。」・・・と、私の頭の上の方をチラっと見て言う。

霊能力を持ってるホセと付き合ってると、こんな事は、しょっちゅうある。別に、今更、驚くことでもないんだが・・。

「げ!もう見えたの?」

「たしかに、危ない人だから、もう近寄るな!その人、完全にマインドコントロールされた状態だし、へんなの、いっぱいくっつけてるぞ!」


へんなの・・というのは、おそらく、ネガティブな霊体とかヤバイ動物霊とか、の事だと思う。

「え~!見えたってことは、私にも、その人の生霊みたいなのが憑いてるとか?」

「いや、それほどのもんじゃないよ。その人の念がちょっと憑いてるってことだよ。たぶん、アンタに興味を持って、誘うつもりなんだろうよ。その程度なら、風呂に入ってぐっすり寝れば、すぐ取れちゃうよ。」

「ふーん。でも、よく、そんなに強烈に見えるもんだね!」(強烈に見えるときと、ぼんやりの時があるらしいのだ。)

「アンタが、すごく嫌がってるし、その人の印象を強くやきつけてるんで、その映像が、より、はっきり見えるんだよ。」

「えーー、じゃ、私の頭の中を読んだって事?」

「まあね。」


考えようによっては、コイツが一番、怖いヤツだったりして・・・・。

「じゃあさあ、きょう、私が、そこで、何個フライドチキンを食べたか、当ててみろ!」

「ばか!そんな事、霊視して、どーすんだよ!だいたい、知りたくもないよ!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すみません。話が、ちょっと横に逸れました。。。

とにかく、これが、私が創価学会に行った、最初で最後であり、もちろん、YOKOさんとは、今でも、仲良くしてます。
彼女も、今では、何でも話してくれます。

「あー、きのうは、3時間以上も家でお経をあげてたんで、ちょっと疲れたよ~。」

「へえ、かんばるねえ。私が3時間以上がんばれたのは、ファイナルファンタジーのゲームくらいかなあ?」(←煩悩のかたまり)

などと言う会話も、自然に出来るような仲になってます。(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・

私が、ここで学んだことは、

どんな宗教だろうと、色々な人はいるわけで、その人が何を信じようが、自分がそれによって救われ、成長し、心の平和を求めて生きていけるんだったら、なーんでも、いいって事。

また、同時に、マインドコントロールされてる人は、やっぱ、怖いって事ですね~。

おそらく洗脳、マインドコントロールされてしまう人は、心の底に大きな依頼心があるんでしょうね。

だから、自分で何も考えない、むしろ、考えることを放棄してしまい、その宗教に、自分のすべてをゆだねてしまう。その方が、むしろラクですから。

ほら、盲目的な恋とも似てませんか? 相手にすべて、身も心もってヤツですよ。

それを真実の愛だと信じ込んでしまえば、相手を神格化しちゃうし、何も見えなくなってしまう。依存してしまうって事でしょう。


どの宗教における、どの神様も、そんな事は望んでないはずです。

開眼し悟りを開くことならば、神様を媒介として、きっと、自分の中にみつけることじゃないのかな~って思いましたね。。。つくづく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、まだ、私の宗教関連物語は、続くのですが、きょうは・・・・ここまで。

             続く

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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